鬼谷子-きこくし-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 子布を助けるため、そして姫元伯と姫呈を殺して仇を討つために進む義士たち、塩城に二人がいると聞いた王禅たちは向かうが置いてきたはずの姮娥が合流する。 捕まってしまった王禅たちは拷問を受けるが、姮娥を助ける為に史太皓が義士たちを裏切り仲間は次々と殺されていってしまう。 では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 16話 刈首営の砦にやってきた今淑に王禅は絶望の淵にいる自分は今淑だけが最後の希望だと言うと、今淑は自分が取引材料だと分かっているが王禅は衣を脱ぐ。 二人は抱き合いキスをするが心を伴っていないために半ば無理やり始めようとする王禅に、今淑は自分が兵法書を求めていると勘違いしている王禅に怒り噛み付く。何を見せられているんだ…そしてどうして今淑もこんなところにノコノコやってくるの、公主でしょ。いきなり寝台の上で平手打ちする王禅に引いた 今淑は馬乗りになると自分が兵法を欲しがると思っているのかと言って、自分が本当に欲しているのは王禅だと言うと王禅はならば俺のやり方で愛してやると言う。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 王禅は建于が姫元伯であることを突き止めると酔った振りをして建于を拘束、史太皓は泮宮にあった兵法書の残りを書き写していた。 史太皓と建于と共に死のうとしていた王禅、しかし最後の抵抗を見せる建于によって史太皓は殺されてしまうが完成した兵法書は王禅の手に渡る。 では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 19話 許弋は姫呈によって捕まってしまい兵法書と交換だと言うが、王禅は手に持った松明に兵法書を近づけて許弋を解放せねば兵法書を燃やすと脅す。 姫呈は仕方なく許弋を解放、そのまま母・鐘萍が捕らわれていた牢に向かった王禅だったがそこに姫呈が現れ「お前が逃げた後、母がどんな目にあったか聞きたいか?」と言う。許弋は助けてもらったのに、なんですか?あの顔は。許弋は両親のことで恨んでますし、ここから裏切りキャラになってしまいそうだなー 会盟で諸侯を圧倒し刈首営の牢獄から見事脱出したことは頑張ってきたが、それでもお前が母を救えなかった事実は変わらないという。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 刈首営によって捕まってしまった許弋を救うべく塩城にやってきた王禅は兵法書を燃やすと脅して許弋を解放させ姫呈と戦う。 新たな虎賁将軍を選出するために占いが行われ姫元伯が選ばれるが大臣たちからは反発、天子は姫元伯を含めた候補者たちと腕試しで決めさせる。 では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 22話 学徒たちが史太皓の葬儀をしており土に穴を掘って棺を埋めていたが、そこに姫元伯がやってくると許弋や姮娥が殴りかかるが姫元伯は弔いにきたと告げる。 同門の学徒たちからは裏切り者と言われながら、史太皓は尊敬する敵であり、その意思の強さは師と呼び慕う勝ちがあったと言って祈りを捧げる。姮娥が許さないのはわかりますけどねーただいくら策の為だったとしても姮娥は史太皓を許さないべきですよ。許弋は結局どうしたいのか 姫元伯は皆はこうして弔って悲しんではいるが、肝心な時に史太皓を信じていたものは居たかと言うと姮娥は建于と呼ぶのはこれで最後、これからは仇だと宣言する。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 奴隷廃止と庶民の為に変法を行おうとする王禅、姫元伯は王禅をこのまま宰相にさせない為に魏王に接触して宰相は1人だけではなくては良いと言う。 変法に反対する励公は王禅を魏国から排除しなければ魏国は滅びると言って新法に反対、しかし隠し財産のことを追求し王禅は励公の首を斬る。 では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 25話 今淑が楚に嫁ぐ日が迫り韓王は自分が作る汁物を今淑が食べられなくなると言って自ら作っていたが、会盟における韓の内通者が見つかったと報告が入る。 会盟の日、兵を動かさないように指示し援軍を送らせなかった者がおりそれは韓の樊将軍だと言って証拠の木簡を見て韓王は怒り、辺境から呼び戻せと指示する。もちろんあまり好きなキャラじゃない韓王ですけど、今淑の為に汁物作ってる姿は可愛かったですねーこういうキャラの路線でいてくれればいいのになぁ 韓王は宴を開き樊将軍を呼び戻し上機嫌に樊将軍をもてなし、周りの女性たちはよく仕えてくれているが頭の中が空だと言って皆をひざまづかせる。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 韓王の元に会盟時の内通者が樊将軍だったと報告が入り、韓王は樊将軍を宴でもてなしながら裏切ったことを問い詰め黒幕が今淑であったと知る。 その頃、嘯公に唆され変法をすると魏国のためにならないと遺書を遺して死んだ魏の太子、魏王はその悲しみに泣き王禅に怒りをぶつける。 では、今回は28話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 28話 寝ている王禅に寄り添う姮娥は昨日は感情的だったと謝るが父が許弋の両親にしたことを考えるといたたまれないと言う姮娥に王禅は必ず助けると約束する。 魏王の元にも嘯公らが喪服姿で宗廟に集まっており血書による訴えをしていると報告が入ると、魏王は血書を握りしめて床に叩き捨てる。こういう時だけ調子よく甘える姮娥、利用してたとは言え王禅好き好きな感じ出てる今淑の方が私は好みだなー姮娥は世間知らず過ぎてなんだかね その頃、王禅の元に嘯公府から西和の棺が運ばれてきたと報告が入り、姮娥が見てくると立とうとするが王禅は茶でも飲んでろと言って門を閉じさせる。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 許弋は嘯公の息子である西和と口論になり、揉み合いになるがその際に西和は許弋の剣の上に倒れ込んで死んでしまい許弋が下手人として捕まる。 許弋は自らを許すと新法の邪魔になると魏王に手紙を渡し絞首刑になるが、全ては姫元伯が仕込んだ罠であり西和が死ぬように仕組んでいた。 では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 31話 魏王に賢夫人として封じられることになった姮娥、王禅は今淑の言葉は信じるなと言って楚へは行かずに魏王も裏切り、お前を手放したくないと告げる。 しかし、姮娥は王禅と生きていけるなら天罰が下ろうと恐れはしなかったがこれからは運命に従うと言って、王禅とは一緒に生きていけないと言う。幼馴染ってだけで正直今まで活躍のなかった姮娥ですが、いきなり夫人になるってのも何というか。魏王もどういう気持ちで封じたのかしら? それでも王禅は姮娥の手を引き一緒に逃げようと言うが、傍にあった剣を手に取り姮娥は自らの右腕を切り落としてしまい、自分たちの芝居だけは説得力が無いと叫ぶ。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今淑の提案により魏王は姮娥を賢夫人として封じ、離間したとして王禅を楚に行かせようとするが王禅はそれを拒み姮娥を連れ出そうとする。 しかし、姮娥は自らの右手を切り落として魏王を恨み裏切ったことにすることで楚国から王禅を疑われないようにする。 では、今回は34話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 34話 楚の太子は王禅に会いに来るが、太子は呉起に先に接触した王禅の狙いがわからずにおり王禅からの手紙に呉起を一緒に殺そうと書かれていたが疑う。 王禅を疑い太子、なぜ自分たちと組みたいのかと聞くと王禅はお前らは”畜生”であり魏の脅威にはならないが呉起は楚を強くし周囲の国を狙い危険だと答える。敵地のど真ん中でなかなかの発言をする王禅、それにしても毎回楚の太子のもみあげ見るたびに緊張感薄れるからやめて欲しい、ブーメランだよ “畜生”と言われた太子の部下は自分の女を魏王に奪われ、国と魏王を裏切り女の腕まで切り落としたお前は何なのだと挑発するが王禅はその言葉を聞いて笑う。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 王禅は楚の太子に一緒に呉起将軍を殺そうと提案、母の墓参りにやってきた呉起将軍を殺そうとするが王禅は呉起将軍と共に刺客達を殺す。 楚王に参内した王禅、姫元伯、今淑たち、しかし王禅と姫元伯を信じられない楚王は二人を鞭打ちにし二人は忠心を見せると言って鞭を打たれる。 では、今回は37話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 37話 夜の王宮内で地図の上に寝転がりながら夫人たちに棍棒を持たせてもう一人の夫人を殴らなければ殺すと言う楚王、今淑は呆れて部屋を出ようとするが止められる。 先程のような場面を見ても驚かず普通の女は失神すると言って今淑を肝の座った女だと言うと今淑は自分は真の女人であると言うが、楚王は今淑の衣に手を突っ込む。色ボケおじいちゃんが何をしているんですかね!英雄色を好むというのはわかりますけど…今淑ちゃん可愛いけど、魅力的な肉体はしてたっけって思っちゃった 真の女人は愛に生き、その愛の為には自分の命でも捧げると言う今淑に楚王は自分を愛しにきたのか、それとも愛する男に命を捧げるためかと言って今淑を強く抱く。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 魏の宿敵である楚の中でも変法を推し進め楚を強化しようとする呉起、楚王を呪い殺そうと祈祷師の元を訪れていたが王禅が暗殺をする。 王禅は呉起の姿を偽り、自分を殺そうとした王禅が死んだと言って姫元伯たちを騙すが姮娥はそんな王禅の亡骸を取りにいくと楚に向かう。 では、今回は40話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 40話 今淑は王禅の仇である呉起を殺そうとして酒を勧めて忍ばせた小刀で呉起を襲うが、王禅はそれを振り払い万全の読みをしていたがまさか今淑が仇討ちをするとはと告げる。 苦しめるつもりは無かったと言う王禅、今淑は怒って掴みかかると身体を引き裂いてやりたいくらい憎いが、愛のほうが大きいと涙を流す。ほんと今淑ちゃんのツンデレなところ可愛いですよねー、まさか王禅を殺した呉起を仇討とうとするなんて王禅ですらびっくりしてましたもんねー可愛い! 呉起を殺しただけではなく成り変わらねば変法は叶えられないという王禅、今淑は変法なんて今はどうでも良いと言って王禅が生きていたことを確かめ喜ぶ。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 呉起を殺して自らが呉起を扮した王禅は変法を進め、楚の太子は呉起の横暴を止める為に兵を動かすがそれは王禅の策だった。 貴族によって抑圧された庶民たちは反乱を起こし、貴族たちを襲い始め姫元伯も奴隷たちに襲われてしまい抜け出した姫元伯は王禅と語り合う。 では、今回は43話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 43話 夜に姫元伯の元にやってきた太子は父である楚王が王禅を殺さなかったと報告するが、姫元伯は傷ついた目を治療しながらそうだろうと思っていたと言う。 楚王と取引が成立したのであれば新法発布は明日だと言う太子に、姫元伯は取引であるならば何と条件で交換したのかと聞くと王禅の命かもしれんと太子は答える。砂掛けられて目真っ赤な姫元伯、何かしらこれは話に関係してくる怪我なんですかね?それともただ単に砂掛けられただけなのかな? 太子は貴族たちは自分たちの立場が危うくなるため、発布を阻止する為に王禅を生きて宣言の場に立たせないように自分を旗頭に動くだろうと話す。

麗姫と始皇帝-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 趙への侵攻を止める為に麗姫に便宜を図ってくれと頼む敏夫人、しかし麗姫はそれを拒否した為に敏夫人によって流産させられてしまう。 趙侵攻を決めた嬴政は敏夫人に邯鄲陥落を見せる罰を行わせる為に出陣に同行させ、嘉太子や趙に見切りをつけた呂不韋は嬴政と接触する機会を伺う。 では、今回は40話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【麗姫と始皇帝】(ネタバレあり) 40話 麗の計らいで邯鄲にやってきた趙姫はそこで呂不韋に出会い、麗を下げた呂不韋は趙姫を抱きしめると趙姫は涙を流して喜ぶ。 呂不韋は趙姫に頼みがあると言って嘉公子を王位に就け秦に服従させ犠牲を出さずに属国にさせるので、秦軍を邯鄲の外で待機するように嬴政に伝えて欲しいと言う。錯乱してるものの、いい歳したおばちゃんが「私、また捨てられるの?」とか言ってるの見るのなかなかキツイものがありますねー軍を動かせ! 我々親子3人の未来が懸かっていると言うが、趙姫は呂不韋の頼みが野心ばかりで自分とやり直したいことではないことにガッカリする。

麗姫と始皇帝-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 荊軻は秦王暗殺計画への参加を決意、数多の兵が守る秦王を暗殺するのは難しいと言う田光達に荊軻は秦王に謁見して実行すると言う。 目覚めた嬴政は麗姫が自分の身代わりとして嘉公子の軍と戦う為に舞台を率いて西へ向かったと聞き、李仲と合流の刻になっても未だ麗姫と合流出来ないと聞く。 では、今回は43話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【麗姫と始皇帝】(ネタバレあり) 43話 咸陽に戻った嬴政たち、麗姫はこれ以上人が死ぬのは見たくないと言って燕の使者がきたらもう燕を攻めないと約束して欲しいと嬴政に告げる。 嬴政は麗姫の手を取り燕が降伏すればかの地の太平は守ると言って、ずっと看病してくれた麗が居なければ自分は邯鄲で死んでいたと話す。麗の言ってることもわかりますが自分の代では戦争したくないってだけの現実逃避なんですよねー、戦争を根本的に無くすの話しじゃない 楚良人は尚儀にうたた寝をしているときに夢で祖太后に会ったと話し、雲夢橘を食べたいと言ったので楚に探しに行ったが楚が滅んでいたと涙する。

麗姫と始皇帝-あらすじ-46話-47話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 昌平君は秦の軍略を盗み楚に密使を通じて情報を流していたが、その諜報網が秦によりバレてしまい昌平君の身代わりとして楚夫人が死罪になる。 嬴政に楚夫人の訃報を聞いた麗姫が問い詰めるが妃の命は取るに足りないものであり自分もそのうち犠牲になる可能性があると理解する。 では、今回は46話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【麗姫と始皇帝】(ネタバレあり) 46話 韓申に天明を託した麗姫は二人に別れを告げ王宮へと一人戻り、やってきた嬴政に麗姫は天明を韓申に託したと打ち明けると嬴政は激怒する。 燕から遣わされたのは荊軻であると言う麗姫に嬴政は「天明の実の父か」と言うと、麗姫は天明を守る為にはこうするしか無かったと告げる。身籠って入内して育てたんだからそうなるなとは思ってましたけど、今まで冷遇されずに育ててもらっただけ有り難いんじゃないですかねー 丹太子と荊軻の企みも全て知っており、丹太子が逃亡した後も燕を攻めなかったのは温情をかけたからだが、目に余るなら容赦せぬと言う嬴政。

麗姫と始皇帝-あらすじ-最終回(48話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 天明を韓申に託した麗姫は一人王宮へと戻り、荊軻が燕の使者としてくると知って天明と荊軻を殺し燕を攻めようとしている嬴政から守ろうとする。 天明を連れ戻す為に放たれた嬴政の刺客・風林火山、韓申は天明を守る為に戦うが歯が立たず傷を負うがそこに蓋聶が現れる。 では、今回はいよいよ最終回(48話)を紹介していきますのでお付き合いください♪ 【麗姫と始皇帝】(ネタバレあり) 最終回(48話) 荊軻と秦舞陽は参内を開始、二人は正殿に通される一方で清児によって薬を盛られた麗姫はその身を無理やり起こし止めに行こうとする。 嬴政の前に立った荊軻は樊於期の首を持ってきたと言うと趙高がそれを受け取り首を確認、次に献上品である地図を渡そうとするが秦舞陽は躊躇う。オープニングで流れてるシーンをここで持ってくるのはちょっと見飽きた感じしちゃうので減点かな、最終話は全部新しい映像で見たいよね 趙高が地図を受け取る寸前でひざまづく荊軻は「督亢は燕で最も豊かな大地で秦に忠誠を誓う記し」と言って地図を直接嬴政に渡そうとする。

鬼谷子-きこくし-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは中国で 2019年11月19日から放送された『鬼谷子(きこくし)-聖なる謀-』です。 『迫り来る嵐』や『項羽と劉邦 King’s War』のドアン・イーホンと『マンハント』に出演したチョ・ボア主演の中国ドラマ。 今作品は孫氏の書いた孫氏兵法と並ぶ孫臏兵法を遺した孫臏の師で、日本に伝来した中国占星術師である鬼谷子こと王禅の物語です。 ここでは中国ドラマ『鬼谷子-聖なる謀-』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪

鬼谷子-きこくし-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 中国ドラマでは珍しい軍師キャラをテーマにした今作品、剣ではなく類まれな知識と弁舌で時代を作っていった歴史ドラマです。 かの有名な孫氏兵法を研究していき成長していく王禅がどのように乱世を治めるかが見どころですね。 では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 1話 戦国時代、天下を統べる周王朝は衰退し始めており周辺諸国では戦が勃発、魏の宰相・王錯は民の平和ために奴隷廃止を推し進め奴隷と庶民から慕われていた。 しかし、王錯は王侯貴族からは憎まれ迫害されてしまい、悪の陣営であり”刈首営”は王錯の命を残酷に奪い、王一族をも徹底的に虐殺する。いきなり龍のCG入りましたけど何か関係があるんですかね?最初は前ストーリーの説明ですね、確かに王侯貴族からは反発が多そうですねー 周の天子が狩りに出かけ付き従う各国の諸侯たち、獲物は獣ではなく野に放たれた奴隷たちであり王旗まで逃げれば奴隷の身分から開放してやろうと条件をつける。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 楚の生糸業者である羋は他の業者たちと結託し生糸の価格を高騰させ、納入の数も絞って報告し普段よりも7倍近い値段を要求する。 王禅は居酒屋の老人に扮してその話を聞き、嘯公に話があると呼び出すと楚に内通した者がいると報告し嘯公は「誰だ」と尋ねるが王禅は「お前だ」と言う。 では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 4話 目隠しをして弓を構える王禅と呉起将軍、王禅の前で玉壁を掲げる姮娥、呉起将軍の前で玉璧を掲げるのは羋であり羋は恐怖によってブルブルと震えている。 呉起将軍の放った矢は羋が逃げて屈んでしまい、王禅は見事に姮娥が掲げていた玉壁だけを居抜きすぐさま目隠しを取る王禅に姮娥は微笑みを返す。こんなことしたってどちらが優秀かなんてわからないでしょーと思いつつ、さすがに私も同じ状況になったら羋みたいな感じになっちゃうだろうなー 王禅と姮娥は目で語り合い、王禅はいつかお前を傷つけるはずだと考えているが姮娥は傷ついてもあなたへの想いは止まることがないと考えていた。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 王禅は刈首営に狙われるが史太皓に助けられ、町外れの小屋の中に連れて行かれるとそこにいたのは魏王であり王錯は恩人だっという話を聞く。 恩人なのに仇すら討たないと怒る王禅、魏王は王錯の遺言が「弔いは簡素にし屈辱に耐え、野心を隠して敵を欺け」だと聞かされる。 では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 7話 子布は姫呈に捕まり塩城で刈首営の首領である姫元伯はその顔を隠していた布を取ると、その男は史太皓の学堂に通うあの建于であり子布は驚く。 王禅と史太皓の計画について聞こうとする建于、子布は盃を交わす振りをして机の下に設置していた短弓の引き金を引くが弓は放たれず子布は部下に合図を出す。思った以上に早い段階で正体を現しましたねー建于、もう少し先でサプライズだと思ってましたよ。ここまで早いとズルズルと生き残っていくパターンかな? 建于に襲いかかる部下たちだったが姫呈によって部下は殺され、子布も建于によって抜かれた矢で手のひらを突き刺され反撃するも手首を折られてしまう。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 楚王による会盟が迫り、楚国は六国の覇権を握ろうと動き始めていたが魏王は韓王に使者を出して5都の交換をもって会盟での連携を頼もうとする。 会盟の場所について討論する面々、王禅は楚王が斉の桓公になりたいのだろうと考察した言って会盟の場所は葵丘だと予想する。 では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 10話 葵丘での会盟が始まるが悠々と遅れてやってきた魏王と王禅を他の王たちが責めるが王禅は周の作法で葵丘の祖廟を参拝してからきたと言う。 楚王は自らの身の安全でも祈ってきたのかと言うと王禅は天子の健康と諸侯の皆様が秩序を守り権力を欲しないように祈ってきたと言って返す。王たちに強気の王禅、普通なら殺されてもおかしくないと思いますけどねーこんな王だらけの会談で。ドラマのテーマには反しますがそろそろ戦いが見たい 魏王は天子の権杖の前に立つとひざまずいて拝礼をし王禅も同じく挨拶をすると、魏王は天子こそが唯一の盟主であり自分たちの王位は天子から授かったものだと告げる。

鬼谷子-きこくし-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 六国の覇を唱える楚王、韓王は周は衰退してきているので新たな盟主を選ぶべきだと提案するが魏王は趙と韓の都を軍で包囲していた。 楚王は武力による脅迫に反抗しようとするが、燕は斉によって、楚は秦によって邪魔されてしまい魏王は楚王を跪かせ六国の盟主となる。 では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【鬼谷子】(ネタバレあり) 13話 皆は火を囲みながら過去の話をしており皆が王禅の父である王錯に助けられた過去を持っており、王錯は杯を持って自分たちは同じ恨みを持つ同士だと言う。 自分は死を恐れるような人物ではなく、父の仇、そして刈首営の黒幕である姫元伯と姫呈を討つためにともに戦おうと言って杯を交わすが姮娥と建于は微妙な表情を浮かべる。黒幕である建于が近くにいる状態で宣言しちゃう王禅、いつバレるんでしょうねー後半?そして刀鍛冶の話はあれじゃないですか?莫耶刀じゃないですかね? 史太皓は魏国と魏王の為に刈首営を倒そうとしており命を捨てる覚悟で前進しているという旨の竹簡を魏王に送っており、それを読んだ魏王は彼らの決意を知る。