花不棄-カフキ-あらすじ-全話一覧-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 「花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-」は貧しい物乞いと、2つの顔を持つ王子の恋愛を描いた中国ドラマです。愛嬌ある主人公の花不棄を演じるアリエル・リンは、アジア中で大ヒットした「蘭陵王」にも出演し、他にも数々の人気ラブコメ作品に出演しています。そして本作はインターネット総再生数100億を超えるほどの人気を誇っています。また日本でも次から次へと人気作を生み出すイケメン俳優のチャン・ビンビンも、陳煜及び蓮衣客役として登場するので必見です。陳煜は、表では花不棄を危険な王府に向かわせまいと意地悪する裏で、義賊として庶民を助ける蓮衣客として花不棄を見守ります。恋愛小説家の人気作品を原作にした「花不棄」は、歴史を描きながらも、少女漫画のようにテンポ良く、幅広い視聴者を楽しませてくれるでしょう。それでは中国ドラマ『花不棄』のあらすじとネタバレ・感想、キャスト相関図、見どころなどを紹介しながら、作品の魅力に迫っていきます! 花不棄-カフキ あらすじ 九おじさんと共に物乞いをして育つ花不棄。身元を隠して貧しい生活をしている九おじさんが、実の親だと知っていた花不棄だったが、商いをしてはいけないとまで言われる理由が気になっていた。 九おじさんの正体は、天下を握る鍵となる碧羅天の聖女である薛菲の夫で、権力者の争いから逃げている。しかし、花不棄は碧羅天の秘密を明かそうとする者によって襲われ、九おじさんは命を落としてしまう。育ての親を失い、孤独になった花不棄を賊から助けたのは蓮衣客の格好をした陳煜だった。逃げた花不棄は知恵を働かせて薬霊荘で面倒を見てもらう事に。 すると薬霊荘には、残虐な明月山荘から花不棄の姿絵が送られ、主人は正体に気付いてしまう。信王は聖女の娘を探していた。しかし立場が追い込まれ、後ろ盾を欲していた薬霊荘は花不棄を隠す事にする。そのころ聖女の娘が花不棄であると気付いた陳煜は、花不棄を王府に送らせないように、王府に行ったら殺すと花不棄を脅す。薬霊荘から逃げようとした花不棄だが、莫若菲によって王府に送られる事になる。 「花不棄-カフキ-各話あらすじ」はこちらから ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。

私の隣に元カレのあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは台湾で2018年5月18日から2018年8月10日まで放送された『私の隣に元カレ』です。 『最後はキミを好きになる!』や『恋の始まり 夢の終わり』のレイニー・ヤンと『ショコラ』に出演したラン・ジェンロン主演の台湾ドラマ。 今作品は17年前に『流星花園~花より男子~』で共演した二人が主演として共演を果たしたことでも話題になりました。 ここでは台湾ドラマ『私の隣に元カレ』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ 私の隣に元カレ あらすじ 31歳になったチンアイは仕事も順調、恋愛も順調で長年付き合っているリーヤンとの結婚もそろそろかと思っていたが同窓会で高校時代の元カレ・ハイアンと再会する。

独孤皇后-どっここうごう-乱世に咲く花-あらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは中国で2019年2月11日から放送された『独孤皇后~乱世に咲く花~』(どっここうごう)です。 『ハートに命中100%』のジョー・チェンと『神雕侠侶~天翔ける愛~』や『月に咲く花の如く』に出演したチェン・シャオ主演の中国ドラマ。 今作品で『王の女たち〜もうひとつの項羽と劉邦〜』『月下の恋歌 笑傲江湖』以来、3度目となる共演のジョー・チェンとチェン・シャオ。 ここでは中国ドラマ『独孤皇后~乱世に咲く花~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ 独孤皇后 あらすじ

オリジナルシン-原生之罪-あらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは中国で2018年12月20日から放送された『オリジナル・シン -原生之罪-』です。 『リメンバー~記憶の彼方へ~』や『先生はエイリアン』のユ・スンホと『失踪ノワールM』に出演したチョ・ボア主演のドラマ。 今作品は中国ドラマですが全編をマレーシアで撮影、架空の都市・樺城を作りそこで描かれる6つの事件を元にストーリーが進んでいくサスペンスドラマです。 ここでは中国ドラマ『オリジナル・シン -原生之罪-』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ オリジナルシン あらすじ

バーニングアイス-あらすじ-全話一覧-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-バーニングアイス-無証之罪-あらすじ-全話一覧 ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 「バーニングアイス-無証之罪-」は、中国東北地区にあるハルビン市で雪だるまに縛りつけられた死体が見つかったことから事態が始まります。その死体は、数年前に起きた連続殺人”雪だるま事件”と全く同じ手口だった。 市民を震撼させた恐ろしい殺人事件の再来に、今まで独特な感性で難事件を解決してきた厳良(チン・ハオ)が立ち上がります。 果たして厳良は“雪だるま事件”の犯人に辿り着けるのでしょうか。 「レッド・クリフ」の韓三平が製作総指揮を務め、中国国内で驚異的な大ヒットを記録した「バーニング・アイス-無証之罪-」がとうとう日本に上陸。 サスペンスドラマならではのハラハラドキドキとした展開に注目です。果たして市民を霊感させた「雪だるま事件」の犯人とは…? ここでは「バーニングアイス-無証之罪-」のあらすじやネタバレ感想、見どころ、最後の結末、といった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。一緒に楽しみましょう! バーニングアイス

少林問道-しょうりんもんどう-あらすじ-全話一覧-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-少林問道-あらすじ-全話一覧 ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 中国では放送が開始されると同時にSNSで話題が沸騰の「少林問道(しょうりんもんどう」 辛口で評判のドラマ評価サイト「Douban」で「琅琊榜」と同じ8.5という高評価を獲得したことからもその人気ぶりが伺えます。 主人公の程聞道を演じるのは周一囲(チョウ・イーウェイ)。日中合作の「蒼穹の昴」で、理想に燃える若き官僚、梁文秀役の強い瞳がとっても印象的でした!他には日本上陸が待たれる話題作「九州・海上牧雲記」にも主要キャストで出演しています。 聞道のライバルポジション、高剣雄を演じているのは、郭京飛(グオ・ジンフェイ)。「 琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~」で、白神教の術師、濮陽纓役で妖しい魅力を振りまいていましたが、今回はそれとは対照的に武人の役!期待が膨らみますね。 儒学者・楊秀役は是安(シー・アン)。日本ではまだ知名度がありませんが、この作品でぐっと人気が高まることでしょう。周一囲とは以前弁護士ドラマ「金牌律師」で共演しています。 聞道の許嫁・李蓁蓁を演じる郭曉婷(グオ・シャオティン)は、「宮廷女官

国子監は花ざかり-あらすじ-28話-29話-最終回(30話)-結末は!?

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 追い詰められた卓文遠は、西昭や浅酒を切り捨てて保身を図りますが、このままでは塩の密売による収入減が絶たれるため、晏雲之と厳三郎を罠に嵌め、すべての罪を晏雲之に押し付けます。そのため晏雲之は生死不明のままお尋ね者になることに。 卓文遠がねちっこく積み上げた策謀で、桑祈と晏雲之側は身動きが取れないように見えますが、そこは油断が隙を生むということで、激しく上下するジェットコースター的な展開が待っています。いよいよ最終回、すべての終結をしっかり見守っていきましょう♪ 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第28話「愛と憎しみ」 卓文遠は桑祈の巾着を取り上げようとするが、拒否される。医師によると桑祈は毒にあたった形跡があるというが、実は卓文遠が巾着に浅酒の毒を仕込み、桑祈が見つけるように置かせたためだった。桑祈が巾着を手放さないため症状が強く出ており、それを卓文遠は「桑祈が悪い」と断じ、「私が得られぬものは晏雲之にも渡さぬ」と言う。卓文遠は最初から執着の鬼でしたが、景木が引くほど酷いことに… 清玄君は落ち込む蘇解語を元気づけようとするが、晏雲之が生死不明で、蘇家のおじ夫婦が婚約解消を皇帝に申し出たため、蘇解語は笑うことさえできない。それでも「心配しても晏雲之は現れない、すべては天の思し召し」と清玄君は飄々とする。こんなお兄さんに慰められても、ちっとも立ち直れないですよね♪ 桑祈の体調が回復しないまま、もうすぐ正月を迎える頃、「卓文遠が国子監の司業となった」と知らせが入る。制度をすっかり変え桑祈は典籍から罷免されたのだという。桑祈は国子監へ向かうが、門番がいて通行証がなければ中に入れない。まだ在校生の郭城君によると、卓文遠は気に入ったものにしか通行証を出さず、通行証を渡されず追い出された学生も多い。金持ちや名門の子弟しか入れないようになり、皆不満を持っているのだという。卓文遠はやりたい放題ですが、皇帝はそれを放置しているのでしょうか 桑祈は在校生たちの助けで中に押し入り、開かれた門戸を閉ざしたことに抗議する。しかし卓文遠は晏雲之がしたことの裏には何らかの企みがあったはずだと言う。桑羽の遺志すら晏雲之の嘘だという卓文遠は、上元節に一緒に過ごしてくれたら国子監を元通りにするかもしれないとほのめかし、桑祈は兄の遺志のためなら卓文遠に従うことを了承する。そんな上元節デート、正室様の宋佳音が黙っていないと思うのですが…

国子監は花ざかり-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 晏雲之と桑祈の婚約が決まって以来、卓文遠の策略で閻太師、桑巍が陥れられ、皇帝が晏雲之と蘇解語との縁談を命じます。桑巍を助けるため、桑祈は卓文遠の婚姻を受け入れたと見せかけ、花嫁を宋佳音にすり替え、重要証人である魏展鴻を卓家から奪還します。 心ならずも宋佳音を娶る羽目になってしまった卓文遠ですが、こんなことで諦める彼ではありません。むしろ宋家という後ろ盾を得てますます力を増してしまったわけで、ここからまだまだ恋も謀略も諦めない、卓文遠の本領が発揮される事態になっていきますよ! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第25話「大芝居の舞台裏」 皇帝は厳三郎に徹底した調査を命じる。晏雲之は蘇家との縁談の聖旨の件で撤回を求めるが、皇帝は「先方の承諾を得よ」と逃げる。縁談を撤回するには、もうちょっと足りなかったでしょうか 今回の策はまず卓文遠に桑祈が諦めたと思わせ、桑祈が卓府内を観察して魏展鴻のいる部屋を特定した。そして宋佳音に花嫁交換を持ちかけ、渋る宋佳音に「私が正室になったらあなたは側室」と言って説得し、前夜には決別を装って卓府の図面を晏雲之に贈った。当日は閻琰や晏雲之が卓文遠の目を引き付ける間に、白時と桑祈が卓府に潜入して魏展鴻を連れ出したのだが、その助っ人として晏鶴行が手を貸していたのだ。師匠がおいしいところ持って行きましたね♪ 晏雲之と桑祈が皇宮から退出しようとしたところ、卓文遠と出会い、三者はにらみ合う。卓文遠は皇帝に「魏展鴻が桑太尉を陥れた」と訴え、自らに罰を求めるが、卓貴妃が免罪を訴えたため、皇帝は絆されて卓文遠をお咎めなしとしてしまう。魏展鴻は卓文遠の関与を一切暴露しなかったのに、卓文遠ときたら… 卓貴妃にきつく叱責された卓文遠は、今後は証拠を残さず宋佳音との婚姻を受け入れて宋家との結束を固めると語る。卓貴妃によると、かつて卓文遠が薬房で処方箋と密書の名簿を取り違え、それで密書が桑羽の手に渡ったせいで、卓貴妃が桑羽の殺害を命じたため、貴妃は桑祈と卓文遠は結ばれない運命であり、桑家とは早晩敵対することになるだろうというのだ。真相を知った卓文遠は激しく荒れる。桑祈に恨まれる運命となるのも、卓文遠自身の自業自得ということに…

国子監は花ざかり-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 魏家流刑の護衛に同行するため、わざと司業を罷免された晏雲之ですが、生徒たちの科挙の結果を条件に国子監に復職します。そして厳しい対策授業の結果、桑祈たちは無事科挙に合格し、国子監を卒業することに… 卒業したら次は仕官ということになりますが、女子の仕官はなかなか厳しそうです。そして仕官以上に厳しそうなのは「婚姻の父の許可」です。果たして晏雲之は恋敵をなぎ倒して最強のパパ・桑巍に認めてもらえるでしょうか? 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第19話「求婚で大騒動」 卓文遠に連れ出され想いを打ち明けられるが、桑祈は「私が慕うのは晏雲之だけ」と断言し、「諦めなかったらもう友達でいられない」と答えて去っていく。しかし卓文遠は「自分を追い詰めたのは桑祈だ」と考え、想いを諦めることができない。積年の執着はそんなに簡単に片付かないわけで、これはストーカー化しそうですね~ 桑祈が帰宅すると、卓文遠と出かけた件で晏雲之が怒り、嫉妬で拗ねて聞こうとしないため、口づけて「埋め合わせ」をする。まずこれから求婚だがそれは親が仕切るため、二人は婚儀をどうするかを話し合い、晏雲之の提案で国子監での挙式をしようということに。嫉妬したり拗ねたりするのは、意外と桑祈ではなく晏雲之の方が多いかも 桑祈は二人で語り合った結婚生活の計画を桑羽の肖像画に報告する。子供に桑姓を継がせることまで考えていることを密かに聞いてしまった桑巍は、父として避けられぬ試練に直面して苦しむ。晏雲之は桑羽の衣冠塚に桑祈の合格を報告し、関係を公表して彩礼(結納金)も準備し今日求婚すると語る。ちょうど参拝に来た桑巍は、縁談には反対で、桑祈を幸せにする婿を探すと言い渡す。パパがここにきて大反対!娘が愛する人と結ばれる以上の幸せはないと思うのですが 閻琰は母の閻夫人に、意中の女子に求婚したいと切り出すが、閻夫人は閻琰の相手が「桑家の娘」と聞いて、桑祈だと勘違いして賛成し、今すぐ太尉府に出向いて求婚しようと考える。

国子監は花ざかり-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈が国子監を無事卒業したことで、晏雲之と卓文遠の求婚争いが本格化しますが、桑巍が武術大会での決着を提案し、見事に晏雲之が勝利を収めます。さらに桑祈は国子監の典籍に任官され、典籍室を開放することで桑羽の遺志に一歩近づいていきます。 想い人との婚姻もかない、順風満帆に思える桑祈ですが、桑祈を諦めきれない卓文遠が外堀からじわじわと襲い掛かります。見る者を元気にする桑祈の笑顔が、卓文遠の策略で次第に涙に塗りつぶされていく展開ですが、きっと逆転の時は来ますよ! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第22話「誕辰の期待」 着飾って典籍室に現れた宋佳音は注意されても帰らず、卓文遠が抱き上げて連れ出す。宋佳音は「なぜ皆は桑祈の味方をするのか」と暴れるが、卓文遠に優しく諭されときめく。宋佳音が心変わりするとは!しかも相手が卓文遠…さらに桑祈が恨まれそうですね 卓文遠は宋佳音を宋家まで送り、宋太傅に挨拶するが、宋佳音の香水が拠点で買われたと気付き、宋太傅に京兆府に目をつけられたから手を打つべきと警告しに来たのだ。そうとは知らず宋佳音は卓文遠にときめき、晏雲之と卓文遠のどちらにするか真剣に悩む。宋佳音の勘違いの方向性が変わって、ますます面白くなってきました♪ 典籍室には多くの人々が訪れるようになっていたが、「国子監の唯一の汚点は桑祈」と聞こえよがしに大声で批判する者たちがいた。桑祈は自ら「入学できたのは家柄のおかげだが、実力で科挙に合格して典籍の職を得た」と反論し、相手が吹っ掛けてきた勝負を受けて立つ。相手が言った書を桑祈が典籍室から探し出すという勝負で、「老子指帰」をという相手の指定に、桑祈は場所だけでなく作者や内容さらに参考となる書まですぐさま提示する。こういう、わざわざ嫌がらせをしに出向いてくる人たちはなんなんでしょうね~ 清玄君と厳三郎は晏雲之の誕辰祝いの計画を話し合おうと晏雲之を呼び出す。晏雲之は桑祈が準備すると考えていたが、白時は桑祈が誕辰を知らないのではないかと懸念を示す。国子監時代に、誕生日がいつだとか話が出てるのではないですかね?

国子監は花ざかり-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 国子監では宋家の農園を使った農業実習が行われますが、実はそれは、晏雲之が実習に隠れて宋家での御禁制作物栽培を暴くための隠密捜査でした。魏家は流刑となり護送中に口封じされると見て、晏雲之は護衛のため、国子監をわざと罷免されることに。 まだ半分過ぎてちょっとのところですが、なんと国子監に卒業式シーズンが!科挙に合格すると国子監は卒業となってしまうようです。全員卒業はできるのか、それとも誰か留年してしまうのでしょうか?そして桑祈の秘めた恋は公表されるのでしょうか… 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第16話「流刑の裏に潜む罠」 晏雲之が荊州行きで清玄君を待っていたところ、馬車でやってきたのは蘇解語だったため困惑する。桑祈は蘇解語から「雲之と遠出」と言われたことが気になるが、大局を見るのが先決だと考える。しかし桑羽は宋家と関わりがなく、なぜ西昭の毒で狙われることになったのかがわからない。蘇解語は晏雲之の母に気に入られているのですね。桑祈が糖藕を食べてるのが笑えます 宋落天が横柄な態度で問題を起こしていたが、犬猿の仲の桑祈でも構わないほど今の宋落天は話し相手を求めていた。宋落天は流刑となる魏展鴻の身を案じ、役人に金を握らせて厚遇を頼んだが、宋太傅は魏家と手を切り、宋落天は板挟みになっていた。宋落天が酔った勢いで「下し薬を盛った」と白状したことで、実際に毒薬を盛った魏展鴻こそが西昭と関係があるとわかり、桑祈は晏雲之がはめられたことに気付く。宋落天は性格がジャイアンなだけで、根は悪い子ではないのですよね~ 桑祈は晏雲之を助けるために荊州へ向かおうとするが、卓文遠が止めようとして振り切られたため、卓文遠も荊州へ向かう。浅酒率いる刺客団が魏親子を襲うが、そこに晏雲之と白時が駆け付け、魏親子を逃がそうとする。しかし魏殿が隠し持っていた短剣で晏雲之を刺そうとして、駆けつけた桑祈が短剣を矢で弾き飛ばす。緊迫した場面ですが、蘇解語は追い返されたのかどうなったのかちょっと気になります 浅酒が桑祈に刃を向けたため、晏雲之は咄嗟に守って刺されるが、卓文遠が桑祈を守るため浅酒の邪魔をすることに。そこに厳三郎の配下の援軍が駆け付け、魏殿らは浅酒と共に逃亡を図る。桑祈は魏親子を追うが、魏殿は桑祈が追いつく前に殺され、その肩には西昭の文身が。魏展鴻を連れた浅酒たちは崖に追い詰められ、そこに卓文遠が京兆府の捕吏と現れる。魏展鴻は崖から飛び降り、卓文遠が浅酒を助けて捕吏を全滅させる。崖落ちで遺体が発見されないと生存の法則なので、きっと彼は生きていることでしょう

国子監は花ざかり-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈は刺客から助けてくれた武芸の達人に弟子入りしようとしますが、その達人は晏雲之の叔父・晏鶴行で、山に隠遁している変人でした。なんとか弟子入りに成功したものの、その裏では桑祈をめぐる晏雲之と卓文遠の恋のさや当てが激化することに… 晏雲之と桑祈の恋が次第に実り始め、ただのお邪魔虫と化した卓文遠がちょっとずつ闇に落ちていくのは致し方ないのかもしれませんが、卓文遠が飲まれていく闇は、実は思ったより深そうです。正月休みが明けた国子監は一体どうなっていくのでしょうか? 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第10話「2人きりの洞穴」 景木と桑祈の後をつけた晏雲之だが、崩落から桑祈を助けようとして、晏雲之と桑祈が洞窟の中に取り残される。桑祈は自分の衣を火種に火をおこすが、その判断は間違いだと晏雲之に叱られる。やがて火が消えて寒くなり、晏雲之は衣の中で桑祈を温め、救助を待つことに。換気の穴はあるけど、薪が足りなかったですね~ 卓文遠は晏鶴行に救助を求めるが、晏鶴行は「あの洞窟なら数日生き延びられる」とのんびり構え、鈍感な晏雲之に絶好の機会を与えるのだという。桑祈は晏雲之に「これまで司業が私にしてくれたこと」を晏鶴行と白時が教えてくれたと語り感謝する。晏雲之は「桑羽の妹だから」と言い訳するが、側に寄り添う桑祈への愛しさに混乱する。「手を出さぬのも人としておかしい」 …わけないですよね♪ 二人は洞窟で夜を明かし、卓文遠がようやく救出に駆けつけるが、石の隙間から見える二人の様子に逆上し、二人が以前と違うことを察して倒れてしまう。晏鶴行は「有意義な夜だったか?」と尋ねるが、桑祈の心配を卓文遠に攫われてしまった晏雲之は不機嫌だった。白時は気を引くように助言するが、卑怯な真似はできないと拒否する。卓文遠が女々しくて、そんなキャラでいいのか?と思ってしまいます 卓文遠は桑祈の気を引くために薄目を開けて重症を装い、桑祈を山から下ろして晏雲之から引き離そうとする。晏雲之は桑祈が卓文遠に付き添っていると知り、傷を重症に見せて部屋に乗り込む。卓文遠と晏雲之は互いの仮病を指摘して牽制し合うが、煽られて本気になった晏雲之は「桑祈は譲らない」と宣言する。「白時と同じで頼りない」ってひどい!白時はいい仕事してますよね♪

国子監は花ざかり-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 山での修行が終わり国子監の授業が再開されますが、科挙対策のために晏雲之の授業がなくなり、桑祈はイライラ。そんな中、閻琰の縁談を横取りして宋落天が結婚することになりますが、宋家と西昭の関係を疑う晏雲之は婚儀を利用して宋家を捜索しようとします。 晏雲之が捜索しようとすると、桑祈がやってきて閉じ込められ、二人の距離が縮まりつつも痛い目を見てしまうというのがパターン化しつつありますが、じれったい距離感をうろうろしていた二人もようやく互いの心を確認できそうです。恋も事件も大渋滞の展開ですが、邪魔する同士でくっつけばいいと思ってしまいますよね♪ 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第13話「波乱の農業実習」 宋家を捜索するため茶の保管庫を調査していた晏雲之は、飛び込んできた桑祈を使用人の目から隠そうと、床に横たわって隠れる。桑祈を探しに来た卓文遠は、二人が保管庫にいたことをいぶかしむが、晏雲之は今度こそ謎を明かそうと内心意欲を燃やしていた。なぜいつも一緒に閉じ込められるの?って、そういうお約束だからですよね! 明日から茶畑で農業実習だというので、黄組は学課に出なくていいことに大喜び。農家の苦労を体験する実習だが、蹴鞠や凧などの不用品は提出させられ徒歩で山に向かうことに。はしゃいだ閻琰の巻き添えで桑祈は足を挫き、卓文遠がおんぶしようとするが、晏雲之が横取りし、桑祈は上機嫌で背負われる。完全に遊び感覚の生徒たちですが、修学旅行みたいなものでしょうか くじ引きで宿舎の部屋割りを決めることになり、閻琰は宋落天たちと同室だが、桑祈には特別に一部屋あてがわれる。卓文遠は桑祈を隣の部屋で守るつもりでいたものの、晏雲之と同室にさせられ「夜間の他室訪問は禁止」と牽制される。桑祈の部屋は菓子や化粧品まで用意された周到ぶりだった。卓文遠は桑祈の特別扱いを非難し、特権を使わず公平を期すべきだとの意見を晏雲之は表面上受け入れる。卓文遠が晏雲之に言っていることが全部ブーメランになっているのですよね… 桑祈の部屋だけに特別にお菓子が用意されてたと知らない閻琰は、宋落天がお菓子を食べたのではないかと喧嘩になる。生徒たちは農民にまじって農作業を行うが、卓文遠と晏雲之はことあるごとに張り合う。見かねた白時が「人に奪われるより玉砕した方がいい」と、告白を勧めるが、晏雲之はまだ時期ではないと考える。そして何やら夜に調査を行うことに。白時はごくたま~にいいこと言いますね

国子監は花ざかり-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 宋の最高学府・国子監に、亡き兄の遺志を継いで女子なのに入学を果たす元気女子・桑祈が物語の主人公です。しかし女人禁制の国子監は桑祈を簡単には受け入れず、桑祈の前には数々の困難が待ち受けることに。 くじけない桑祈の強さと明るさを見守りながら、新しい世界を楽しんでいきましょう! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第1話「国子監初の女学生」 国の最高学府・国子監。祭酒(校長)の辞任後、若く優秀な司業が代理を務め、古典のみを重視する旧態依然の方針を改めたという。それを自分の目で確かめるため、国子監に入ろうと少女・桑祈は馬を走らせていた…汴京が都ということなので、北宋が舞台ということになるようです 晏家の馬車の前に宋家の令嬢・宋佳音が通りかかる。すると宋家の使用人が馬を暴走させ、馬車は宋佳音に突っ込んでいく。この現象は今月3度目だったため、馬車の主・晏雲之は涼しい顔で「ぶつけろ」と命じる。そこに桑祈が駆け付けて宋佳音を助け、馬車の暴走を止めるが、晏雲之は顔も出さず、宋佳音からは邪魔されたと文句を言われる。「ぶつかって恋に落ちる」様式が相手にばれたらおしまいなのでは… 宋佳音の身分を笠に着た態度に腹を立て、桑祈は「私は桑祈」だと名乗る。晏雲之はその名前を聞いて馬車から出てきて、「桑祈」にこんな形で出会ったことに言葉もなく見つめてしまうが、礼を言われるはずなのに何も言われないことで桑祈は調子が狂う。ここで名乗っておけば、後々面倒にならなかったのではと思わずにはいられません 慶豊楼に向かった桑祈は、友人の卓文遠に出会う。桑祈が都に戻った目的は「国子監に入ること」だという。女子が国子監に入った前例はないが、桑祈は父から陛下に頼んでもらうつもりだという。そこに宋佳音が店で騒ぎを起こしたため桑祈は割って入るが、桑祈が宋太尉の娘だと知った宋佳音は「辺境で生まれた野生児」と罵倒する。近くに部屋を取っていた晏雲之は、友人の厳三郎に桑祈が友人・桑羽の妹だと語り「聞きしに勝る」と言う。宋佳音は名家の令嬢なのに口が悪いですね~

国子監は花ざかり-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 辺境生まれの太尉令嬢・桑祈は、亡き兄の遺志を継いで女人禁制の国子監への入学を果たしますが、反発する級友たちにより前途多難です。さらに宋太傅の令嬢・宋佳音との賭けで国子監の司業・晏雲之に上元節までに巾着を渡さなければいけないことに… 桑祈は汴京に出てきたことで、様々な人との出会いがありますが、毒を盛られたり刺客に襲われたりと、危機的な状況に晒されます。しかし桑祈自身はまったくへこたれず、正面から闇の勢力にぶち当たろうとするので心配です。果たして桑祈を狙うのは誰でしょうか? 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第4話「大みそかの花火」 晏雲之が温太医を無理やり連れ戻し、しかも捜査のために厳三郎も伴う周到ぶりだが、桑祈は危機的状況にあった。一方、宋落天と魏展鴻は、桑祈の料理に盛った薬はただの下剤のはずだったが、なぜ桑祈が重篤になるのかわからず困惑していた。宋落天たちとは別の人間が重大な毒を混入させたということでしょうか? 一夜明け、桑祈は解毒されたもののいまだ目覚めず、厳三郎はこの毒が桑羽と関係があるのではと疑い、晏雲之も幻覚を伴う現象が一致していると考え、食事は国子監の保冷室に保管される。別の事件の赤い粉について、晏雲之は薬に詳しい友に助けを求めることに。京兆府には保冷施設がないのでしょうか?国子監並みの施設を作ってあげて欲しい… 晏雲之は蓮翩から桑祈の付き添いを頼まれる。すると桑祈に手を掴まれ「兄上」と呼ばれたため、晏雲之は桑羽の歌を口ずさむ。目覚めた桑祈は、桑羽だと思った相手が晏雲之だと気付いて、桑羽との関係を改めて問いただすがごまかされる。一緒に犯人を捜そうと言う桑祈だが、晏雲之はまずは静養を勧める。いきなり元気じゃないですか~ 閻琰がお見舞いに駆け付けるが、騒々しくして蓮翩を怒らせる。卓文遠は通されるが、蓮翩は閻琰を中に通さず追い返す。晏雲之は卓文遠に桑祈を任せて太尉府を辞し、「蘭姫」宛てに毒物事件の協力を仰ぐ文を書こうとするが、桑祈の「幻覚」の行動を思い出して動揺しつつも、南山山荘へと文を届けさせる。閻琰がちょっとかわいいと思ってしまったのですが、蓮翩には嫌われてしまったようで

国子監は花ざかり-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈は結局巾着を渡せずに、上元節で芸を披露する羽目になりますが、恥をかきそうになった桑祈を晏雲之が助けて二人の距離が近づくことに。桑祈は毒に続いて刺客にも襲われたことで、命の恩人の武芸の達人を探して弟子になろうと考えるように… 西昭という闇の組織の存在が浮上しますが、桑祈をめぐる晏雲之と卓文遠の三角関係が激化していて「そんなことをしている場合ではない」というツッコミが止まりません。それにしても三角関係の当事者・桑祈はこの状況にいつ気付くのでしょうか?鈍すぎますよね! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第7話「腹黒司業の胸の内」 達人に武芸を習うことを諦めない桑祈に、晏雲之は「夜中にこんな場所に来なければ危険な目に遭わない」と説教し、家まで送り届ける。外出禁止なので門から入れない桑祈は、晏雲之に塀を飛び越してもらうが、晏雲之を怒らせ門外に戻されてしまう。結局桑祈は正門から入って怒られたのでしょうか… 空腹の桑祈は街で蘇解語に出会い食事に誘うが、それを見かけた晏雲之は二人の後を追い、隣の部屋で盗み聞きする。桑祈は例の巾着の経緯を語り、晏雲之に対して蘇解語の片思いだと知った桑祈は、実はかなり腹黒いから考え直すよう勧める。蘇解語は、卓文遠と閻琰のどちらが意中の人なのかと尋ねるが、桑祈はどちらも勘弁と答え、晏雲之は糖藕(蓮根餅)のようなものだと答える。おいしいのは外側だけで、食べ過ぎるとくどくなるという。そんな悪口のすべてを晏雲之に聞かれていたとわかり、かなり気まずくなってしまう。糖藕はどんな味がするのでしょう、食べてみたいですね 晏雲之は蘇解語に、「我々は友人で、許婚ではない」と改めて断り、桑祈を巻き込むなと釘を刺す。蘇解語は偶然桑祈に会ったのではなく、国子監の前で桑祈を待ち伏せていたのだ。3年前にも断られていた蘇解語は、望みを絶たれ「では桑祈のことは」と問いただす。教え子で以上の態度をとっていると指摘され、心の中に桑祈がいることに気付くが、それを白時にまで「丸見えだ」と指摘される。確かにやっていることが丸見えですよね。晏雲之を思っている蘇解語にはつらいかも 桑祈は国子監の広い人脈を使って達人を探すことにし、まずは閻琰に頼むと慶豊楼の最上階で聞いてみることを提案される。普段出入りしている慶豊楼と最上階は別世界なのだという。その夜、桑祈は慶豊楼の最上階で情報を収集しようとするが、そこで浅酒を見かけて声をかけると、うなじに文身がないことに気付く。最上階は会員制クラブみたいな感じなのでしょうか。そんなところに若造が出入りを?

国子監は花ざかり のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回紹介するドラマは『国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜』です。 このドラマは、宋の時代の最高学府・国子監に女子として入学を許された桑祈が、亡き兄の親友であり国子監の司業・晏雲之と出会い、やがてその恋を実らせていく、学園ラブロマンスコメディです。 ここでは中国ドラマ『国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ もくじ 国子監は花ざかり あらすじ 「国子監は花ざかり-各話あらすじ」はこちらから 国子監は花ざかり 基本情報

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 海市が方諸に助けられ弟子になったり、方諸が刺客に命を狙われたり、大人に成長した海市が師匠・方諸に恋心を抱き始めたり、海市が兄弟子の任務に無理矢理紛れ込んで参加するなど、色々あった前回。 そして今回、海市は緹蘭を刺客の襲撃から助け出すも、皇帝の命に反し動いたことで皇帝が大激怒し…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 4話 都に向かう緹蘭が刺客に襲われそうになるなか、それを察した海市が現場に現れ、刺客を撃退する。 そして緹蘭を救い出した。 その後、それを知った褚仲旭は憤り方諸を叱責するのだった。 褚仲旭は緹蘭の護衛はしなくても良いと指示してしましたからね…

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 海市が皇帝の命に反したことで皇帝が大激怒したり、皇帝の想い人が方諸のせいで亡くなっていたことが判明したり、海市が皇帝を殺そうとしたり、海市が破門されかけるなど、色々あった前回。 そして今回、武拳が始まり様々な試験が行われ、海市は順調に試験を突破していくが…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 7話 皇帝は緹蘭と長年注輦にいた湯乾自との仲を疑い、2人がどんな関係なのか確かめるため彼女を試す。 それを察した緹蘭は湯乾自と特別な関係ではないと主張するも、皇帝は聞く耳を持たず、緹蘭は体調を崩し倒れてしまうのだった。 一方、海市は武挙の準備のため日々修行に励んでいた。 そんなある日、海市は方諸との修行中に方諸の玉佩を壊してしまう。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 武拳が始まり様々な試験が行われ、海市は難なく試験を通過していくも、最終試験で蘇鳴に陥れられるなど、色々あった前回。 そして今回、鞠七七が方諸の結婚を予定していると知った海市はショックを受け…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 10話 緹蘭は皇帝を怒らせたため南宮に軟禁される。 南宮は手付かずで荒れ果てていて人が住める場所じゃないですね… 一方、方諸は朝廷に復帰し、霽風館の弟子たちは宮中に移動することになる。 そんななか、方諸は海市だけ元の場所に留まるよう命じる。