大明皇妃-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 大明皇妃、始まりました~♪ このところ架空王朝や神仙ファンタジーが多かったので、こういう歴史上の人物を描いた大河ドラマに取り組むのは、心なしか背筋が伸びます! このドラマのヒロイン孫若微は、明朝第五代皇帝・宣徳帝の皇后、孫氏(諡号・孝恭章皇后)をモデルにしています。同じ時代を描いている「女医明妃伝」に比べると、まだ史実に近い形でストーリーは進みますが、宣徳帝二人の皇后が「靖難の役」で生き別れた姉妹であるという、なかなかぶっとんだ初期設定から始まっているので、それが今後にどう展開してくるのかが楽しみなところです。全62話、楽しんでいきましょう~♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第1話「引き裂かれた姉妹」

大明皇妃-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 永楽帝が簒奪で皇位をゲットした「靖難の役」から10年、靖難の遺児たちは成長し、復讐を果たすために永楽帝の暗殺を試みますが、失敗に終わりました。一方で永楽帝の三人の息子たちの間にも、皇位継承をめぐる駆け引きが水面下でうごめいています。 今はまったく別々の軸で動いているような筋ですが、いずれ大きなうねりとなってひとつに重なっていきそうな気配です。 若微は遺児の同志救出のため、朱瞻基の正体を知らないまま、彼と深く関わっていきます。朱瞻基の思惑やいかに?この恋に落ちる気配が薄そうな2人が、どこをどうして皇帝と皇后になっていくのか、まだまったく見えてこない先をしっかり見つめていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり)

大明皇妃-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 靖難の役で生き別れになった、孫若微と胡善祥の姉妹ですが、若微は反乱分子として朱瞻基に目を付けられて接近し、胡善祥は後宮で孤独に老いていくのを回避するため、朱瞻基の妃候補になろうと考えています。別々に美しく成長した二人が、まるでひきつけられるように同じ場所に向かって歩き始め、今回お互い気付かないまま再会を果たすことに! 朱家三兄弟の二番目と三番目の憤懣が水面下でうごめいていますが、若微たち姉妹もその思惑に巻き込まれていくのでしょうか。今回は中国のマルコ・ポーロ、鄭和も登場してきますよ!お楽しみに♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第7話「血の誓い」

大明皇妃-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 朱瞻基は反乱分子を捕らえつつ、うまいこと若微を皇宮に連れこみました。秀女選抜のさなかとはいえ、あんなに周囲がざわつくところを見ると、朱瞻基今まで女っけがなかったのだな、とか余計なことを思ってしまいました… しかし、今回発生する大事件勃発により、若微は急速に朱家のゴタゴタに巻き込まれていくことになります。そしてここまで順風満帆だったように見える朱瞻基ですが、東宮家が難しい立場に置かれることで、若微との関係にも影響が。常に誰かが企んでいる朱家の壮大なファミリードラマを、今回もハラハラと見守っていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第10話「命の恩人」

大明皇妃-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 若微が園遊会で永楽帝の命を救ったことは、朱家の後継者争いにひそかに波風を立てることになりました。これで朱瞻基が若微を皇太子妃に選び、皇太孫に冊立されたら、皇太子勢力は盤石に…。そこでここまで謀反の計画が失敗に終わってきた朱高煦、そして朱高燧の駆け引きの動きが活発になってきています。 若微たちの思いは、ただひたすら苦しむ遺児を解放することで、永楽帝と建文の再会がどうやら実現しそうです。今回はそこに、永楽帝の寵愛を受けた朴妃が騒動を起こし、胡善祥がそれによって一歩、野心の実現に踏み出すことになります。 人々の野心がさらに周囲の人々を巻き込み、その野心の頂点に立つ永楽帝は、右往左往する周囲をしり目にどこまでも気まぐれです。わがまま皇帝に振り回される息子たちの阿鼻叫喚を、今回も「まぁ頑張れ」と温かく見守っていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり)

大明皇妃-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 永楽帝の猜疑心と攪乱によって、三皇子による後継者争いの画策は、水面下で混乱の度合いを深めつつあります。その最中に朴妃が寵愛を受けたために生じた懐妊問題は、さらに強い疑心暗鬼を周囲にもたらし、朴妃失踪事件を引き起こすことになりました。 今回は、物語の中で大きな意味を持つ二つの「再会」があります。永楽帝の在位22年間の中間地点に建文帝との再会をもってきましたよ!そして靖難の役によって生き別れとなった若微と蔓茵の姉妹もようやくお互いに名乗りを上げることができそうです。10年の月日は姉妹の間にどう影響するのか、気になりますね~♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第16話「2人の皇帝」

大明皇妃-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 永楽帝は念願の建文との面会を果たし、後顧の憂いを払拭して大業に突き進もうという気持ちのリセットができましたが、一方でそろそろ自分の「衰え」という不安が忍び寄ってきました。残された時間で、誰にどんな明を残すのかという焦りが、永楽帝の新たな悩みとなって、彼の猜疑心をこれまで以上に強くすることに… 孫若微と胡善祥の生き別れの姉妹も再会を果たしましたが、若微は遺児たちの救済のために、胡善祥は自らの野心のために、全く違う熱量ながら入内という同じ方向を目指すことになっていきそうです。その違いが姉妹を引き裂くようなことにならないか、というか朱瞻基がちょっと頼りなくて心配なので、しっかり見守っていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第19話「義父の愛」

大明皇妃-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 孫若微と胡善祥の姉妹に、同じ男に対して真逆の形の結婚話が進行しています。 若微は孫愚の自死という犠牲を払いながら、なかばやけっぱちで入内を決意し、胡善祥は「頭打ちの人生」から逃れるため、入内を画策しています。 今回はとうとう秀女選びの儀式が行われ、二人のどちらかが「妃」に選ばれることに。朱瞻基の気持ちは決まっているのに、政治的な横やりがその想いを歪めていくことになります。朱瞻基と若微と胡善祥のいびつな三角形が成立する今回は、ある意味、今後の朱家における不幸の始まりかもしれません。「遺児しかいない秀女選び」を温かく見守りましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり)

大明皇妃-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 秀女選びにおいて胡善祥を選べという圧力が永楽帝からかかっていたのは、若微が靖難の遺児だという朱高煦の密告があったためで、永楽帝は朱瞻基に愛と権力の二択を迫りました。親征を前に朱高煦の存在感が増しており、朱瞻基の立場は決して安泰ではないと永楽帝に釘を刺された格好になります。 今回は、遷都と婚儀を片づけて、とうとう永楽帝悲願の北方親征が始まります。さまざまな不安要素を無理やり封じ込めての戦いは、きっと明の将来に影を落としそうな気がしますが、朱瞻基の無事な帰還を祈って見守っていきましょう♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第25話「旅立ち」

大明皇妃-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ とうとう永楽帝悲願の北伐親征がスタートしました。しかし、オイラトの族長・マフムードが明軍に20年にわたり潜入しており、于謙を通して明の戦法を熟知したことや、永楽帝の老いの焦りから、草原の天候に無理な進軍を行うなど、明軍の行く手には草原の長い雨季のような暗雲がたちこめているようです。 さらに皇太子の体調の悪化により、外との闘いだけではなく、明内部の後継者争いという闘いも顕在化してきました。新婚早々出征している朱瞻基は無事に凱旋できるのでしょうか。永楽帝の健康にも翳りが見える今回、もう戦争やっている場合じゃなさそうです。いつ撤退するの、今でしょ!と永楽帝に突っ込んであげてください♪ 【大明皇妃 -Empress of the Ming-】(ネタバレあり) 第28話「隠された記録」

両世歓-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、賀王殺人事件の真相、そして犯人が明らかになり一件落着かと思われましたが、犯人である靳大徳と薛夫人が都への護送中に突然意識を失ってしまうという驚きの展開に。 その理由とは?そして今回はどんな展開が待ち受けているのでしょうか? 【両世歓】(ネタバレあり) 19話 賀王を死に追いやった犯人が靳大徳と薛夫人だと分かった翌朝、左言希の疑いも晴れ、趙岩は靳大徳と薛夫人を都に護送されることに。 一方、風眠晩は景辞に話しかけるも冷たくあしらわれてしまう。 さらには別に想いを寄せる女性がいてその人と似ていたから仲良くしていただけだと告げられた風眠晩はショックを受け涙を流しながらも「私はあなたをあきらめない!」と宣言しその場を立ち去るのだった。 本当は好きなのに彼女のために突き放す…。なかなか辛いですね…。

海棠が色付く頃に-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 海棠の家が放火されて母・天瑜が命を落とし、月軒に疑いがかけられました。父を殺したのが朗斯年だと思っていた海棠は、さらに月軒と朗家を恨みますが、月軒は施済周の仕業だと証明し、二人の絆は元通りに…。 それでも施済周による朗家殲滅作戦は着々と進行し、朗斯年を昆楊から追い出して、龍徳水にも包囲網が。今回は様々な秘密が白日の下にさらされ、終幕に向けて大きなうねりが人々を襲います。衝撃の展開をしっかり受け止めていきましょう♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第49話 製造法を求めてきたことから施済周が焦っているとみて、海棠は月軒に決着を勧める。しかし朗里春の現状は厳しく、月軒は月明に施済周との絶縁を求めるが、月明は耳を貸さない。月軒はもう朗里春を出た方がいいように思いますが、父への情から難しいのでしょうね 朗斯年と全執事は兵に追われながらも、昆楊に戻ろうと必死に逃亡していた。そこで全執事が囮となって案山子を抱えて崖から落ち、兵に撃ち殺される。施済周と胡副官は朗斯年の死を確信し、さらに龍徳水の部下の懐柔も進んで勝利に自信を見せる。胡副官は朗家の息子たちの始末も提案するが、施済周は二人を争わせて利を得る計画だった。全執事は最後まで忠義の人でしたね… 妙蘭はまた赤い衣装を身に着けて馮春言を脅かそうとするがその前に見つかり、これまでの朗家への恨みをぶつける。朗家からの解放か死かの選択を馮春言に迫るが、馮春言もまた孤独な日々を送る女としての辛さを抱えていた。同じように生きないための解放を、と懇願され、馮春言は妙蘭に最後の髪梳きをさせて心から詫びる。翌朝、妙蘭は月円の位牌に別れを告げて朗家から旅立っていく。妙蘭ハタチ!?アラサーくらいかなと思っていました!朗家からの卒業おめでとう♪ 月明が給料の未払いを処理するため、施済周に土地売買契約書を渡してしまったと知り、馮春言は取り返してくるよう叱責する。しかし月明は逆に借金の清算を求められ呆然とする。世間知らずと言ったら世間知らずに失礼なくらい、月明が間抜けすぎて酷いです…

両世歓-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、沁河から都に戻った風眠晩と景辞。 刺客の統領が鄴王だったと判明するなか、都でも刺客たちによる事件が発生。 さらに仲が深まった景辞と風眠晩でしたが、2人の関係にもある変化が…。 【両世歓】(ネタバレあり) 22話 都に刺客たちがやって来て陸将軍を暗殺する事件が発生する。 左言希は刺客たちを捕らえようとするもそのなかに 姜探がいたため左言希は足を洗うよう説得。

海棠が色付く頃に-あらすじ-最終回(52話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 昆楊の覇権をめぐって施済周のクーデターが勃発し、朗家と龍徳水を滅ぼさんとしますが、月軒が先手を打って龍徳水を動かしたことで、誘拐された莫嫿は救出され、クーデターは不発に。その中で迪文が犠牲になってしまいました… 今回はいよいよ最終回。まだクーデターの失敗を知らない施済周のもとに月軒が乗り込み、朗家を救い、すべての真相を明らかにします。そうはいっても施済周は最後の最後まで悪あがきしてくると思われますので心配ですね。どんな結末が待ち受けているのか、最後の瞬間まできっちり見届けましょう♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 最終回(52話) 動乱の渦中の朗家に、月軒が兵を伴って駆け付ける。施済周は迪文の死を知らされても動じないが、クーデターが失敗したとわかってうろたえ、朗斯年をこき下ろし始める。しかし月軒は「胭脂を殺したのはお前だろう」と真相を突き付ける。迪文のことを「どうせ私のための命」とか言いましたよ、この極悪人は… 胭脂が亡くなった日のこと。倒れた胭脂を置いて馮春言が去った後、施済周は胭脂が死んだと思い、簪で顔を傷つけて憂さを晴らす。しかし胭脂は気を失っていただけで意識を回復し、施済周は恨みを込めて胭脂を絞め殺すが、それを幼い月軒が目撃していた…胭脂にとっては不幸でしかなかった結婚生活で、最後の瞬間まで悲惨だったのですね 施済周は胭脂殺害を白状するが、追い詰められて月明を人質にとって逃亡をはかる。月明は施済周から自分の行いの愚かさを思い知らされ愕然とする。埠頭に逃げた施済周を追ってきた月軒と海棠は、芙蓉膏の成分と月明を交換しようとするが、施済周は海棠が持つ記録の信憑性を疑い、思わず顧順琪の殺害も自白してしまう。月明の目を覚まさせるのが施済周という、なかなか皮肉な展開ですね 月軒の中でさらに当時の記憶が蘇っていた。箪笥の中に隠れていた月軒は、顧順琪が施済周に倒されるのを見る。月軒は顧順琪と共に逃げるが追いつめられ、顧順琪はペンダントを月軒に託す。その後顧順琪は施済周に殺され、月軒も水中に落下して記憶を失う…施済周は何人殺したのでしょうか。当時月軒とは親子の情が皆無だったのですね…

両世歓-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、刺客の統領が鄴王だと突き止め暗殺されそうになりながらも鄴王と対峙した景辞でしたが、鄴王に逃げられてしまいました。 さらに鄴王府で働く2人の溺死体が発見されるという新たな事件も発生し…。 【両世歓】(ネタバレあり) 25話 鄴王府で仕える宮女と宦官の遺体が発見され、捜査を雍帝から命じられ、捜査にあたる風眠晩と長楽公主。 その後、現場の状況などから被害者は誰かに追われていて宦官が宮女を背負いながら逃走していたところ、湖に落ち死亡したことが分かった。 一方、景辞は左言希と話していた。 そこで、左言希は刺客の一員である姜探が自分の師妹だと明かすのだった。

両世歓-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、知夏が自分と風眠晩の関係を妨害していること、それにより風眠晩が深く傷ついていることを知った景辞。 そして景辞は風眠晩を守るためと冷たく接していた態度を改めようとするも風眠晩は心を閉ざしてしまっていました。 2人の関係性はどうなるのでしょうか…。 【両世歓】(ネタバレあり) 28話 左言希と話していた黒装束の人物を尾行しある建物の前で張り込む慕北湮。 するとそこに左言希がやって来て建物に入って行った。 左言希はそこで姜探と密会していて、2人は一緒に雍国を出る決意を固めた。

両世歓-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、王則笙を殺した濡れ衣を着せられた投獄、拷問されてしまった風眠晩。 果たして無実を証明し、冤罪を晴らすことができるのか? そしてギクシャクしている景辞との関係はどうなるのか? 【両世歓】(ネタバレあり) 31話 知夏は一貫して王則笙を殺したのは風眠晩だと思い込んでいて、雍帝の元を訪ね風眠晩を処罰して欲しいと訴えた。 風眠晩の処分について悩む雍帝に景辞は真犯人がいるはずで調査中だと告げる。 それを聞いた雍帝は真犯人特定を急ぐよう景辞に命じるのだった。

両世歓-あらすじ-34話-35話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、互いのわだかまりを解き永遠の愛を誓い合った景辞と風眠晩。 そんななか都では不穏な空気が流れ始めていて、またしても波乱の予感が…。 【両世歓】(ネタバレあり) 34話 都では長楽公主や趙岩が軟禁されていて、宮中でも異変が。 そんななか、雍帝を訪ねた原夫人はそこで冷たくなり遺体となった雍帝を発見。 するとそこに鄴王が現れ、鄴王は「手を組まないか?」と提案し、景辞と慕北湮を都に呼べば原府の富貴を守るし娘たちも傷付けないと告げた。 その言葉を聞いた原夫人が鄴王のことを馬鹿にすると、鄴王は激昂し剣で原夫人を刺し殺してしまった。

両世歓-あらすじ-最終回(36話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、数々の悪事を行なった末、皇帝となった鄴王と対峙し、鄴王を皇帝の座から引きずり落とすことに成功した景辞。 黒幕・鄴王を倒し全ては解決したかに思われましたが…。 最終回、どんな結末を迎えるのでしょうか? 【両世歓】(ネタバレあり) 36話 景辞と風眠晩が仲良く話しをしていると長楽公主と趙岩がやって来る。 せっかくイイ雰囲気だったのに台無しですねw どうやら長楽公主と趙岩は結婚することになりその報告に来たようだ。

大明皇妃のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回紹介するドラマは『大明皇妃 -Empress of the Ming-』です。 明の時代の靖難の役から始まり、奪門の変に至る50年余を描いていますが、孫若微の生き様中心というよりは、特にドラマの前半は、皇帝一族・朱家の人間模様が実に生き生きと描かれていて、まるで皇帝一家のファミリードラマのようです。家族として時に寄り添い、裏切って憎みあいながら、家族であるからこそより深く愛憎が刻まれるのだと感じさせられます。特に永楽帝と三人の息子、そして皇太孫の五人の男たちの織り成すドラマは、イケオジ好きにはこたえられないものがありますよ♪ ところでこのドラマの後半は、当ブログでも扱った「女医明妃伝〜雪の日の誓い〜」と同じ時代を描いています。同じ人物も登場してきますが、あちらの善人が悪人になったり、同じ人物で年齢が親子ほども違っていたりと設定の違いが色々あるので、二つを比較してみると非常に興味深いです!「女医明妃伝」では、ヒロインの杭允賢を何かと妨害する皇太后が出てきましたが、彼女が今回のヒロインの若微の後の姿ということに♪ 「牝雞之晨」といわれ、古来中国では「女帝」は亡国の存在として忌み嫌われ、とかく悪女として描かれがちだった存在ですが、このドラマでは妻として母として国を支えた英雄として、さらに一人の人間として、従来とは違った角度から描くドラマとなっています。