花様衛士-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 陸廷は陸繹に厳家との派閥争いには関わるなと忠告、しかし陸繹は厳家を恐れて動かない父を”錦衣衛は悪を討つものだ”と言って問い詰める。 瞻星観を建てようと急ぐ嘉靖帝、陸繹は徐敬と共に厳家を失脚を狙うが厳世蕃も陸家を狙っており父と違い陸繹は情にほだされやすいと語る。 では、今回は55話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 55話 青玄は嘉靖帝に大凶の表れがあるという占いをして、東南の海上で大きな災いがおこると言うと嘉靖帝も南方の倭寇に頭を痛めていると同意する。 そこに陸繹がやってくると于大勇の供述が得られなかったと言って謝罪するが、奏上を預かってきたと言うと嘉靖帝は肝の座った奴だと笑う。まぁこの時代は占いとかが政治を決める判断材料として用いられていたんですけど、青玄の言ってること漠然としすぎですよね…占いですらない 獄中でも戦のことを考えている于大勇、青玄は陸繹とのやりとりを見て東南の凶を払うのに適任なのは于大勇だと言って試してみることを提案する。