【おかえりモネ】73話|百音の前にりょーちんが現れる!?
朝ドラ【おかえりモネ】15週 73話が2021年8月25日(水)に放送されました。
第73話では、東京にいる百音(清原果耶)の前になぜかりょーちん(永瀬廉)が現れて…
今回は【おかえりモネ】73話のあらすじと感想について。
【おかえりモネ】73話のあらすじ
【おかえりモネ】73話のあらすじは…
気仙沼では…亮(永瀬廉)の母方の祖母・フミエが永浦家を訪れていた。「美波(坂井真紀)のことでね」と、新次(浅野忠信)に何やら書類を差し出して…。
一方、東京・汐見湯では…百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)が二人で会うと知った明日美(恒松祐里)は、大はしゃぎ。
明日美:「人の気持なんかフワフワしたものなんだよ。自分の気持ちだてあっという間に変わっちゃうんだから。自分が大好きで相手も自分の事 好きでいてくれる瞬間なんてね、ほんと一瞬しかないんだからね。奇跡だからね!この一瞬を逃したら次の日には色んな事が変わっちゃうかも知れないんだよ。それで変わっちゃったらもう元には戻らない」
明日美は気持ちを伝えるべきと、百音の背中を押した。
人の気持ちはフワフワしてるから、お互いが好き同士なんて一瞬だから、奇跡だから、逃したら元に戻らない、と。
その夜。布団に入りながら、未知(蒔田彩珠)が「ねえ、お姉ちゃん、すーちゃんってどうなの?」と尋ねる。りょーちんのことと察した百音は、明日美は恋人はそばにいてほしいタイプだからもう何もない、と答えて安心させる。未知は「早く帰りたい、私は島がいい。試験場の仕事も楽しいし」と言ってから寝た。
同じころ、登米では菅波が、デートで百音を傷つけないか緊張していた。サヤカ()は「ずっと大事にしてくれてたんですね。」と感謝し「あとは?」と尋ねる。
菅波は患者と接するのが苦手だった。しかし案外、向いてるかもと迷い始めていて、診療所に専念するか、思い悩んでいた。「モネと話してみてはどうですか、あの子は一番、先生のこと分かってると思いますよ」とアドバイスをもらう。
百音と菅波のデート前夜。
どこかの帰り道、スーちゃんと電話しながら帰る百音。未知も一緒だという。
家の近くになった。すると、意外な人物=亮がいて…。
「おお、モネ!」
「りょーちん、なんで?」
「マジでいた(笑)久しぶり。元気?」
「元気。入る?」
2人は汐見湯に入っていく。(つづく)
【おかえりモネ】73話の感想:百音の前にりょーちんが現れる!?
73話は、百音の前にりょーちんが現れる!?というラストでした。
久しぶりの、モネ×りょーちんの会話。続きがはやく見たいです(笑)
りょーちんは仮設住宅に来てくれたシーンで大丈夫と言ったり、弱みを見せないから、何も言ってくれないかもしれません。
けれど、百音の気持ちは伝わっているんだと思います。だからやってきたのでしょう。
そばにいて寄り添ってあげてね、モネちゃん。という気持ちになったラストです。
でも未知がりょーちんを気にしていることは、百音が知ってるんですよね。
未知は「早く帰りたい、島がいい」と言っていましたが、これって島にずっといるから、すーちゃんとは違うと言いたかったのでしょうか?
百音・未知でりょーちんをとりあう関係にはならないとは思うのですが…
でも未知・りょーちんがお似合いかどうかは全くわからないんですよね。というか妹と見てると思いますよ、りょーちんは。
りょーちんには、強気の莉子()やお姉さんな野坂()の方が合ってるんじゃ?知らんけど(笑)
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画像出典:NHK