宮廷女官チャングムの誓いのあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!
ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 「宮廷女官チャングムの誓い」、原題「大長今」は韓国MBCにて2003年9月から2004年3月まで放送された超人気時代劇ドラマ。 当初は全50話の予定でしたが、放送が始まると連日50%越えの視聴率を獲得!水刺間時代の話を伸ばし、全54話、最高視聴率は57.8%を記録しました。 主人公ソ・チャングムを「師任堂、色の日記」のイ・ヨンエが演じます。イ・ヨンエ、今年で50歳になるのですが、チャングムでは高校生から大人の女性まで演じており、その可愛らしさに悶絶です。演出は「イ・サン」「トンイ」のイ・ビョンフンが担当しているためか、「イ・サン」のキャストさんも大勢出演されていて、見ていて楽しいです。 厳しい身分制度の朝鮮時代に生まれたチャングムが、権力闘争の波に揉まれながら、物語前半は料理を作る宮廷女官として、後半は女医として活躍し、『大長今』の称号をもらうまでの波乱の人生を描いた作品。チ・ジニ演じるミン・ジョンホとのラブストーリーもあります♡最終回までネタバレあり、感想ありで詳しく紹介していきますのでご期待ください! 宮廷女官チャングムの誓い あらすじ 朝鮮王朝第10代王燕山君の生母ユン王妃の毒殺に関わったとして、処罰された元武官ソ・チョンスと、王妃暗殺の陰謀を知ってしまい、闇に葬られそうになった水刺間の女官ミョンイ。非業の死を遂げた2人の娘チャングムが、母の遺言である、「水刺間の最高尚宮になり、最高最高だけに伝えられる秘伝の書に、母の無念を綴ること」を実現するために、母の親友であったハン尚宮を師匠として、さまざまな困難に立ち向かいながら女官になります。 しかし、ハン尚宮と対立するチェ一族の策略により、謀反の罪を着せられたチャングムは官婢に身をやつします。失意のチャングムでしたが、医女になれば宮中に戻れることを知り、再び努力し医女となり宮廷に復帰!やがて王様付きの医官となり「大長今」の称号をもらうまでの物語です。