剣王朝-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 賢王に冷遇され賢国から逃げた孫醒は王后の宮女・容宮女から腐容丹を授かり名前を変え、姿を隠しながら岷山剣会に出場する。 その頃、丁寧は岷山剣会の直前に無理やり境地を突破しようとして倒れてしまい、薛忘虚の盲竜肉菩提によって目を覚ますが力は5割程度しか出なくなってしまう。 では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【剣王朝】(ネタバレあり) 22話 丁寧は無事に勝ち上がり、残った10名は翌日に1対1での試合が行われそれに勝ち残った上位3名が更に優勝を争うことになると説明され岷山剣会の1日目は終了する。 その夜、丁寧と同じく予選を無事に通過した姜黎は本番に向けて一人鍛錬を行っているとそこに薛忘虚が現れ洞主の証である白羊短剣を渡される。薛忘虚の下が姜黎ってのは白羊洞は下が育ってないのかなって心配しちゃった、実力はわかるんだけど薛忘虚と姜黎の間の人っていなかったんですね 岷山剣会の二日目、残った10人の中から姜黎、丁寧、孫醒が勝ち上がり上位3名で優勝を争い孫醒と姜黎が戦うが観戦していた薛忘虚がふらつき倒れる。

剣王朝-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 岷山剣会が始まり姜黎、丁寧、孫醒の3名が勝ち上がって優勝を決める試合の中で薛忘虚が王后の宮女である容宮女に殺されてしまう。 怒りによって四境へと達した丁寧によって倒される孫醒、その後に丁寧は神訣山洞に入り続天神訣を習得しようとするが瘴気により幻覚を見る。 では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【剣王朝】(ネタバレあり) 25話 容宮女の元に届いた薛忘虚の仇討ちをする為の姜黎の挑戦状を見た容宮女は元子初から元武に薛忘虚を殺したことがバレたのではと焦っていた。 その頃、岷山剣会の褒賞式が行われており姜黎は元武の前に出ると二つの願いがあると言って、洞主の座が不在ではならないと言って岷山剣宗の入門を辞退してしまう。美男子ではないものの弟子たちからは慕われそうな姜黎、薛忘虚が洞主を託したのはそういう人柄を見ての判断だったんですかねー一緒に頑張って欲しかったけど そしてもう一つの願いとして五境に至る容宮女の剣術を尊敬している為に手合わせしたいと願い出た為、元武は承諾するが薛忘虚の死に関係するのかと考える。

剣王朝-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 大浮水牢に捕らわれていた林煮酒を救出した長孫浅雪たちだったが、待ち伏せていた梁聯と葉甄から逃がすために夜策冷が身を挺して三人を逃がす。 夜策冷の犠牲によって逃げ延びた三人、ついに孤山剣蔵の手がかりだった玉牌が揃い孤山剣蔵の手がかりを手に入れる。 では、今回は28話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【剣王朝】(ネタバレあり) 28話 丁寧は元武に勘付かれてはいけないと一人で風蕪へ向かおうとしていたが姜黎・南宮采菽・謝長勝・謝柔の四人が丁寧と一緒に向かうと告げる。 風蕪へ向かう道で悲鳴を上げて逃げてくる女性、彼女は風蕪の兵に追われており五人は彼女を助けると一緒に風蕪へと向かうことにする。この冒険に出るような雰囲気好き、丁寧も仲間たちに慕われる感じが良いですよねーただ普通の冒険者ですらもう少し荷物もっていくのに手ぶらすぎるような 風蕪王の元に蘅国の軍が国境を超えたと報告が入り風蕪王は賢王の言ったとおりだと言って賢国と一緒に蘅国を迎え討とうとするが軍師は反対する。

剣王朝-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 孤山剣蔵を得るため霊虚剣門が所持する至宝・大刑剣を探しに風蕪国に向かう丁寧たちは道中で風蕪兵に追われる烏瀲紫という女性を助ける。 その頃、風蕪の国師・戦摩訶は風蕪国王を裏切り元子翰へと書簡を届け、元子翰もこの機会に乗じて元子初を亡き者にしようと画策する。 では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【剣王朝】(ネタバレあり) 31話 無愁鎮から戻った元武と元子初、元子初は梁聯に襲われて今まで帰れなかったと話し白山水に命を救われたと告げ元子翰に裏切られたと話す。 立場が危ぶまれると感じた元子翰は祝源の蠱毒を使って元子初を操ろうと考えていた、その頃、元武不在の風鳴に賢国・離国・黙国の三国同盟軍が向かっていた。元子翰も10年間人質として他国に送られて、せっかく帰ってきたのに親に冷遇されて元子初は可愛がられだったらひねくれた青年に育っちゃいますよね 風蕪国は蘅国に攻め込まれており耶律蒼狼は風蕪の民を連れて賢国まで届けてくれと丁寧に託し、自らは打って出るが元子翰に殺されてしまい烏瀲紫も殺されてしまう。

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-最終回(58話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ とうとう最終話を迎えました。 容斉が言っていた「完全な解毒法」とは、容楽に容斉の血を輸血するということで、容斉は命を賭して最愛の漫児を守りました。 そして漫児としての記憶が戻った容楽… 多くの命と運命が弄ばれた復讐劇も、ようやく終わりを迎えます。誰が生き残り、どんな道が選ばれていくことになるのか、最後までしっかり見届けましょう♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第58話「山河の志」 蕭可から容斉が自分の命を使って解毒したことを聞かされ、記憶が戻った容楽は今までの容斉がしてきたことすべてを理解して泣き崩れる。蕭可はよくこの手術を引き受けましたよね。容斉はなんて言って説得したのやら… 正殿では、林申が痕香に子の命の選択を迫っていた。痕香は念児を選んだと見せかけて容楽の子も救出し、致命傷を受けながらも北臨帝に赤子を託す。傅筹も念児を父帝に手渡す。痕香は傅筹に「来世でもあなたを探す」と言い遺して絶命し、傅筹は「来世では私と出会うな」と返す。北臨帝に見せた傅筹の最後の笑顔が最高でした。もっと早くこの笑顔が見たかったです 無憂は林申を倒すが、傅筹は林申から毒を受けており、無憂に託すように「念児…」とつぶやいてこと切れる。無郁たちが駆け付けたのを見た北臨帝は、ここまで耐えてきたが倒れてしまう。自分の過去の行いを悔いながら、子供たちに後を託し、北臨帝は雲貴妃のもとへ旅立つ。苻鴛は最も愛し憎んだ宗政允赫の死に動揺したものの、自業自得だと吐き捨てる。林申の死には鼻でフンだったのに、北臨帝の死には超動揺。林申がちょっと可哀想♪

花不棄-カフキ-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 炻の悪巧みから上手く逃れて捕縛した小蝦。 花不棄は捕らえた炻に借金の返済を遅らせる契約をさせようとするも無効だった。 小蝦と花不棄の知恵が働いてあと一歩まで追い詰めたんですけどね。 逃げた炻はアリバイを工作して罪を逃れようとしてますが、裁判の結果はどうなるのでしょうか。 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 31話 不当廉売で朱福が炻を訴えると、花不棄を侮辱する炻に我慢ならずに雲琅も飛び出す。 そして元崇と世子も困らされていると嘘の証言をする。卑怯な炻を考えたら相当の仕打ちですね。

花不棄-カフキ-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 柳青蕪と柳青妍は、共に柳明月を裏切った。 信頼できる仲間がいないと言っていた柳明月は黒雁を失って相当追い込まれているでしょう。 しかし、拠点を転々とする盗賊と組んでいると発覚します。 しぶとい敵ですが、陳煜は1人で乗り込んで無事でいられるのでしょうか? 花不棄を追う炻の動きも見逃せません。 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 34話 砂漠の宿を訪れた花不棄だが、宿の主である金仙玉とは関わろうとしない朱寿。

剣王朝のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

[sc_reviewrate_output] ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは中国で2019年12月6日から2020年1月5日まで放送された『剣王朝〜乱世に舞う雪〜』です。 『GO!GO!シンデレラは片想い』のリー・シエンと『晩媚と影~紅きロマンス~』に出演したリー・イートン主演の中国ドラマ。 ここでは中国ドラマ『剣王朝〜乱世に舞う雪〜』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ 剣王朝 あらすじ 蘅国と烈国が天下の覇権を争っている乱世の時代、秘術・九死蚕神功を使う巴山剣場・剣首の梁驚夢は蘅国王である元武に味方をし、ついに蘅国は烈国を滅ぼすことに成功する。

晩媚と影-紅きロマンス-あらすじ-28話-29話-30話-感想つきネタバレありでご紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 姽嫿城襲撃は、晩媚と長安の尽力でなんとか収束できたようですが、このことで姹蘿の株は暴落、そして若様の姽嫿城での存在感がぐんと増してきました。個人的な恨みの仕返しだけを考えて城主の座に君臨してきた姹蘿と、天下泰平への野心のために着々と布石を打ってきた若様とでは、次第に差がついてくるのは必然だと思われます。 前回の方歌に限らず、沈墨、韓修、秦雨桑と散発的に晩媚に課せられてきた任務における若様の意図が、今回の黄喩の登場でようやく見えてきます。そんな遠回しに余計な人を殺さずとも、本丸をズバッと攻めればいいのに、と思わなくもないのですが… 若様や晋王の謀略に振り回される晩媚たちの明日はどっちだ?晩媚はとうとう自分の将来について重い決断を下しますよ♪ 【晩媚と影】(ネタバレあり) 28話「差し伸べられた手」 正義山荘の荘主・黄喩は、大勢の弟子を抱える高名な人物だったが、正義山荘をやりくりするのに金に困っていて、方歌に多額の借金をしていた。さらに江湖の盟主を決める武術大会を開くのに食費がかかり、妻の実家にも頼るような状況で、妻に頭が上がらない。  対象:正義山荘の荘主・黄喩 38歳  目的:方歌と敵対させること

晩媚と影-紅きロマンス-あらすじ-31話-32話-33話-感想つきネタバレありでご紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回晩媚は、長安と共に姽嫿城から逃げるチャンスを得ながらも、若様の血蓮教殲滅の策に使われるうちに、自らが城主となる決心を固め、姽嫿城に戻ります。そして長安もまた唐王朝再興の使命を帯びている立場であり、お互いに思い合いながらも別々の道に… 話が押し迫ってきた今回、晩媚、長安、そして若様それぞれに大きな動きが出てきます。血蓮教を滅ぼされた越軽涯が若様との直接対決に、そして長安は晩媚が城主になるための布石を打つことで、姽嫿城を大きく揺るがしながら、自らの使命に身を投じていきます。 あの人が、そしてあの人までいなくなってしまうなんて…ラスト前は展開が慌ただしい! 【晩媚と影】(ネタバレあり) 31話「宿命の対決」 晩媚と別れた長安は、流光に姹如を殺すことを条件に下山を許される。しかし姹如の元に向かった長安は、殺さずに流光の元へ連れてくる。流光は久々に会った師匠に「姹蘿と刑風にした仕打ち」についてぶつけるが、姹如は、それは藍禾が仕組んだことだと話す。そこに姹蘿が駆け付け姹如を攻撃するが、長安が姹如を殺して苦しみから解放する。流光は「弟子として楽にしてやりたかった」と説明するが、刑風が流光を庇ってなだめても、姹蘿は蠱王をどうするのだと怒りを抑えられない。流光が若様の一撃で武術ができないっていうのは、8話で姹蘿が刺客(長安)を追撃して聴竹院に行った時の話ですね。でも阮娘の襲撃の時、流光は戦っていませんでしたっけ… 姹蘿の怒りを買ったことで、流光は死を覚悟していた。長安は「ここを出たいと考えたことは?」と尋ねるが、流光は11歳の時に姽嫿城に来て、ただ一人愛した者と過ごしたここは、どんな場所であろうと自分にとっては家だ、と言う。 姽嫿城の掟では絶殺は城主に挑戦できる。そして影は主人の代わりに挑戦することもできるのだという。長安は再び流光の影として仕え、流光に代わって姹蘿に挑戦することに…姽嫿城の刺客の中で、流光は一番人間臭くて情が深いですよね。最初に晩媚を姽嫿城へ連れてこようとしたというのも、流光の人となりがわかると彼女なりの優しさなのかなと…

晩媚と影-紅きロマンス-あらすじ-34話-35話-最終回(36話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ とうとう最後です! 晩媚は城主を目指し、長安は唐王朝復興の使命を帯びて、それぞれの道を歩き始めましたが、お互いを想いながらも困難な道のりです。まずは晩媚の絶殺試験があるわけですが、姹蘿が公平に行うわけもなく。残りの三話でちゃんと晩媚は城主の座につけるのか、みんな幸せになれるのか、色々積み残しがありそうですが全部話がきちんと片付くのでしょうか。 大体、晩媚の事を応援しているつもりで大抵余計なことしている若様の存在や、姹蘿の命令で晩媚を虐げているのに陰でこっそり応援している刑風の存在が、かなり予定調和を狂わせているので予想が難しいです。晩媚は一度くらい、若様の脳天に天光尽食らわせても許されると思います。刑風が物語の行方のキーマンになってきそうですが、どうなりますやら… 【晩媚と影】(ネタバレあり) 34話「それぞれの戦い」 梁軍の侵略対策の将に、于太監は晋王の意を汲んで「寧王(李嗣源)がふさわしい、ただし寧王に兵権と姽嫿城の両方を持たせるべきではない」と進言する。李嗣源は宮中に呼び出されるが、月影が目ざとく刺客を発見し斬りかかる。しかしその刺客は晋王自身で、月影に後宮入りを打診するが、李嗣源が断る。晋王は梁軍の侵略に対して親征の意志を示すが、李嗣源は自分が出征すると名乗り出る。晋王から甲冑と3000の兵を与えられるが、兵権の付与は姽嫿城を手放すことが条件だった。李嗣源は兵符を選ぶ決心をする…晋王は暴君なりに女を見る目はあるということ?月影を後宮に入れたら天下取りそう… 彼岸殿で絶殺昇格試験が始まる。晩香と晩媚がくじを引き、晩香が引いたのは速秋、晩媚は蘊刺。しかし姹蘿は晩媚のくじを握りつぶし「流光」の名を告げる。晩媚は晩香の妨害に耐え、刑風の目配せにより彼岸殿の軒下から紅魔傘を取り出して姹蘿の前に降り立つ。流光の傘は彼岸殿にはないはずなのに、晩媚が持ってきたのは本物だった上、晩香の抗議を刑風がたしなめたことで、姹蘿は刑風が晩媚に協力したことを悟る。昇格した晩媚は、流光の紅魔傘を彼岸殿にかけて生前の望みをかなえるのだった。晩香の戦いの卑怯さ、晩媚の旧情を忘れない姿勢、二人はどんどん差がついていきますね 天佑19年・秋、李嗣源は奇襲に成功して梁軍を敗走させ、潞州を守ったことで北衙統軍大将軍に任じられる。晋王は戦勝の報告に来た李嗣源に対し、姹蘿に城主の証である蓮の令牌を渡すよう命じる。姹蘿は晩媚の昇格の憂さなどで酒浸りになっていたが、李嗣源から令牌を渡され、「今日から朝廷のために力を尽くせ」という勅命を伝えられる。李嗣源が聴竹院からも引き上げると聞き、姹蘿はようやく真の城主となった喜びに沸き立つ。姽婳城があの暴君の治める朝廷の直轄組織になったとか、先行き不安しかないですね!

花不棄-カフキ-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回は花不棄を取り戻そうと1頭の馬に跨っていた炻と陳煜。 しかし場面が切り替わると陳煜は1人で歩いたまま気を失っていました。 炻は陳煜を切り捨てたのでしょうか? 嫉妬によって見境なくなってきてる炻ならやりかねないんですよね。 捕まってしまった花不棄は盗賊のアジトから無事解放されるのでしょうか? 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 37話 気を失った芝居をしていた陳煜は、荷物を狙って近づいてきた盗賊を炻と共に倒して花不棄のいる城へ案内させる。炻は陳煜を裏切った訳ではなかったのだと安心しました。

花不棄-カフキ-あらすじ-41話-42話-43話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回は陳煜がこっそり阿福の援護に向かいました。 花不棄と会おうとしつつ柳青蕪の命を狙っている炻は、陳煜が郡王府にいない事に気付きつつあります。 カンの鋭い炻ですから、陳煜がいないと知ってどのような行動を取っていくのか気になりますね。 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 40話 陛下にも内密に行動する陳煜を警戒する炻。 そのころ陛下の兵と碧羅天を目指す阿福は、待ち受けていた蕭九鳳らの迎撃を受ける。 張妃は柳青妍に殺され、阿福も蕭九鳳にやられてしまう。蕭九鳳を道連れにしようとした阿福でしたが、それも敵わないほどの実力差がありました。

剣王朝-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今作品は中国で人気のweb小説の実写化作品で2017年にはアニメ化もされた作品、リー・シエンとリー・イートンのW主演で話題になりました。 CGに頼りすぎない特殊な撮影方法、息を呑むアクションシーンの数々、そして美麗な美術が見どころの作品です。 では、1話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【剣王朝】(ネタバレあり) 1話 時は元武11年の秋、蘅国の都である風鳴から東にある魚市には陽亢難返という体質をもった丁寧という男がおり、その者はある男へと復讐を誓っていた。 大穴の壁に家が並んでいるような魚市に馬を走らせる経史庫・司庫管の宋神書は船頭に化けた丁寧の船に乗ると普段とは通らない水路へと向かわされる。漢字が山程出てくるのでどこが名前で官職名なのか全然わからない…CGに頼らないって書きましたけどアクションシーンじゃない背景は結構CGですね 丁寧はお前もあの場所に居ただろうと言って十年前の借りを返してもらうと言うと宋神書に小刀を向け襲いかかり、小舟の上で2人は死闘を繰り広げる。

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回は抵抗むなしく、昭蕓が宸国に嫁いでしまいました。それと入れ替わりに、蕭煞の妹・蕭可が登場してきました。神医の弟子ということで、しばらく置き去りになっていた容楽の記憶喪失問題などに動きが出てきそうです。そして、ずっと隔たっていた無憂と容楽ですが、北臨帝が二人の想いに理解を示し始めたことで次第に変化が…傅筹ピ~ンチ! このドラマは全58話なので、今回の第29話がちょうど折り返し地点です。とうとう傅筹の正体の片鱗が明かされ、大きな分水嶺となる尉国征伐から物語が大きな転換点を迎えます。ここからどんな展開が待ち構えているのか、わくわくしますね♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第28話「決別」 将軍府に北臨帝が来訪し、容楽は肩に怪我をした傅筹を庇って雅璃と琴の合奏を行うことに。その時庭の風鈴の音に容楽の記憶がよみがえり、容楽の演奏は次第に雅璃を圧倒する。北臨帝は容楽の琴の音に聞き入り、何かを思い出し涙ぐんでいたが、それを見た傅筹は容楽に合図し、演奏を中断させる。北臨帝は何を思い出していたのでしょうか。容楽に琴を教えた「父親」も気になります 北臨帝は容楽と二人で話をする。北臨帝は容楽に対する印象が変わったと、無憂についての容楽の意向を問うが、容楽は悩み「わからない」と答える。北臨帝は傅筹に「西啓との同盟は有名無実、公主との婚姻を解消せよ」と命じる。傅筹は別れたくないと懇願するが、容楽が離縁を望むと答えたため、北臨帝は離縁状を用意するように命じて帰っていく。北臨帝も、もっと早くに理解してほしかったですよ!時間を無駄にしましたよね… 蕭可は将軍府を出て街をうろつくうちに、サンザシ飴をただ食いしてしまい騒ぎになるが、通りかかった無郁に助けられる。蕭可は無郁を将軍府に連れていくが、無郁は蕭可の言う将軍府の「騒ぎ」が、父帝の来訪のせいだと気付く。 父帝が傅筹に離縁を命じた件を知った無憂は、傅筹が簡単に諦めるとは思えないと慎重にとらえる。さらに尉国征伐の隙に南境で内乱が起こると見た無憂は、南境鎮圧を優先することを無隠楼に伝達させる。料金を支払うことを知らないだなんて、蕭可は公主の容楽よりもお嬢様じゃないですか

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 北臨帝の宿願だった尉国親征が始まります。不安要素が数々ある中で皇帝が都を不在にするという状態で、北臨帝と無憂が意見の相違で喧嘩という芝居を打ち、無憂は南境征伐に、北臨帝は傅筹を伴って親征に。都には皇太子が残って監国をつとめることになります。北臨帝は万全を期して出征したつもりですが、ここから傅筹の「復讐」が始まります。 ここにきて物語は大きなうねりを見せてきます。北臨が内乱状態に陥り、容楽と傅筹の夫婦関係も仮面ですら維持不可能な状態に。この危機的な状態を果たして無憂は乗り越えていけるのでしょうか…。今回は見どころ山盛りですのでお楽しみに♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第31話「大逆」 蕭可は将軍府から出たものの、見張りの兵たちがしつこくついて回る。無郁が蕭可を助けたことで、無郁に容楽の軟禁が伝わる。一方、蕭可の帰りが遅かったため、焦れた容楽は泠月を残して脱出するが、誰もいないはずの将軍府の離れに食事が運ばれているのを見かける。そっと覗くと、そこには痕香と、出征したはずの傅筹がいた…無憂がいないと、無郁は普通に優秀な子に見えます。普段からこうだといいのですが… 傅筹と痕香の会話を聞いた容楽は、傅筹が皇太子に謀反を唆すつもりだと知る。驚いて物音を立てそうになった容楽を、隠れていた項影が咄嗟に助ける。 一方、無郁は「賊の行方を追ってきたら将軍府に辿り着いた」という名目で将軍府を強引に捜索するが、静謐園には泠月しかいなかった。項影生きていたのですね!そして将軍府は、無憂と無郁に兵で突入されるのは何度目? 項影は清涼湖において容楽を守れなかった失策で罰を受けた後、薪部屋に放置されていたのを容楽に発見され、介抱してもらった恩で容楽に身を捧げる決心をしていた。容楽は項影に傅筹の身の上を尋ねるが、かつての主の過去の秘密は話せないと言う。そこで容楽は、兵力配置図の写しと墨玉扇を無憂に渡すようにと項影に託し、容楽自身は北臨帝に謀反を知らせるために軍営に馬を走らせる。傅筹は容楽の脱出を知り、天仇門に連れ戻しを命じる…ここで傅筹の正体を項影が打ち明けていたら、果たして事態は変わっていたかな?

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 次世代に安寧を手渡すために、宿願だった尉国親征に乗り出した北臨帝ですが、そのタイミングを狙って傅筹と天仇門が謀反を実行しました。傅筹は亡き先皇后・苻鴛の息子だと明かされ、苻鴛の恨みが傅筹を通して晴らされることになったのです。 そして中山には北臨帝崩御と、無憂による暗殺であるという情報が伝えられました… …今回は、このドラマの原題である「白髪」が登場する回になります。中盤の最大のヤマ場になります。傅筹の計画が成功すると同時に、その成立の意味を失う瞬間を目の当たりにすることになります。壮絶で濃密なストーリー展開をお楽しみに♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第34話「3つの菓子」 容楽に「私たちの縁は尽きた」と言い捨てられた傅筹は、容楽の変装をした痕香に怒りをぶつけるが、容楽の仮面をつけたままの痕香を殺すことができない。そこで傅筹は無憂を陥れるために痕香を使おうと考え、眠らせて地下室に閉じ込める。その様子を見ていた林申は、傅筹が痕香を殺せなかったのを「予想通り」だと不敵に笑う…痕香は林申に命じられて断れなかっただけなのに…こんな酷い男のどこがいいのやら… 皇太子は宮中で泥酔し、雅璃を痕香と間違えて絡んでいた。傅筹は雅璃を助け、皇太子が持っていた玉璽の箱を取り上げるが、中身は空だった。傅筹は雅璃の香り袋を「肌身離さず持っている」と言って、夕餉に誘う。雅璃はやっと自分の想いが通じたのだと喜ぶ。皇太子も傅筹も玉璽を探しているようですが一体どこに?北臨帝が隠しそうな場所は… その夜…突然、小荀子を伴い静謐園に現れた西啓帝・容斉に、容楽は小刀を突き付けるが、容斉は平然と「容楽の好きな菓子を持参した」と言う。冷淡な態度をとる容楽に、容斉は三つの約束を提案する。「明日、無憂に会える」「将軍府を速やかに離れられる」「1年は憂いなく生きられる」 …それでも疑心暗鬼な容楽を信用させるため、容斉は菓子を半分食べて見せ「何があろうと人生を諦めてはならぬ」と言い聞かせる。容楽は口にした菓子に仕込まれていた睡眠薬で眠りに落ちる。お兄様、ちょっと意味わからないです…説明しないと容楽はますます兄不信になる…

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ とうとう謀反によって北臨朝廷を制圧した傅筹ですが、南境から駆け付けた無憂を陥れるため変装した痕香を使ったつもりが、本物の容楽に入れ替わっていたために、容楽がショックで白髪になる悲劇が発生してしまいました。北臨は現在、ゴタゴタの内乱状態です。 今回は38話で第二部・将軍夫人編が終息し、次なる舞台へ突入します。色々積み上げてきた謎がこれからどんどん解決方向に向かうのでしょうか。それなのに今回また新キャラが登場しますよ!詰め込んできますね、このドラマ♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第37話「脱走」 雅璃は「容楽に執着しても、結局自分と同じ結末を迎えることに」と懸命に忠告するが、傅筹はその言葉を聞き入れない。一方容楽は、皇宮で玉璽が行方不明と聞き、北臨帝が軍営で別れる前、必死に伝えようとしていたのが玉璽の在処ではないかと気が付く。傅筹も雅璃も懲りないですよね。ここで二人が反省してくっついていればどんなにか… 皇太子は東宮に閉じ込められていた。そこに外套姿の男=林申が現れ、かつて森閻宮で皇太子に何度も侮辱され虐げられた恨みを思い出させる。今や落ちぶれた皇太子に、自分の受けた苦しみを返してやると、林申は配下に命じて皇太子を連行する。あの皇太子の幼少期だから、宦官なんて今よりもっと残酷にいじめていたのでしょう… 黎王府で薬を作っている蕭可のもとに無相子が現れる。容楽から預かっている墨玉扇に挟まっていた密書には「無憂は森閻宮、三日後に令牌を渡す」とあった。蕭可は最初無相子を警戒していたが、容楽が信用する人なら無相子のことを信じるという。 無相子は森閻宮に潜入し、無憂を発見する。容楽が傅筹の令牌を入手して3日後に合流する予定だと知り、無憂は心配で顔を曇らせる。おおっとこれは無郁ピンチ?蕭可と無相子とは、意外な組み合わせですが、どうなる~?

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 北臨は南北朝時代に突入して1年が経過、お互いに内政の安定と外圧への対応に追われていますが、ようやく一緒になれた容楽と無憂は、共に国造りに励んでいるようです。しかし南境の豪族たちにとっては変法によって自分たちの勢力が削られることに危機感を抱き、容楽を排除することで無憂を制御しようと企んでいるようです。 今回、南境では雅璃の中の闇が目覚め、北境では苻鴛という悪鬼が次第に本性を現してきます。南境で平穏に暮らしてきた無憂と容楽ですが、周囲の闇は確実に二人に忍び寄ってきています。迫りくる悪意を振り切ることができるでしょうか?ここから試練の始まりです… 【白華の姫】(ネタバレあり) 第40話「白髪の王妃」 羅植は、孫継周と蔡厳和に容楽の悪評を吹き込まれ、「王妃は女狐」と口走ったことで、蕭煞と剣を抜く騒動に発展する。報告を聞いた容楽は考えていた計画とは予定外の騒動だったものの、余裕を見せる。日が暮れても羅植と蕭煞の戦いは続き、無憂と容楽がようやく宴に到着して、南境の重臣たちは白髪の容楽にざわつく。容楽が羅植と蕭煞に杖刑を命じるが、羅植は女子である容楽の命令を受け入れようとせず、「王妃は白髪の妖婦だ」と弾劾する。人に攻撃させてニヤニヤ高みの見物している孫継周と蔡厳和、イヤ~なオヤジたち! 容楽は羅植に、容楽の政事からの進退と、羅家の兵権の虎符を賭けて、弓の腕比べを提案する。羅植の矢は的の中心を射るが、後から射た容楽は目隠しで羅植の矢の芯を引き裂いた。不満げな羅植に容楽は「ここが戦場なら二度目はない」と叱責する。容楽は密かに羅植の母を宴に招いていた。夫人は虎符を賭けて失った息子を叱り飛ばすが、容楽はからかっただけだと虎符を返す。羅植は容楽の厚情に感じ入って忠誠を誓う。容楽が弓矢の特訓を受けていた回想シーン、あれはもしや天仇門での修行でしょうか? 翌朝、王府から帰ろうとする雅璃に、泠月が「羅植が雅璃を見初めて縁談を願い出た」と知らせる。無憂に掛け合おうとした雅璃は、容楽が縁談を勧めるのを立ち聞きして激怒し、無憂から贈られた腕輪を投げ捨ててしまうが、泠月に慰められ腕輪を拾いなおす。雅璃の面倒くさい性格を、泠月がうまいこと炎上するように誘導して煽っていますね 無憂は「民情視察」を名目に容楽を街に連れ出す。青州最大の茶楼・別山居は講談師の「白髪妖婦」の話でにぎわっているらしい。二人は気になって出向いてみると、講談師は物語の白髪妖婦が容楽であるかのように語っていた。すると店の給仕が容楽のかぶりものをわざと外して白髪をさらし、容楽に殺されたかのように自害したため、店は騒乱状態に。無憂は講談師を捕らえるが、店にいた項影と1年ぶりに再会を果たす。白髪妖婦の工作をしているのは誰なのでしょう。傅筹なら容楽の白髪を利用しなさそう

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 無憂は南境政府を建てて、容楽と共に養民変法による政を行おうとしていますが、既存の豪族の勢力を削いで民に分配するやり方は、無憂を受け入れた豪族たちに不満を生んでいました。そこで孫継周が「白髪妖婦」の噂で容楽を排除することで変法の弱体化をはかり、雅璃を王妃にしようという孫家の一石二鳥計画を、雅璃の「夜這い」で実行に移します。 今回は、「白髪妖婦」つぶしのために、無憂がとうとう思い切った策に出ます。無憂と容楽の絆が固ければ固いほど、また周囲の攻撃も陰湿なものになっていくわけで、二人の苦難はまだまだ続きそうです。そしてそれに絡んでいる雅璃や傅筹、痕香にも動きが…終盤に向けて苻鴛はますますエンジンかかってきていますし、どうなっていくのでしょうか♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第43話「逆雪」 容楽は雅璃を呼び出して真相を聞くが、寵愛を受けたのは事実だと言い張る。雅璃が帰った後、泠月が「殿下がお喜びになるように孫さんを受け入れては」と進言するが、容楽は無憂の出す結果を待つと答える。雅璃のツッパリもムカつきますが、泠月が容楽を陥れようと誘導するのが腹立たしい… 朝議の場で、蔡厳和が雅璃の件を持ち出し、容楽が摂政王・傅筹の夫人であったことから、間者疑惑まで言い立てる。無憂は「娘の貞節まで利用するのか」と孫継周を非難し、蕭可と雅璃を朝堂に呼ぶ。すると蕭可は「黎王と雅璃の間には何の関係もない」と断言する。ちょっと待った!もう一人傅筹の花嫁になった女性がいたような気がしますけど~♪ 雅璃は実は、無憂に呼び出され白状の機会を与えられていたが、主張を変えなかった。そこに蕭可が無憂と同じ衣を着て現れ、昨夜雅璃と床を共にしたのは自分だという。無憂は羅植と徹夜で協議しており不在だったのだ。 雅璃は朝議の場で生娘の印である守宮砂の痣を晒され、嘘を暴かれる。蕭可と無憂ではサイズが違いすぎるし、なぜ蕭可が無憂の床で寝ていたかの問題が…