麗姫と始皇帝-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 韓申の手引で咸陽を抜け出すことに成功した麗は荊軻と再び会うことになるが、剣を通して二人はもう一緒にいられないのだと悟る。 一人咸陽に戻ってきた麗、韓申は麗を守るために咸陽へと戻るが麗を攫った犯人だとして捕まってしまい、それを知った麗は宮女に扮して韓申の元へ出向く。 では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【麗姫と始皇帝】(ネタバレあり) 19話 荊軻は高漸離に言われた「高みを目指すなら情を捨てよ」と蓋聶も言っていた「無我の境地」と言われたことを思い出し、これからは剣に生きると決意する。 荊軻は自ら髪を切り、師匠である公孫羽、麗に約束すると言って「必ずご期待に沿う」と言って自らの道を決め、夜の川を見ながら佇んでいた。公孫羽も麗も荊軻には期待していないと思うんですけど、何を勝手に期待に沿うとかわけわからないこと言い出しちゃうんだろう…無我の境地から離れてるよ 翌朝、蓋蘭は荊軻が居ないことで慌てており蓋聶は昨日、強く荊軻を叱責したからそのせいだと思っているのかと言うと蓋蘭はそうだと答える。