【おかえりモネ】41話|百音()の試験結果は?
朝ドラ【おかえりモネ】第9週第41話が2021年7月12日(月)に放送されました。
第41話では、百音(清原果耶)に3度目の気象予報士試験の結果が届いて、菅波()と合否を確認して…
今回は【おかえりモネ】41話のストーリーと感想について。
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【おかえりモネ】41話のストーリー
【おかえりモネ】41話の内容は…
2016年1月。百音は、飛んでくるもの(今回はゆず)が取れない菅波が不思議だった。菅波は右脳の働きが極端に弱いから、と答える。(右脳は身体感覚を司るから)
百音はご機嫌だ。3度目の気象予報士試験を受けて、今度は以前の2回より手ごたえを感じていたから。
サヤカ()は菅波に気象予報士に合格した後の話しを聞いてないか、尋ねる。しかし菅波は「何も」とはぐらかす。
百音は気象予報の情報会社に興味を持っていたが、サヤカには話していなかった。
・・・翔洋(浜野健太)から「お囃子隊に入らないか」と誘われる百音。「次の定例会は4月だからそれまでに練習すれば」と言われる百音。
そんな中、樹齢300年のヒバの木の伐採が近づいていた。組合では伐採後の木材の保管場所について苦心していた。
木材は長期間の乾燥を必要とするが、何十年も先まで使える場所がなかなか見つからない。
「あちこち頼んでみるしかない」とサヤカ。
翔洋は、お囃子隊に百音はどうか、とサヤカに勧めた。サヤカは「楽器はトラウマみたいよ」と告げて、百音の参加はなくなった。
菅波は、中村から東京へ(ずっと)戻るよう伝える。東京の医師と差がついてしまうからだ。返事は4月、ということになった。
百音は気が付くと東京の気象会社を検索していた。
2016年3月。気象予報士試験の合否通知のハガキがきた。サヤカが見当たらないため、菅波に一緒にみてもらうことにする。今回は期待感が違うのだ。
「ガッといきましょ」と菅波。「行きますよお」目を閉じて開けようとする百音に、開けるよういう菅波。
ガッと開いたら、合格の文字があった。
「5%ですよ!嘘みたい!夢じゃないですよね!」舞い上がる百音。
自宅に戻ってサヤカに知らせようと声をかけてまわる。
ひとりになった菅波も「やった」と喜びを実感。机の者も散らかす始末。
そのころ、サヤカはひとりで登米能の練習をしていた。
ナレーション:おめでとうね、ほんとうによーく頑張ったね
【おかえりモネ】41話の感想
【おかえりモネ】41話は、ついにモネが気象予報士試験に合格!
うれしい、うれしい回となりました。
いつも冷静な菅波先生が動揺しているのが面白かったです。
そういえば菅波も東京行き、というか東京の病院に専念する話がありました。
これは百音の菅波のラブストーリーの続きを描きたいからでしょうか。
菅波先生の決断、気になりますね。
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画像出典:NHK