狼殿下-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 柏しょう城の大戦で渤王はわざと溍軍の矢を一身に受けます。敵討ちのため出撃した馬摘星が落馬したのを見て、渤王が摘星を救出して逃走したため、二人の関係について流言が噴出することに。そこで溍に戻ってきた摘星を守ろうと、疾沖は摘星を娶ると宣言し、摘星もそれを受け入れます。 渤王への想いを秘めたまま、皇女としての運命を受け入れて疾沖に嫁いでいこうとする摘星、摘星を幸せにしたいがゆえに割り切れない疾沖、そして償いのためにその身を投げ出そうとする渤王の歪なトライアングルは、婚姻という区切りを経てもまだ決着が尽きそうにありません。摘星は昔のような笑顔をいつか取り戻すことができるのでしょうか? 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第40話「川王の婚儀」 克朗が隠していた「百花録」は妓楼の案内書だったため、疾沖に妓楼行きを勧めるのかと怒った馬婧は摘星に言いつけるが、摘星は落ち着いている。それが渤王の妓楼行きを聞いた時と全く違うというので、隠れて聞いていた疾沖は動揺する。自分を犠牲にするのは疾沖も同じと、摘星はすべてを受け入れる心境だった。婚儀前日に疾沖が読むのは百花録で、摘星は孫子の兵法という対比… 渤王を忘れていないのに自分との婚儀を受け入れた摘星に、真相を話せない現状に苛立ち、疾沖はやけ酒をあおるが、史恩は「婚姻は最善の選択」となだめる。「絵の中の鳥」である摘星の幸せを望むという板挟みに悩む疾沖だが、婚儀当日に渤王の刑が執行されるという知らせが入る。疾沖の散らかった心は、片付け好きな史恩でも無理そうですね

狼殿下-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 馬摘星と疾沖は婚姻を結びますが、疾沖は摘星の気持ちを思い、本当の夫婦になる日を先送りします。贖罪のため煬国に戻った渤王は黔奴営に送られますが、允王の陰謀で奴隷たちの恨みを買う日々を送ることに。そこに疾沖が溍への帰順を持ち掛けます。 今回、渤王がようやく穏やかな表情になったように見えますが、渤王を待ち受けるのは更につらい現実のように思えます。時折挿入される狼仔と星の無邪気な笑顔はもう取り戻せないのでしょうか。終わりに向けてどんどん悲劇が加速して行きますよ! 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第43話「救いの手」 馬摘星と疾沖は渤王の返答を3日間待つが、その最中、黔奴営の奴隷・李強が獣に咬み殺さる。奴隷仲間の張遠らは渤王の仕業だと思い込むが、それは奴隷らの憎しみを渤王に向ける古騰の策略で、渤王の仕業と信じた趙六野も、渤王の脱獄を古騰に知らせようと考える。渤王はここにいてもどんどん陥れられていくので、帰順案を飲むしかなさそうです 趙六野は古騰が「李強を殺し、渤王を下手人に仕立てた」と允王に報告しているのを聞き、自分が利用されたと知って責任を感じる。そこに黔奴営に允王妃・敬楚楚が訪ねてくる。敬楚楚は、允王が渤王を陥れようとしてるのではと疑い、渤王の無事を確かめに来たのだ。敬楚楚は最初に比べてやつれていますが、夫をまだ許していないようですね

玉楼春-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 玉楼と少春の心が通い、少春の問題も解決したのに親の反対は辛いです。 ふたりはどうやった乗り越えるのでしょうか? では10話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 第10話「試される愛」 父孫遜は玉楼を「公私混同するな。人生は恋愛だけではない。孫家の体面や名声を考えろ」としかるのでした。 玉楼は駆け落ち以外に結婚できる方法を考えていましたが、滴珠は少春が本当に玉楼を愛しているか試すべきだと言うのでした。 少春が父の冤罪を晴らすために玉楼を利用したかもしてないと言うと怒る玉楼。そして以前告白した滴珠の気持ちには答えられないと言うのでした。滴珠は「私はそんなに卑怯ではない」と席を立ちました。

狼殿下-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 渤王は黔奴営の奴隷を引き連れて溍に帰順します。煬国内で勢力を強める允王は、夜煞隊を祭祀の生贄にして渤王を引き寄せ、その際渤王は、摘星を庇って受けた矢によって余命わずかな状態に。揺れる摘星に、疾沖は伏せていた渤王の真相をすべて打ち明けます… 紆余曲折の果てに、ようやく渤王と摘星が「狼仔と星」の時間を取り戻していく展開ですが、二人に残された時間は長くはないようです。様々な過ちを繰り返してきた人々が、どういう結末にたどり着いていくのでしょうか。今回は終幕間近な46~48話です。残り僅かな恋人たちの時間を見守っていきましょう。 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第46話「明かされた真相」 疾沖は摘星を愛するゆえに、自分がこれ以上足枷になりたくないと、鳥籠から解放し飛び立つようにと促す。渤王こそが摘星を幸せにできる男だと、婚姻を解消すると言う。そして今は夫として、「渤王のそばで傷ついた心を慰めてほしい」と願う。疾沖の潔さがなんとも切ないです 摘星は渤王に寄り添い、文衍へ別れの言葉を贈るが、それは文衍への感謝に代えた渤王への想いだった。疾沖からすべてを聞き、婚姻を解消することになったからもう渤王のそばを離れないと言うが、渤王は摘星を突き放す。摘星は渤王の手の血が黒血だと気付く。この二人は本当に簡単にはうまくいかないのですね~

玉楼春-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 玉楼と少春は親の許しを得ようと頑張っています。 物語は孫家の嫁達月紅や映雪の話に広がってきました。 楽しみですね。 では13話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 第13話「名門の末裔」 南方で水害が起こり被災民が都に押し寄せてきました。少春の屋敷にも助けを求める人々が。少春は私財を投じて救済所を作ることにしました。 孫遜の政敵梁京冠が上奏した救済案が陛下に認められ復職することになりました。そして梁京冠は玉楼を現地へ派遣するよう推薦しました。 孫遜に恨みを持つ梁京冠が玉楼に大変な仕事を押し付けたようです

狼殿下-あらすじ-最終回(49話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 渤王が余命半年と知った摘星は、疾沖と離縁して、渤王と残り少ない時間を共に過ごそうとしますが、摘星自身も余命があと数日しかないとわかります。允王が勲王を人質に渤王との交渉を求めてきたため、摘星は花嫁衣裳姿の紅で渤王を眠らせることに… 悲しい結末しか予想できなさそうですが、それでも希望を求めずにはいられません。ここに来て浮上した疾沖と宝娜公主の恋の行方など、気になることが盛りだくさんのまま、物語は最後を迎えることとなります。最終話49話、摘星の最後の願いはかなうのでしょうか。 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第49話「思い出の狼狩山へ」 紅に仕込まれた催眠薬のせいで、渤王は摘星の腕の中に倒れこむ。摘星は渤王への最後の贈り物として本懐を遂げようとしていた。二人で残り少ない時間を過ごせばいいのに、なぜ無理にハードルを上げるのかと… 溯暘の煬国軍は渤王が現れるのを待っていたが、現れたのは摘星と遥姫の二人だった。いまや煬国皇帝に即位した楚有圭(允王)に、摘星は「渤王が死に瀕している」と語り、勲王を溍に連れて行きたいと求める。楚有圭は渤王の瀕死を信じず、摘星を侮って面会することに。

玉楼春-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 結婚式の最中、孫遜が倒れ少春が捕えられてしまいました。 こんなことになるなんて! ことの真相はいかに・・・ では 16話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「第 16話 福の神がくる」 孫遜を殺そうとして捕まった医者を前に少春はことの真相を話しました。覆面をした男が林遠道を陥れたのは孫遜だと言って証拠の手紙と毒を渡し、少春に復讐させようとしました。罠だと気付いた少春は事前に孫遜を訪ね芝居を打つことにしたのです。玉楼は自分にも黙っていたと怒るのでした・・・

狼殿下-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 渤王に思いを寄せる迄貚の宝娜公主の機嫌を損ねないため馬摘星の婚約を伏せることになり、渤王府は大混乱!しかし気付いた公主が援軍の盟書を焼き、迄貚への帰国途中で誘拐されたため、渤王が投獄される事態になりますが、摘星が公主の奪還に成功します。 公主の引き起こした混乱が、結局渤王と摘星の心の結びつきを強くした展開に見えますが、ここから二人の関係が意外な方向にこじれていきます。さらに疾沖が二人の関係にひびを入れようとしてややこしいことに。渤王のツンがここから暴走特急化していきますよ! 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第13話「賞金稼ぎの男」 疾沖は雇い主についてはとぼけたものの、「明日の申の時に南坡の山神廟で公主を引き渡す約束」と明かす。疾沖は馬摘星に恩を売って借用書に拇印を押させ、「返したいもので返せ、返す時には取り立てに行く」と言って去っていく。摘星一行は都に戻り、公主を隠して皇宮に入る。無事を知った皇帝は喜び、摘星から内通者の存在を聞かされ、皇宮で公主を守ることにする。今回の件で公主はすっかり摘星になついていた。白紙の借用書だなんて、簡単に捺印しちゃだめですよね! 疾沖は允王のもとに忍び込み、公主誘拐の失敗を知らせた上、渤王府が公主の馬の毒から允王を疑ってることも打ち明ける。そしてこの危機を脱する策を授けるからと1万両を要求する。その策とは、南坡の山神廟に「身代わり」を差し向けることだった。疾沖は思った以上にしたたかで冷酷な一面がありそうですね

狼殿下-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 公主誘拐事件を摘星の活躍で乗り切ったことで、渤王と摘星の心の距離は一層深まりますが、皇帝が摘星を利用しようとするのを避けるため、渤王は唐突に摘星と距離を置くことに。そこで疾沖は傷つけられる摘星を慰めつつも、允王と組んで渤王の命を狙おうとします。 摘星を守るために傷つけるというややこしい渤王の思いに、疾沖が絡むことによってさらに面倒なことになってきました。そこに今回、煬国皇帝家の末っ子・勲王有禎が帰国することで、皇帝一家の抱える家族問題が浮き彫りになってきます。これ以上摘星が傷つく姿を見たくないのですが、渤王との冷たい関係に改善の兆しは見えてくるのでしょうか? 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第16話「伏虎林の罠」 「郡主を慕っている」と宣言した疾沖は、馬摘星の想いを踏みにじる渤王を非難する。疾沖は摘星から赤い糸を取り上げ、二人で奎州城へ向かう。渤王は伏虎林で宝娜公主に会うため、南遼塔での第四皇子の出迎えを莫霄に任せることに。摘星は渤王と拗れるにしても、疾沖と行動を共にするのはいかがなものかと… 摘星は翌朝、疾沖の姿が見えないため捜しに出るが、そこで南遼塔から抜け出してきた宝娜公主と出会い、伏虎林での密会が仕組まれたものだと気付く。摘星は渤軍を伏虎林に呼ぶよう手配し、公主と二人で救出に走る。渤王が伏虎林へ出発するのを見に行っていた疾沖が宿に戻ると、摘星の書置きがあり、摘星と宝娜公主が渤王を助けに行ったことを知る。公主のフリーダムさが何でもぶち壊しにするのも、こういうパターンならOKですね♪

狼殿下-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 迄貚で人質になっていた煬国第四皇子・勲王有禎が帰国しました。彼が第一皇子・有裕の死の経緯について渤王に恨みを抱いていたことから、摘星がその誤解を解こうと画策しますが、その中で渤王が狼仔ではないかと気付くことに。 渤王が狼仔だと確認出来たら、二人の仲は元通りになるのでしょうか。それによって摘星の一番になりたい疾沖はどうなっていくのでしょう。しかしそれ以上に渤王の一番になりたい皇帝の独占欲が爆発することになります。摘星を守るためまたハードルが一段高くなっていく渤王の苦難は、どこまで続いていくのでしょうか? 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第19話「星と狼の再会」 馬摘星からの「郊外の断崖で命を懸ける」との文を見た渤王は、摘星の鈴の音を頼りに探して馬を走らせる。摘星は狼仔だろうと確認しようとするが渤王は否定を繰り返し、とうとう摘星は崖から身を投じ、渤王は助けて受け止める。密かに見ていた疾沖はその場を去る… 渤王が狼仔だと名乗らないのは、皇帝から口外を禁じられたのだと語る。民から恐れられる自分の姿に摘星が失望するのではと案じるが、摘星はかつての自分の姿に重ねて理解を見せる。渤王は王府に摘星を送り、「二度と離さぬ」と匂い袋を返す。とうとう渤王が狼仔だと判明!それにしても摘星は危険な賭けをしましたね~

狼殿下-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 馬摘星を守るため遠ざけようとわざと冷淡にしていた渤王ですが、摘星が渤王は狼仔だと気付いたことから、二人の絆はより深まることに。しかし渤王が摘星のため自分に背くのではないかと猜疑心を募らせた皇帝は、渤王の宿敵・遥姫を差し向けるのです。 人間味ある変化を遂げた渤王が許せない遥姫は、渤王府と夜煞隊の弱点となった摘星を狙って仕掛けてきます。皇帝と遥姫の攻撃が渤王府のライフを容赦なく削り続けていくので、渤王府の笑顔溢れる場面はもしかしたら今回が見納めかもしれません… 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第22話「2つの顔の間で」 文衍は渤王に、摘星のために皇帝を裏切ることはあるのかと問う。渤王はその時には夜煞隊の長を辞し、夜煞隊に塁が及ばないようにすると答え、それ以上を語ろうとしない。渤王は楚馗が二度と自分を信用しないだろうと確信し、摘星を今すぐ都から逃がさねばと思う。というか、楚馗は昔も今も、誰も信じていないのだと思いますけどね… 翌朝摘星は、まだ隠し事があるだろうと問い詰め、渤王は「ない」と嘘をつくが、決して星を悲しませないと約束する。摘星が植えた女羅草は、渤王に狼仔の心を取り戻してほしいとの思いだと知り、渤王は王府にたくさんの花を植え、摘星の好きな投狼壺を作らせる。摘星の提案で遊ぶことになるが、最下位の渤王は優勝した莫霄に額をはじかれてしまう。莫霄の空気読めなさは天下一品ですね♪ 海蝶と文衍はわざとデコピン回避したのに…

狼殿下-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 摘星の愛情によって人間らしさを取り戻した渤王を元に戻そうと、遥姫は摘星が皇帝に馬府襲撃の再調査を願い出るよう画策します。摘星と渤王二人の危機は文衍が背負うことで回避しますが、皇帝は摘星の賢さに危険を感じ、渤王に摘星の処分を命じることに… 今回はとうとう摘星が馬府襲撃の真相を知ることになり、幸福の絶頂から不幸のどん底までジェットコースター風に落下していきます。突き落とす前の優しさが逆に残酷だと思い知らされる、振り幅の大きな展開に覚悟が必要ですよ! 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第25話「婚礼の予行」 馬瑛が第一皇子・有裕を死に追いやった敵だと知らされ、馬摘星と馬家軍に復讐するよう皇帝から迫られた渤王は、掃討前に摘星へ有裕の件を打ち明けたいと願い出る。危険な前線に出征するのに、狼仔が守ってくれると信じている摘星を突き放せない渤王は、出征前の一日で摘星に戦略を教え込むことに。最後の優しさが、自分の攻撃から生き残る術を教えるレッスンとは、なんとも残酷です 溍の魏王は、疾沖と摘星が友人で、疾沖が彼女のために馬府襲撃の真相を探っていると知り、それを使って馬家軍を溍に寝返らせようと考える。以前、溍側は馬瑛懐柔を試みるが断念しており、馬府襲撃は溍ではなく黒幕は楚馗だとわかる。疾沖との友情関係を使って摘星の危機を知らせるしかないとわかり、疾沖は摘星のもとへ急ぐ。この二人の関係は一体何なのか、まだその謎は明かされないのでしょうか

狼殿下-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 渤王に馬家軍ごと摘星を処分させようという皇帝・楚馗の策略に反し、馬府襲撃の真相を知った馬家軍は造反し、摘星は父の敵が溍ではなく煬だと悟ることに。溍の川王だと身分を明かした疾沖により救出された摘星は深く傷つき、渤王と煬国へと恨みを燃やしていきます。 これまでは煬国で話が展開していましたが、今回から舞台が溍に、そして迄貚へと移っていきます。傷ついてすっかり恨みに取りつかれてしまった摘星が、新たな環境で心を建て直せるのか、そして摘星を失った渤王はどうなっていくのでしょうか。 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第28話「弓に込めた想い」 溍兵に取り囲まれた渤王は、無事五里離れたところで馬婧を解放すると約束し、撤退する。魏王は疾沖に、今回の出兵は溍王の命だと語るが、疾沖と父・溍王との間には確執があり、疾沖は「父のために溍に戻るのではなく、摘星のためだ」と突っぱねる。溍王の親子関係は煬の皇帝一家以上にこじれていそうですね~ 勲王は渤王に疾沖や摘星との敵対の理由を問いただすが、事情を教えてもらえず子ども扱いに怒る。渤王は馬婧に奔狼弓を渡し、「これで私を殺せ」と摘星に伝言して釈放する。

狼殿下-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 疾沖によって溍に連れられた摘星は、渤王への復讐で焦るあまり騒動を引き起こしてしまいます。溍王はそんな摘星を迄貚の新王即位に派遣し、煬国と迄貚の盟約を破棄させるように命じます。その儀式に出席するため訪問していた渤王と摘星は再会することに… 摘星に復讐させるため、その強さを摘星に与えようと、渤王は必要以上に摘星にきつく当たるので、見ていて辛い展開が続きます。今回はとうとう摘星の出生の秘密が明かされることになりますが、焦りのあまりしくじり続きの摘星は、皇女という立場を得ても渤王や溍王、楚馗らの猛者と同等に渡り合っていくことができるのでしょうか? 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第31話「敵同士として」 摘星の私怨によって国の盟約が破棄されてはならないと新王は考えるが、摘星は天幕の外にいざなう。すると日食が始まりその場は騒然となる。摘星は日食の周期を調べ、太陽崇拝の国である迄貚を動かそうと考えていたのだ。新王は太鼓を打ち鳴らすが効果がないため、渤王は自分が天の犬を退治しようと、太陽に向かって矢を放つ。すると日食が終了し、渤王が天の怒りを買っていないことを証明したため、摘星は謝罪に追い込まれる。日食はすぐに終わってしまうから、策としては悪手のような? 疾沖は自分の言うことを聞かなかった摘星に八つ当たりする。渤王が日食の計を破れたのは、狼の遠吠えで光が戻る気配を察知したからだった。宝娜公主は渤王に仕返しで嫌がらせをするが、止めようとした疾沖を渤王が挑発し、二人は戦うものの渤王の力量が勝る。宝娜公主は渤王を捕らえさせ、摘星にその手で敵を討つようにと弓を渡す。摘星は渤王に戦狼を見逃したことを暴露され、弓を放棄し逃げ出してしまう。渤王は摘星へ「互角に戦いたいなら強くなれ」と伝言する。摘星を強くするのはいいのですが、そのために必要以上に打ちのめさなくても…

玉楼春-ぎょくろうしゅんのあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは2021年制作の『玉楼春〜君に詠むロマンス〜』です。『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』や数々のヒット作を手がけるユー・ジョンが脚本とプロデュースをした話題作です。 主演は実力派女優バイ・ルーと歌手活動もしているワン・イージョー。他にもコメディ女優のリー・ジャチー、ジェイド・チェン、ジン・チェンなど素敵な俳優が出演しています。 「玉楼春(ぎょくろうしゅん)」と言う題を見た時、人の名前?地名?どんな意味があるのだろうかと調べてみました。 主人公ふたりの名前、「玉楼と少春」を合わせたものでした。ふたりの愛は永遠なのかしら?期待が膨らみます。 ここでは中国ドラマ『玉楼春〜君に詠むロマンス〜』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ もくじ 玉楼春〜君に詠むロマンス〜 あらすじ

玉楼春-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」のユー・ジョンが贈る極上のロマンチック史劇。身分の差を乗り越え、一途な恋を貫く玉楼と少春の愛の物語をお楽しみください。 では1話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 第1話「運命の琵琶」 古都の夜、旅姿の女が橋の上で手にした似顔絵を見つめていた。前を行きすぎる舟に乗る男にもしやと思い舟を追っていきます。しかし、思い人ではありません。 落胆した女は太鼓の音に誘われ影絵芝居の前にそこには思いもかけない出会いが待っていたのです。 影絵使いこそ探し求めた思い人、影絵使いは語り始めます。 「私の名前は孫玉楼、私が18の時・・・」最後はこのエピローグになるのですよね・・・?

狼殿下-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 馬摘星は迄貚と煬国の盟約を破棄させるため、屛芫公主を使って新王に揺さぶりをかけます。しかし渤王は彼女が偽者だと見破り、屛芫公主の姿絵を描いた絵師・褚真を連れてきますが、逆に疾沖が褚真の証言によって、摘星こそが屛芫公主の娘と証明することに。 「前朝の皇女」という摘星の存在は、煬と溍の対立関係に新たな局面をもたらすことになります。そして今回は、双方が対立の裏に押し隠しつつ、根深く抱える「息子」という問題に大きく揺さぶられることになります。煬と溍の決戦前夜、息子たちの選択やいかに? 【狼殿下-Fate of Love-】(ネタバレあり) 第34話「父の思い」 摘星が溍王に馬家軍の権限を渡したことで、馬家軍が分割を拒み魏王と衝突する。混乱を収めるため、疾沖が馬家軍を指揮するという案を溍王に仰ぐが、それは疾沖と馬邪韓の芝居だった。溍王は疾沖の指揮を認めるが、内心疾沖の裏切りを期待し動きを封じる思惑だった。溍王もまた楚馗みたいに子を思惑で振り回す父親なのでしょうか? 遥姫に鞭うたれた渤王は、狼骨花の効果で暴走する。一方、各州の軍侯たちは一向に姿を見せず、さらに皇女の出現、勲王の重傷、迄貚との決裂が知れ渡り動揺を与えていた。そこに鎮州の軍侯・王戎の溍への寝返りが伝えられるが、渤王はいまだ理性を取り戻せずにいた。圧力をかけられた遥姫が「自分の義父なら治療法がわかる」と提案したため、皇帝は再び太卜に任じて渤王の回復に全力を傾けさせる。皇帝は自分が怒りに任せて罰を与えたせいで、とんだ大ピンチですね

夢織姫-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 第二皇子が石飛仙と手を組み皇太子を陥れる計画を立て始め、皇太子も第二皇子の不穏な動きに気づき警戒し始めるなど2人の対立構造が浮き彫りになった前回。 そして今回、第二皇子は皇太子暗殺に動き始めるも…。 【夢織姫】(ネタバレあり) 34話 宮中では五穀豊穣を祝う祭事が行われていた。 第二皇子が不審な動きをしないか監視する班婳と容瑕だったが、特に怪しい動きは見受けられない。 そんななか、祭事の参加者たちが集い宴が始まると、第二皇子は仲間に指示を出し、皇太子を暗殺するために飲み物に毒を混入。 しかしその飲み物を班婳が飲んでしまい、班婳は吐血しその場に倒れてしまうのだった。

夢織姫-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 皇帝が亡くなり、第二皇子が新皇帝になったことで班婳たち家族が追い詰められるなか、班婳は出征を自ら志願した前回。 そして今回、班婳は容瑕と共に出征することとなり…。 【夢織姫】(ネタバレあり) 37話 班婳は容瑕を山奥に呼び出し2人で話す。 そこで班婳は容瑕が班家を守ろうとしていること、そして大業国が失った正義を取り戻そうとしていることを再確認。 班婳は容瑕が出征するのには反対で都に残るよう言うも、容瑕は聞き入れてくれず、仕方なく石晋と協力し彼を気絶させ、屋敷に閉じ込め1人で軍を率いて出征することに。 しかしその作戦は失敗し、結局班婳は容瑕と共に出征することになるのだった。

夢織姫-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 豪商・孫家から食糧を奪うもカビだらけだったり、新皇帝から食糧が届くもそれに毒が入っていたりと不穏な展開の連続だった前回。 そして今回、班婳は新皇帝に捕まってしまい石晋と結婚することになってしまい…。 【夢織姫】(ネタバレあり) 40話 新皇帝から届いた毒入り食糧により多くの被害者が出るなか、班婳は皇太子改め蜀王と対面。 どうやら蜀王は石晋の協力があり助けられたようです そこで班婳は石晋が妹・石飛仙を助けるためにまだ宮中にいることを知るのだった。 一方、石晋は蜀王を逃したとして新皇帝から「謀が台無しだ!死罪にする!」と責められていた。