将軍の花嫁-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 沈錦が愛を告白して二人の距離は縮まったかに見えましたが、楚修明は沈錦に離縁状を渡します。突然距離を置かれて納得できない沈錦は、軍営に一兵卒として加わり必死に食い下がりますが、「迷惑だ」と言われ楚修明のもとを去っていきます。しかし転んでもただでは起きない沈錦、なぜか軍の監察官として舞い戻ってきました! 鬼将軍の政治的立ち位置をめぐって、皇帝が敵なのか味方なのか不明で信用できない状態の中、皇帝の勅命で監察官としてなぜ沈錦が?という謎展開ですが、お供でやってきた蕭粛が二人の関係を混乱させます。今回でほぼ全体の3分の1ですが、まだ本丸の姿すら見えない序盤感。二人はまだ夫婦になっていないのですが、これから大丈夫? 【将軍の花嫁】(ネタバレあり) 第7話「免罪符」 沈錦は監察官として楚修明より上官だと大威張り。軍営が二年間無支給で苦しんでいることを知った沈錦は宴を開こうと提案するが拒否され、楚修明を解任してやると息巻く。蕭粛は実は、沈錦の弟分だったのだ。弟分ということは、沈錦の方が年上? ぱっと見わかりにくいです~ 劉啓らは沈錦がなぜ監察官に任じられたのか訝るが、皇帝が楚修明の謀反を疑っているからではないかと推測する。俸給を止めても泣き言を言わない楚修明だが、劉啓はこの件で楚修明の責任を問えると考える。そしてその隙に謀反を、と。朝廷部分がどうもモヤモヤするのは、皇帝の立ち位置がはっきりしないせいでしょうか 楚修明は「沈錦の帰還には裏がある」と危機感を持ち二人で話し合おうとするが、沈錦は離縁の怒りをぶつけ、勝負を申し出る。それは拘束状態で水中脱出を競うものだった。鍵のかかった鎖で縛られた二人は水中に入れられ、沈錦は得意の解錠術で自分の鍵を解く。しかし楚修明は水中で何もしようとしないため、沈錦は慌てて楚修明の鍵も解き、口移しに空気を送って助ける。二人は口づけたまま同時に引き上げられる。勝負に何の意味が… そしてこれを見せられている兵士の皆さんたちのお気持ちが… 楚修明には沈錦が見捨てないであろうという勝算があったのだと気付き、沈錦は激怒して自分の心と向き合えと言うが、楚修明は素直にならず屋敷に帰ってしまう。落ち込む沈錦だったが、肉肉から諦めるなと励まされる。一方、蕭粛は兵士の不審な動きを見かける。沈錦はもうちょっと落ち着いて話をすることはできないのでしょうか