海棠が色付く頃に-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 失踪した父の行方を捜すため、昆楊の街に出てきた海棠は、手がかりを求めて朗里春の工房で働くことに。しかし易蓉蓉の化粧師にという依頼を断って恨みを買い、夏合の学校の入学を取り消されてしまうなど、海棠の周辺には不穏な空気も。 ここまでは海棠とチャラそうな御曹司・月軒との関係は反発しあっているばかりですが、海棠の能力の高さと頑張り屋なところは月軒もわかってきているので、ちょっとしたきっかけで反発が愛に変わりそうな気配です。今回は、海棠が朗家にさらに深入りしていくことになりそうです。父の手がかりを少しはつかめるのでしょうか?朗家と施家の対立のドロドロ、朗家の中に渦巻く陰謀も次第に見えてきそうです。楽しみですね♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第4話 聖ヨハネから入学を断られたことを知らず、夏合は学校への憧れに目を輝かせる。海棠は仕事中も思い悩み、集中力を欠いた作業のせいで茎を混入させ、月軒に叱責されることに。海棠ぼんやりしすぎ。あの茎一本だけとは思えないほど上の空でしたね 施済周は、龍長官に水路を封鎖され、工房に材料が届かず苛立つ。それは施杭露の荷のすり替えに対する朗斯年の報復だった。朗斯年から「差し違える覚悟はあるのか」と脅され、施済周は怒りをかみ殺す。朗斯年は裏でかなりの賄賂を積んだのでしょう。朗vs施の対立は龍が肥えるだけ… 莫嫿は工房に海棠を訪ねると、月軒に叱られて居残り作業をしていた。そこで莫嫿は月軒に、易蓉蓉の嫌がらせのことを打ち明ける。月軒は海棠に力を貸すことにするが、莫嫿はそれが自分のためだと思い込む。月軒から翌日の休みを許され、急な優しさに海棠は戸惑う。莫嫿の自己評価の高さ、前向きすぎる思い込みを見ると、幸せで羨ましくなりますね 月軒は聖ヨハネの易主任を訪れ、夏合の入学拒否について再調査を説得し、顧家のある鳴鑼巷へ案内する。易主任はそこで夏合の人柄に触れ、入学を許可することに。易主任から「朗月軒のおかげ」と聞いた海棠は、何があったのかと不思議に思う。貧民街出身なのに優等生の、沈大鵬くんのナイスアシストが見事に決まりました♪