双花伝(そうかでん)-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 明磊は明鳳卿から碧瑩を守るため肱月に向かいますが、錦繍は明磊を陥れるためその後を追い、阿史那古麗雅に明家の陰謀を告発します。そして木槿は非白を疫病から救うために肱月に向かいますが、明鳳卿に捕らえられたのを非白に助けられ、再会を果たします。 小五義のうち四人が肱月に揃ったわけですが、全く足並みがそろわずますます溝が深まるばかりです。再会して互いの心を確かめ合った木槿と非白ですら、月容の妨害で、肱月の砂嵐の風向きは先行き不透明。小五義が力を合わせる時はこの先やってくるのでしょうか? 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第40話「久しぶりの再会」 非白に妻として紹介された木槿は、姉である碧瑩の潔白を証明したいと訴える。そこに非珏も駆け付け「モク」の無実を主張する。阿史那古麗雅は碧瑩を疑ったことを謝罪するが、錦繍は碧瑩への攻撃をやめない。三姉妹は四年ぶりに食卓を囲むが、気まずい空気が流れる。錦繍は、振り上げたこぶしをどこに持って行って収めるつもりなのでしょうか 月容は「君莫問」として阿史那古麗雅に謁見し、肱月で皇室が独占管理している葡萄酒の通商を開きたいと申し出る。拒否されても説得し、女皇の心をつかむのに成功する。月容は君家にとって犠牲の多い提案は「ある人のため」だと言う。月容ったら何やってるんですか…女皇に気に入られたらどうするんですか♪ 三姉妹の再会は物別れになり、錦繍は非白とのことをはっきりさせようと思う。非珏と非白は久々に語り合うが、非珏自身は本当に愛しているのは碧瑩だと納得していた。非白の気持ちを聞いた錦繍は「なぜ姉さんなの」と詰め寄るが、木槿を庇う非白に怒りがこみ上げる。 非珏は記憶を取り戻したことを、碧瑩には言えずにいた。木槿と非珏は姉弟として手を取り合うが、碧瑩が見て誤解し、部屋を訪ねた非珏を追い返す。非珏はいい男だし、いい皇帝になりそうですね。なのに碧瑩の気持ちが捻じれて…