白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 南境で穏やかな1年を過ごしてきた容楽と無憂ですが、孫継周らの攻撃が表面化してきました。雅璃も王妃の座を狙って実力行使に出ますが、嘘を暴かれ大失敗。無憂は自らも白髪になることで容楽を守りました。そんな中、傅筹が血烏を持って南境を訪れ一波乱… 北臨で傅筹の居ぬ間に動き出した苻鴛が、今回とうとうその残虐さの片鱗をあらわにし、彼女の恐ろしさを我々は目の当たりにすることになります。そして、天仇門が再び蠢き始め、容楽にとんでもない罠が…今回はかなり闇が濃い回になりますので、ご覚悟を♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第46話「雪に消えた魂」 傅筹の足取りを無憂が追おうとしたところに、「思雲陵が破壊され、雲貴妃の遺体が所在不明」という知らせが入り、傅筹の仕業と考えた無憂は怒りを募らせる。 無憂が火傷を負ってまで血烏を手に入れてくれたものの、容楽は傅筹に借りを作りたくなくて服用をためらっていた。そこに、無憂が傅筹を追って行ったという知らせが入る。無憂の火傷に比べて、血烏を採るのにどれだけ大変だったか…傅筹報われませんね~ 傅筹を乗せた馬車は関所の手前まで来ていたが、無憂と無陰楼に追いつかれる。後から追いついた容楽と無憂の白髪を見た傅筹は、すべて自分の独りよがりだったと悟る。無憂は将来後ろ指をさされようとこの手で、と傅筹の胸に剣を突き刺し、孫継周との結託と雲貴妃の遺体の行方を問い詰める。しかし傅筹には心当たりがない。次第に雪が降り始め、あたりを覆いつくしていた…独りよがりだったのか、って今更?気付くのが遅すぎ!項影の助言意味なかったのね… そこに苻鴛が馬車で現れ、思雲陵から雲貴妃の遺体を運び出したと言い、貴妃が着ていた衣装を引き裂いて投げ捨てる。苻鴛は雲貴妃の遺灰を入れた木箱を持ってこさせ「女1人のため天下と両親を捨てた」と無憂を非難し、傅筹の引き渡しを要求する。無憂は容楽に「傅筹を殺す機会ならまだあるが、遺灰は今しか取り戻せない」となだめられ、交換に応じることに。取り戻した木箱を無憂が箱を持ち上げた瞬間、底が抜けて遺灰は風で舞い散り、無憂は苻鴛への怒りと衝撃で気を失ってしまう。苻鴛とは1対1のやり取りが成立せず、常に倍返しで敵にダメージを与えるのですね…

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 容楽は謀略により疑いをかけられ、南境から昭蕓と寧千易を頼って宸国に逃れてきました。容楽をほっとけない三人の男たちがそれを黙って見守るわけもなく… 今回は宸国に舞台を移して、ラブバトル、勃発です! そして今回は、余りのことに言葉を失ってしまうような衝撃の事実が発覚します。苻鴛のえげつなさ炸裂、その設定はどういうつもりですかと真剣に問い詰めたくなる、そんな衝撃的展開が待ち受けていますよ♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第49話「異国での再会」 西啓の密偵が、容斉が長年探していた医書・雪狐医典の後半部分を入手してきた。蕭可の師匠である雪狐聖女のものだが、20年前に何者かが奪おうとして、破れて半分を失ったのだという。容斉には前半がどこにあるのか見当がついていた…容斉お抱えの密偵はどこよりも優秀な気が。雪狐聖女はこの先登場するのでしょうか? 傅筹は、北臨帝が示した「西」とは西啓のことではないかと思い至り、苻鴛に前西啓帝・容毅(容斉の父)との関係を問いただすが、答えをはぐらかされる。傅筹は「無憂が容楽に修羅七煞を差し向けた」との報告に、無憂と容楽の決裂を確信し、容楽を取り返そうと考える。返せって言うけど、容楽が傅筹の「もの」だったことなど過去一度もないわけでして… 苻鴛は林申を密かに呼び、天仇門を滅ぼしたことを言い訳し、懐柔する。林申は苻鴛から必要とされることに喜び、宸国で傅筹の後押しをすることに。林申の後ろに、ぶんぶんと振られているしっぽが見えますね。林申意外とチョロい♪ 容楽は鎮北王府に到着し、昭蕓との再会を果たす。昭蕓と鎮北王・寧千易の結婚生活は円満で、子を授かった昭蕓を千易が気遣う様子を容楽は微笑ましく見る。そこに容斉と傅筹が来訪し、火花を散らす。思えば容斉と傅筹の直接対決って今まで殆どなかったですね。すっかり険悪ムード…

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 容楽が無憂と決裂したふりで宸国に逃げたところ、三人の容楽追っかけ隊たちもやってきました。これはまとめて殺したら北臨と西啓ゲットでは?と思っていたら、千易がまさに苻鴛にそそのかされてそういう策を実行中♪ でも昭蕓にバレ、ピンチなのはどっちなのかわからなくなってきました。 終盤に向けどんどん謎が明かされていく状況ですが、今回もまた早い展開で、親世代の驚くべき新事実が明らかになります。ゴールまであとわずか、どんどん進んでいきますよ~♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第52話「雪解け」 昭蕓の必死の説得も洛顔の脅しも千易の心を動かさず、昭蕓は自害の覚悟を見せるが、千易は兵士に容楽たちの殺害を命じる。そこに宸国帝が兵を率いて現れ、千易のしたことは宸国に災いをもたらす行為だと非難する。幼帝の父、千易の兄帝は、後継者選びを間違わなかった賢帝なのかもしれませんね~ 千易は三人を殺せば宸国帝が天下統一を図れると主張する。宸国帝は、独断による結盟は大罪だと非難し、盟書があるなら見せろと迫る。そこで昭蕓が苻鴛の密書を取り出すが、そこには苻鴛が千易に宸国簒奪をそそのかす内容が記されていた。これが謀反と知って、千易配下の精羽衛たちは動揺し、全員が降参する。しかし千易は収監を拒否し、用意させていた毒酒をあおり昭蕓の腕で息絶える。混乱の中、容楽は急に気を失って倒れる。昭蕓がやっとつかんだ幸せだったのに…親子三人暮らしていく道は選べなかったのか… 侍医の脈診で、容楽は懐妊していることがわかり、無憂は喜びにあふれるが、容斉と傅筹は衝撃を隠せない。一人抜け出して崖にたたずんだ傅筹は、林申の言葉を思い出し復讐の道に迷いこみそうになるが、そこで「阿筹」と呼びかける実母・雲貴妃の姿を見る。幻覚が消えた後、目に入ったのは双子の兄弟・無憂だった。傅筹は無憂に「父上はまだ生きている」と告げて、去っていく…偽決裂、双子発覚だけでも十分酷いのに、容楽懐妊で傅筹は真っ白に燃え尽きました… 容斉は眠る容楽のもとにやってくると、蕭煞に阻止される。しかし容斉は蕭煞が抜いた剣で手のひらを傷つけ、流れ出る血を容楽に飲ませる。容斉は、蕭煞のもとに蕭可を送ったのは、兄妹で容楽を守らせる意図だったと語る。そこに無憂が戻ってくるが、容斉は容楽を西啓に連れて帰ろうとする。しかし懐妊のことを知った容楽の幸せな様子に何も言えず、容斉はそのまま西啓に帰国する。沈魚と容楽は、真の友となり「洛顔」「漫夭」と呼び合う仲に。洛顔は山河志を容楽に返し、これからは各国を旅して夢をかなえるのだという。お兄様、「私との過去」って一体何ですか…なぜ血を飲ませたのですか、謎が多いです…

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 容楽の「天命の毒」の解毒法が「お腹の子供に毒を移す」ということだったため、その是非をめぐって容楽と無憂の意見が割れてしまいました。子供を苦しめるようなことをしたくない容楽と、容楽を失いたくない無憂と… 幾多の困難を乗り越えてきた無憂と容楽のカップルですが、究極の選択を迫られて最大の危機を迎えています。 最終回目前で、今度は舞台が西啓に移ります。これまで出番の少なかった容斉ですが、今回は容斉のターン!容楽との過去がようやく明かされて、衝撃の展開を迎えます。 容斉の献身愛に、号泣必至です♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第55話「青梅のなる家」 突然現れた容斉に、西啓に来るように言われ容楽は戸惑うが、お腹の子の安全を保証され、同行することに。容楽が姿を消したことを項影はすぐ無憂に知らせ、無憂は傅筹に協力を求める。痕香は項影の想いに気付いてはいたものの、一人で容楽を探しに行く決心を固め、別行動することに。項影は痕香を抱きしめて別れる。痕香、位牌置いていきましたけど…念児も見当たりませんけど、それはいいの?? 容楽は、かつて容斉と行った山荘に連れていかれる。二人でふもとの村を散歩すると、余という女性が声をかけてくる。余夫人は容斉と容楽が夫婦だと言い、容斉から「漫児」と呼ばれて容楽は戸惑う。この村で夫婦として振舞っていた時期があったのでしょうか?お兄様説明不足です… 容斉は「誰にも邪魔されず、平凡な生活」を送れれば解毒すると言うが、容楽は余命を思い、子供を直接無憂に手渡して後を頼みたいと願う。容楽は青梅の木に登り、足を滑らせて落ちるが、容斉が抱きとめる。すると容楽の脳内に同じ光景の記憶が蘇る。容斉はその梅で梅酒を作り始め、半年後これができたら貸し借りなしの別れを約束する。傅筹と無憂は散々お姫様抱っこしてきましたが、お兄様は実はこれが初めてですね♪

白華の姫(はっかの姫)のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

[sc_reviewrate_output] ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ このドラマは「王女未央-BIOU-」の脚本家と監督が再タッグということで、「王女未央」をご覧になった方はそれだけで食いつきたくなると思います。善悪が土壇場でひっくり返る気持ちよさを細やかに描いてくるので、がっちり心を掴まれること間違いなしです。隅々のキャラクターにまで行き届いた愛憎に、きっと大量の涙を絞る展開が期待できますよ♪ また、架空王朝が舞台ということで、セットなどの美術や衣装が実にクリエイティブで、才能と費用を惜しみなく投入しているのを感じます。史実に縛られないセンスあふれる調度品が満載で、「ここに住みたい!」と思うような部屋がいっぱい出てきますよ~!私のおススメは傅筹の自宅、将軍府です。大きなお風呂とハイセンスな家具が魅力的♪ ここでは『白華の姫~失われた記憶と3つの愛~』のあらすじやネタバレ感想、見どころ、最後の結末、といった話題を紹介していきます!中国での原題は「白髪」ですが、容楽は誰と共白髪の愛を育むことに…? それでは最後まで一緒に楽しんでいきましょうね~♪ 白華の姫 あらすじ 何者かに襲われた黒衣の女性…彼女が目覚めるとすべての記憶が失われていた。そこは西啓の皇宮であり、彼女は皇帝・容斉の妹で長公主・容楽だと教えられる。容楽は義母の皇太后から北臨への政略結婚を強制されるが、容斉は北臨にあるという兵書「山河志」を探し出せば、容楽を西啓に呼び戻すと約束する。 容楽は北臨の宮中では仮面を着けて顔を隠し、街では茶楼の女主人・漫夭として山河志の行方を追うという二重生活を送るようになる。北臨の皇帝は、容楽の婚姻の相手に第七皇子の無憂を考えていたが、無憂は女嫌いで頑なに縁談を拒みながらも、一方で漫夭に出会い、彼女の正体を知らずに惹かれていく…

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ さぁ始まりました~♪「白華の姫」です!記憶喪失の公主・容楽をめぐる三人の男性との愛と陰謀の物語ですよ。初期設定から濃い感じがジンジンしますね♪ 三人の男性のうちひとりは容楽の兄で、西啓国の皇帝・容斉です。そして二人目は、容楽が政略結婚で遣わされた北臨国の第七皇子で、許婚の黎王・宗政無憂です。三人目は北臨国の将軍・傅筹です。傅筹は今回まだ出てきませんが、台詞で名前だけ出てきます。 西啓、北臨以外にも宸国、尉国などの周辺国が登場しますが、お互いの関係は落ち着かず、同盟と破綻が続くせめぎ合いの中で、ヒロイン容楽だけでなく政治のコマとして女性たちが使われる悲劇が繰り返され、それが親の世代から綿々と続く不幸の連鎖となっています。張り巡らされる企みと謎を解き明かした先に、容楽は真の愛を見つけられるのでしょうか。 ツッコミどころ満点のドラマティックラブ史劇を、一緒に見守って行きましょう~♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第1話「記憶を失った公主」 激しい雨の中、馬で逃げる黒衣の女がいた。それを追うのは黒い仮面の刺客たち。逃げ込んだ竹林で斬り合いになり、女はすべての刺客を倒したと思ったが、一人の手練れが現れる。「逃げられると思っているのか」その言葉を最後に、女は意識を失う。この仮面とか、男の顔とか、後々これがカギになるのでしょうか、覚えておきます♪ …女が目覚めると、傍らにいた男が「嫁ぐのが嫌だからと逃げるとは」と声をかけてくる。そう言われても女は自分が誰なのかもわからない。ここは西啓国の皇宮で、男は西啓皇帝、そして女は皇帝の妹で容楽公主なのだという。薬を勧められても信用できず拒むが、兄帝は優しく「必ず記憶を取り戻させる」と約束する。容楽は自分の手に、公主らしからぬ武術鍛錬のマメがあることに気付く。最近流行りの、長いタイトルの異世界転生ものライトノベルのような始まりですね~♪

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 記憶喪失の西啓公主・容楽が、政略結婚で北臨へとやってきたのに、許婚の黎王・無憂に結婚を拒否されてしまい、お互いを知る半年の猶予を得ることに。その間に容楽は兄帝・容斉の命で兵書「山河志」の行方を探るため、攏月楼の若店主・漫夭として二重生活を送り始めます。ところが無憂は攏月楼で漫夭に出会い、正体を知らないまま彼女に関心を抱きます。 女と酒を異常に嫌う無憂と、公主であることを伏せて漫夭として秘密の兵書を探す容楽との、スタートからねじれた関係は、今回登場する第三の男・傅筹の出現で、さらにややこしくなって行きそうな予感です。北臨に潜む闇や謎も厄介そうですが、ひとり西啓に離れていて出番が減ってしまう容斉のことも忘れないであげてください♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第4話「皇太子の陰謀」 漫夭(容楽)は趙大人の密書と引き換えに沈魚を身請けしたいと申し出るが、無憂は一蹴し、漫夭の手と引き換えだと言う。そこで漫夭が思い切り自分の手を斬り落とそうとしたため、無憂は驚いて阻止する。「黎王を怒らせた妓女」となった沈魚が楼にいられなくなり、漫夭は破格値で身請けして沈魚を攏月楼に連れ帰り、父親の山河志編纂について尋ねるが、沈魚は山河志の行方を知らない。無憂は漫夭のことが次第に気にかかる…沈魚も何か陰のある美女ですが、そのまま言い分を信じても大丈夫なのでしょうか? 蓮心が公主府の厨房で容楽の薬を煎じていると、外から施錠されて閉じ込められる。秋怡が火を放ち「厨房から火事だ」と多くの使用人たちが消火に向かう。その隙に秋怡は兵を連れた余文杰を公主府に引き入れる。刺客と余文杰は争うふりをしながら公主の部屋に侵入し、刺客を逃亡させて余文杰は泠月が扮した公主を辱めようとする。そこにちょうど公主府に帰ってきた容楽が刺客を発見して殴り倒し、余文杰の行為の阻止に成功する。しかし容楽は頭痛が始まってふらついてしまう…これが皇太子と余家の企み?容楽を自派の者に娶らせるためこんな手を…酷い~! 北臨帝は事件を聞いて激怒する。余文杰は刺客を追っていただけだと訴えるが、北臨帝は余文杰の処分は容楽に任せることに。容楽が自分の名節と両国の関係を考えて穏便に済ませたいと提案したため、余文杰は杖刑50回と二段階降格の処分に。さらに蕭煞は公主府の侍衛を西啓の者との入れ替えを申し入れて了承される。蓮心が煎じていた薬が燃えてしまったので、容楽はずっと頭痛でつらそうですね~ 余文杰の共犯の刺客は、泠月と蓮心が縛って薪部屋に運んでいたが、余世海が身代わりを立てて北臨帝に「刺客を連行したところ宸国の間者だった」と報告したため、追及できなくなった。その刺客は蕭煞が始末し、侍衛が交代になり秋怡も追い出したことで、ようやく公主府は信用できるもので固められることになった。秋怡は意外とあっさり追い出せましたね。もっと粘るのかと思っていたのですが…

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 容楽公主の北臨二重生活が本格スタートしましたが、捜索している「山河志」の著者である秦永が、かつて北臨朝廷を揺るがした事件の当事者ということで、北臨に深く沈んでいるタブーと、北臨帝の息子たちのトラブルに巻き込まれることになっていきます。そして容楽は若店主・漫夭として、許婚である無憂に正体を伏せたまま深入りしていくことに… 第三の男である傅筹も登場してきましたが、彼がまた表情が動かない、何を考えているのかわからない謎の人物です。敵なのか味方なのか、油揚げをかっさらうのを虎視眈々と狙うトンビなのか… 序盤から謎てんこ盛り、お約束爆盛りでお腹いっぱいになりそうですが、少しずつ事態は動いていきますのでお見逃しなく♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第7話「胸に秘めた志」 筏から上がった無憂と漫夭は、雨に降られながらも馬で戻る途中、皇太子の馬車とかち合い道を譲るように命じられる。無憂は皇太子の数々の横暴な行いが許せずそのまま突進し、皇太子の馬車は横転する。そして無憂は漫夭を黎王府に連れ帰りそのまま泊まらせる。翌朝になっても漫夭を帰そうとしない。実は無憂は無郁から「漫夭の気持ちを知りたいなら逆の行動を」と煽られていたのだ。無憂も普段なら皇太子に譲るのでしょうが、漫夭の前でかっこつけてみたのでしょうか 無憂は漫夭のために離れをしつらえさせ、贈り物だと積極的に迫るが漫夭は困惑するばかり。そこに飛び込んできた昭蕓郡主は、清河王の世子との縁談を無憂に止めてもらった礼を言いに来たが、公主がいながら他の女子を王府に連れ込んだと怒る。それでも無憂は帰そうとしないため、漫夭は碁に勝ったら帰らせてくれと申し出る。すると無郁が吏部の馬侍郎の遺体を運んでくる。馬侍郎は余世海の腹心で、汚職の証人を消すため他の船客まで巻き添えになったのだという。他にも汚職の関係者が次々謎の急死を遂げていると無郁は憤るが、朝廷に何も期待していない無憂は無関心を装う。無郁は落胆し、東宮に乗り込んで皇太子に汚職の証拠をつきつけるが、捕らえられて証拠を燃やされてしまう。ツッコミ 無憂は漫夭と碁を続けるが、どこか上の空で連敗続きだった。漫夭は約束の通り帰ろうとするが、無憂にとぼけられてしまう。漫夭はそれでも、無憂が本来は勝敗や損得にこだわらない人柄であると見抜き、自分なら敗北にこだわらず技を磨き前進したいと語る。その結果負けたとしても自分の志に恥じずに済む、と。漫夭は碁になぞらえて無憂を慰め励まし、これ以上無辜の被害者を増やさないで、と訴える。そこに無郁が皇太子暗殺の罪で捕えられ、大理寺に送られたという知らせが入る…ツッコミ 無憂は正装して朝議に出席するが、その脳裏には、謀反の濡れ衣を着せられた秦永や、自分を頼って殺された趙大人の姿が浮かんでいた。優秀な黎王が政に参画してきたということで、朝臣たちはにわかに沸き立つ。そんな中朝議では、馬侍郎を暗殺したのは船を作った工部を管轄する陳王・無郁の仕業だと余世海が告発する。議論が紛糾したため、無憂は七日間の間に自分が調査すると申し出る。陳王と親しい黎王の調査では、と余世海が反発するが、傅筹が「軍法に従って、七日後に証拠が揃わぬ時は軍棍と爵位剥奪を」と助言し、北臨帝もそれを受け入れる。

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 容楽との婚姻を拒否しつつ、知らないうちに同一人物の漫夭とは恋に落ちている無憂ですが、じゃあ「私が実は容楽でした♪サプラ~イズ!」って明かしたら全部解決?でも容楽自身はそう簡単ではないようで、「山河志」を見つけるという使命感と、記憶喪失の自分にとって唯一確かな兄というつながりは大きいようで、今一歩無憂に踏み切れないようです。 そんな風にまだ確かなステディになれていない二人に、まるで割って入ってきたような第三の男・傅筹… これは恋に政治にかなり要注意人物になっていきそうです。 今回は、西啓から兄帝・容斉が北臨にやってきます!お兄様の出番が多くなって嬉しいのですが、容斉の目的は北臨との同盟締結だけではなさそうです。実はお兄様はかなり黒かったということがわかってきますよ♪容楽にとってはとんでもない事態に。お兄様ご乱心~? 【白華の姫】(ネタバレあり) 第10話「危機一髪」 孫雅璃は父・孫継周から攏月楼の唯品閣での使いを頼まれる。それは黎王と自分を接近させたい父の思惑とわかり、雅璃は憂鬱に。一方、無憂は「武芸の心得」「西啓の女子」という断片的な情報から、漫夭に対してある疑惑を抱くようになっていた。 その頃、皇太子の元を傅筹が訪れる。余世海を失った皇太子は、傅筹を朝廷内の新たな後ろ盾にと厚遇し、傅筹も好感触で応じる。傅筹はポスト余世海ポジションなのですね。武人系なのに意外とダークな策士なのか? 雅璃は唯品閣で父に頼まれた買い物をしていた。そこに無憂がやってくるが、漫夭は傅筹に接客中だった。そこで無憂は雅璃を誘って傅筹のいる部屋におしかける。無憂と傅筹のさや当てに気まずい空気が流れ、無憂は傅筹に雅璃を送らせて無理やり追い払い、漫夭に「傅筹に近づかないように」と警告する。

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 兄に託された使命と恋との間で揺れ動く容楽は、それでも使命を選ぶつもりで、無憂との最後の思い出を作り、山河志を手に入れました。ところが兄・容斉は容楽を傅筹に嫁がせ北臨を内側から揺さぶる計画で、約束の通りに容楽を帰国させる気はなかったことがわかってしまいます。兄の計画に利用されたことを知った容楽は深く傷ついてしまいます… このままでは望まぬ結婚を強いられることになる容楽は、自らの人生を自分で切り開くための行動を起こします。しかし… 今回は容楽の人生が大きく揺り動かされることになります!大事件発生!かなり大変ですよ~♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第13話「駆け引きの代償」 攏月は西啓帝にも何か事情があるのではと容楽を慰める。5年前攏月は小隊長だった傅筹に凧を送っていたが、なぜ小隊長に凧を使うのか疑問だったという。無憂と二人で遠くに逃げるように勧められても、容楽には無憂がそこまで望んでいるかがわからない。そこに無憂が攏月楼に来たため、漫夭は思わず無憂の胸に飛び込んで泣きじゃくる…攏月の存在は大きいですよね~そっと支えて決して誘導せず、でも的確にアドバイス… 突然の涙に驚いた無憂は、漫夭を黎王府の漫音閣に連れ帰る。涙の理由を深くは尋ねず、「何も信用できずとも私だけは信じろ」と言う無憂に、漫夭は自分の将来を無憂に託そうと思う。そして無憂は漫夭を抱き上げ寝所へ運び、二人は結ばれる… その頃公主府では戻らぬ容楽を思い、容斉はひとり深酒をあおるのだった。そうとも知らず、漫夭は眠る無憂の枕元に、山河志をそっと置き「あなたに身を委ねるわ」と囁くのだった。容楽の行動を逐一報告している間者が、「お二人は…」って容斉に報告したのですね♪ 翌朝、無憂は冷炎に「三日以内に結納と婚儀の手配を」と命じるが、不慣れな分野の命令に冷炎は困惑しつつ手配を急ぐ。攏月は沈魚と小唯に店を任せて旅立とうとしていたが、蕭煞が「公主はどこだ」と攏月楼に乗り込んでくる。漫夭の正体を知らない沈魚は困惑する…黎王府は男所帯なので、詳しい古参の侍女とかいないのでしょうか。冷炎かわいそう♪

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 兄・容斉に裏切られた容楽は、無憂を信じて賭けてみようと思いますが、実は無憂は山河志目当てで自分を誘惑したと知り、すべてを捨てて逃げ出そうとします。しかし追手に捕らえられ、攏月を失い、絶望の中で傅筹との結婚の日を迎えることになります。そんな中、無憂は漫夭と容楽が同一人物だとようやくわかり、傅筹と容楽の婚儀に「ちょっと待った~!」と乗り込み、花嫁をさらって思雲陵に立てこもります。 いくら立てこもるのに最適な場所だといっても、こんな時でも亡き母の墓か、とツッコまずにはいられませんが、無憂がぶち壊した結婚式はどうなるのか、西啓と北臨の関係はどうなってしまうのか、色々心配です。極上の修羅場をお楽しみください♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第16話「すれ違う心」 無憂と容楽は思雲陵に立てこもる。今までのことは水に流して、あらためて容楽を娶りたいと説く無憂だが、短い間に何度も人に欺かれた容楽は信じられず、すべてを拒み離れて泣き続ける。三日後、無憂は閉じていた陵の扉を開け、「生涯かけてそなたを想い続ける、そなたと民を決して裏切らぬ」と誓うが、容楽はそのまま陵を出ていくのだった…思雲陵は三日間立てこもれるほど設備が整っているのでしょうか。そんなわけないか♪ 容楽が思雲陵から出て来ると、待ち構えていた北臨帝は臣下の離間を図った罪で容楽の収監を命じる。傅筹が跪いて恩情を求めるが、北臨帝は聞き入れない。出てきた無憂が「これは自分一人でやったこと」と容楽を庇い父帝に頭を下げたため、北臨帝は容楽の解放を許し、今後この件には二度と触れるなと命じる。容楽は傅筹の手を拒み、無憂は陵の中へ戻る。この状況いたたまれない…望まない結婚だったとしても、大勢の前でえらい晒し者で… 容楽は将軍府に戻るが、婚姻の飾りつけがされたままの部屋で居心地が悪い。傅筹は三日遅れの誓いの杯を交わそうと言うが、容楽は拒んで酒を床にこぼす。傅筹は心から容楽を思い幸せにしたいという気持ちを説き1年の猶予を求めるが、容楽は離縁してほしいと頑なな態度を崩さず、傅筹はひとりで乾杯するしかない…容楽は自分で片づけないから、ベタベタする酒を気楽に床にこぼすね、と思う庶民です♪ 漫夭捜索時に、配下が暴行や略奪を行い多数の死傷者を出した罪で、無郁が禁衛軍に拘束される。無憂はいまだ思雲陵で萎れていたが、昭蕓の懇願に陵を出て、自分の責任だと訴える。無憂は爵位を剥奪され、都からの追放、南境の領地の管理をすることに。しかし重臣の楊惟が「十数名の失われた民の命は戻らない、それでは民が納得しない」と訴えたことで、無憂は軍棍50回の杖刑を命じられる。

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 傅筹との結婚生活が始まった容楽ですが、傅筹に守られる穏やかな生活を送ることで、ちょっとだけ心境の変化がみられるようになってきました。そして南境に送られた無憂も、ゴタゴタを忘れて穏やかに過ごしているように見えます… しかし中山でも南境でも、二人を取り巻く政治的な野心や思惑が平和な生活を送らせてくれません。傅筹が密かに推し進める計画が、容楽の平穏な日々を打ち壊していくことに。そして以前から名前の出てきていた「宸国」から、お目目パッチリの新キャラが登場します!事態はどんどん動いていきますよ~♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第19話「疑惑」 南境の豪族・鄭家との縁談を強要され、悩んでいた孫雅璃のもとに、無憂から腕輪の贈り物が届く。南境の反乱軍は青州城下に迫り、無郁は逆賊を根絶やしにと張り切るが、無憂はその「根」を植えたのは、実は傅筹なのではないかと疑っていた。傅筹は南境に遠征した時、北臨のためじゃなくて西啓のために働いていたのですかね~ 秦氏が流民たちを扇動し決起を促すが、無憂が流民を説得して武装解除にこぎつける。首謀者である鄭家は、北臨帝から一族掃討と土地の没収が命じられる。 将軍府には「南境の反乱に功があった」として北臨帝から褒賞が下賜された。項影の報告で無憂と雅璃の結婚の噂を聞き、容楽は心穏やかではない。傅筹は褒賞の意味が「逆賊を根絶しなかった当てつけ」と察し、面目が丸つぶれだと落ち込む。雅璃は鄭家の縁談を承諾してなくてよかったですね。北臨帝のイヤミな褒賞はさすが♪ 無憂は師兄の無相子と手合わせをしていた。秦家の粛清の生き残りである無相子が率いる無隠楼は、無憂を陰で支えつつも長年鳴りを潜めてきたが、南境の戦いへの参戦で父の念願を果たしたのだった。無相子は無憂が容楽の婚姻から立ち直った様子を見て安堵する。そういえば容楽と傅筹の婚姻に修羅七煞いましたっけ。あれは無茶な起用でしたよね~

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回から宸国の鎮北王・寧千易が北臨に来訪しています。彼の登場にあたって傅筹が西啓を牽制するために容楽の命を利用したため、容楽と傅筹の関係はかなり深刻なものになってしまいました。あれだけ必死に容楽にアピールしていたのに、すべてが無駄に… そんな二人の危機を深々とえぐるような出来事が今回も発生します。オヤオヤ傅筹もかわいそうになぁと、なにとぞ半笑いでご覧いただきたいと思います♪ そして前回から登場してきた宸国の鎮北王・寧千易ですが、北臨のぬるま湯の人間関係に氷水をかけて回るようなエグイ性格の持ち主です。彼が真顔でぶちかます正論によって引き起こされる悲劇の行方はとても心配です… 【白華の姫】(ネタバレあり) 第22話「和親同盟の真意」 容楽は利用されたことを許すことができず、傅筹の懇願にも冷たい態度を崩さない。しかし激しい頭痛に襲われて倒れてしまう。無郁と昭蕓はようやく二人の時間を満喫していたが、昭蕓は容楽が無憂の帰京に動揺していたことから「きっと今も忘れていないのよ」と無郁に語るが、その話を無憂は物陰で聞いていたのだった。傅筹の失敗は刺客の中に蕭煞を入れたことだと思うのですが。警護させておけばね~ 容楽を診察した医師は、この症状は精神的なものに起因すると診断した。傅筹はずっと容楽の傍らに付き添っていたが、容楽は目を覚まさない。眠りの中で容楽が見ていた夢は、秦永の旧邸宅(余府)で遊ぶ二人の少女の記憶だった。二人は隠し部屋の仕掛けで遊び、母に詩経の文王をそらんじてみせていた。容楽はやがて目覚めるが、三日三晩飲まず食わずの看病をしていた傅筹を頑なに拒絶する。繰り返される少女の記憶がもし容楽の過去なら、容楽は公主ではない可能性が高い…? 見舞いに来た沈魚に「もう一度訪れてみれば」と勧められ、容楽は秦永の邸宅に忍び込む。すると先客の黒衣の侵入者が鞦韆に乗り、十里香を撒いて故人の供養をしていた。侵入者と容楽はからくり部屋で格闘になり、互いに覆面を外そうとするが、容楽の手に覆面を残し逃げてしまう。実はその侵入者は痕香だった。容楽が将軍府に帰宅したのを見て、容楽が去ったのかと思っていた傅筹は安堵する。しかし容楽は二人の間にはもはや約束だけだと…痕香が十里香で供養したということは、彼女は天仇門なのに秦家に関係があるという?

白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 容楽と無憂の悲恋に対し、のんきで不器用な愛を育んでいた昭蕓と無郁でしたが、北臨と宸国の政治的思惑によって引き裂かれることになってしまいました。これが愛のない政略結婚だったら代わりの公主を立てればよかったのですが、宸国の鎮北王・寧千易に気に入られてしまったのが運の尽き… 千易という人物が今ひとつ信頼できないのが不安です。 昭蕓がこれまであんなに明るく無邪気だったので、すべてを飲み込んで嫁いでいこうとする姿には思わずもらい泣き…なのに事態はどんどん動き、あの涙を返して!と思うような怒涛の展開を見せます。少しずつ、色んな謎が明らかになって行きますよ~♪ 【白華の姫】(ネタバレあり) 第25話「愛ゆえの嘘」 昭蕓は公主に封じられて宸国に嫁ぐことになり、北臨帝に無郁の免罪を嘆願したが、無郁は懲罰を免れない。そして昭蕓は牢の無郁に面会に行き、宸国に嫁ぐことを告げる。無郁をわざと突き放しつつも、昭蕓は内心で無郁の幸せを祈るのだった…無郁は昭蕓の嘘をちゃんとわかったのでしょうか、ふられたと思った方が幸せかな… 傅筹は皇太子に呼び出され、御花園で面目をつぶされたと文句を言われる。傅筹は皇太子への憤懣をこらえて、大局を考えるべきだと諫める。さらに、無憂が昭蕓の警護責任者であることから、傅筹は和親をつぶして無憂に責任を取らせようと提案する。 一方、容楽は雅璃と一緒に、宸国に行く前の昭蕓を訪ねることに…傅筹と皇太子はレベルがつり合わないので、お互いにしんどいと思うのですけどね~ 昭蕓は宸国に向かう前の身柄を駅館で無憂に保護されていた。もうわがままで可愛かった少女ではいられなくなった妹を思い、無憂は思わず涙をこらえる。無郁から預かった箱には、昭蕓の生涯の幸せを祈って作った草で編んだ指輪が入っていた。

明蘭-あらすじ-70話-71話-72話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 明蘭が出産をしている時に屋敷では火事が起こり、その騒ぎに乗じて抜け出した康夫人が明蘭と息子を殺そうとするが駆けつけた顧廷燁によって殺される。 しかし、朝議で王夫人と秦氏たちが皇帝に直訴し顧廷燁は康夫人を殺し死体を隠すために火を放ったと言われてしまう。 では、今回は70話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【明蘭】(ネタバレあり) 70話 盛夫人の元を訪れている明蘭は顧廷燁が自分や盛家の事を心から案じていると笑顔で話している時、石頭が入ってきて顧廷燁が捕らえられたと泣いて報告する。 沈家の沈従興にやってきた明蘭は宮中から顧廷燁を助けたいと頼みにくる、張氏は明蘭の身分なら参内出来ると言うが明蘭はもう5度も断られていると話す。なかなか緊迫する状況なのに長柏は何やってるのー(笑)せっかく出られると思ったらすぐさま使用人たちに担がられて戻ってくるの笑っちゃった 陛下の一時の感情であり、これ以上騒げば陛下も許しづらくなるという沈従興の言葉に明蘭はどうすればいいのと顧廷燁を心配し涙を流す。

明蘭-あらすじ-最終回(73話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 顧廷燁は朝議の際に直訴してきた王夫人たちの策略により捕まってしまい、爵位や土地を奪われ秋に流罪になることが確定してしまう。 明蘭はわざと宴を開いて証人をおびき出し自分たちも直訴するが皇帝はそれを取り合わず、明蘭は身体を壊してしまう。 いよいよ最終回(73話)を紹介していきますのでお付き合いください♪ 【明蘭】(ネタバレあり) 73話 謀反が起き都中が騒乱に包まれる中、軍を率いて馬で駆ける顧廷燁。 一方、澄園は敵に中まで攻め込まれており隠し部屋に子供たちを隠した明蘭は屠二と共に逃げようとするが敵が多く防ぎきれない。 敵兵が明蘭たちに迫り明蘭の持つ小刀を弾き飛ばし、斬りかかろうとした時、馬に乗った顧廷燁が弓で兵を射る。うわーん、前回もそうでしたけどかなりギリギリで毎回助けてくれる顧廷燁かっこいいーねー王子様。個人的に屠二も好きだよ!無愛想だけどね!

花不棄-カフキ-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 信王は碧羅天につながる花不棄を喜んで迎えようとしますが、陳煜は妨げようとします。 信王には相変わらずそっぽを向いて生意気な陳煜です。 王府に行くと花不棄の身が危険なのもありますが、母を死に追いやった父への腹いせなのかもしれませんね。 いずれにしても陳煜の人情を感じられます。 花不棄の行方はどうなるのでしょうか? 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 7話 信王の言いつけで荷物を王府に届けられてしまった花不棄。

花不棄-カフキ-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 令嬢になった花不棄ですが、いくども命を狙われます。 信王は陳煜に帝王になってもらいたくて、欲を見せない陳煜に不満気です。 そんな時に体調を崩した信王は死期を察っして花不棄を迎える事を望みます。 今まで父に反抗してきた陳煜は花不棄の王府入りを拒んできましたが、どうなるんですかね? 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 10話 青児は厨房を束ねてる男に目を付けられ、セクハラされていると、通りかかった莫若菲が成敗する。 莫若菲が花不棄に雲琅が義従兄になると紹介すると、雲琅をバカにし始める花不棄。阿黄を殺した事はそう簡単に許せないですね。しかし雲琅は阿黄を殺してないと言います。

花不棄-カフキ-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 次から次へと、薛菲との関係を仄めかす明月山荘。 陳煜は明月山荘の企みを警戒して追い詰めようとしますが、抜かりがなく手強い相手ですね。 しかし花不棄は柳青蕪が下手人だと突き止めました。 致命的な粗が出てしまった明月山荘の動きが気になります。 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 13話 多くの医術を学んでいた柳明月は、信王を治せるかもしれないという。 信王の延命措置をする引き換えに、「朱府に官銀流通権を与えて下さい」と取引する柳明月。柳明月は磁器と香料を納める権利を朱府名義で狙っています。それにしても医師が治せなかった症状を良くする術を偶然知っているのは裏があるのではないかと思ってしまいます。

花不棄-カフキ-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 信王の命で莫若菲を訪れた阿福。 夜中に現れるなんてただ事ではなさそうですね。 薛菲を追いやった事実が本当なら、莫府を陥れようとする明月山荘の行いを見過ごしている信王です。 しかし帝位を狙っている信王が明月山荘に黙って利用されるとは思いません。 それぞれの立場が大きく変動しそうです。 【花不棄-カフキ】(ネタバレあり) 16話 莫若菲を呼び出した信王は柳明月と話した内容を伝え、官銀流通権の入札に資金を投じるように頼む。信王は、柳明月の思い通りにならないように入札値を引き上げて銀子を枯渇させるつもりです。