海棠が色付く頃に-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 朗里春は鴻雁紅に続き東方香水が当たり、絶好調でしたが、新聞に東方香水は月軒と妙蘭の不義の関係から生まれたものだという醜聞を流され、それで大口の顧客のキャンセル騒動が発生。実はその危機は、月軒を陥れたい月明と、彼を操る施済周の謀略でした。 これまではクビだの出ていけの言われながらも朗里春で働いていた海棠ですが、とうとう工房から本格的に追い出され、新たな道を歩き始めます。色んな方向から海棠を陥れたい思惑が蠢いて、無事にスタートとはならなさそうですが、この先どうなることやら… 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第37話 策略の成功を喜び合う施済周と月明だが、施済周はさりげなく朗家の内情を探り、月明は父に認められるための協力を施済周に求める。その施家から出ていく月明の姿を月軒が見かけ、迪文が言っていた「月明の変化」の意味をようやく悟る。落ち込む月軒を海棠は信じると励ますが、その抱き合う二人の様子を月明が見てしまう…兄弟が互いに裏切りの姿を見たということに。もう二人の信頼関係はボロボロですね 凡真は美容学校の後押しをしようとするが、海棠はまだ教える自信が持てずにいた。月明はかつて新居用に買った別荘を学校に使ってくれと言い、海棠の夢を力強く応援する。あのプロポーズの新居を使うのですね!いや~豪邸が無駄にならずによかったですね… 月軒は月明に、施杭露の新商品が東方香水と同じものだったと話し、「海棠と朗家を陥れたのは一体誰なのか」とほのめかすが、月明は答えをごまかす。しかし「海棠に学校の場所を紹介した」とにこやかに語る月明に、月軒は明らかな悪意を感じ始める。月軒が色々気付いてよかったのですが、証拠がないから表ざたにできないのですね 海棠が帰宅すると、隣のお婆さんが急に亡くなったことで母と近所の人が集まっていた。お世話になったのに恩返しできていないと、母は死化粧をして送り出してあげたいと言う。月軒は海棠に「東方香水の件では月明が怪しい」と知らせるが、海棠は親切にしてくれた月明を疑えない。その二人の会話を、陰で妙蘭が隠れて聞いていた。中国では身寄りがないと隣人が喪主になる、みたいな感じなのでしょうか?

海棠が色付く頃に-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 海棠は朗里春を離れ化粧学校を開校しますが、妙蘭が海棠の家業が納棺師だと新聞記事を書かせ、さらに莫嫿が人を雇って学校の前で騒ぎを起こさせたことで、早々に頓挫してしまいます。そして化粧学校の後押しで海棠の気を引きたい月明は、妨害工作を利用して自分のアピールを図り、どんどん月軒への対抗心を深めていくことに。 あくまでも海棠母の善意でしかなかった死化粧が、こんなに引きずる話になっていくとは思いもしませんでしたし、化粧学校はこんなにもあっさりダメになってしまうとは。海棠を取り巻く悪意が強烈すぎて、どう動いても悪い方にしか転ばないように思えます。もう朗家と施家が共倒れして潰れ、海棠と月軒は引き裂かれる未来しかないような気がするのですが、この先すっきりしたハッピーエンドとかありえるのでしょうか? 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第40話 海棠の家業の噂話から、施済周は10年前、顧順琪の技術を見込んで一緒に朗里春を倒そうと持ち掛けたことを思い出す。そこで龍徳水に軍費を渡す予定だったが引き返し、朗斯年を倒す勝負に出る決意を固める。施済周が捨て身の作戦に出る模様?海棠父は断ったことで消されたのでしょうか? 海棠は学校を続けていくためチラシを配り始めるが、全く受け取ってもらえない。そこで興味を持ってくれた人を使い、路上で化粧教室を行う。一方、体調を崩しがちな馮春言は気晴らしに外出するが、出先で海棠の化粧教室を見かける。妙蘭は馮春言の憎悪を煽り、朗里春とは無関係だと教室を妨害、帰ろうとする馮春言の服の裾をわざと踏んで転ばせる。凡真は工房の仕事はどうしたのだろうと思っていましたが、一緒にクビだったのですね 月軒が何を言っても月明は悪意に解釈し、二人の溝は深まる一方だった。そこに妙蘭が「お義母様が海棠に突き飛ばされて倒れた」と知らせに来るが、馮春言は気を失っただけだった。月軒が付き添おうとするが、月明は自分の母親だ、と追い出してしまう。妙蘭の自作自演は、その場に他に見ている人がいなくてバレないということでしょうか 迪文は莫嫿のせいで怪我をしたものの、帰りがけに莫嫿に抱きつかれて固まってしまう。互いに理想とは遠いとはわかっているものの、確実に距離が縮まったことを感じ、迪文は喜びに浸るが、その様子を施済周が見ていた…え~!莫嫿は迪文に向かうということでしょうか?

秀麗伝-美しき賢后と帝の紡ぐ愛-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは中国で2016年7月21日から2016年8月19日まで放送された『秀麗伝(しゅうれいでん) ~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~』です。 『三国志 Three Kingdoms』や『美人心計』のルビー・リンと『ムーラン』に出演したユアン・ホン主演の中国ドラマ。 今作品は制作費約24億円という破格な金額を投じて一流のスタッフが集結し、3年もの歳月を費やした皇后のサクセスストーリーです。 ここでは中国ドラマ『秀麗伝 ~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。

秀麗伝-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回は激動の世を愛と絆と信念で乗り越える光武帝と光烈皇后の二人の天下統一に向かってのラブロマンス作品です。 宮廷物ですので権力争いや女同士の醜い争いがありそうで不安ですが、中国屈指の名皇后と呼ばれた光烈皇后のストーリーは楽しみです。 では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【秀麗伝】(ネタバレあり) 1話 陰麗華は自分で作った翼を背負い、空を飛ぼうとしているが侍女の臙脂たちが必死になって陰麗華を止めようとするが陰麗華は何度も飛ぼうとする。 鄧禹と甥の鄧奉は陰家にやってくるが、それを見た陰麗華は鄧禹に「今から飛ぶ」と言うと鄧禹は慌てて駆けつけるが、鄧奉はその姿を見て興味が湧く。まさかの鳥人間コンテストからの始まり、あまりにも奇天烈過ぎる初回に驚きましたねー若いうちは奔放だけど歳と共に落ち着くのはよくあるパターン 陰麗華を止める為に鄧禹が代わりに自分が飛ぶと言うと陰麗華はすぐさま翼を受け渡し鄧禹は焦るが、鄧奉は自分が試しても良いかと自ら翼を背負いだす。

秀麗伝-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 劉秀は想い人である陰麗華との縁談を望んでいたが、自分と一緒にいると麗華の過去の記憶が戻ってしまうことを危惧し縁談を取りやめる。 麗華は生きるために仕方なく賊になってしまった馬武たちに連れ去られてしまい、劉秀によって助け出され草で編まれた鳶を渡される。 では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【秀麗伝】(ネタバレあり) 4話 畑の面倒を見ている劉秀、その姿を見ながら酒を飲む劉縯は役人になる道を捨てて面倒な土いじりに勤しむ劉秀を皮肉り変わった奴だと笑う。 劉縯は陰麗華はまだ独り身であり、結婚を焦ってもいないそうで諦めるの早いと劉秀に提案すると、劉秀も自分にも機会が回ってきたと言って努力すると言う。光武帝になるってわかってますから、こういう田畑にも一定の理解あるのって大事ですよね。何もわからない宮廷育ちは庶民に優しくないですから 土いじりが努力か?と言い返す劉縯に劉秀は戻ってきた時は荒れた田畑であったが今は実り万事は耕作と同じであり向き合えば必ず豊かな成果をもたらすと話す。

秀麗伝-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 李通と李軼に呼ばれた劉秀、私財を投げ打ってでも決起に参加したいと言う李家に答えをはぐらかそうとして劉秀だったがそこに麗華が乗り込む。 劉縯は李家の協力を得られればと決起へ向けて決意を固めるが、劉秀は力も無い状態で決起すれば無辜のもの達が犠牲になると説得する。 では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【秀麗伝】(ネタバレあり) 7話 劉稷が麗華を稽古に誘うが断る麗華、稽古をしないと敵に倒されると言って無理やり稽古をさせようとさせる劉稷に麗華は自分の身は守れると再び断る。 そして練武も良いが布陣を考えて訓練すべきだと提案するが劉稷は強いものが生き残ると言うと、麗華は「烏合の…」と口走ってしまう。麗華の言うこともわかりますが、それなら率先して布陣の必要性とその訓練を自らがすべきですよねー何もやらずに批判しても伝わらないでしょ その言葉に激怒する劉稷、麗華も一人ひとりが身勝手に動き回れば結束できないと言い返すと劉稷は項羽の名を、麗華は韓信の名を出して言い争う。

秀麗伝-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 一緒に逃げていた鄧嬋が死んでしまったショックにより過去の記憶が戻った麗華、そしてその道中で劉玄と再会する。 記憶が戻った麗華は劉秀と出会うと劉秀に記憶が戻ったことを打ち明け、麗華は環首刀で新を打倒することを誓い合う。 では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【秀麗伝】(ネタバレあり) 10話 劉縯が春陵の劉氏一族を呼んだことで劉敞から、男が志を持つことは結構だが謀反の企てを起こして一族を滅亡させるつもりかと叱られてしまう。 劉家の天下が王莽によって奪われてしまい、皆と共に王莽を討ちたいだけだと説明する劉?だったが劉敞は劉縯の話を聞かずに帰ろうとすると彗星が落ちる。劉縯くん、見た目もそうですけど相変わらず短気というか思慮が浅いというか。ただ集まった農民みたいな劉氏一族だけで勝てるんですかね? それを見た麗華が”彗星が張る”と言うと、劉秀がやってきて彗星は周と楚の地に反乱が起き新たな国が立つ合図だと言って、自分たちも天命に従うと言う。

秀麗伝-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 劉縯たちの軍が急襲されてしまい、劉縯の妻や劉仲、劉夫人や劉元が死んでしまい劉縯は自らを責めるが麗華に説得され力尽きるまで皆を守ると約束する。 劉秀の予想通り王匡は私腹を肥やすために戦いを続け、天子の擁立の際も軍功や人望に優れた劉縯ではなく劉玄を擁立することになる。 では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【秀麗伝】(ネタバレあり) 13話 劉玄は馬武が自分を慕うのでこの漢軍の中で馬武だけが自分のことを信じ即位を喜んでくれると言うと馬武は新さえ打てば劉縯も心服するはずだと言う。 少し笑った劉玄は王匡たちは劉縯の手柄が増え続けて人望を集めれば自分たちが行き場を失ってしまうので、自分を擁立したことを説明する。馬武は前の麗華誘拐の時もそうでしたけど、根は優しく真っ直ぐな人物なんですよねー麗華たちの仲間になればいいなー劉玄はかしこいね。 自分は軍に参加してから特に軍功も稼がず王匡たちにも平身低頭しており、彼らから見れば自分は無能で扱いやすい傀儡に映っているだろうと告げる。

秀麗伝-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 劉秀は援軍を調達出来るが42万の軍の包囲を突破してしなければならず、昆陽へ戻るには敗北してしまうのは誰もがわかっていた。 馮異は二重スパイとして嘘の情報を伝えようとするが、磔にされている李軼は劉秀は水路を使い西営から攻めてくると言ってしまうが馮異が慌てて訂正する。 では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【秀麗伝】(ネタバレあり) 16話 助けた丁柔から舞を習った麗華は舞姫として宴に侵入するが、武器は持ち込めなかったので琵琶の中に武器を隠し入れて宴に持ち込むことにする。 令碑の確認と武器を預けないと入れない状況で宴の参加者が集まり、尉遅峻も宴に参加すると王尋は明日こそ昆陽へ攻め入ると高らかに宣言した。丁柔も敵のために協力するってのが良いですね、ただ最後に自分を犠牲にしそうで怖いね。麗華は武術は強いけど踊りとか女の子らしいことは苦手ですね 丁柔と麗華は舞姫として宴に呼ばれ王尋の前で踊っている最中に、劉秀たちは川から潜入し散開しながら軍営に火を放つ準備をして駆け回る。

秀麗伝-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 策略にハマり捕まってしまった劉稷を助けるためにやってきた劉縯、しかし朱鮪は劉縯が謀反を企てていると言って張卯が劉縯に斬りかかる。 劉縯を庇った劉稷、張卯を殺すために剣を抜いた劉縯を取り囲むように兵が動き多勢に無勢の中で劉縯と劉稷は殺されてしまう。 では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【秀麗伝】(ネタバレあり) 19話 劉家の一族は集まり劉縯は朱鮪は李軼によって陥れられたと叫び、報復の合図を待っているが劉秀は陛下は自分たちが擁立しており、挙兵した目的を忘れたのかと皆を止める。 新を打倒し漢を再興させるのが目的であり、打倒する前に漢軍が決裂しては兄の夢は果たせず、更には春陵軍は逆賊に成り下がってしまうと告げる。皆悔しそうですよね、ただ一番悔しそうな表情を浮かべているのがやっぱり劉秀だってのが感じ取れましたねーもう少し早く皇帝になると思ってましたけど 朱裕が劉縯の敵を討たないのかと叫ぶが、劉秀は血迷ったとはいえ逆謀を抱けば死罪であり、復讐するなどもっての外だと言って劉縯の葬儀すら行わないことに決める。

海棠が色付く頃に-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ いつまでも朗家の嫁としてなじまない海棠は、朗家でさまざまに嫌がらせを受けますが、月明の顔の治療に成功すれば離縁させるという約束をとりつけ、治療法の開発に本腰を入れることになります。一方、施済周は花神節や入札会などで、汚い手を使ってでも朗家を攻撃し、朗里春は何度も痛手を被る羽目に。 どんどん悪役勢がパワーアップして入れ代わり立ち代わりしていますが、今回は聖ヨハネの夏合入学を阻止した易蓉蓉先生が、意外な形で再び登場します。龍家親子が色々大暴走して、誰かそろそろあの親子を止められないものかという、そんな展開をお楽しみに♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第16話 工房に戻った海棠を新巧が皮肉で迎えるが、凡真や尚監督に温かく迎えられる。そこに訪ねてきた莫嫿は、気持ちがわからない月軒を振り向かせるためにロマンチックな告白を計画するつもりだという。もう横取りしないでと釘を刺され、海棠は困惑する。凡真の方が月軒を的確に見抜いていますよね。しかし海棠は工房で全く仕事してない… 海棠は市場で舶来ものの貝殻を購入しようとするが、手持ちが足りず困っているところを月軒に助けられる。海棠はその貝殻で月明の仮面を作ろうと考えていた。月軒は協力を申し出るが、海棠に「だったら月明に離縁状を書かせて私を朗家から出して」と突き付けられる。貝殻の仮面…何やら通気が悪そうですが、白いシルクとかの方がいいのでは 海棠は夏合に、月明の治療で離縁の機会をもらったことを話す。かつて父は「八百散」を基にシミ隠しの芙蓉膏を作ったが、芙蓉膏は調合が難しいため、海棠は氷晶麒麟という傷を治す植物を使うことを考える。月明は海棠が作った仮面に喜ぶ。海棠が治療に入れ込むほど月明は喜びますが、それが離縁のためだと知ったら… 妙蘭は月軒に手製の香袋を沢山見せ、「白粉を香袋に入れるのが難しい」と語る。それを聞いた月軒は「香料で珠を作ってみたら」と思いつき、袋のデザインを妙蘭に依頼する。「白華の姫」の雅璃のように、香袋を沢山作る女は地雷、という法則が爆誕♪

皇帝の恋-寂寞の庭に春暮れて-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、琳琅は全ての記憶を取り戻し康熙帝が家族を死に追いやった憎き人物だったことを思い出します。 これにより関係性が180度変わってしまった琳琅と康熙帝はどうなってしまうのでしょうか? 【皇帝の恋-寂寞の庭に春暮れて】(ネタバレあり) 31話 琳琅が突然自分に冷たい態度を取る理由が分からず戸惑う康熙帝。 理由を琳琅に聞こうとするも琳琅は取り乱し話をしてくれず「一生恨むわ」とだけ康熙帝を突き放すのだった。 康熙帝からすれば訳が分からないですよね。 その夜、琳琅と容若は2人で宮を出て駆け落ちしようとするも、その直前で2人が駆け落ちすることを知った長慶たちに襲撃される。

皇帝の恋-寂寞の庭に春暮れて-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、家族を康熙帝に殺され憎んでいることを明かした琳琅。 しかし彼女は康熙帝への愛と憎しみの狭間で揺れていました。 再び康熙帝を愛し一緒になるのでしょうか? それとも容若と皇宮から出て行くのでしょうか? 【皇帝の恋-寂寞の庭に春暮れて】(ネタバレあり) 34話 琳琅は康熙帝の元から去り、容若と皇宮を出ることに決め、康熙帝に別れを告げた。 その頃、刺客の正体が長慶だと特定され、長慶は捕らえられそうになり逃げ出す。

海棠が色付く頃に-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 海棠は離縁状を得るため、月明の治療法の開発に力を入れ、幻の植物・氷晶麒麟を探し出すことに成功します。償いのため協力する月軒ですが、海棠の凍った心はなかなか溶けそうにありません。そんな二人を悪意が取り巻き、事態は混沌としつつあります。 前回、龍徳水が易蓉蓉を見初めましたが、今回はその龍家の玉の輿をめぐって大事件が勃発します!朗里春の存続を大きく揺るがす大騒動は、海棠の立場を激変させることになりそうです。事件の規模が段々大きくなっていくような…楽しみですね♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第19話 急に機嫌を取ってくる父・龍徳水に、新しい側室が増えるのだろうと察した莫嫿だが、相手が成人礼の時に揉めた易蓉蓉だと知って大反対する。易蓉蓉は莫嫿への当てつけとして、結婚式の衣装と化粧を海棠に頼みたいと言い出し、龍徳水は娘の反対に耳を貸さない。こんな父親は最悪ですね。しかし易蓉蓉のことは正妻にする約束じゃなかった? 海棠は月明の治療を始めるが、なかなか結果が出ない。馮春言に「月明はどうでもよくて、離縁状が欲しいだけでしょう」と詰られ、何かあったら一生朗家にいるよう言い渡される。それを見ていた妙蘭も、海棠が一生朗家にいるように呪う。馮春言のこの時点でのこの言葉を、皆さまよ~く覚えておいてください♪ 思うように結果が出ず海棠は心が折れかけていた。月軒は莫嫿とはいまだ気まずく、会っても避けるような態度をとる。莫嫿は海棠に謝罪し、龍徳水の婚姻の衣装と化粧を頼む。海棠は龍徳水の結婚相手が易蓉蓉だと聞いて驚く。父は結婚式に夢中で、月軒には避けられ、莫嫿は結構なピンチ状態ですね 妙蘭は治療を応援するふりをしながら、海棠の最近の変化を「離縁が目的では」と月明に吹き込み、動揺させようとする。一方、月軒が手首を切るのを見た海棠は、自殺だと誤解して激怒する。実は海棠に協力しようと薬効の実験のためだった。妙蘭こそ朗家から追い出さないと、後々ろくなことにならないような気がします

海棠が色付く頃に-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 龍徳水と易蓉蓉の結婚式で、頬紅に混入された毒のせいで易蓉蓉が倒れて重体になり、メイクを担当した海棠が逮捕され、その影響で朗里春も危機に。朗家を救うために海棠の離縁を馮春言に迫られ、月明は離縁状を書き、自分の犯行だと自首しました。 易蓉蓉の容体如何では殺人事件に?という状態ですが、もし真相が明らかになったら朗家も施家もただでは済まないだけに、この事件がどうなってしまうのか気になりますが、事態は思いもかけない方向に転がっていきそうです。今回は銃声多め、コメディ要素若干多めになりますのでお楽しみに♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第22話 月軒は莫嫿を訪ね、結婚式当日何かを見ていないかを問い詰めるが、なだめすかしても莫嫿は口を割ろうとしない。夏合は易蓉蓉が入院している病院に親戚だと偽って見舞い、担当医師に過敏症の原因を尋ねるが、警戒されてしまう。月軒に手を取られたら、嘘をついていなくても心拍数上がると思います♪ 青青と夏合は担当の黄医師が怪しいとにらんで尾行すると、赤提灯の下がっている家=売春宿に入っていった。そこの妓女・紅玉は高額の買い物をしており、施家に出入りしていた。青青と夏合が紅玉を訪ねて問い詰めると、紅玉は「易蓉蓉がかつてスイセンの汁の過敏症で死にかけたことがある」と医師から聞き、施済周にその情報を提供したのだという。夏合は赤提灯の意味をどこで知ったのでしょう♪年頃の男の子ですからね… 黒幕は施済周とみられたものの、妓女の証言はあてにならず確証がない。そこで月軒は知り合いの新聞記者・李に頼んで号外記事を出させ、昆楊の街は大騒ぎに。世論に追いつめられた施済周は事態を打開するために、結婚式の給仕係を身代わりに仕立てて自首させる。朗斯年はそれを聞いて、これ以上追い詰めず、朗里春の名声を取り戻すのが先決だと考える。むしろここでしっかり施済周を叩き潰しておいた方がいいと思うのですが 龍徳水は給仕係が身代わりだとわかっていたが、易蓉蓉が意識を回復したため犯人捜しはやめることになり、莫嫿は内心ほっとする。朗里春は晴れて営業を再開し、月明も釈放されたが、信頼は回復しきれず客足は戻らない。そこで月軒と海棠は祛疤膏を使って世間にアピールすることを考える。莫嫿もここでバレた方がよかったのでは。後からバレるとさらに痛いことになりそう

皇帝の恋-寂寞の庭に春暮れて-あらすじ-最終回(37話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回、琳琅と長慶は皇宮を出て2人で暮らし始めるも、長慶の復讐仲間・呉子墨の陰謀に巻き込まれ長慶が死んでしまい、琳琅は再び皇宮で囚われの身になってしまいました。 今回の最終回どんな展開になるのでしょうか? 【皇帝の恋-寂寞の庭に春暮れて】(ネタバレあり) 40話 琳浪に入れ込むあまり周りが見えなくなっていると心配する太皇太后は「琳浪のことは忘れなさい」と康熙帝に助言。 しかし康熙帝は「それはできません」とキッパリ。 太皇太后がいくら説得しても、康熙帝は「私が愛しているのは琳浪だけです」とその信念を曲げない。 すると太皇太后は、「皇帝は愚かな行動は許されない。私が代わりにその想いに決着をつけてやろう」と告げる。

海棠が色付く頃に-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 海棠は祛疤膏を完成させて月明の顔の傷を消し、その評判のおかげで朗里春は客足を取り戻します。朗里春の恩人となった海棠は、朗家から離縁状を得て晴れて自由の身になりましたが、月軒と月明の海棠をめぐる恋のバトルはここからが始まりに… 海棠の心を得ようと必死な朗家ブラザースですが、実子の月明を後継ぎに押し込もうとしてくる馮春言の暗躍によって、別の争いが勃発しそうな気配。そして朗家の嫁になりたい莫嫿と、朗家の嫁にしたい馮春言の噛み合わない思惑が事態をややこしくしていきます。全52話の折り返し地点となる今回、お楽しみはこれからです♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第25話 施済周は、莫嫿との仲が全く進展しない迪文に業を煮やし、施杭露の山車に乗る桃花の精を莫嫿にするよう提案する。しかし莫嫿は先に朗家から打診されており、手土産を積んだ施家からの申し出には鼻もひっかけない。この後迪文は朗家の山車ばかり見ていましたが、施家の山車はどうなったのでしょう 桃花祭り当日、莫嫿は朗里春の山車に乗ろうとするが、高所恐怖症で上まで登れず、代役として海棠が花の精をつとめることに。しかし観衆が撒いた豆に運び手が足を滑らせ、山車が傾いて海棠は落ちそうになるが、咄嗟に月軒が山車に登って海棠を抱きとめる。観衆は美しい二人に拍手喝采を送るが、莫嫿と月明は心穏やかではない。豆まきも伝統なら、毎年こんな風に足を滑らせる山車が後を絶たないのでは… 桃花祭りに友人たちと繰り出した夏合だが、青青のために用意した風車をとられてしまう。そこで夏合は人混みに紛れて友人たちを撒き、青青と二人きりになることに成功する。なんとも青春ですね♪でも朗家の娘に恋するなんて、やめとけばいいのに~! 妙蘭は朗家伝統の桃灯篭を月軒たちに届けることになるが、妙蘭は不吉なため灯篭には触るなと言われる。月軒が海棠に灯篭を持たせたので、妙蘭は「海棠は朗家の人間ではないので持つ資格がない」と止めるが、月軒と月明に無視され、妙蘭は内心怒りをたぎらせる。妙蘭がこれで月軒を憎まず、海棠に怒りを向けるという思考の流れがわかりませんよね

海棠が色付く頃に-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 祛疤膏の完成で、朗里春は何度目かの難局を乗り切り、フリーになった海棠をめぐる朗兄弟の戦いと、朗里春と施杭露の戦いが新たな局面を迎えることに。そして昆楊商会の会長の座を巡って、朗里春と施杭露が国際化粧品展示会で競うことになりました。 その展示会に施済周が謀略を仕掛け、その穴に施済周自身が落ちるという、「もういいから施済周と朗斯年二人で殴り合って決着すれば」と思ってしまいそうな、色々巻き込んだ因縁の根深さを、今回もじっくりドロドロと堪能していきましょう♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第28話 展示会当日、月明は鵝蛋粉を売り込むものの苦戦する。そこに施杭露の新商品は鴻雁紅と全く同じものと判明、月明は施杭露に怒鳴り込むが、配合が漏れたのは工房に回し者がいるとしか考えられない。展示会での騒動が施杭露寄りの新聞記事になり、激怒した朗斯年は施済周に「昔のことを暴露する」と詰め寄るが、施済周が長年抱いてきた恨みは止まらない。「あの女」とは?「あの女が待つ地獄」なので、やはり胭脂のことなのでしょうか? 月明は工女たちを一人ずつ呼んで回し者を探し出そうとして、工房の空気を委縮させていた。新巧は質問に乗じて、月明に月軒への不信を煽る。月軒は展示会の失敗を自分の責任だと落ち込むが、海棠は「必ず解決法はある」と励ます。新巧といい妙蘭といい、誘導の才能をプラスの方向で活かせばいいのに 迪文は施済周に「他社の配合を盗んだか?」と問いただすが、はぐらかされてしまう。新巧は朗里春の攪乱で成果をあげても解放されず、施済周に取り合ってもらえない。施済周は調子に乗っていますが、盗んだ配合は欠陥品なわけで、大丈夫でしょうか 朗家の危機を心配する馮春言だが、妙蘭の提案で法師を呼ぶことに。法師が人形を水に浸すと「水」の文字が現れたため、馮春言は「水」が入った名前の者が回し者ではないかと、工房から「水」のついた名前の工女を解雇させる。妙蘭は「海棠」も水で、回し者ではないかと疑いを煽る。法師は花神節の法師と同じで、金で思うような結果を出してくれる人なのでしょう。しかし妙蘭が勝手にクビを宣告してくるとか、出すぎていてありえない♪

海棠が色付く頃に-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 成分に問題があるため鴻雁紅の売り出しを朗里春が止めているうちに、全く同じものを施杭露が先に売り出し、そのせいで龍徳水の側室・紅袖が流産するという事件が発生してしまいます。施済周は逮捕され、施杭露は経営の危機に。しかし朗里春も成分を漏らした回し者が誰かということで、月軒が疑われるなど朗家も工房も空気は最悪なことに。 そんなに朗里春に勝ちたいのなら、新製品を研究していいものを出せばいいのにと思うのですが、施済周が月軒みたいな実験をしていた試しがなく、ただひたすらパクって陥れて、を繰り返すだけなので、そんなのに付き合っていられませんよね♪ でも今回、その悪意に取り込まれて、月明がとうとう暗黒面に落ちてしまうようです…。月明がどこまで闇に落ちていくのか、見たくないような楽しみなような…♪ 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第31話 新巧は施済周から渡された爆発を起こす薬品を実験室に置く。海棠は爆発物とは知らずに薬品を使って火事を引き起こし、月軒が海棠を救う。知らせを聞いて駆けつけた月明は、月軒を疫病神と罵る。月軒は火事の原因が新巧によるものではと疑う。月明の月軒への不信はそこまで?と驚くほど「疫病神」という言葉は衝撃的です 月明は工房の火事について馮春言に報告の際、幼い頃の火事は「月軒を庇ってケガをした」と今更ながら打ち明ける。馮春言は当時の月軒の変化について思い至る。麝香に代わる着香法として海棠は三椏の花を使うことを思いつくが、月軒と海棠が実験にいそしむのを見て、月明は次第に嫉妬を抑えきれなくなる。 朗斯年は朗里春を離れている尚監督を訪ねて労るが、尚監督は己に恥じない生き方をすればいいと考えていた。二人は過去のいざこざを乗り越え、静かな友情を築いていた。月明の嫉妬にかられたジタバタを見た後に、尚監督の穏やかさが心にしみます… 月軒と海棠の努力で、三椏の花で着香法が完成し、工房は喜びに包まれる。海棠は配合を記した文書を実験室に保管したと月明とわざとささやきあい、それを聞いた新巧が忍び込んできたところを捕まえる。泣いて許しを請う新巧に海棠が同情したため罪には問わないものの、3日以内に昆楊から立ち去れと言い渡される。これで回し者問題は一件落着でしょうか?月軒の濡れ衣もこれで晴れましたね♪

海棠が色付く頃に-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 月軒と海棠の頑張りで鴻雁紅は復活を果たし、さらに東方香水という新しいヒット商品も生まれて、朗里春は順調に右肩上がりの成長を見せます。しかしそれで月軒と海棠の功労が認められることが面白くない人も多いわけで… 海棠が活躍すればするほど、アンチ海棠の勢力の反動は大きく跳ね返ってきます。さらに月軒を陥れておいて、海棠に手を差し伸べようと企む月明の存在が、今回さらに闇を深めていきます。次第に苦境に追い込まれていく月軒と海棠に、明るい未来はあるのでしょうか? 【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり) 第34話 施済周に呼び出された凡真は、施家の若奥様として迎える見返りとして「協力」を求められる。凡真はきっぱりと断り、海棠に事情を打ち明け、迪文を諦める決心を固める。凡真はなんていい子… 施済周と関わり合いにならなくて正解ですよ! 施済周は迪文に西の支店を任せることにするが、息子の不甲斐なさに、なんとか莫嫿をものにしろとたきつける。迪文は父がすべて押し付けてくるやり方に息が詰まるが、父に言われた通り凡真との交際の清算を申し入れ、凡真は笑顔で受け入れる。迪文に凡真はもったいない!迪文って自己評価低い割に凡真に対して失礼すぎます 施済周が匿名で出した密告の手紙から、昆楊新聞は「東方香水は寡婦の香り」という月軒と妙蘭の関係を揶揄したスキャンダル記事を掲載し、大騒ぎに。朗斯年はすべて捏造だと憤るが、記事は詳細で真実味があった。その醜聞を理由に大口取引先の万社長が返品を申し入れてくる。店頭から東方香水の撤去を決めるが、すべてを東方香水に注力していたため他の製品が間に合わず、原料も不足。やむなく朗斯年は月軒に謹慎を命じることに。月軒が間違って妙蘭の手を握ったのがこんな騒ぎに。しかし月明の周到さは恐ろしい… 莫嫿は東方香水の醜聞で自分のポスターが侮辱されたと感じて号泣し、龍徳水はモデルから手を引くように言う。醜聞は工房でも話題になり、海棠は工員に噂を広めないように注意する。莫嫿は説明のために記者会見を開くよう勧めるが、海棠は懸念を示す。海棠は莫嫿に言われたことについて、全然月軒に言ってないのですね…