長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 戦地から命からがら帰還した承煦が茗玉が承睿の側室になることを知りショックを受け、茗玉も承睿との婚姻を白紙にはできず涙ながらに別れを告げた前回。 そして今回、盛州は敵国・梁との戦争で敵将・薛継に苦戦を強いられるも…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 13話 国境争いが続く梁との戦争で敵将・薛継に勝つことができず撤兵を決めた承睿。 そんななか、敵将・薛継が辞官したという知らせが舞い込む。 承睿は承耀と承泰に再び戦地に使うよう命じようとするも2人はそれを拒否。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 承睿の側室・喬恵妃の画策により承煦と玉盈が結婚することとなった前回。 そして今回、新婚初夜を迎えた2人だが、そこで2人はひょんなことから口論になり…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 16話 玉盈と結婚し、初夜を迎えた承煦。 すると承煦が玉盈を「茗玉」と間違って呼んでしまい、玉盈 は機嫌を損ね大激怒。

上陽賦-運命の王妃-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 賀蘭箴に和親の公主として一方的に指名され、王倩は皇太后や王儇に泣きつきますが、撤回は困難です。一方、徐女官が王儇に処方されている避妊薬の存在に気付き、蕭綦が王儇を害しようとしているとの疑惑が、錦児を通じて宛如に伝わることに… ここまで安定してきた王儇と蕭綦の夫婦仲ですが、二人を裂くことが政治的な思惑をかなえることになるのもあって、寄ってたかってひびを入れようとしてきます。そこに王儇を守るために蕭綦を疑う徐女官の動きもあり、愚か者たちがこぞって舞を舞う展開ですが、果たして二人の信頼関係を決定的に割ることは可能なのでしょうか? 【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり) 第40話「王倩の策略」 王倩が謝氏の皇后を頼ったと聞いて、皇太后はその愚かさに呆れる。皇宮から帰ってきた王倩は「大王や王妃より、皇后が頼りになる」と薛氏に語る。王倩は宛如から「蕭綦を誘惑する」という策を授けられ、その達成のために「あるもの」を与えられていた。宛如は王倩を助けるふりで、かつての皇太后への復讐をしているような… 子隆は蕭綦に皇帝としての焦りと孤立を語り、謝守正の死罪でこの案件の調査の打ち切りを命じる。蕭綦は子隆の孤独を理解し、帳簿を処分する。子隆と蕭綦が苦しみながらも、いつか良き主従に育っていく日は来るのでしょうか 子澹は密かに皇都に向かっていた。皇帝陵では身代わりが子澹のふりをして寝込んでいたが、皇太后の手の林宦官が様子を伺うものの、侍女の凌春が強気で追い返す。いっそ林宦官が思い切って踏み込んで、そこで見つかったら面白いのに~♪ 王倩と薛氏は計画のために豫章王府を訪れる。王儇は薛氏の必死さに長公主の母心を重ねてしまい、賀蘭箴に会って交渉することを今は黙っておくことに。王倩が玉秀に再び絡んできたため、阿越は玉秀が将軍夫人になることを思い知らせる。薛氏は占い師の言葉を理由に豫章王府においてほしいと懇願し、王儇は根負けして、受け入れることを了承する。そもそもの皇太后が投げてるのだから、王儇が面倒見るいわれはないですよね~

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、承が茗玉に対して「自分を愛しているのか?」と疑念を持ち始めるなか、雍臨で持病が悪化し体調を崩した承。 そして今回、承煦が西斉の司徒寅を捕虜にする一方で、茗玉が西斉に人質に取られてしまい…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 19話 雍臨で茗玉と過ごす承の元に戦況を伝える知らせが舞い込む。 どうやら承煦が西斉の司徒寅を捕虜にしたのだとか。 それを聞いた承は喜んだ。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 王位継承についての真相を知り承煦が国王・承睿への謀反を企むも、ひとまず保留となった前回。 そんななか今回、承睿は承煦、そして茗玉に対しての疑念がどんどん大きくなり…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 22話 伝国の玉璽を手に入れ皇帝となった承睿。 それにより茗玉は4妃に選ばれた。 どうやら4妃の中でも一番下の位のようです

上陽賦-運命の王妃-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 朝廷の中で蕭綦を排除しようという動きが顕在化し、その動きの核である皇太后は、王夙と宋懷恩の江南派遣を提案し、蕭綦の孤立を深めようとしていきます。そんな中、王儇は蕭綦に隠れて王倩のために動いたことで、夫婦仲に波風が… 王倩のために多方面に王儇が働きかけているのも知らず、王倩はとうとう豫章王に本格的な色仕掛けを仕掛けてきます。豫章王府を揺るがす小娘の策略と、徐女官の取り越し苦労の暴走は、王儇と蕭綦の夫婦仲にどう影響をもたらすのでしょうか。不安が高まりますね。 【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり) 第43話「誠意あるもてなし」 治水が失敗したら王氏の居場所がなくなることを恐れる王夙に、かつて治水にすべての情熱を傾けていた兄を尊敬していた、と王儇は説得する。父と妹がかけてくれた期待に、ようやく王夙はやる気を起こす。王氏関係なく、色んな枷がなくなった今こそ王夙はやりたいことをやるべきですよね! 王儇の不在を知った薛夫人は、計画の決行の好機だと考える。父と兄を亡くしたためこんな策略をする羽目になった王倩だが、王儇のように夫に薬を盛られるよりはましだと考える。薛夫人が見張りをごまかす間に、王倩は蕭綦の書斎に入り込み、水差しに薬を混入させる。父も兄も亡くした庶子にはかなりのチャンスだったのでしょうが、色々間違いですね… 王儇は賀蘭箴との面談の場所を江夏王(王夙)の屋敷に変更し、王夙も一緒に会う。王夙は王倩の代わりに別の女性を連れて行ってはどうかと美女を並べるが、賀蘭箴は興味を示さず「豫章王妃の舞が見たい」と言う。王夙は激怒するが王儇は承知し、忽蘭の舞踏を披露する。賀蘭箴は王儇と共に舞って満足し、「期待を裏切らない」と王儇に約束して帰っていく。忽蘭の舞は、蕭綦に連れて行ってもらった思い出のあの夜に覚えたのでしょうか 蕭綦が帰宅して、王倩は慌てて物陰に身を隠す。蕭綦は申太医を連れて書斎に戻り、王儇の容体について話し合う。申太医は王儇に打ち明けるべきではと言うが、蕭綦には他に手がなく、妻を欺き続ける苦しみを吐露しつつ、水差しの水を飲んでしまう。お水、飲んでしまいましたね、大丈夫でしょうか?

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 承は茗玉と承煦の関係性について知ってしまい、茗玉の姉・綰音を貴妃に任命した。 そして今回、茗玉・綰音の関係がどんどんギクシャクし2人の溝が深まっていき…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 25話 綰音は貴妃となるも、体調を崩し芸琪への挨拶に遅れてしまい芸琪から遠回しに軽く説教をされ落ち込んでいた。 その様子を見た承は綰音を慰めた。 どうやら芸琪は綰音のことをあまりよく思っていないようですね…

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 承の命令により、茗玉は臨華宮で外出禁止生活を送ることとなった前回。 そんななか今回、茗玉が劣悪な環境で暮らしていることを知った承煦は、茗玉を助けるべくある作戦に出る…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 28話 承の命令により、劣悪な環境の臨華宮で侍女・蓁児と共に外出禁止生活を送ることとなった茗玉。 一方、承の元に国境の応城を梁国の陳将軍が10万の軍で侵攻していて援軍が必要だという知らせが入る。 ここ最近戦において承煦に頼りすぎていることもあり、承は悩むも、承煦に援軍を率いるよう頼むのだった。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、茗玉は承との子供を妊娠し、その後紆余曲折ありながらも無事に赤ん坊を出産。 そんななか今回、承が赤ん坊と対面するなか、宮中をゆるがす大事件が起こり…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 31話 茗玉が王宮で暮らしたくなく子供を後継ぎにさせたくないという本心を知り落胆した承は茗玉と距離をとっていた。 そんな矢先に茗玉が出産したという知らせが入り、承が赤ん坊と対面したのは産後3日後の産湯の儀式の時だった。 承は6皇子である赤ん坊に「啓元」と名付けた。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 投獄された蘭昭儀が自ら命を絶ったことで、蓁児が自責の念に駆られるなか、承と承煦もバチバチな関係性になり始めた前回。 そして今回、承煦が敵国・梁国と通じているという情報を耳にした承は承煦を尋問し…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 34話 承は承煦を死罪にしようとするも、承煦の周りからの信頼は厚く、死罪にはできず軽い処罰を与えるしかできないのだった。 この結果に承は承煦への憤りが大きくなるのはもちろん、親王たちが共謀して自分を陥れようとしているのでは?と思い始めるのだった。 その後、城外で閉め出されている承煦に承は自分に跪けば城内に入れてやると宣言。

上陽賦-運命の王妃-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 王藺の帝位簒奪の企みに先んじて、皇帝は子律を使ってクーデターを引き起こしますが、子律の謀反に利用されたことに気付きます。王氏に連なる者たちは投獄され、王儇も宮中に連行されますが、それを知った子澹も宮中へ。そして寧朔軍は桓公と謇寧王の企みによって次第に追い詰められ、身動きが取れなくなっていきます。 王藺も皇帝も、困った時に本当にあてになるのは王儇だ、と実感することになる今回、あてにならない息子たちが今後どうなっていくのか、王氏の間者は宮中の何パーセント存在しているのかなど、色々気になることが多すぎですよ♪ 【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり) 第25話「託された使命」 皇帝は王儇に、かつて粛宗・高宗時代の兄弟の帝位争いから、二帝の母・徳宣太后が慈安寺の地下に密かに葬られた事を語る。その墓につながる秘密の抜け道が式乾殿にあり、そこから王儇に脱出するように言う。子律は約束通り詔書を求めるが、皇帝は穏やかに過ごす3日間の猶予を求める。生まれて初めて父に頼み事をされた子律は動揺する。子律がひっくり返した将棋盤にいつの間にか謎の紙がかぶっていて、このドラマにしては珍しく場面のつなぎ目を失敗していますね♪ 王儇は、桓宓が昭陽殿(皇后の在所)で過ごしていると聞き、あの日の桓宓の謎を察する。王藺はようやく黒幕が子律だと気付き、子律は王藺が犯した最大の過ちは「王夙と桓宓を婚姻させたこと」と言う。屈辱にあえぐ王夙に、王藺はその恨みを忘れるなと言い聞かせる。王夙は知らなかったけど、王藺は子律との仲を知りながら婚姻を決めたのですね 皇帝の体調が悪化し、「豫章王妃が出す薬しか飲まない」と言い張るため、子律は王儇を差し向け、二人を式乾殿に閉じ込める。二人きりになり、隠し通路を開いた皇帝は、虎符の場所を教えて王儇を送り出す。王儇は朝までに戻らなければならない…地下道をお衣裳ずるずる引きずって歩くのはやめた方がいいのでは… 王儇は慈安寺に到達し、虎符を入手して長公主を訪ね、子律の謀反について知らせる。長公主は王儇を返せないと言い出すが、王儇は皇帝の希望と皆の命が自分にかかっていると母を諭す。宋懷恩と王儇は西門の魏将軍に会いに向かうが、途中ある老女を拉致する。

上陽賦-運命の王妃-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 子律のクーデターにより皇族と王氏が宮中に閉じ込められたため、王儇は隠し通路を通じて外に助けを求めますが、虎符を託された宋懷恩が捕縛される事態に。蕭綦は謇寧王と桓公の結託を破って皇都へ急ぐ中、皇宮では子律と桓宓の婚儀が開かれることに… 今回で前半の折り返し地点ですが、子律の婚儀だけでなく王氏の家庭争議に、次期皇帝を巡っての争乱が佳境に入って、色んな話が盛りだくさんです。果たして帝位争いの最終勝者は誰に決するのでしょうか、大成国の明日はどっちだ? 【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり) 第28話「反逆者の末路」 婚儀に参列した大臣たちが「王氏が面目をなくした」と囁き合う中、花嫁が入殿し、王夙が逆上して取りおさえられる。子律は皇帝に退位と譲位の聖詔を読み上げさせるが、その最中に王儇が「いつまで待たせるの!」と叫ぶ。すると花嫁が子律に襲い掛かるが、失敗し衛兵に殺される。紅蓋頭を取ると花嫁は桓宓ではなかった。やはり花嫁衣裳を纏っていると、なかなか身動きが取れないのが敗因でしょうか 王儇は本物の桓宓を人質に取り、子律に帝位と桓宓のどちらを選ぶか迫る。子律が王儇に切りつけると、子澹が体を張って庇い、子律が再度王儇を殺そうとした瞬間、駆け付けた蕭綦が矢で子律の剣と髷を吹き飛ばし、「寧朔軍は皇命を奉じて逆賊を討つ」と宣言する。蕭綦のかっこよさに、子澹の命がけの愛が一瞬で霞んでしまいました♪ 子律は皇帝を人質にとって撤退するが、寧朔軍と魏邯の皇軍で皇宮内が制圧され、孤立無援になった子律は、蕭綦から謇寧王の死を告げられ愕然とする。子律が皇帝と共倒れしようとするが、王儇が桓宓を連れて現れ、皇帝と桓宓を交換しようとする。そこに王夙が乱入したため、桓宓は子律との関係は恋仲を王藺に引き裂かれたのだと訴える。子律が王夙から桓宓を助けようとした瞬間、寧朔軍の矢が子律に降り注ぎ、桓宓は王夙の剣で自死する。宋懷恩が無事に戦っていますね!子律と桓宓は来世で結ばれるといいですね… 子澹の傷は急所を外れていたため助かるが、王儇は自分を守って傷ついた子澹に触れられず涙する。解放された王皇后は、殺された王栩の代わりに今回の功績で蕭綦を昇格させようと考えるが、王藺は皇后に蕭綦が飼いならせるかと笑う。

上陽賦-運命の王妃-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 子律の謀反と桓宓との婚儀は、王儇の才覚と蕭綦の戦力で阻止することができましたが、皇帝の急な崩御で皇宮はまたもや混乱の渦中に。王藺は皇太子を拘束し、この機に乗じて帝位を手中にしようと、王儇に託された遺詔の内容を知っても抵抗を止めません。 立て続けに起こる謀反で国が揺れる中、王儇は最もつらい一日を経験することになり、深く心を傷つけることになります。そんな中、皇帝一家の家庭問題はじわりと国を傾けますが、王藺が不在となる朝廷の向かう先はどこなのか、しばらくはドタバタとしそうな気配です。 【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり) 第31話「3つの命」 長公主は王藺を説得するものの聞き入れられず、今日限り夫婦の縁を切ると宣言し、自死して身をもって王藺の反乱を阻止する。それを見た王儇は衝撃で倒れるが、抱きとめた蕭綦は王儇が出血していることに気付く。子隆は父帝に認められた喜びにむせび泣く。子隆は父に認められたわけではないと思いますよ… 王儇の容体は予断を許さず、蕭綦はただ待つしかできずにいた。一方王皇后は遺言書を手に子隆の即位を喜びつつ、夫が遺言書の内容を伏せたのは自分にさらに罪を重ねさせようとしたのかと、そこまで疎んじられた夫婦仲を嘆く。むしろ妻にこれ以上罪を重ねさせないため、己の手で終わらせようとしていたのに 胤暦二年九月、成宗皇帝崩御の葬儀が行われ、多くの民がその死を悼んだ。そして十月五日、新皇帝の即位式が挙行された。新帝となった子隆は、豫章王蕭綦に国政の補佐を命じ、温宗慎を復職させた。皇后は皇太后となり、皇太子妃・謝宛如は皇后に封じられた。謝皇后誕生で、王氏の皇后はここで終了でしょうか? いや、まだわかりませんよね♪ 皇帝崩御の混乱の日、王儇は母と我が子を同時に失うことに。蕭綦は長公主を守れなかったことを悔やみ、墓前で生涯阿嫵を守り抜くと誓う。先帝の死因について詮索されぬよう、蕭綦に式乾殿の太医と侍女を処分するよう密命が下っていた。王藺は三日後処刑されることになり、蕭綦は会いに行くよう勧めるが、王儇は床に臥せってしまう。子も母も父も一度に失ったら、王儇の心が耐えられないのではないでしょうか…

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回紹介するドラマは『長安 賢后伝(ちょうあん けんごうでん)』です。 このドラマは、政略結婚など様々な覇権争いなどが渦巻く中国の五代十国時代を舞台にした宮廷ラブロマンス。 ヒロインは時代に翻弄されながらも波乱の生涯を送った1人の女性。 1人の女性として、妻として、そして母親としての恋模様、葛藤など様々な視点から様々なストーリーが描かれている作品。 ここでは中国ドラマ『長安 賢后伝』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 舞台は盛州・西斉・雍臨の3つの国に分裂した梁王朝末期。 雍臨の王の孫娘・賀蘭綰音は政略的な意味で西斉の司徒昆との結婚を命じられる。 賀蘭綰音の妹・賀蘭茗玉は姉を不憫に思い、縁談を白紙にすべくある計画を立てる…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 1話 梁王朝末期、国力は衰退し北方は衰退し、盛州・西斉・雍臨の3つの国に分裂。 雍臨では郡主・賀蘭綰音は祖父・雍臨王の命令で西斉の世子・司徒昆と結婚することが決まる。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 解毒薬を飲んだはずの盛州王が亡くなってしまい、息子たちによる皇位継承争いなどが勃発しそうな予感がした前回。 そんななか今回、亡き盛州王の息子たちによる王位継承争いが勃発する…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 4話 第四王子・承耀と第五王子・承泰は、次期国王には第三王子・承睿が相応しいと考えていて、父が第九王子・承煦に王位継承する遺言を残したことに納得できずにいた。 そして承煦と第十王子・承軒を一時的に王宮から追い出し、沐王妃を殉死させようと話し合うのだった。 その会話を芸琪は部屋の外で聞いてしまい、衝撃を受ける。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 承煦が茗玉に愛の告白をするなど2人のラブストーリーに進展が見られた前回。 そんななか今回、承煦は戦地に行くこととなり茗玉と離れ離れになってしまい…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 7話 承煦は出征に志願し戦地に行くことを茗玉に宣言。 「戻ったら一緒になろう」 そう茗玉と約束する承煦。

長安 賢后伝-ちょうあん けんごうでん-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、承煦が戦地で死んだという知らせを受けるなか、承軒の死罪を防ぐために承睿の側室になった前回。 そして今回、死んだかと思われていた承煦が無事に帰還するも、既に茗玉と承睿の結婚の準備は進んでいて…。 【長安 賢后伝】(ネタバレあり) 10話 承軒は王宮に承煦が無事だという知らせを受け、慌ててその現場に向かう。 すると意識を失いかけた承煦の姿があり、承軒は死んでいなかったことに喜び安堵する。 そして承煦は医者のもとに運ばれるのだった。

上陽賦-運命の王妃-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 皇帝崩御に伴う王藺の帝位奪取計画は失敗し、王儇は誕生日に母と我が子を同時に失い、父だけは蕭綦によって助けられますが、心に深い傷を負うことに。蕭綦は新帝の補佐になり、朝廷は新体制が始まりますが、依然力を持つ皇太后が懐妊した宛如の排除に動きます。 皇太后が側室目的で思わぬ地雷を抱え込んだり、賀蘭箴が再び王儇ストーカーと化したりと、今回は不安要素がいくつもスタートします。でも一番心配なのは、色んな意味で宋懷恩ではないかと思われます。どうなっているのか宋懷恩、それでいいのか宋懷恩! 【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり) 第34話「渦巻く欲望」 皇太后は側室を迎えるよう説得するが、皇帝子隆は時期ではないと渋る。しかし婚姻で士族の力により皇帝の権威を盤石にするべきだと皇太后は諭す。皇太后が盤石にしたいのは、皇帝の権威というより王氏の権威ですよね♪ 王儇は蕭綦を実家に連れ帰る。何者かが池にわざと石を投げ込んでしぶきをかけたため蕭綦が怒ると、それは上京してきた従妹の王倩の仕業だった。王倩の母(薛氏)の無礼な態度に、王儇は思わず蕭綦をその場から逃がす。王倩は、琅琊の本家を守っている王藺の弟の娘、ということなのでしょうか 今回の忽蘭からの使者の訪問について、蕭綦は忽蘭南下の作戦の一部であろうと見ていた。長く戦場を離れ皇都に滞在することで、兵士が闘志を失うのではと恐れつつも、皇都を守ることは民の安寧を守ることだと蕭綦は考える。蕭綦に従順な胡光烈が、かわいくてなごみますよね♪ 「王倩母娘の来訪は、皇太后による王氏復興のため」と王夙から聞いた王儇は、その意図を察する。一方宛如は、側室の件で子隆に物わかり良く振舞い、寵愛を深めることに成功する。

上陽賦-運命の王妃-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 皇太后が王氏の皇后のため琅琊から呼んだ王儇の従妹・王倩は、あまりに我儘で玉秀との間にトラブルを起こします。そのせいで玉秀は宋懷恩との婚姻が決まりますが、蕭綦は宋懷恩の不正疑惑に悩み、さらに皇都に忽蘭の使いで現れた賀蘭箴に困惑することに… あまりに期待外れだった王倩ですが、期待外れどころか桁違いのトラブルメーカーとなって王儇の悩みの種に。そんな王儇に賀蘭箴の執着と、宛如の逆恨み、そして徐女官の暴走までもが降りかかっていきます。父と母と子を失った傷心の王儇に、安寧の日が訪れる時は来るのでしょうか? 【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり) 第37話「蕭綦の秘密」 王儇は、士族の女子が嫁がされる相手が賀蘭拓だと聞き、女が政治の駒にされることを嘆き、自分は蕭綦に出会えて運がよかったと思う。一方、皇太后は王倩と薛氏の訴えを一蹴し、それよりも側室を選ぶ大事な宴の準備をと促し、事を収める。皇太后には連れてきた責任があると思うのですが、早々に投げにかかっていますね… 徐女官は王儇が飲み続けている薬の匂いから異変を感じ、高名な石医師を呼んで内容を確認する。石医師は「服用を続ければ身体に毒が溜まり、懐妊できなくなる」と答える。徐女官の発見が、むしろ余計なお世話になってしまうような気がしてなりません 皇太后は、王倩の見た目が王儇に似ていても、中身は愚かだとがっかりする。王倩は皇太后に不満を抱いたところに宛如に優しくされ、玉秀の件を泣いて訴える。宛如は再び腕輪を与えて泣き止ませるが、陰では王倩の程度の低さに呆れる。顔はいいけどコピー品、性格も悪く頭も悪いとは、王倩にはいいところがないですね 王夙は父の死から立ち直れず、泥酔して周囲に当たり散らしていたが、父に最後に言われた言葉を思いだす。その頃、蕭綦の元にも王藺の死の知らせが届くが、人をやって真相を調べさせ、王儇が元気になったら自分から告げようと伏せることに。この隠し事が深刻な事態を招かないといいのですが…