双花伝(そうかでん)-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 原青江の側室になった錦繍、非煙と夫婦になった明磊、モクとして肱月で太子妃となる碧瑩、将軍として初画といい雰囲気の飛燕、そして月容の証人として南国へ連れていかれた木槿と、小五義はバラバラの運命をたどり、木槿には原青江から殺害命令まで下っています。 原家の後継者として期待されている非白はひとり暴走中だし、原家のお家騒動はどこへ向かっていくのか、誰が勝者となるのかまだ不明ですが、木槿を殺そうとしている原青江は、「護国の六子」とか「32文字の真言」をどうするつもりなのか、そろそろ当初の設定が気になってきますよね♪ 【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり) 第25話「皇位奪還」 玉璽を取り戻した原青江は、西庭皇帝・軒復徹に献上する。錦繍は紫晹夫人の称号を下賜され、明磊は非煙との婚儀に皇帝の臨席を賜る。錦繍には原青江から百人の精鋭「奉徳軍」が与えられ、非煙は明磊と本当の夫婦となれた喜びで涙を流す。一方で玉璽を奪われた復昱は、竇英華の野心に押しつぶされそうになっていた。「皇位以外に何を贈れば」って、返しに困る皇帝ジョークですよね… 木槿と月容の前に「紫の瞳の男は全員捕まえろ」という検問が立ちはだかる。木槿は男女入れ替える案を考え、月容は渋々女装して国境の検問の突破に成功する。しかしさらに検問が続いたため、見張りの薄い北側に向かうことに。オープニングの月容の女装はこれだったのですね!木槿の男装の方が微妙かも♪ 初画は兵営の飛燕に食事を届けるが、飯に小豆が入っているのを見た飛燕は、かつて自分が語った「小豆は相思相愛の印」の話だと気付き、初画と思いが通じ合う。飛燕の笑顔、なごみますね~♪この二人が今のところ唯一にして最大の癒しですね! 木槿と月容は山賊に金をせびられ、月容が殴られてしまう。次第に心を開いていく二人だが、月容は毒がまわって軽いものまで持てなくなっていた。二人は赤ん坊に「夕顔」と名付ける。月容の方が毒のまわりが強いけれど、木槿の方はそうでもなさそうなのが謎ですね