番人!もう一度、キミを守る-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!
韓国ドラマ-番人!もう一度、キミを守る-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで! キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。 ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ スジたちはボスがドハンだと確信します。そのためにドハンを教会に呼んでグァヌ神父と二人が仲間だと確認しました。けれど、スジを捕まえるためにキム検事も動いていました。さあ、スネたちもスジを捕まえるために向かっていますよ。果たしてこのまま捕まってしまうのでしょうか。そしてドハンの正体を知ったスジたちは、どうするのでしょうか・・・。 【番人!もう一度、キミを守る】ネタバレあり 番人!もう一度、キミを守る 第11話 グァヌ神父は駆けつけてきたスネ刑事たちに、中には誰もいないと言う。しかしキム検事は教会の中をすぐに確認するように指示する。しかし中には誰もいない。ドハン=グァヌとスジ、ギョンスとボミはスネ刑事たちの目を盗んで教会から逃げる。しかしギョンスとボミは見つかってしまう。ボミは刑事に掴まり、ギョンスはその場を逃れる。しかし連行されるボミは防犯カメラを見つけると、突然苦しいと座り込む。ギョンスはボミを救出するために動き出す。銃声の音がする。スネたちはその音に走り出す。ボミには一人の刑事だけが付いていた。スジとドハン=グァヌも見つかってしまう。しかし、スジが機転を利かしドハンに銃口を向けて車に乗せ逃走する。キム検事は目の前のスジとドハンに手も出せずにいたが、すぐに追跡を始めるのだった。一方ギョンスはボミを無事に救い出す。 スジはドハンにギョンスの母の事件が解決したらユナの事件などユン・スンノ検事長の悪事を世間に公表するように言うが、ユン・スンノ検事長はそんな一筋縄ではいかない人物だとドハン=グァヌに言われる。当時実父は無実の罪で逮捕されスパイ容疑で6年間服役し、その後もユン・スンノ検事長の存在に苦しめられ心が壊れ、酒を飲む様になり母を殺めてしまったのだった。当時の拷問が原因だとわかり、ドハン=グァヌは何度も再審を請求した。証人も見つけたが、その証人は突然失踪する。それがギョンスの母だった。ユン・スンノ検事長は自分が犯した罪を忘れ今ものうのうとしている。そして更に高みの地位につこうとしている。ドハン=グァヌはそのユン・スンノ検事長を倒すべく全ての人生をかけているのだった。グァヌの父がどんなに恐ろしい経験をしたのかは、あの精神病院での様子からグァヌは想像していたのでしょうね。どんなに辛い月日だったのか・・・。 キム検事は車載カメラの映像ナム刑事がスジを殺害しようとしていた様子とドハンがスジを救出する様子をヘソン新和合党代表に渡していた。それがユン・スンノ検事長を倒すことだと信じていた。