【おかえりモネ】第21週のネタバレ|亜哉子(鈴木京香)の胸に秘めた思いとは…
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【おかえりモネ】第21週「胸に秘めた思い」のあらすじをお伝えします。
で、モネ()が地元で気象予報士として出来ることをしていきます。りょーちんのセリフもグサッときて話題でしたね。
おかえりモネ第21週では、モネの母・亜哉子(鈴木京香)の教え子(伊東蒼)が登場!?亜哉子の秘めた思いも明かされて…
【おかえりモネ】第21週のあらすじ
ここからは、おかえりモネ第21週のあらすじを紹介!
※21週の菅波先生(坂口健太郎)の登場回は、104話・105話。
※21週の りょーちん()の登場回は102話の予定です。
→102話の永瀬廉さんは回想での登場でした。
101話(10月4日)
2019年11月。
水産関係の交流会にて。未知(蒔田彩珠)が、大勢の前で研究発表をしていました。
そんな姿を、百音(清原果耶)は誇らしく見つめています。
交流会後。
大学教授の金子(遠山俊也)が未知を「大学で一緒に研究をしないか」と誘っていると知った百音。
同じころ、永浦家では龍己(藤竜也)と耕治(内野聖陽)が、今後のかき養殖について話していました。
ある日、百音の前に、一人の中学生の女の子・あかり(伊東蒼)が現れて…。
102話(10月5日)
ある朝。ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかりました。
地元の中学生のあかり(伊東蒼)です。気になった百音(清原果耶)は声をかけました。
しかし、あかりは警戒心が強く、自分のことを話そうとしません。
百音は、あかりのことが気になりつつも仕事に戻りました。
その夜。亮(永瀬廉)と飲んでいた未知(蒔田彩珠)を迎えに行った百音。
しかし、何だか様子がおかしい…。
百音は、未知の気持ちをゆっくりと聞き始めて…。
103話(10月6日)
龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたもうとしていることがわかります。
亜哉子(鈴木京香)と未知(蒔田彩珠)は、どうにか続けることが出来ないのかと説得。
それを廊下で聞いていた耕治(内野聖陽)は話に入って行けません。
…浩治は、ただ話を聞くことしか出来ませんでした。
一方、百音(清原果耶)は未知が将来について悩んでいることを知っていて、「思っていることを全部言ってほしい」と自分の部屋に戻った未知に言います。
104話(10月7日)
百音(清原果耶)の仕事場に、再びあかり(伊東蒼)がやってきました。
実は、あかりは亜哉子(鈴木京香)の元生徒だったのです。
それを聞いた百音は、あかりを永浦家へ連れて行きます。
亜哉子とあかりは、6年ぶりの再会。2人は喜び、思い出話しに花を咲かせる。
その夜の夕食の準備中、亜哉子は今まで胸に秘めていた思いを百音に打ち明けます。
「あのとき、わたし、子供たちを守ろうと必死だった…」
105話(10月8日)
亜哉子(鈴木京香)は、家族に「今まで通りカキ棚の仕事をしたい」と伝えます。
龍己(藤竜也)も合意して、残ったカキ棚だけで続けていくことになりました。
日曜日。永浦家を訪れたあかり(伊東蒼)に、亜哉子が勉強を教えていました。
そんな2人の姿を、百音(清原果耶)、未知(蒔田彩珠)、耕治(内野聖陽)、龍己は微笑ましく見守ります。
あかりの帰宅後、耕治が家族に突然ある提案をします。
その提案とは…。
【おかえりモネ】第21週の事前レビュー:亜哉子(鈴木京香)の胸に秘めた思いとは…
第21週のタイトルは「胸に秘めた思い」です。
どうやらモネの母・亜哉子の思いのようですね。
大震災のあの日から抱えてきた思いがあるのですね。
もしかしたら誰か亡くなった子供たちがいるのでしょうか…。
家業をどうするかについても決断する亜哉子。難しい役ですが、鈴木京香さんの演技に大注目!
予告動画では龍巳が「永浦水産は俺の代で終わっていい」と発言。未知の「何を選んだらいいの」と涙する場面も…。さらに三生がDJデビュー?癒しのシーンでしょうか。
また、未知とのことでしょうか、菅波がまたも電話でアドバイス!
やや、りょーちん・菅波先生が不足している気もしますが…。
楽しさや切なさが詰まった週になりそうです。
【出演】清原果耶,坂口健太郎,内野聖陽,鈴木京香,永瀬廉,蒔田彩珠,藤竜也,遠山俊也,山寺宏一,前田航基,髙田彪我,伊東蒼,,坂井真紀 ,夏木マリ【語り】竹下景子