夢幻の桃花-あらすじ-52話-53話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、緲落が復活に向けて動き始めるなか、兵蔵の礼を行う白鳳九。 するとそこに聶初寅が乱入して来て、白鳳九は彼と突然手合わせすることとなり…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 52話 兵蔵の礼に聶初寅が乱入し、手合わせすることになった白鳳九は、歯が立たず負けを認めてしまう。 すると連宋は「白鳳九の夫である東華帝君とも戦うべきだ」と提案し、聶初寅は東華帝君とも戦うことに。 その結果、東華帝君が勝利し、聶初寅は負けを認め姿を消した。 一方、魔界では聶初寅が緲落の分身と話していた。

夢幻の桃花-あらすじ-54話-55話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 幸せムードが一変、東華帝君が結婚の祝宴な姿を見せないという最悪の展開になり、さらには緲落の復活など色々と暗雲が立ち込めた前回。 そして今回、白鳳九に妊娠が判明し、白鳳九はある決断を下す…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 54話 魔界の地に行くも東華帝君と会えなかった白鳳九はショックを受け落ち込み青丘に帰って来た。 そんななか、白鳳九の妊娠が判明。 それを知った白鳳九は涙を流した。 その後、東華帝君のことでひどく落ち落ち込む白鳳九を成玉が励ます。

夢幻の桃花-あらすじ-最終回(56話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、緲落との最終決戦が始まった東華帝君。 そして今回、そこに東華帝君の本心を知った白鳳九が現れ東華帝君に加勢しますが…。 ついに最終話!東華帝君と緲落の戦いの行方は? そして東華帝君と白鳳九の運命は? 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 56話(最終話) 東華帝君は結界を張り、緲落と戦っていた。 一方、東華帝君の本心を知った白鳳九は彼が緲落と戦ってあることを知り、急いで現場へ。

東宮(とうぐう)-永遠の記憶に眠る愛-あらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 豊朝の皇子・李承鄞(顧小五)役のチェン・シンシュー(陳星旭)は、4歳から子役としてキャリアを積み、チャン・イーモウ監督の映画「サンザシの樹の下で」ではショーン・ドウ演じる老三ことスンの弟役を演じています。その後中央戯劇学院に進み、在学中に「射鵰英雄傳 レジェンド・オブ・ヒーロー」(2017)の楊康役で注目され、同様に在学中に抜擢された本作でスターの座へ駆け上がりました。 西州の第九公主・曲小楓役のポン・シャオラン (彭小苒)は、2013年インターネットのトーク番組「愛奇藝早班機」のホストでデビューした後、「老九門」の時懐婵(大土司)役でエキゾチックな美貌が注目を集めたことで范冰冰に見いだされ、事務所に移籍、今回の「東宮」の小楓役でブレイクを果たしました。 小楓の師匠・顧剣役のウェイ・チェンシャン (魏千翔)は、「蘭陵王」でのヒロイン雪舞に寄り添い守る韓暁冬役が印象的ですが、他にも「鹿鼎記 ロイヤル・トランプ」では康熙帝役、「宮 パレス2〜恋におちた女官〜」では大将軍王(第十四皇子)役、「歓楽無双~恋する事件帖」では左都御吏の黄小魚役など、多くの作品に出演しています。最近では「九州縹緲録」での盲目の策士・百里寧卿役が記憶に新しいところです。 ここでは『東宮~永遠の記憶に眠る愛~』のあらすじやネタバレ感想、見どころ、最後の結末、といった話題を紹介していきます!全55話の最後まで楽しみましょうね~♪

東宮-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 「東宮」始まりました~!これは、中原の皇子と草原の公主の恋物語ですが、「恋物語」などと簡単に呼んでいいのかためらうほどに濃密な、入り組んだ人間模様です。四つの国の謀略と、中心となる中原の豊朝の帝位争い、そこに絡んだ復讐劇と、多様な要素が複雑に折り重なって物語を形成しています。 それでも、草原で純粋に育ったヒロイン・小楓の眩しい笑顔を見ると、彼女が愛し愛される幸せをつかむことを願ってやまないのですが… この先そう簡単にはいかなさそうです。 どんな運命が人々に訪れるのか、最後までしっかり見守っていきましょう♪ 【東宮】(ネタバレあり) 第1話「東宮の難」 ひとりの男が彷徨い続けていた。彼を知る者によると、男は30年もの間「忘情の地の忘川」を探し続けているのだという。男は過去の記憶に囚われながら、草原を、砂漠を、ひたすら探して川に身を投じては、「永遠に忘れられない」という罰を受けている…国際版で追加されたこの場面ですが、後から意味が明らかになってくるのでしょうか… 西州・焉支城。西州王曲文成は、豊朝出身の側妃・明遠の発案で、中原の祭りである七夕の乞巧祭の準備を進めていた。そこに慌ただしく第九公主の曲小楓が帰城し、師匠の顧剣の姿を探す。丹蚩出身の皇后・阿史那雲は、夫と娘の中原びいきが気に入らない。二か国から妃を娶ると、なかなかバランスが難しそうだというのはよくわかりますね♪ 小楓は顧剣に「忘川」を見つけた!と夢中で報告し、その水を飲んだ侍女のディーモが記憶を失ったのだという。顧剣は小楓が持ち帰った水を飲んで記憶を失ったふりをするが、ディーモは気を失っただけで、忘川ではなかったことに小楓はがっかりする。短い場面で小楓の気性がよくわかりますね。我儘だけど憎めない感じでしょうか

東宮-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回から始まった「東宮」は、中原の国・豊朝と、周辺の西州、丹蚩、朔博の四か国が絡んだ謀略と愛憎の物語です。開始早々、豊朝の皇太子が丹蚩人と思われる刺客に暗殺され、それに巻き込まれた豊朝の皇子・承鄞と、豊朝との縁談から逃げた西州の公主・小楓は運命的な出会いを果たすことに。小楓はほのかな想いを抱く師匠の顧剣に連れて逃げてほしいと思っていますが、顧剣は背負った使命にがんじがらめで身動きが取れません。 今回、承鄞が自分の実母の悲劇を知って、復讐へのスイッチが押されてしまいます。まだ自分の巻き込まれた運命に気付いていない小楓と、顧家の使命を背負った顧剣、そして母と兄の復讐に一歩踏み出した承鄞が顔を合わせることで、運命が動き出しますよ! 【東宮】(ネタバレあり) 第4話「顧家の秘密」 皇太子暗殺の報復のため、宣徳王が丹蚩への挙兵を申し出る。高右相は早計だとして議論は紛糾するが、皇帝は宣徳王に兵を率いて安護府へ向かわせ、和親を進めるよう命じる。 実は高右相は、かつて顧家を排除した際に非難され、一晩で白髪になって以来、外では病を装っていた。高右相は皇帝にとって丹蚩討伐の好機と見るが、宣徳王の功は恐れる。高右相がシャキっとした瞬間思わず笑ってしまいました。やはり高顕は右相の息子かな 小楓と顧剣は西州に連れ戻される。曲文成は「顧剣が小楓を連れ戻した」ということにして不問に付し、小楓には外出禁止を命じる。柴牧は顧剣に、顧家の冤罪を晴らすという使命を思い出させ、小楓への思いも断ち切るよう改めて釘を刺す。柴牧いい人っぽいけど、意外と非情で黒い気がしてきました 小楓は砂丘で出会った男(承鄞)が残した書置きを読もうとするが、「三」「日」「見」の三文字しかわからず「三日後に会いに来る」という意味かと勝手に解釈する。怪我をしていた男がどうなったか、小楓はなぜか気にかかる。なんとなく内容は合ってそうでもあり、微妙に違っていそうでもあり…

東宮-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 豊朝だけでなく朔博にまで縁談を持ち込まれ、見知らぬ人との婚姻を嫌った小楓は、母の入れ知恵で祖父の国・丹蚩へと家出を決行します。豊朝と西州の懸け橋となっていた明遠が亡くなり、彼女から自分の実母の真相を聞いた承鄞は、東宮への地位を掴む決意を固め、顧小五となって小楓に近づきます… 顧小五は小楓の信頼を得ようとしますが、次第に純粋な気持ちを寄せる小楓に惹かれるように。復讐と愛の間で揺れる承鄞の心に、まっすぐな小楓の瞳が刺さります… 序盤から心がズキズキする展開多発です!二人の行方をハラハラと見守っていきましょう♪ 【東宮】(ネタバレあり) 第7話「仕掛けられた罠」 顧剣はひとり朔博兵と対峙し、その隙に顧小五(承鄞)は小楓を連れて丹蚩に向かう。そこに30騎の隊がやってきて、二人は咄嗟に池に飛び込み、水中で空気を分けるために顧小五に口づけされ、小楓は激怒する。出た、水中キス!泳げないと言っていた割に小楓はしっかり立ち泳ぎしていましたね♪ 西州では阿史那雲が小楓を丹蚩に送り出したとわかり、曲文成は激怒し、小楓に金塊100個の賞金を懸けて探し出すことに。顧小五と小楓は弓月城に到着するが、宿に泊まる金もない上、城内には小楓の似顔絵が貼られており、空き家で一夜を明かすことに。顧小五は大事な玉佩をなくし狼狽するが、小楓は池で自分を助けた際に落としたと気付く。小楓の額の飾りは金目のものではないのか?と思ってしまうのですが… 宣徳王と高顕は丹蚩人のバトゥールを拷問し、皇太子暗殺の自白を強要しようとするが、バトゥールは頑なな態度を崩さない。宣徳王は自白したとして安護府に処分させようとするが、高顕はバトゥールを都に送って皇帝の処断を仰ぐことに。高顕はさすがに高右相の息子だけあって、したたかにのらりくらりしますね~ 顧小五が目覚めると小楓の姿がない。玉佩のことで責任を感じた小楓は、泳げないのに池に探しに行き、玉佩を見つけるが溺れて顧小五に助けられる。小楓は自分の身勝手さに気付き、公主であるゆえに顧剣への想いがかなわない現実を、その水を飲むとすべてを忘れる「忘川」に飛び込んで忘れてしまいたいと言う。馬は…襲われた時に逃げていったような気がするのですが… ここにはいますね…

東宮-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 皇太子を暗殺された豊朝は丹蚩討伐を決定し、それに手柄を立てることが東宮への近道だと、宣徳王と承鄞を推す二つの勢力が水面下で動き始めます。承鄞は丹蚩に潜入するため小楓の信頼を得ようと顧小五として接近し、次第に互いが心惹かれるように… 後から本当のことを明かすとしても、嘘の上に築いた関係は脆いのではと、顧小五と小楓の距離が縮まるにつれ、心配になってしまいます。小楓の純粋な想いが頂点まで高まったその時、最悪の形で崩壊に向かって走り出すので、心の準備をして見届けましょう。 【東宮】(ネタバレあり) 第10話「命懸けの狩り」 丹蚩を出た承鄞は柴牧を伴って朔博を訪ね、丹蚩討伐に協力を持ち掛ける。故・朔博王妃(ティダールの娘)の死をめぐって丹蚩と朔博は争いが絶えず、主戦論の声が大勢を占めるが、朔博王は甥のリドゥンの慎重論に流される。ところが後からリドゥンが追ってきて、自分の即位への協力と引き換えに10万の兵の提供を申し出、承鄞はそれを受け入れる。王がお歳なのでリドゥンが代わりたいのだろうけど、止めておいて裏取引するとは… 承鄞は安護府に戻り、「王の幕舎」までの行程を詳細に再現し、地図を絵師に描かせる。さらにリドゥンとの密約も勝ち取ったと知り、弟を誉めつつも宣徳王は内心面白くない。宣徳王は承鄞を安護府に留め、1か月後に丹蚩を攻めることに。宣徳王はここから、弟の手柄を自分がどう吸い取るかを考えてくると思いますよ~ 顧剣は小楓をどうするつもりか問う。顧剣は自分が丹蚩に向かうつもりだが、承鄞は「小楓が待っているのは私だ」と、二人は静かに張り合う。承鄞は小楓を傷つけないつもりだが、顧剣は「もう手遅れ」だと言う…これから何度も言うかもしれませんが、そもそも顧剣が連れて逃げていれば! 小楓はアドゥに「釣り合わない」と言われても顧小五を想い続け、戻ってきたら一番に自分が見つけたいと、見張り台で待ち続けていた。そこにある男が「白眼狼をしとめた」と、小楓との結婚を求めて現れるが、小楓はその狼が偽装されたものだと見破る。小楓の女心の純粋さに対して、下心丸出しのオッサン、汚れすぎです

東宮-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 顧小五と名乗って丹蚩に潜入した承鄞は、小楓との婚姻を認めてもらうため、白眼狼を捕らえてティダールの信頼を勝ち取ります。しかし宣徳王が婚儀を狙って襲撃をかけたため、小楓を逃がす前に戦闘が始まり、朔博と顧小五の裏切りで丹蚩は壊滅します。 すべてが仕組まれたことだったと露見した時、これまで自分を包むものすべてが愛情だった小楓は、取り巻く何もかもが信じられなくなってしまいます。そして世界が壊れてしまったところで、物語は新しい舞台へと進んでいきます。小楓の進む道はどちらに向かっていくのか、じっくりと見届けましょう♪ 【東宮】(ネタバレあり) 第13話「裏切り」 ティダールは陣幕にやってきたのが顧小五(承鄞)なのを見て「やはりお前か」とつぶやく。承鄞は投降を勧め、ティダールは自らの命を、丹蚩の民と引き換えに差し出すことに。 承鄞自らティダールを処刑するが、小楓がそれを目の当たりにして気を失う。最悪… もう「最悪」以外に言葉が見つからないです… 意識を回復した小楓は、枕元に顧小五がいるのを見て無事を喜ぶが、豊朝の鎧兜が置かれているのを見て祖父の処刑の記憶がよみがえり、さらに顧小五が配下に「殿下」と呼ばれたのを聞き、すべて騙されていたことに気付く。罪悪感に打ちのめされる承鄞に、柴牧は「ここまで来たらもう戻れない」と諭す。小楓の慟哭を見る承鄞のオロオロ感が、わかっていたことだろうにと、妙に腹が立ちます 小楓は薬で身動きがとれないようにされていた。駆け付けた顧剣は小楓を連れ出そうとするが、豊朝の兵に取り囲まれる。顧剣は柴牧の説得にすら耳を貸さず、承鄞は止めることができない。顧剣はアドゥと合流し「西州は西域の交通の要衝のため、公主を娶ったものが主導権を得る」と、小楓の婚姻をめぐる思惑を語る。小楓は顧剣も丹蚩攻めを知っていたとわかり、顧剣を拒絶してアドゥと去る。顧剣ですら信用できないのだと知ってしまった小楓の絶望は深いですね

東宮-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 夫となった顧小五が実は豊朝の第五皇子で、丹蚩と西州を豊朝によって蹂躙された小楓は、裏切りに傷ついて忘川に飛び込み、記憶を失った状態で豊朝に連れてこられ、未来の皇太子妃として暮らすように。承鄞も、まるで何事もなかったように日々を取り戻しています。 舞台を豊朝に移して、メインが宮廷謀略物語になってきましたが、記憶を失った小楓といういつ暴発するかわからない不発弾を抱えて、帝位の後継者争いを戦う承鄞は、この先無事でいられるのでしょうか。そして顧剣は生きているのか、序盤から謎が山盛りです! 【東宮】(ネタバレあり) 第16話「あなたは誰?」 自分の夫になるかもしれない宣徳王に紹介された小楓だが、いまひとつ会話は弾まない。永寧が狩りに同行させてくれとねだり、宣徳王が太皇太后と皇后にお願いしてくれることに。よかった~恋に落ちたらどうしようかと思いました♪宣徳王は愛想がないですものね~ 瑟瑟は父の趙敬禹から「翊王(承鄞)とは距離を置け」と言われる。趙敬禹としては狩りを機会に東宮候補の宣徳王に娘を近づけたい思惑があり、瑟瑟の想いなど歯牙にもかけない。瑟瑟の兄の士玄は、「陳情令」の金光瑶の人ですね♪趙敬禹はなかなか野心家のようです 狩りに行くにあたってアドゥが丹蚩の服のままで同行しようとしたため、永娘が必死に説得し留守番させることに。狩場で宣徳王は小楓と組んで接近しようとするが、小楓は思惑に気付かない。永寧は、引っ込み思案な珞熙を指導の名目で裴照と一緒にさせる。承鄞は騎乗ができない瑟瑟を誘って連れ出していた。これは裴照に恋の予感でしょうか?裴照と珞熙ならお似合いのカップルかも♪ 小楓は誤って承鄞に矢を射たことで再会するが、互いに相手が誰だかわからない。小楓の脳裏に記憶の断片がよぎって倒れ、承鄞もまた頭痛に苦しむ。趙敬禹は瑟瑟を宣徳王に引き合わせようとするが、そこに承鄞が小楓を運んで駆け込む。結局侍医は大事ないと診断する。承鄞も小楓のことは忘れてしまったのですね。二人で忘川の水を飲んでしまった?

夢幻の桃花-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 葉青緹、玄応、白鳳九、玄仁など多くの登場人物が亡くなった前回。 そして今回、再び舞台は天界へと戻り東華帝君が目を覚まし…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 22話 太晨宮で目を覚ました東華帝君。 人間界で玄仁として生きていた記憶は失っていて、人間界に転生したことで修為は8割ほど回復していた。 一方、聶初寅は地下宮殿から鎖魂玉を盗み出し魔界へと戻っていた。 そして緲落の封印を解こうとするも、緲落が本当に約束通り自分を魔族の統領にしてくれるのか不安になり躊躇するもしばらく考えた末、結局緲落に渡すことにした。

夢幻の桃花-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、人間界で分かれて以来の再会を果たした白鳳九と東華帝君。 東華帝君とあまり関わりたくない白鳳九は、彼を避けようとしますが…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 25話 王宮では天君たちが集まり、60年に1度しか咲かない瑶池の花の精が育ったということでそのお披露目が行われていた。 その管理を任されていた成玉がお披露目しようとするも、アクシデントにより花の精が暴走。 それには天君も失望した様子だったが、これまでの功績に免じて罰は免除されるのだった。 一方、白鳳九が承天台に行くとそこで赤焰獣が火を吹き暴れ回る現場を目撃。

夢幻の桃花-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、東華帝君と燕池悟が激しいバトルを繰り広げる中、竜巻により梵音谷の谷底に落ちてしまった燕池悟と白鳳九。 そして今回、2人は梵音谷の集落に辿り着きそこで暮らすことになり…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 28話 谷底に落ちながらも何とか助かった白鳳九と燕池悟は、とりあえず出口を探すことにするも、足を滑らせさらに落下。 2人は比翼鳥族が暮らす集落に落ちてしまった。 さらにそこでたまたま宮中を抜け出していた第2王子・相里萌の上に落ちたことで、白鳳九と燕池悟は彼の命を奪おうとしたと疑われ投獄されてしまうのだった。 どうやら比翼鳥族は青丘との間に軋轢があるらしい…

夢幻の桃花-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 頻婆果の強奪計画を企んだ白鳳九と燕池悟でしたが、失敗に終わった前回。 そして今回、白鳳九と一緒にいたい東華帝君はある行動に出て…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 31話 白鳳九は眠りにつくも、妖魔の邪気を浴びたため魘されていた。 東華帝君はそんな白鳳九を気に掛け見守る。 しばらく来て目を覚ました白鳳九は東華帝君の膝枕で眠っていたことに気が付き、驚き飛び起きた。 そして2人で話をしていると、姫蘅が訪ねて来る。

夢幻の桃花-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、競技大会で優勝し、ずっと欲しかった頻婆果を貰えることとなった白鳳九。 しかし今回、そんな白鳳九の気持ちを知らない東華帝君は頻婆果を姫蘅にあげると約束してしまい…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 34話 東華帝君は姫蘅の取り憑いた邪気を取り除いていた。 そこで邪気を取り除くことに成功するも、秋水の毒が再発しているため東華帝君は体を休めるよう姫蘅に言う。 そしてどうやら今年の頻婆果が秋水の毒に効くようで、それを知った東華帝君は競技大会の賞品として白鳳九にあげるはずだった頻婆果を姫蘅に渡すことを約束するのだった。 白鳳九は納得しないでしょうね…

夢幻の桃花-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 白鳳九と東華帝君が結界の中、阿蘭若の夢の中に入ってしまい、「阿蘭若の夢の中編」がスタートし、さらには蘇陌葉が登場した前回。 そして今回、東華帝君と白鳳九は再会を果たすも…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 37話 息澤に成り変わった東華帝君の治療により、大公主・橘諾の怪我は回復。 東華帝君が帰ろうとしていると船で行われる王后・傾画の誕生を祝う宴に誘われ、その夜、宴に参加した東華帝君は蘇陌葉と対面。 そこで蘇陌葉は東華帝君が息澤に成りすましていることを知った。 一方の白鳳九は宴に参加していたが会場から外れたところにいて、しばらくして蘇陌葉が合流。

夢幻の桃花-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 東華帝君と蘇陌葉が対面し、東華帝君は白鳳九の元神が阿蘭若の中にあること、記憶を失っていることを知った前回。 そして現実世界とのズレが生じ始めるなか、今回白鳳九は宴に参加することになり…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 40話 夜になり、白鳳九と蘇陌葉は宴に参加していた。 そこに同じく参加している沈曄は白鳳九と蘇陌葉が親しげに話す様子を気にしていて、宴の途中で退席。 しばらくして宴の場に東華帝君がやって来る。 そして東華帝君は白鳳九のために山へ行き薬草を取っていたため遅れたと説明した。

夢幻の桃花-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、失っていた記憶を取り戻し、夢の中から出るために再び阿蘭若として過ごすことになった白鳳九。 そして今回、沈曄と手紙のやり取りをするというミッションを行うことになった白鳳九でしたが…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 43話 3日に1通ずつ沈曄宛の手紙を偽名で送るよう蘇陌葉に言われた白鳳九。 何通かは蘇陌葉が阿蘭若の字に似せて書いてくれていて、早速1通目を沈曄に届けた。 一方、蘇陌葉は東華帝君と話していた。 そこで東華帝君は蘇陌葉に神器作りを手伝って欲しいと頼み、蘇陌葉は手伝うことに。

夢幻の桃花-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、蘇陌葉の話により阿蘭若の亡くなった経緯などを知った白鳳九。 そして今回、白鳳九は沈曄の本心を探るべく動き始め…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 46話 白鳳九は岐南神宮へ戻ることになった蘇陌葉を訪ねる。 するとそこで、3日後に橘諾が都を出ること、そして現実世界ではここで阿蘭若が橘諾が沈曄と会えるよう計らったため「私が手を回しておいた」と報告する蘇陌葉。 それを聞いた白鳳九は蘇陌葉と一緒に2人が対面する現場を見に行くことに決めた。 さらに白鳳九と蘇陌葉は色々と起こる出来事が現実世界と変わったため、どうにかして沈曄が阿蘭若に好意を示す機会をを設けなければならず、その別の方法を考えるのだった。

夢幻の桃花-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 阿蘭若の夢の世界を作ったのが沈曄だったこと、沈曄が阿蘭若の夢を作った経緯、阿蘭若が死んだ経緯など、様々な事実が判明した前回。 そして今回、東華帝君と蘇陌葉が沈曄という人物について探るため彼の過去を妙華鏡を使い見てみると…。 【夢幻の桃花】(ネタバレあり) 49話 妙華鏡を使い沈曄の過去について探る東華帝君と蘇陌葉。 するとそこに映し出されたのは300年前の九天の太晨宮。 実は前に東華帝君が緲落の封印を強固にし、昏睡状態になり人間界に転生された時、連宋たちは緲落を牽制し威嚇するために往世の術で東華帝君の影の半分を比翼鳥族に転生。 そらにより生まれた人物が沈曄だったのだ。