大明皇妃-あらすじ-61話-最終回(62話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ やっと明に戻って来た朱祁鎮ですが、妻子を失って心が壊れた朱祁鈺の逆恨みで、南宮に幽閉されただけでなく、濡れ衣を着せられ妻・チムグを失うことに。若微は皇太后でありながらすでに実権を手放し、祁鎮を助けることができません。 ついに祁鎮は生き残るために決心を固め、同志を集めて決起することに。今回、残り2話で奪門の変による帝位奪還作戦と、若微の選択についての話が描かれます。62話の長きにわたって語られてきた朱家の悲喜劇も、ようやく終幕です。クセの強い朱家と明朝の顔触れともついにお別れ…寂しくなりますが、最後まで見守っていきましょうね♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第61話「奪門の変」

花様衛士-かようえいし-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは中国で2019年12月28日から放送された『花様衛士(かいようえいし) ~ロイヤル・ミッション~』です。 『麗王別姫~花散る永遠の愛~』や『龍珠伝 ラストプリンセス』のアレン・レンと『宮廷の諍い女』に出演したタン・ソンユン主演の中国ドラマ。 今作品は中国SNSでも話題になった時代劇ドラマで俳優の人気ランキングでもアレン・レンとタン・ソンユンが並んで1位2位を取ったことでも話題になりました。 ここでは中国ドラマ『花様衛士 ~ロイヤル・ミッション~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ 花様衛士 あらすじ

花様衛士 -あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今までの中国ドラマにありがちの宮廷女子ではない等身大の女性を演じたタン・ソンユンが人気になったドラマです。 もちろん主演のアレン・レンも人気になりましたが、クールな男性と勝ち気な女性って組み合わせはアジアドラマではよくありますよね。 では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 1話 地下の牢では「何の証拠があって自分を投獄した、陛下に合わせろ」と叫んでいる男が拷問されており、陸繹は拷問器具を取って男に近づく。 北鎮撫司が兵部に盾突いてただで済むと思うなと言う男の手のひらを小刀で刺した陸繹は、男に投獄された理由がわかるように3つ質問に答えると言う。いきなり重々しい展開、今回の主人公は拷問も全然やりますってくらいの役職なんですねーそれくらい冷酷無比って訳ですが恨まれそうね 男は何も問わないと言うが陸繹はもう片方の手のひらを突き刺すと、男は諦めて1つ目の質問「兵部司務庁に関係あるのか?」と尋ねる。

花様衛士-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 沿海の兵力図を盗んだとされる曹昆の行方を追う陸繹、意地になった今夏も楊岳と共に曹昆の手がかりを得るべく捜査を開始する。 妓楼にやってきた陸繹の後を追ってきた二人、曹昆が作らせた仮面の設計図を手に入れた陸繹に近づき今夏は設計図を奪う。 では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 4話 今夏は六扇門の補快である自分が洗濯をさせられるなんてと愚痴っていると、そこに楊岳がやってくると今夏が洗濯している衣が陸繹のものであるとわかる。 楊岳は今夏が陸繹と寝たと考えて吹き出すが、今夏は自分がうっかり衣を汚してしまいそれで洗濯をしているだけだと言って楊岳を蹴る。別に六扇門の補快だって洗濯くらいはするでしょう…まぁ、この時代はそういう役職での職種分類は激しいのかな、自分をエリートって思ってるのね その頃、陸繹は父である陸廷から奉国将軍の健椹の調査で揚州に行くのかと尋ねられるが、実際は曹昆の黒幕を探ることが本来の目的だと話す。

花様衛士-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 皇帝から命を受けた陸繹は健椹親子の搾取の実態を調べる為に揚州へ、程万も同じく指令を受けており今夏と楊岳もついていくことになる。 道中、船の祝儀は無くなり疑われる今夏たちだったが船の底に祝儀が隠してあるとわかるものの、刺客に追われ今夏は水中に引きずり込まれる。 では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 7話 朱観烜は陸繹に誕辰の祝儀が奪われた事件について問い詰め、父の誕辰の祝儀を全て返してほしいと言い出すが陸繹は捜査中だと言って断る。 皇族を敵に回せばどうなるかわかっているであろうと脅す朱観烜、陸繹は”錦衣衛”が従うのは陛下の命令だけだと言って後ろめたいことが無ければ問題ないはずと言う。いやー、いかにもって感じの見た目をしている朱観烜、逆に言えばキャスティングと演技は良いってことなんですよねー憎たらしい顔してます 烏安幇では謝百里のもとに帰ってきた謝霄は相談があって戻ってきたと言うが、謝百里は謝霄を叩いて”錦衣衛”をやり合うのは何事だと言って怒る。

花様衛士-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 健椹親子の悪事を暴いた陸繹、程万たちも銀100両を貰い陸繹は揚州には接骨の名医がいると言って程万たちを揚州に滞在させる。 川堤の修繕費10万両を運んできた周顕已だったが、厳世蕃の策略によって修繕費の中身が無くなり周顕已が疑われ捕まってしまう。 では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 10話 謝霄は上官曦は酒を飲みながら話をし謝霄は3年間、烏安幇をよく支えてくれたと言うと上官曦は謝霄が戻ってくれたから苦労も労われたと話す。 蘭葉から香り袋をもらったと言う上官曦、いない間に痩西湖で知り合ったのだと説明し今夏はその間に探りを入れ、周顕已の恋人が香り袋を作ったのではと言う。こんな良い女性を3年間も放っておくなんて最低!しかもちゃんと労うんじゃなくて今夏の捜査に協力するって魂胆がもう大嫌いですよ 翌日、謝霄は今夏に上官曦から聞いた翟蘭葉の事を話し、周顕已の恋人が翟蘭葉だと判明するとどこで会えるのかと聞くが楼船にいると謝霄は告げる。

花様衛士-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 周顕已と翟蘭葉の関係を突き止めた陸繹たち、しかしその過程で訪れた廃墟の芝居小屋で二人は幻覚を見て10年前の雲遮月が死んだ場面を見る。 芝居小屋から持ってきた証拠の人形から”代わりに歌うのは今夜限り”という手紙を見つけ雲遮月が別人であった可能性を二人は突き止める。 では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 13話 今夏は帰ってきて風呂に入っていたが、自らの身辺を探っていると勘付いた春喜座の座長に小刀を突きつけられて何者かと言って脅される。 閬苑に行った自分の後をつけて蘭の鉢を持って帰ったことを問い詰められる今夏、駆けつけた陸繹は座長を気絶させると拘束し連れて行く。スタイリッシュ入浴してましたけど、思いっきり着物着て入浴はマナー違反ですよ。今夏もお色気シーンでも無かったのでどっちつかずな感じ 揚州の牢獄に捕まえられた座長、陸繹たちは雲遮月の話を出し座長を問い詰めると座長は一度は殺そうと思ったが自分は殺していないと証言する。

花様衛士-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 雲遮月として歌を歌っていたのは翟蘭葉であり、座長は雲遮月に毒を盛られた仕返しに喉を潰したと証言する。 翟蘭葉からは雲遮月を支えていたが自分を利用して別の女を作ったと言って毒を飲んで自害を装い、官銀の在り処を探る今夏たちを尾行する。 では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 16話 楊岳は自分の好きな料理が用意されており驚くと、今夏は楊岳に料理の相談し楊岳はどうして急に料理をし始めたのかと尋ねると陸繹をもてなすためだと言う。 楊岳は今夏に手紙を渡すと、そこには易家が縁談を承諾したことが書かれてあり、陸繹がやってくると今夏は今日は精進料理だともてなす。ずーっと上官曦のほうが良いのにって言ってるのに謝霄はほんとに…ここまでくると正直今夏と陸繹が付き合ってもキュンキュンするかどうか… 父である謝百里に謝霄は今夏を娶りたいと言うが、3年前は逃げ出し烏安幇の次の幇主になる予定の謝霄がこんな真似をすることは許さんと怒る。

花様衛士-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 董家と烏安幇は埠頭の管轄権を巡って争っており、今夏たちは闘技に参加して勝利し埠頭の管轄権を得るが董斉盛は諦めない。 烏安幇の者が倭寇に襲われたことで調査を開始する今夏たち、倭寇を追ってとある村にやってくるが今夏と陸繹は竹笛の音で気絶してしまう。 では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 19話 村で捕らえられえしまった今夏と陸繹は縄を解き小屋から抜け出し、同じく村から抜け出そうとして男たちに追われている青玄に出くわす。 おかげで殺されそうになったと怒る今夏たち、陸繹は村民たちが言う”疫病神”は何だと青玄に聞くと半年前から村人たちの間で奇病が流行り始めたと打ち明ける。またこの時代にしてはファンタジーというか…ゲームのような設定になってきましたね。そういう推理を見たいんじゃないのよー私達は その奇病は体調を崩した後に怪力を得て暴力的になり、大勢の村人が殺されてしまったので奇病になった連中は村から追い出されたと言う。

花様衛士-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 青玄から陸繹と謝霄が生贄として井戸の中に封じられたと聞いた今夏は一人で井戸の中に入っていくと、その中で鎖に繋がれている謎の男に出会う。 男は自分を”丐おじさん”と呼べと言って、陸繹には自分はお前の従叔祖父に当たると言って倭寇の頭領が藍玉簪を栽培している話をする。 では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【花様衛士】(ネタバレあり) 22話 今夏はこの井戸を調べたが龍の仕掛けが怪しいと見抜き、この鎖龍井は伝説の禹王が11の井戸に龍を封じ込めたという逸話を陸繹に教える。 陸繹は壁画と足元の図形を見て石碑の下に仕掛けがあり、干潮によって脱出口が見つかるはずだと推理して出てきた穴の中に一人で進んでいってしまう。何度も言ってるけどファンタジーが強い!!満潮干潮で云々とかはわかるけど、八卦とか龍とか出てこられても特殊設定過ぎてわかりづらいよ 倭寇の部下に稽古をつけている頭領・毛海峰、そこにやってきた翟蘭葉は陸繹が龍胆村に行った事を知らされ、部下が鎖龍井が壊されたと報告する。

大明皇妃-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 次世代のために戦のない世をと闘い続け、また靖難の役によって即位したことで「簒奪の皇帝」という評価を払拭するため、歴代の皇帝がなしえなかった功績にこだわり続けた永楽帝も、寄る年波には勝てず、無理に出征した第5次北伐も敗戦に終わり、永楽帝自身が病に倒れ、撤退を余儀なくされました。 強い存在で蓋をして抑えられていたものが、その蓋の消失で、中に閉じ込められていた憤懣や野心が一気に噴き出してくることになります。今回、とうとう永楽帝という大きな存在を失うことになりますが、その喪失感に浸る間もなく、明に大きな嵐が吹き荒れようとしています。果たして誰が勝者となるのか、波乱のヤマ場を見守っていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第31話「巨星、墜つ」

大明皇妃-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 朱瞻基は叔父たちに永楽帝の崩御を伏せ、前線に足止めしてから父・洪熙帝を即位させるという荒業を弄しました。当然それで黙って引き下がる朱高煦たちではなく、国葬の場で「ちょっと待ったぁ!」砲を炸裂、遺詔が偽物だと主張しました。 もともと遺詔には皇太子の即位が明記されていたわけで、洪熙帝の即位は正統で間違いないのですが、実は洪熙帝の命で「靖難の遺児の赦免」を若微が模写して付け加えていたので、偽物疑惑を突き付けられるとちょっと後ろ暗い… 果たして帝位の行方はどうなっていくのでしょうか、目まぐるしく移り変わる展開を見守っていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第34話「翻された反旗」

大明皇妃-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 朱高煦と朱高燧の謀反は失敗に終わり、宣徳帝の治世がようやく落ち着いて始まることになります。しかし、祖父と父が課した「身内を殺してはならない」という枷が、宣徳帝にとって次第に重くのしかかってきます。 胡善祥の流産問題、諦めない二人の叔父問題と、宣徳帝には悩ましいことばかりですが、ようやく夫婦らしくなった若微が心の支えに… と思いきや、なかなかそううまくもいかなさそうです。迷える宣徳帝が導く大明帝国の明日はどっちだ? 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第37話「灯台下暗し」

大明皇妃-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 皇位継承を諦めない漢王・朱高煦は、持ち前の軍事力を盾に内乱を引き起こします。しかし祖父・永楽帝に「二人の叔父を殺さない」と約束した宣徳帝は、温情で対応し、反省を求めてきたのですが… それで諦める朱高煦ではありません。 もうすでに勝利はついているのに諦めない朱高煦、そして何やら宣徳帝を誘導するかのように情報を囁き続ける朱高燧… 延々続いてきた二人の厄介な叔父問題が、今回とうとう決着を迎えます。永楽帝が言っていたように、本当に朱瞻基に勝ち目はないのか、この戦いの行きつく先は一体どこなのでしょうか♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第40話「2つの生命」

大明皇妃-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 永楽帝存命の頃から、長く朱瞻基を悩ませ続けてきた「二人の叔父問題」。宣徳帝として即位しても、二人の叔父は復讐を諦めず、結局双方に大きなダメージを与え、胡善祥が皇后の座を廃され若微が皇后に冊立されて、ようやく事態は終息しました。 今回の43話は、このドラマの第1話冒頭の場面の時代にちょうど到達します。今見ると色々発見があるかもしれません。そしてここから次の時代へと大きく動いていくことに… 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第43話「新たな皇后」

大明皇妃-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 宣徳帝・朱瞻基が崩御し、若微の子・朱祁鎮が正統帝として即位しましたが、若微はつい口うるさく説教してしまい、まだ子供だからと政にも干渉しがち。次第に祁鎮は母を疎んじ、甘やかしてくれる祖母・太皇太后や宦官の王振に寄るように。 そこに、張克倹の問題が地雷となり、家族の間に入っていたひびが取り返しのつかない方向に大明帝国を傾けていきます。朱家の魅力的な男たちが去って、暗君に振り回されるつらい展開が続きますが、明にも見る側にも、しばらくは我慢の時期ですよ♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第46話「新たな戦いの始まり」

大明皇妃-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 太皇太后の甘やかしと王振の朝廷篭絡によってすっかり三文安に仕上がった正統帝・朱祁鎮は、兵隊ごっこの感覚でオイラト征伐に出かけてしまいました。そして若微という抑えがなくなった状態にはしゃぎ、王振の故郷に行き先変更という暴挙に。 あの魅力的な朱家の男たちを帰して!という嘆きをぐっとこらえて…今回は朱祁鎮が予想通り痛い目に遭い、若微が国難から民を救う決心を固めます。暗君というつける薬のない病にかかった息子の責任をとる母・若微の頑張りを見守っていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第49話「土木の変」

大明皇妃-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 正統帝・朱祁鎮の我儘によって決行されたオイラトとの戦ですが、戦を侮っていた祁鎮のせいで土木の変が引き起こされ、50万の兵が犠牲になり、皇帝がオイラトの捕虜になるという非常に屈辱的なことに。若微は悩み苦しみながらも、国を救うために北京に残ってオイラトとの応戦を決意します。 息子が人質となった状態ながら、国を背負った若微は、母としての思いよりも皇太后としての立場において重い決断を迫られることに。若微の辛い思いが見る側にもひしひしと伝わってきますが、それよりも今回、年越しの餃子がおいしそうなのが気になります♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第52話「皇太后の決断」

大明皇妃-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 皇帝がオイラトの捕虜になるという非常事態を乗り切るため、若微は朱祁鎮を廃し、胡善祥の息子・朱祁鈺を皇帝にたてるという決断を下します。 我が子を無事取り返せるかどうかわからない中で、国のためを思っての苦渋の決断だったのに、朱祁鈺が考えていることは延命と保身、自分の力の誇示ばかり… そこに今回、胡善祥が北京に戻ってきます。今や彼女は「皇帝の母」になったわけで、若微に対してこれまで抱いていた様々な鬱屈が爆発してくると思われます。 大明帝国は一体、どこで何を間違えてしまったのでしょう。今は亡き朱家の男たちがあの世で朱瞻基を小突いて「お前のせいだ」と言い合うのが見えるようです♪ 【大明皇妃 -Empress of the

大明皇妃-あらすじ-58話-59話-60話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ あんなにおバカさんだった朱祁鎮ですが、チムグと子供という家庭を得て、さらに徐浜の再教育を経て、いい方向に成長しました。自由気ままなオイラトでの暮らしの中で、「このまま草原で」という気持ちも首をもたげつつあるようですが、息子の帰りを待ちわびる母の思いや、オイラトと明の政治的な問題から、明への帰還以外に選択肢はなさそうです。 気が付くともう残り5話!帰らない朱祁鎮問題がゆるゆると長引いてきましたが、終幕に向けて一気に動き出しますよ!祁鎮も祁鈺も「朱家の男」なので、間違った方向から戦いを挑み続ける遺伝子に操られ続けるのです。そしてその戦いに巻き込まれ続けるだけのヒロイン・若微の戦いはまだまだ終わらなさそうです… 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第58話「宮中の惨事」