玉楼春-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ いよいよ桃夭が孫家に乗り込んできました。少春はどのような策を練るのでしょう! 滴珠は自分だけを思ってくれる男を見つけたようです。 では 31話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「31話 秘密の言づて」 暮城では滴珠と百草先生が話していました。先生は滴珠の賢さに感心しました。先生が薬草を売りに行った後、滴珠は藁の中に隠れていた男を見つけました。大怪我をした男は昨年、野狼に襲われやもなくしたがっていた言うのです。滴珠は手当てをしてやるのですが・・・ 孫家では沈氏が孫遜に桃夭の良いところを話します。孫遜の書斎に入った桃夭は掃除しようとしたと言い訳します。おまえは客だ、雑用はするなと孫遜にたしなめられる桃夭でした。沈氏と側室の梅氏の密かな戦いが・・・ 陳伯遠の行方を探したところ流刑にされ途中で川に落ちて死んだらしいと玉楼が少春に告げ、そこまでできるのは力がある奴だ桃夭も操られていると言うのでした。

玉楼春-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桃夭がついに本性を現しました。そして少春との戦いは終わりを告げました。 俊豪と滴珠もうまくいきかけたのに邪魔が入りましたが後一歩ですね。 では 34話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「34話 見えない敵」 暮城では俊豪と滴珠の結婚式が取り止めになりました。俊豪は野狼の残党を一掃したら盛大な婚礼をあげようと言うのでした。  滴珠は百草先生を見ながら都にいる両親のことを思い出し思わず涙ぐんでしまいました。それを見た谷野は心配します。谷野は明日が滴珠の誕生日とわかり城の外へ花を摘みにに行こうとしましたが城外に出れず兵士と争いました。俊豪が連れ戻しましたが谷野は益々滴珠に言いよるのでした。 軍糧を取りに行った俊豪たちが何者かに襲われました。軍糧のことを知っているのは滴珠と谷野を含めた4人だけ。密偵を探すため俊豪は罠を仕掛けました。谷野が倉庫に火を付けたと捕らえられてしまいました。滴珠は谷野をかばうのですが疑いははれません。残党をかばうなと民が怒り始めました。俊豪は谷野を処刑しようとしますがその時他の場所にも賊が出たとの知らせが届きました。谷野の処刑は中止され釈放されました。滴珠は谷野を弟のように思うのですが若者の恋は一途です

宮廷恋仕官-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 蕭瑾瑜は黔州で父の行方を追う一方、楚楚の母の墓を掘り返しますが、検視により自殺ではなく他殺だと発覚します。黔州そんな中、楚楚が許如帰に誘拐される事態に。長安では武宗の子・昌王生存の噂が立ちますが、実は薛汝成の正体が昌王だったのです。 かなり複雑化した謀略の構図ですが、黔州の謎はどんどん膨らむ一方です。偽造銭、冷月の縁談、父の行方など同時進行で詰め込まれた問題の中で、ようやくラブ要素が進展しそうです。このドラマにラブ要素は別になくてもよいのでは、と思い始めてきました♪ 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第16話「混在する真偽」 蕭瑾瑜は「許如帰は楚楚の親を知っている」と考え、これまで怪しい動きを見せていた景翊に本当のことを話せと詰め寄る。景翊は逆賊の残党から蕭瑾瑜を警護してきたと明かす。 一方、楚楚は誘拐犯の許如帰から「お前を助けに来た」と言われて困惑する。楚楚が攫われてきた家は、楚楚の母が住んでいた家だという。来る途中に襲ってきたくせに、今度は助けに来たとか言われても~ 蕭瑾瑜は簪が楚楚の行方を示すように置かれていたことを説明し、二人は遺品に手がかりを求めることに。楚楚の母の服の刺繍や簪は20年ほど前の名家の女性のものと見られ、蕭瑾瑜は彼女が剣南の地方官、たとえば剣南節度使の妻だったのではと推測する。景翊の女性ファッションの知識が、どこでどう磨かれたのか気になってきました 楚楚の母は許宗方の妹・許依香で、18歳の時に武官の雲易に嫁いだ。雲易は剣南節度使・陳瓔の有能な副将になり、太和8年陳瓔の挙兵に参じて蕭恒を殺害したことが謀反とされ、許依香は腹の中の楚楚を生かすため逃げたのだと許如帰は語る。蕭瑾瑜は、楚楚の父親の死は旗下にいた剣南節度使の反乱だったのではとみる。もしそうなら楚楚は逆賊の遺児として罰せられることになるが、蕭瑾瑜はそう疑わせることが許如帰の謀略だと考える。もしこれが本当なら、楚楚と蕭瑾瑜は敵同士ということになりますよね

玉楼春-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 滴珠は俊豪と結婚しましたが俊豪は盗賊の討伐に・・無事に帰ってくるでしょうか。 賈逢源は復讐を諦めていないようです。 では 37話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「37話 望み叶えたまえ」 16歳の有徳に縁談が来ましたが、まだ嫁ぎたくないと言うのです。街で助けてくれた男は百劇館の役者無双でした。屋敷に果物を納めにやって来た無双は有徳に困ったことがあったら灯籠に書いて夜空に放てと教えてくれました。有徳が早速やると願い事が次々と叶いました。無双は有徳を街に連れ出しました。ふたりはお互いを思い合うように・・・ 孫遜が李家との縁談をもって来ました。孫家にとって良い話だと。沈氏はもしかすると有徳に思い人がいるのではと調べるのでした。無理矢理嫁がせようとされた有徳は駆け落ちを企てました。相手が役者の無双と分かり孫遜が手を打ちました。そして有徳に李家に嫁がなければ無双を殺すと・・・ 泣きながら嫁ぐ有徳・・・引き裂かれたふたりでした。有德と無双にはそんな過去があったのですね・・・生きてさえいれば良いと

宮廷恋仕官-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 許如帰に攫われた楚楚は救出されたものの、許如帰は楚河を言いくるめて逃亡を図ります。楚河が楚楚との婚姻を望んでいると知った蕭瑾瑜は、父の捜査の行き詰まりもあって、楚楚に苛立ちをぶつけてしまいます。 恋も仕事も煮詰まり気味の蕭瑾瑜ですが、とうとう今回、父の行方に決着が!蕭瑾瑜が父・蕭恒が残した思いをくみ取って父のもとへ、そして父が語りたかった18年前の真相とはどのようなものだったのでしょうか。 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第19話「怒りの理由」 楚楚を案じるあまり怒鳴りつけた蕭瑾瑜の真意がわからず、楚楚は落ち込む。蕭瑾璃にも蕭瑾瑜への気持ちを尋ねられ、楚楚は質問の意図が分からず混乱する。そこに譚貴が楚楚と二人だけで話がしたいと、譚洪の死の理由を聞いてくる。楚楚が説明すると、譚貴は蕭瑾瑜には言わないでくれと楚楚に口止めしてくる。譚貴の動きが怪しいですね。父が殺されたことで楚楚を恨んでいるのでしょうか 景翊は譚貴に託した情報の返事がないことを問い詰めるが、景致が景翊に対し楚楚の出自の件に関わらないよう望んでいるのだという。西平公主は景致に、景夫人に贈った簪のことを尋ねるがうまくごまかされ、逆に冷月と蕭瑾璃の縁談を早く進めるよう圧をかけられる。景致は決して公主府の味方ではない、ということがじんわり伝わってきますね… 蕭瑾瑜は目覚めた楚河に、許如帰を逃がし楚楚を苦しめたことを非難する。楚河は許如帰から「楚楚の父が蕭瑾瑜の父を殺したから、蕭瑾瑜たちは楚楚を殺す」と唆されたと白状する。巫医が失踪の際にはまだ橋がなかったことを確認し、蕭瑾瑜は父の行方を考える。明らかに格が違う相手に、蕭瑾瑜が嫉妬心メラメラなのがかわいいです 景致に急かされたことで、逆に西平公主は蕭瑾璃の縁談は進めてはいけないと考える。西平公主は冷月が蕭瑾瑜のことを想っていると考えていたのだ。蕭瑾瑜が楚楚家に滞在中だと聞いて、西平公主は楚楚に関心を示し、冷月と比べてどうなのかと半夏に問いただす。半夏によると冷月はきれい系、楚楚はかわいい系という評価のようです

玉楼春-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 玉楼の兄弟の話はもう終わりでしょうか・・ ついに孫遜と師匠の関係がわかりました。 恋人だったなんて・・・ ラストまであと少しになりました。どんな話が待っているのでしょうか? では40話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「40話 告白のとき」 師匠と孫遜は背を向けながら語り合いました。昔も今も助けはいらないと言う師匠。孫遜は今も東鮫珠を持っていました。師匠は思いは同じだが思い出は心の中に美しいままにしておきたいと言うのでした。孫遜は古い友として語りたいから住まいを変えないでくれと頼むのでした。思いながら別れたふたり、心はつながっていたのですね

玉楼春-あらすじ-最終回(43話)-結末は!?

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ いよいよ最終回です。 やはり最初の問題に戻りましたね。 孫遜は果たして・・・ では 最終回(43話)お付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「43話 めぐりあう真実」 孫遜は家族を見送りひとり屋敷に入って行きました。 崇道堂において罪臣孫遜の罪状が読み上げられ毒酒を賜ることになりました。しかし、4人の息子は無罪とされました。毒を飲んで倒れる孫遜・・・え、孫遜が死んでしまった???

宮廷恋仕官-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 楚楚の両親が判明したことで、楚楚が逆賊の遺児ではないかという問題が、西南だけでなく朝廷でも取り上げられ政治問題化します。蕭瑾瑜は楚楚への想いをうまく表せない苛立ちを抱えつつ、鳳凰山の捜索で父・蕭恒の遺体を発見し、残された真相の解読に成功します。 そして今回は、父の遺志を継いで西南の闇に立ち向かおうとする蕭瑾瑜の前に薛汝成が立ちふさがり、助言のふりをしてせっせと足を引っ張ろうとします。いまだ薛汝成の正体を知らない蕭瑾瑜は、楚楚を守って真相にたどり着くことができるのでしょうか? 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第22話「父からの伝言」 薛汝成は黔州に到着し、黔州刺史・李璋に昌王として迎えられる。長安からの文で「安郡王の身が危険なため、楚楚を捕らえよ」との命が下されており、薛汝成は対策を考えることに。李璋は、薛汝成=昌王だということを承知している勢なのですね 楚楚は蕭恒の遺体の口の中から文を発見するが、その文は「剣南節度使 陳瓔は長安の賊を討伐せよ」との文宗の密勅だった。それは陳瓔の挙兵の正統性を証明することになるが、大きな混乱をもたらすため、蕭瑾瑜は扱いには心して対策を練らねばと考える。文宗は密勅を出しておきながら最終的に裏切ったわけで、それがどう扱われるでしょう 景翊は父への文を譚貴に託すが、「本当の敵」に注意するよう釘をさす。かつて譚貴は逆賊の残党を処分したが、それが忠義の士を罰することになったことを悔やみ、景翊はその借りを少しでも返していこうと諭す。譚貴も処分された者たちも、上の思惑を何も知らない被害者ですよね… 蕭瑾瑜は父の検視を終えた楚楚に、父が自尽を選んだわけをどうしても知りたいと請う。蕭恒には太ももに深い刀傷があり、当時誰にも治療させなかったのは正体が露見することを恐れたためとみられた。それで刀傷から入った邪気が全身に回って手遅れになったのだ。病かと思っていましたが、甘露の変の時の負傷が致命傷になったということに

宮廷恋仕官-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 黔州にやってきた薛汝成は、蕭瑾瑜を長安に連れ戻し黔州から引き離そうとします。しかし皇帝から偽造銭捜査の全権を得た蕭瑾瑜は黔州に留まり、偽造銭の拠点を発見して、李璋が偽造銭の犯人だと特定します。 黔州だけでなく長安でも蕭瑾瑜を陥れようとする謀略が蠢きますが、それを乗り越えて蕭瑾瑜と楚楚の絆は一層強まっていきます。今回は、謎の存在だった冷月の祖父・冷沛山がようやく登場です。節度使軍での怪奇事件に立ち向かう蕭瑾瑜たちの活躍が楽しみですね! 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第25話「確かめ合う愛」 蕭瑾瑜が李璋を偽造銭の犯人だと特定し、李璋の配下と洞窟の中で乱闘に。李璋が爆弾に着火したため洞窟は崩れ、中には蕭瑾瑜と楚楚が取り残される。洞窟の中に残っていた李璋が蕭瑾瑜に襲い掛かるが、咄嗟に楚楚が助ける。蕭瑾瑜は閉所恐怖症の発作で倒れ、溺れた記憶の中で昏睡状態になり、楚楚が人工呼吸で蘇生する。楚楚は幼いころから検視人として疎まれてきたため、蕭瑾瑜の優しさが嬉しく、だから一生蕭瑾瑜の検視官でいたいという。楚楚の心を確かめたことで、二人は固く抱きあう…出た!ラブ史劇鉄板ネタ、水中キス♪ 蕭瑾瑜のトラウマは例の溺れた時でしょうか? 蕭瑾璃が洞窟の入り口を発見したところに、景翊と冷月が駆け付ける。洞窟内に火薬を運んだ荷車を発見し、蕭瑾瑜たちを一網打尽にしようとした計画がわかるが、焦りから蕭瑾璃は当たり散らす。一方蕭瑾瑜は、楚楚が李璋の手足を「豚を売る時」の縛り方で縛り上げたことに苦笑しつつ、二人で出口を捜すことに。緊迫した場面の後に、豚縛りで笑わせてくる楚楚の存在は本当に和みますね! 車輪の轍をたどっていた蕭瑾璃だが、冷月は轍のない道の方が掃除されており、そちらが正しいと判断する。冷月と蕭瑾瑜はそれぞれ両手を広げて空気の流れを分析するが、楚楚は勘違いして蕭瑾瑜に抱き着く。そんな中、爆発の影響で洞窟に浸水が始まっていた。やがて蕭瑾瑜たちと捜索隊は行き会うが、双方の間の橋が落ちている上、水かさが増していて危険だった。そこで関嶺県の縄橋のように縄を渡して、二人を救出することに成功する。蕭瑾瑜はまだ中に残っている李璋を助けることで、黒幕にたどり着こうと考える。景翊の軽功や爪の武具、縄橋などの設定が思わぬ活用をされましたね 蕭瑾瑜は脱出の時に左腕を脱臼していたのを隠していたが、楚楚の祖父に重症なのを気付かれ治療してもらう。楚楚は自分を庇ってこんな怪我をしたのだと悔やむが、蕭瑾瑜は「検視官の代わりはいても、楚楚の代わりはいない」と言う。祖父と楚平は二人が寄り添う姿を見て「安郡王は楚楚に本気だ」と微笑む。父と祖父が二人の仲に反対じゃなくてよかったですね!楚河にはかわいそうですが…

大宋宮詩-だいそうぐうし-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するドラマは『大宋宮詩(だいそうぐうし)〜愛と策謀の宮廷絵巻〜』です。 平民の劉娥が、後の3代皇帝・真宗と出会い、皇后そして皇太后にまで上り詰めたお話です。 劉娥を演じるのは『琅邪榜〜麒麟の才子、風雲を起こす〜』や『ミーユエ〜王朝を照らす月〜』に出演したリウ・タオ。そして3代皇帝・真宗を演じるのが台湾の人気アイドルグループF4のメンバー、ヴィック・チョウです。 劉娥は章献明粛皇后という実在の人物で、彼女の人生を新たな視点から描いた作品です。 ここでは中国ドラマ『宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ もくじ 大宋宮詩 あらすじ

玉楼春-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 色々ありましたが少春は孫家の一員になりましたね。 孫家の人々がおりなすドラマが面白くなってきました。 理想の高い夫とうまくいかない月紅、ちょっと可哀想です。 うまくいく方法はないのでしょうか? では19話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 19話「渡された玉佩」 少春が沈氏と出かけた時、馬車が人に接触し外を見ると師匠でした。沈氏と師匠は挨拶を交わすのですが少春は不思議な思いに駆られます。知り合いかと尋ねてもふたりとも否定しました。

玉楼春-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桃夭の策が進み、世傑はすっかり骨抜きにされてしまいました。 師匠の話を聞いて危惧する少春。何か良い策が浮かぶのでしょうか? では22話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「22話「薬の使い道」 玉楼と少春はちょっと嘘をついて飲むと病気に見える薬を手に入れました。世傑を病気に見せるための薬です。 帰り道ふたりは夜市に出かけました。ふたりの前で楽しい踊りが繰り広げられました。なんと踊っていたのは少春の親しい人達でした。常ばあや、小雅、王均、師匠、虞師匠。ふたりが出会ってから 1年経ったのです。盛大な花火が上がりました。全て玉楼は準備してくれたもの、これからも幸せに過ごそうと誓うのでした。玉楼は本当に少春を愛しているのですね

玉楼春-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 世傑は本当に桃夭から離れられないのですね。桃夭の本心を知ったらどうなるのでしょう・・ 滴珠と俊豪の間に何か起きそうな予感がしますね。 では 25話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「25話 生きるために」 被災者に施しをして逆に襲われた鳳翹は役所の玉楼に訴え出ました。被災者を哀れに思い玉楼は不問に、自分が鳳翹に弁償すると言いました。孫家でも鳳翹が訴えました。孫遜は玉楼に裁判は公平にするように諭します。少春は被災者達を救いたいと思うのでした。少春に良い考えが閃いたようです 済善堂の被災者達に武術を教えるように月紅を連れてきました。夫を失い身を寄せていた女達に武術を習わせ護衛もできる侍女として働けるようにと考えたのです。世傑が勘当されたことで落ち込んでいた月紅は生々としてきました。帰り道、月紅は道端で書を売る世傑を見かけました。世傑が困っているだろうと自分だとわからないように書を買うのでした。生き甲斐を見つけた月紅は自分を捨てた世傑にも幸せになってほしいと願う、優しいですね 孫遜は世傑が他の売り子と揉めているのを見たのですが助けようともしませんでした。それを聞いた

宮廷恋仕官のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回紹介するドラマは『宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~』です。 このドラマは、検視人になるという夢を抱いた少女が、持ち前の鋭い観察力を発揮して難解な事件を解決していく科学捜査ミステリーである一方、恋愛に不器用な者同士が事件を通して心を近づけていく謎解きラブロマンスな作品です。 ここでは中国ドラマ『宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ もくじ 宮廷恋仕官 あらすじ 「宮廷恋仕官-各話あらすじ」はこちらから 宮廷恋仕官

宮廷恋仕官-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 今回から始まる「宮廷恋仕官」は、有能な女子検視官が、若き三法司の長・安郡王と数々の事件の捜査を通じ朝廷にはびこる謎を解き明かす中で、恋愛に不器用な二人が少しずつ距離を縮めていく物語です。 時は唐末期の宣宗の治世。安史の乱で弱体化した唐は次第に宦官の専横を許し、こと宣宗は宦官の力により即位した事情があります。宦官勢力に対抗するための三法司の登場、というのを念頭に、斜陽の長安で正義と職務に燃える二人の主人公を見守っていきましょう♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 第1話「宮廷検視官への道」 夜の山道を怯えながら急ぐ男がいた。彼は突然何かにしびれたかのように倒れる…これは、今後真相が明かされる事件、ということに? 唐代後期、宦官に擁立された宣宗は、宦官に神策軍を統率させ皇宮の警護を任せた。その一方で三法司を設置し、安郡王こと蕭瑾瑜に司法を統括させた。三法司は検視官の役割を重視し、毎年制限を設けず登用試験を行ったため、才能ある者が続々と長安に集まっていた。 この少女もまた、検視官を目指し長安にやってきたひとりだった。宦官に逆らえない皇帝の、一縷の希望で設置された三法司、という構図でしょうか ひとりの老人が荷車の車輪にぶつかって倒れ、怪我の治療費をと荷車の持ち主に訴える。それを見た少女は、彼は老人ではなく、傷の状態から詐欺だと指摘し、見ていた大理寺少卿の景翊が少女=楚楚に興味を持つ。そこに宦官・孫明徳の馬が我が物顔で通りかかり、楚楚が危険に陥るが、安郡王の配下・呉江が咄嗟に取り押さえ、安郡王は孫明徳に棒打ち50回を命じる。景翊は楚楚が検視官受験者と知り、大理寺の令牌を手渡す。景翊は楚楚の才能を見込んだ風ではありますが、微妙にチャラそうですね~

宮廷恋仕官-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 三法司の長をつとめる安郡王・蕭瑾瑜は、検視官試験を受けに長安にやってきた少女・楚楚が、両親の婚姻の品である石飾りを持っていることに疑問を抱き、さらに楚楚の類まれな観察力を知って捜査に起用します。 二人は秘書郎の厳明殺害を解き明かし、次に兵部尚書の馮玠の死に取り組むことになりますが、蕭瑾瑜は持病で死んだとされる馮玠の死に何やら裏を感じ取っているようで、それを探ることが、朝廷を牛耳る宦官勢力との戦いの火蓋となっていきそうですよ! 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第4話「知られざる出生」 楚楚は蕭瑾瑜に人工呼吸をしようとして景翊に止められる。現場の状況や鬱血から見て「女医が馮玠を蘇生しようとした」との楚楚の説明に、景翊は「第二夫人は医者の家の出身」と思い出す。景翊は「馮玠は第二夫人の寝室で突然死し、第二夫人が蘇生に失敗、馮家は死因が不名誉と考えて病死にした」と考え、これ以上調べたら恨みを買うと案じるが、楚楚が「馮玠の遺体がもっと私と話したがっている」と語る言葉が父・蕭恒の手記の言葉だと気付いた蕭瑾瑜は、再度の検視を試みることに。景翊の止め方が絶妙でしたね♪ 宣宗は馮玠の死因が飲酒だと聞いて憤り、「都での七品以上の高官の平時の飲酒を禁止」という勅命を出す。薛翰林が「安郡王はすでに馮玠を弔問した」と報告しているのを聞いた秦欒は、孫明徳を密かに動かす。宣宗は蕭瑾瑜に期待している割に、蕭瑾瑜が恨みを買うような命令を発するのですね 宣宗に期限を設けられた事件は解決したものの、下手人が大理寺で自害したと聞き、景翊の母・景夫人は息子の立場を心配し、景致に口添えをせっつく。景致は蕭瑾瑜が弔問に連れて行ったのは侍女ではなく女検視人で、蕭瑾瑜は彼女に関心があるのだと語る。景パパは余計なことを言ったような気がしますよ♪ 景翊の軽さは父親ゆずり? 蕭瑾瑜は半夏から「西平公主に会いに来て欲しい」との伝言があったと聞く。蕭瑾瑜が泠月に連絡を取ったと知った景翊は興味津々だが、話をそらされる。景翊は、蕭瑾瑜が踊り子自害の責任をとろうとしていることを察し責任を感じていたが、三人の官吏の不審死が続いたことで、蕭瑾瑜は徹底的に調べようと考えていたのだ。景翊の謎の飛び道具は、一体あれは何でしょうか?

宮廷恋仕官-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 楚楚の検視のおかげで、三官吏の死を連続殺人とする手がかりと、如帰楼とのつながりを発見しますが、如帰楼店主・許如帰を取り逃してしまいます。しかし隠れ家から蕭瑾瑜たちを監視していた痕跡を発見したことで蕭瑾瑜は父・蕭恒の生存を疑うように… 今回は、これまで噂でしか登場しなかった冷月が登場し、楚楚と蕭瑾瑜の気持ちにもようやく動きが見られますが、景翊以外の当事者はロマンス方向に興味がなさそうです。恋のスロースターターより、どんどん複雑化していく謀略の方が深まりそうですよ♪ 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第7話「殺し屋の真実」 西平公主は楚楚の登場からの一連の出来事は蕭恒の生存を匂わせる罠ではないかと言い、蕭恒について調査しているのは「逆賊」などではなく、秦欒には気を付けるよう言い含める。蕭瑾瑜は蕭恒を確認するため、西平公主から父に傷があったことを聞き出す。「逆賊などいない」という西平公主の言葉に、色々真相を察しているのだなと感じます 秦欒は、とりなした宦官から礼として菓子に忍ばせた賂を受け取るが、仲介した孫明徳を誉めず、逆に脅して引き締める。許如帰の計画が順調に進んでいる今、蕭恒の動静は蕭瑾瑜が鍵を握っているのだとしっかり見張らせることに。「山吹色の菓子」というのは国境を越えて健在なのですね 如意櫃坊周辺に景翊の配下が潜んで目を光らせていると、男の客が預けていた荷物を持って出てくる。すると物乞いの男が襲い掛かって荷物を奪おうとするが、客も物乞いも景翊の配下に取り押さえられる。景夫人は仕事から戻らない息子を案じるが、景致は長安にやってくる冷月を、景翊の想いを知りながら、蕭瑾瑜と縁談を取り持とうとしていた。景一家の小芝居がドラマの中の癒しですね♪ 景翊は楚楚を「まだ検視官の試験は終わっていない」と煙に巻き、蕭瑾瑜にもっと好かれろと言って困惑させる。景翊は二人を接近させようと企んでいたのだ。一方、西平公主は冷月の到来を蕭瑾瑜へ知らせるが、蕭瑾瑜は何も関心を示さない。景翊は割と早い時期から、楚楚と蕭瑾瑜をくっつけようと面白がっていますよね

宮廷恋仕官-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 楚楚の検視のおかげで、三官吏の死を連続殺人とする手がかりと、如帰楼とのつながりを発見しますが、如帰楼店主・許如帰を取り逃してしまいます。しかし隠れ家から蕭瑾瑜たちを監視していた痕跡を発見したことで蕭瑾瑜は父・蕭恒の生存を疑うように… 今回は、これまで噂でしか登場しなかった冷月が登場し、楚楚と蕭瑾瑜の気持ちにもようやく動きが見られますが、景翊以外の当事者はロマンス方向に興味がなさそうです。恋のスロースターターより、どんどん複雑化していく謀略の方が深まりそうですよ♪ 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第10話「兄弟の深い絆」 蕭瑾瑜一行に許如帰率いる刺客が襲い掛かり、楚楚を庇った冷月が怪我を負う。そこに蕭瑾瑜の兄・蕭瑾璃が駆け付けるが、許如帰には逃げられてしまう。楚楚が責任を感じて泣きじゃくるため、冷月は明るく振舞う。冷月は江湖に身を投じている理由を聞かれ「性に合う」と答えを濁す。景翊も冷月の怪我に動揺するが、冷月は軽傷だと強がる。初登場の兄上ですが、弟思いの優しそうな人ですね! 半夏が西平公主の使いで薛汝成を訪問し、吏部が薛汝成を調べていると知らせる。薛汝成は宣宗から馮玠の後任である兵部尚書兼任の打診を受け、文官である身で荷が重いと辞退しようとするが、宣宗は聞き入れず任官の宝刀を授与する。吏部は文官の人事担当の部署なので、兵部尚書就任のための調査が行われたのですね 薛汝成や景致らの高官に、黔州刺史・李璋からの贈り物が届く。景致は同額で返礼品を返し、李璋が他の誰に贈ったかを執事に調べさせる。そこに呉江から一個の銅銭が届き、景致は急いで薛汝成を訪ねて銅銭を見せると、薛汝成もまた銅銭を差し出してくる。黔州刺史は高官にコネを作って何を企んでいるのでしょうか 冷月を心配して楚楚は世話を焼くが、冷月はそれを「蕭瑾璃みたいに世話焼き」だと評する。冷月は幼い頃、蕭瑾璃が木登りをしていて池に落ち、助けようとした蕭瑾瑜が長く寝込んだ逸話を語り、それ以来兄が弟の世話を焼き、守るようになったのだという。蕭家兄弟のいたわり合いは、兄のやんちゃが原点にあったのですね

玉楼春-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 玉楼の家族達が引き起こす問題を次々に解決していく少春。 でも玉楼はちょっと物足りないようですね。 桃夭に捨てられた世傑は月紅の元に帰るのでしょうか? 俊豪と滴珠の仲が進むのでしょうか? では28話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉楼春】(ネタバレあり) 「28話 それぞれの腹の中」 陛下は赤字が膨らむの財政の改善を孫遜と梁京冠に競わせようとしました。できた方を昇進させると言うのでした。梁京冠は賈逢源に孫遜の計画を探らせようとしました。賈逢源は孫遜を訪ねお互いの腹の中を探りました。

宮廷恋仕官-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 父の行方や偽銅銭など、多くの謎を解明するために蕭瑾瑜たちは楚楚の故郷・黔州を訪れ、楚家の近くに住んでいた巫医が父・蕭恒だと考えますが、巫医の家から宦官の遺体を発見することに。さらに楚楚が「棺内児」として生まれた子だと発覚します。 蕭恒の行方を追う一方で、楚楚の両親についての謎を追うことになりますが、黔州に渦巻く闇は思った以上に深いようです。全部の事件がひとつにつながっていて、どれもこれもヒントに溢れているようなので、画面をしっかり見逃さないようにしていきたいですね♪ 【宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~】(ネタバレあり) 第13話「優しさを信じて」 李璋は蕭瑾瑜から偽造銭の捜査を任せられ、蕭瑾瑜の真意を測りかねる。一方秦欒は新任の黔州連絡官・沈余の監視を周将軍に、如帰楼の帳簿の調査を孫明徳に命じる。さらに西平公主、薛家、景家、三法司の見張りを強化し、浮上する蕭恒の生存の影を消し去ろうとする。黔州も長安も、それぞれの思惑がぐるぐる回っていますね 西平公主は二人の息子の前途を案じ薛汝成に助力を求め、冷月の祖父・冷沛山と西南軍について何か聞いていないかと尋ねる。薛汝成は何も情報はないと答えるが、公主は何でもいいから「変化」を知りたいのだと調査するように頼む。蕭瑾瑜が誰にも様子を知らせてこないのは、多分わざとやっているのでしょうね 楚楚は自分のせいで楚家に迷惑をかけたと責任を感じ、家族に蕭瑾瑜が三法司の安郡王だと明かす。回復した蕭瑾瑜は、検視官合格を告げて嘘をついたことを詫び、皆と楚楚自身のために出自を明らかにしたのだと説明する。楚楚は蕭瑾瑜を信じてついていくと言う。蕭瑾瑜は大したことなかったようですね。楚楚とも仲直りできたようです 蕭瑾瑜を介抱した冷月は、頭に血が上っただけだからゆっくり休めば治ると言うが、蕭瑾璃は弟が心配で落ち着かない。楚河は、長安に戻ると楚楚とはもう会えなくなると打ちのめされるが、楚楚は兄の想いに気付かない。蕭瑾璃は蕭瑾瑜に休養を勧めつつも、「楚楚はなぜ父上のことを話さないのか」と疑問を呈する。頭に血が上って吐血とは? 蕭瑾璃は問題を整理させるナイスポジションですね