双花伝(そうかでん)-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 明磊は明鳳卿から碧瑩を守るため肱月に向かいますが、錦繍は明磊を陥れるためその後を追い、阿史那古麗雅に明家の陰謀を告発します。そして木槿は非白を疫病から救うために肱月に向かいますが、明鳳卿に捕らえられたのを非白に助けられ、再会を果たします。 小五義のうち四人が肱月に揃ったわけですが、全く足並みがそろわずますます溝が深まるばかりです。再会して互いの心を確かめ合った木槿と非白ですら、月容の妨害で、肱月の砂嵐の風向きは先行き不透明。小五義が力を合わせる時はこの先やってくるのでしょうか? 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第40話「久しぶりの再会」 非白に妻として紹介された木槿は、姉である碧瑩の潔白を証明したいと訴える。そこに非珏も駆け付け「モク」の無実を主張する。阿史那古麗雅は碧瑩を疑ったことを謝罪するが、錦繍は碧瑩への攻撃をやめない。三姉妹は四年ぶりに食卓を囲むが、気まずい空気が流れる。錦繍は、振り上げたこぶしをどこに持って行って収めるつもりなのでしょうか 月容は「君莫問」として阿史那古麗雅に謁見し、肱月で皇室が独占管理している葡萄酒の通商を開きたいと申し出る。拒否されても説得し、女皇の心をつかむのに成功する。月容は君家にとって犠牲の多い提案は「ある人のため」だと言う。月容ったら何やってるんですか…女皇に気に入られたらどうするんですか♪ 三姉妹の再会は物別れになり、錦繍は非白とのことをはっきりさせようと思う。非珏と非白は久々に語り合うが、非珏自身は本当に愛しているのは碧瑩だと納得していた。非白の気持ちを聞いた錦繍は「なぜ姉さんなの」と詰め寄るが、木槿を庇う非白に怒りがこみ上げる。 非珏は記憶を取り戻したことを、碧瑩には言えずにいた。木槿と非珏は姉弟として手を取り合うが、碧瑩が見て誤解し、部屋を訪ねた非珏を追い返す。非珏はいい男だし、いい皇帝になりそうですね。なのに碧瑩の気持ちが捻じれて…

双花伝(そうかでん)-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 肱月で久々に顔を合わせた木槿、錦繍、碧瑩、そして明磊の四人ですが、ここ数年の各々の変化は、小五義の関係を拗らせてしまいました。「大地の心」が発見されたことで、肱月では祭祀を執り行いますが、それを機に明鳳卿が肱月征服を企むことに… さすがに「護国の六子とはどうなったのか」「小五義とは一体なんだったのか」という疑問が湧いてくる展開のため、金谷真人が軌道修正に乗り出してくる事態です。ここまでくると錦繍と明磊の暴走を誰も阻止できないように思われます。木槿の頭脳ならこの惨状をひとつにまとめあげられるのでしょうか? …いや、無理そう… 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第43話「罪の償い」 錦繍が「奉徳軍を率いて西都近郊の流民と反乱軍を制圧した」との報告を受け、原青江は錦繍の実力に驚き喜び、将としての起用を考える。ここまで証明しないと起用してもらえないのも、愛なのか信用がないのか微妙ですよね 肱月では祭祀が始まる。予定外の碧瑩と非珏が姿を現す中、明鳳卿は計画を実行し、一同は閉じ込められてしまう。明鳳卿は碧瑩を娘だと明かし、碧瑩を立てて肱月を支配すると宣言したため、非珏は衝撃を受ける。明鳳卿は非珏を襲うが、碧瑩が庇って命を落とす…香芹は自業自得としても、碧瑩はまさか、こんな早い段階で??小五義なのに?? 木槿の助言で控えていたアーミルの兵がなだれ込み、不利になった明鳳卿は木槿を連れ去る。明家残党は勢力が半減し、明磊が無憂城の主となって明鳳卿を追う。非白は、木槿が唯一の解毒薬を月容に与えたことを知り衝撃を受けながらも、二人で明磊を尾行すると、明鳳卿のもとにたどり着く。明鳳卿は碧瑩と明磊を傷つけてきたと自省し、明磊に刺されて明家の指輪を託して息絶える。その間に月容と非白は木槿を取り戻す。明鳳卿までも!これで明磊が完全に明家の呪いに取り込まれてしまった感じですね 月容と非白は、明磊が明鳳卿を殺したことに戸惑いつつも、無憂城の仕掛けに追われながら逃げる。明磊が放った暗器の毒に蝕まれながら闘う非白を見て、木槿は月容を逃がして非白を守ろうとする。だが明磊が放った矢が非白を捕らえ、木槿は連れ去られる…非白はさすがに大丈夫だとは思うのですが、このドラマは容赦ないですからね~

双花伝(そうかでん)-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 肱月では碧瑩の命が犠牲になったものの、明家の残党との戦いに勝利。木槿は金谷真人に導かれて飛燕と再会しますが、明磊と錦繍もまた自軍に飛燕を引き入れようと企みます。 非白との絆を再確認した木槿ではありますが、生生不離は次第に体を蝕んでいきます… 東西王朝の争いが激化しているというのに、それ以上に原家内部の抗争、西庭王朝の後継者争いの方がドロドロです。錦繍が連夫人を超える毒婦と化してきた昨今、原家を滅亡させるラスボスは錦繍なのでは?彼女が最後に狙うのは原青江の命?かもしれませんよね♪ 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第46話「再び戦場へ」 明磊が桃花源に到達し、さらに錦繍も姿を現したことで初画と木槿は不安を抱く。景官城の戦いへの参戦を巡り、麟徳軍と奉徳軍で飛燕を奪い合うが、飛燕は非白への恩もあり、東営に戻る意志を見せる。明磊と錦繍は密かに語り合い、自分たちの地位を固めるために非白と手を組むしかないと確認し合うが、木槿はその二人の本音を聞いてしまう。錦繍と明磊から野心のオーラがムンムンに立ち上がっているのを感じます♪ 非白の元徳軍は雨で戦闘が小休止していたが、雨が上がったら手負いの元徳軍に向かって潘正越が攻めてくるため、麟徳軍と奉徳軍の助けが必要だった。そこで非白は非清と錦繍に直接協力を依頼しようと考える。そこに斉放が木槿の無事を知らせ、非白は安堵する。木槿が無事だとわかったので、ようやく集中して戦えますね! 飛燕は景官城への参戦を逡巡していたが、そこに金谷真人が現れ、「道を選んで進め」と啓示を与える。錦繍は三年間幸せに暮らしてきたくせにと木槿を突き放し、「将苑」と「商訓」を渡すよう要求するが、木槿は今の錦繍に渡すのは危険だと考える。錦繍には渡さないのはいいけど、明磊に渡したのは正直失敗だったかも…

双花伝(そうかでん)-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 原家で世子を決定することになり、非清を擁する明磊と、非流の母・錦繍は非白を陥れようと、協力すべき戦闘の場でも足の引っ張り合いに。さらに西庭王朝の後継争いも、王家と原家の争いだけではなく、それを利用して錦繍がのし上がろうと企み、勢力争いが激化。 今回は、これまでの物語の流れが様々な点で一区切りついて、次なる流れに進み出す回となっているようです。最終局面に向けて、色々な思惑の向かう先がはっきりと見えてくるようです。ここから誰が生き残っていくのか、最後までしっかり見届けていきましょう♪ 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第49話「後宮の争い」 木槿は、世子争いに巻き込まれる妹が心配で会いに行くが、錦繍は敵対心を隠さない。 太子・本復は宣王・本緒を拘束するが、それを王皇后は「本緒が本復暗殺に失敗した」と王浣灕に告げ、東都を出て実家に帰るよう指示する。王浣灕はそれに反し本緒を助けようと西都へ向かうが、それは麗貴妃が立てた計画通りで、王浣灕が非白を頼って兵を伴い皇宮に入れば、宣王とその背後の非白ごと一掃できるという策だった。原青江は、錦繍が非白を潰す策を麗貴妃に授けたことをわかっているのでしょうか? 明磊は密かに明家の残党を再編成して訓練を行っていたが、原奉定の尾行に気付く。 そこで明磊は、原青江をひとまずは皇位に就け、その後に手を下そうと考える。明家の復讐というより、錦繍と明磊の生き残りをかけた抗争になりつつあるような

双花伝(そうかでん)-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 西庭の太子争いと同時に原家の世子争いが激化する中、王皇后の本緒暗殺を阻止した非白が、木槿との婚姻を勝ち取ります。月容との関係の断絶も、南国の疫病を木槿が救ってより深い絆に。しかし疫病の騒動の裏では、錦繍が暗宮を蹂躙する策謀が蠢くことに… 分裂していた東庭と西庭が今回とうとう統一され、戦乱の終結を迎えます。しかしそれは新たなる謀略の始まりにすぎず、小五義の分裂と原青江の猜疑心はさらに深刻なことに。そろそろ終わりに向かう段階ですが、この話の落としどころはまだ見えません♪ 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第52話「正しい道とは」 錦繍の策略で、短剣の件で疑いをかけられた明磊は、木槿に疑惑の矛先を向けるが、原青江は一時的に明磊を降格し禁足を命じる。木槿と原青江は、自分たち以外に暗宮の存在を知る人物が今回の元凶なのではと思い至る。世子争いにおいて得をするのは錦繍一人だったが、非白と木槿は錦繍を正しい道に引き戻そうと考える。錦繍の策は、錦繍が一人勝ちになる構図がバレバレすぎなのですよね 錦繍は、木槿を非白に庇わせることで、非白と原青江の親子の絆に亀裂を入れる策だが、すべて受け入れてくれる原奉定のように、「あの人」が自分を理解してくれたら、と思う。 司馬遽は錦繍に剣を突き付けて抗議するが、手を下すことはできない…原奉定は完全な理解者なのに、愛する人ではない、という現実が悲しいですね… 原青江と非白は東庭との最終決戦に出陣していく。非煙は明磊の突然の降格と禁足、そして非清の留守番に不満を募らせるが、明磊は原青江の即位を助けることで立場を固めようと諫める。錦繍も原青江の即位のため、玉璽を奪おうと企んでいた。もうすでに、原青江の即位は織り込み済みで話が進行していますね♪

双花伝(そうかでん)-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 原家の世子争いが激化する中、原青江は東庭を倒して西庭皇帝から譲位を受け、大原国皇帝として即位します。木槿の君記が皇権を脅かす力を持つのではと疎んじた原青江によって、非煙が君記の経営に送り込まれることに… 頂点に達した原青江ですが、上り詰めた瞬間からすでに凋落が始まっています。錦繍が原青江の内部からじわじわと切り崩し、国を亡ぼすのは人の心の弱さなのではないかと感じさせられます。終幕に向かって辛い展開が連続しますが、しっかり見守っていきましょう♪ 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第55話「内助の功」 司馬遽は錦繍の悪行を原青江に話すと脅すが、逆に「司馬遽の存在を皆に明かす」と脅し返されてしまう。錦繍は「あの腕輪」をしていたのですが、取り戻したのでしょうか?でももうそんな思い入れすらどうでもいいのかもしれません… 軒淑儀から助言を得た非清は、再び月容に謁見し、外交役として南国との交易と同盟を提案し、夕顔までうまく手なずけて月容に気に入られる。妻の助言のおかげですべてうまくいき、非清は軒淑儀に大いに感謝する。非清は良妻に恵まれましたね♪ このまま明磊と距離を置ければいいのですが… 非煙は強気に緑豆の仕入れを増やすが、予想外の雨で壊滅的な被害を受け、君記は在庫と店舗を栄記に買いたたかれ、閉店に追い込まれる。実は栄記の実体は、原青江の介入を予測して、木槿があらかじめ準備していたものだった。木槿は栄記の帳簿を提出し、君莫問は公認皇商に。原青江は木槿に「商訓」を求めるが、木槿は「商訓」を無料配布し、商売を教える学堂を開く。原青江はその手法に感心するが、商訓の価値がなくなった錦繍は激怒する。さすがの頭脳プレー!でも木槿は、錦繍への影響までは思いが至らないのですよね~ 栄記の財力で原青江の力が強まることになり、明磊は焦りを隠せず兵力の拡大を急ぐ。盗まれた紫鉱が西都の郊外で発見され、原青江は犯人が錦繍だと直感する。原青江が錦繍に疑いの目を向けたことで、司馬遽は殺してでも止めようするが、逆に錦繍に刺される。非白に負傷を助けられた司馬遽は錦繍の変化に責任を感じ、錦繍を助けるのはこれが最後だと決めて、非白に紫鉱で作った治療鍼を託す。司馬遽は錦繍を殺せないと思うのですが、錦繍はためらいなく司馬遽を刺しますよね

双花伝(そうかでん)-あらすじ-58話-59話-最終回(60話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 原青江は張之厳の江州も帰順させ、その支配を盤石にしますが、錦繍が非流を帝位につけるべく原青江の弱体化を狙ったことで、斉放が犠牲に。錦繍の謀略で錯乱した原青江は、非白への猜疑心を募らせ、疑いをかけられた張之厳を死に追いやります。そして明磊の復讐が全て暴露され、非煙は再び傷つくことになってしまいます… 今回はとうとう最終回。色々山積みになって残っているような気がしますが、きっと君莫問大先生の匠の技ですっきり片付くと思いますよ!なるべく一人でも多くの人が幸せなラストを迎えるよう、祈りながら見届けましょう♪ 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第58話「陰謀の裏で」 明磊は非清に、復讐の人生をすべて打ち明け、すべては非清を世子につけるためと語る。非清は一緒に新しい人生を始めようとするが、明磊は非清から皇子の令牌を奪って逃走する。非清はまた騙されたわけですね… 木槿は錦繍に、斉放と張之厳、悠悠を死に追いやったとして怒りをぶつけるが、錦繍は悠悠の焼死体が妊娠していなかったことを指摘する。その上で遺体を悠悠=青媚に仕立てることで、原青江と非白の離間を図るつもりだと開き直る。これは!二人が生きているならそれに越したことはないので、期待したいです 非白は張之厳らと結託したとして陝州に蟄居を命じられ、木槿には牢に軟禁を命じる聖旨が下されるが、史慶陪は非白に「貴妃の薬によって陛下は正気を失っている」と囁く。出立した非白の前に金谷真人が姿を現すが、初めて会う金谷真人の言葉に非白は戸惑う。 一方、陳玉嬌は錦繍を疑って問い詰めるが、薬をかがされ軟禁されることに。錦繍の暴走がとうとう限界点を突破したのを感じます

贅婿(ぜいせい)-ムコ殿は天才策士-あらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回紹介するドラマは『贅婿~ムコ殿は天才策士~』です。 大手企業の幹部がある日突然、武王朝時代の寧毅という人物に転生。 さらに寧毅は老舗布商の家に婿養子に入ることが判明し、布店が直面するトラブルなどを寧毅はこれまで培って来たビジネススキルを活かしバシバシと解決していく痛快サクセスラブストーリー。 ここでは中国ドラマ『贅婿~ムコ殿は天才策士~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ もくじ 贅婿(ぜいせい) あらすじ 「贅婿(ぜいせい)-各話あらすじ」はこちらから

贅婿(ぜいせい)-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ある日、主人公・江浩辰は突然武王朝時代の寧毅という男に転生してしまう。 江浩辰が戸惑いながらもこの世界で生きていく決意をするなか、転生先の寧毅が翌日に布商の老舗・蘇家に婿養子として入ることとなっていることを知り…。 【贅婿(ぜいせい)】(ネタバレあり) 1話 大手企業の幹部・江浩辰は友人に裏切られ、その友人を問い詰めに行ったところ背後から何者かに襲われ意識を失ってしまう。 そしてしばらくして目を覚ますと、江浩辰は武王朝時代の寧毅という人物に転生していた。 周りに話を聞くと、寧毅は創業83年の布商を営む蘇家の娘・蘇檀児の婿養子として明日、蘇檀児との婚礼の日を控えているというのだ。 初めは戸惑う江浩辰改め寧毅だったが、この世界で寧毅として生きることを受け入れるのだった。

贅婿(ぜいせい)-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 遊郭で女遊びをしていたと疑われた寧毅は、蘇檀児の提案で男徳学院に送られることとなった前回。 そして今回、寧毅が男徳学院に行くなか、蘇檀児の店では新たなトラブルに見舞われていた…。 【贅婿(ぜいせい)】(ネタバレあり) 4話 男徳学院に送られた寧毅。 男徳学院とは婿養子としての心得、振る舞い方などを教育する教室。 そこには婿養子に入るも様々な理由でやらかし、妻を失望させ、ここに送られた男たちが集まり教育を受けていた。 そこで寧毅は近くの席にいた婿養子たちと仲良くなるのだった。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 竜傲一が新商品の肌着を作ることになるなか新絲路を潰そうとする勢力による放火により新絲路で火事が発生するなど色々あった前回。 そんななか今回、竜傲一と清流は一緒に次の新商品開発に取り掛かるも、意見が対立し…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 13話 新絲路で新商品の肌着が発売され、2日で1000枚を売り上げる。 さらに帳場の封鎖も解かれ、新絲路で働く者たちは二重の喜びに包まれていた。 しかし清流はこれまでの火災などの損害を回収できる金額ではないと渋い表情を見せる。 そして新商品の肌着を作った竜傲一はその功績を清流から奨励されることに。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 七眼や杜長風の罠により殺人罪の濡れ衣を着せられ指名手配され捕まってしまった竜傲一。 さらに清流に竜傲一の命と引き換えに通関証を渡すよう要求する手紙が届くなか、今回、清流も七眼に拘束され大ピンチに…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 16話 七眼に捕らえられた竜傲一は拘束されていた。 すると七眼からの手紙を見た清流がそこに現れる。 そして清流は要求通り七眼に通関証を手渡そうとするも、七眼は「通関証だけでは不十分だ。お前の命も頂く」と告げる。 すると清流は七眼に生死を賭けた賭け勝負を提案。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 七眼が杜長風に捕らえられ斬首になるなか、杜小仙が清流の気を引くために動き始めるもなかなか上手くいかず、竜傲一を巡る清流と李昭の恋模様に杜小仙も絡んできた前回。 そんななか今回、清流は杜長風から専門外の新たな仕事を任されることとなり…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 19話 七夕の夜に口論になったきり、会っていない清流と竜傲一。 清流は竜傲一のことが気掛かりでいた。 そんななか、仕事で長安に出掛けていた杜長風が久しぶりに帰って来る。 そして杜長風は娘・杜小仙を呼び出し、新絲路から手を引くよう杜小仙に命じる。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 清流たちが女児図を完成させるなか、杜長風の謀略により清流が竜傲一と共に東女国に派遣されることになった前回。 そして今回、清流と竜傲一が新たなビジネスチャンスを見出し、さらに新たなキャラクターも登場し…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 22話 東女国に向かう清流と竜傲一たち。 するとその道中、飢饉により避難する人たちに遭遇。 「飢饉で不作により朝廷は遠方から物資を調達するため水運に目を向けるはず…」 そう考えた清流と竜傲一は早速、今後増えるであろう水運を利用したビジネスを行うことを決め、まずは運送業を牛耳っている翁大有に会いに行くことに。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 杜長風の罠により清流と竜傲一が捕まるなか、清流が実は皇子だったと判明し2人が無事に釈放された前回。 そして今回、清流が皇帝に会うため都に出発することに決めるなか、ある事件が発生し…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 25話 清流が皇子だったという情報が広まる中、杜長風が銀城での商いを禁止しはじめる。 そしてそれにより新絲路も打撃を受けていた。 役所は目障りな竜竹幇と新絲路を解体しようとしているようです 一方、清流は皇帝に会いに都に行くことを決める。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 五雲閣で鳳おかみが殺されるという衝撃的な事件が起こったり、長安で竜傲一が刺客に襲われるなど物騒な事件が立て続けに起こるなか、李昭と清流による竜傲一を巡る三角関係が再燃した前回。 そして今回、清流と竜傲一が一夜を共にすることとなり…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 28話 竜傲一が李昭の屋敷で療養するなか、李昭は竜傲一を襲った刺客の正体を探るべく卜語閣へ。 そこで女店主と対面した李昭。 実はその女店主は李昭の姉・昇平公主だったのだ。 李昭の家族だったんですね

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 竜傲一と清流とのベッドイン、そして竜傲一が清流との子を身籠ったと嘘をつくなど宮中が大騒ぎになった前回。 そんななか今回、長安が凶作による食糧不足に陥ってしまい…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 31話 清流は竜傲一の提案で一緒に賭博場に出掛けていた。 しかし清流は竜傲一とお腹の中の子を心配し、すぐに帰る竜傲一を連れて屋敷に帰るのだった。 一方、李昭はやけ酒に溺れ屋敷で堕落していた。 その姿を見た母・徳妃は激怒し、李昭を叱責するのだった。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 清流と竜傲一の壁ドンからのキスという胸キュンシーンが展開されたり、李昭が竜傲一の妊娠が嘘なのでは?と疑い始めたりと色々あった前回。 そんななか今回、竜傲一は妊娠が嘘だと清流にバレてしまい…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 34話 竜傲一のことが気に入らない杜小仙は、彼女の妊娠が本当なのか確かめるため見張りをつけるなど調査を開始する。 そんななか、竜傲一は腹に綿を詰めていることが清流にバレてしまい、妊娠が嘘だとバレてしまう。 あらら、ついにバレてしまいましたね… 「今日私が気付かなければ騙し続けていたのか?」

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 徳妃がこれまで清流の母など様々な殺しを行なっていたことが判明するなか、帰らぬ人となったり、清流の味方的な人物だった元宰相が実は徳妃を裏で操る黒幕だったことが判明したりと驚きの連続だった前回。 そして今回、竜傲一の妊娠が嘘だということが皆にバレてしまい…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 37話 徳妃が亡くなり、李昭は悲しみから塞ぎ込んでいた。 それを知った竜傲一は、李昭を慰めようと彼の部屋へ。 「早く元気になって欲しい…」 竜傲一は優しい言葉をかけるも李昭は「口先だけの慰めはいらない」と冷たい態度を取る。

万華楼(ばんかろう)-あらすじ-最終回(40話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、元宰相と対峙するも、李昭は殺されてしまい、部下たちに囲まれ絶体絶命状態に陥ってしまった清流と竜傲一。 そして今回の最終話、ついに元宰相と戦いが決着するも…。 【万華楼(ばんかろう)】(ネタバレあり) 最終回(40話) 元宰相の部下の兵士に囲まれ弓矢を向けられ絶体絶命の中、竜傲一と清流はその兵士たちに「お前たちの家族も皆元宰相に殺されるぞ!」と話す。 それを聞いた兵士たちは矢を放つのを躊躇し始め形勢逆転。 するとやばいと思った元宰相はその場から逃走し、清流と竜傲一はそれを追いかける。 そしてある洞窟に辿り着いた2人。