花不棄-カフキ-あらすじ-全話一覧-感想付きネタバレでありで!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 「花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-」は貧しい物乞いと、2つの顔を持つ王子の恋愛を描いた中国ドラマです。愛嬌ある主人公の花不棄を演じるアリエル・リンは、アジア中で大ヒットした「蘭陵王」にも出演し、他にも数々の人気ラブコメ作品に出演しています。そして本作はインターネット総再生数100億を超えるほどの人気を誇っています。また日本でも次から次へと人気作を生み出すイケメン俳優のチャン・ビンビンも、陳煜及び蓮衣客役として登場するので必見です。陳煜は、表では花不棄を危険な王府に向かわせまいと意地悪する裏で、義賊として庶民を助ける蓮衣客として花不棄を見守ります。恋愛小説家の人気作品を原作にした「花不棄」は、歴史を描きながらも、少女漫画のようにテンポ良く、幅広い視聴者を楽しませてくれるでしょう。それでは中国ドラマ『花不棄』のあらすじとネタバレ・感想、キャスト相関図、見どころなどを紹介しながら、作品の魅力に迫っていきます! 花不棄-カフキ あらすじ 九おじさんと共に物乞いをして育つ花不棄。身元を隠して貧しい生活をしている九おじさんが、実の親だと知っていた花不棄だったが、商いをしてはいけないとまで言われる理由が気になっていた。 九おじさんの正体は、天下を握る鍵となる碧羅天の聖女である薛菲の夫で、権力者の争いから逃げている。しかし、花不棄は碧羅天の秘密を明かそうとする者によって襲われ、九おじさんは命を落としてしまう。育ての親を失い、孤独になった花不棄を賊から助けたのは蓮衣客の格好をした陳煜だった。逃げた花不棄は知恵を働かせて薬霊荘で面倒を見てもらう事に。 すると薬霊荘には、残虐な明月山荘から花不棄の姿絵が送られ、主人は正体に気付いてしまう。信王は聖女の娘を探していた。しかし立場が追い込まれ、後ろ盾を欲していた薬霊荘は花不棄を隠す事にする。そのころ聖女の娘が花不棄であると気付いた陳煜は、花不棄を王府に送らせないように、王府に行ったら殺すと花不棄を脅す。薬霊荘から逃げようとした花不棄だが、莫若菲によって王府に送られる事になる。 「花不棄-カフキ-各話あらすじ」はこちらから ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。