リセット-運命をさかのぼる1年-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 実力派俳優として活躍しているナム・ジヒョンと、物語の重要な人物として「花郎(ファラン)」で 演じた悪役が大好評だったキム・ジスがタッグを組んだドラマです。 また、脇を固める俳優陣も個性派ぞろいなのも楽しみです。。 原作は日本人作家「乾くるみ リピート~運命を変える10か月」です。 日本でもドラマ化されているので記憶にある方も多いかもしれません。 ただ、韓国でのリメイク時には大胆にチェンジしているので日本のドラマを観た方も、また違ったドラマを観ているように感じるはずです。 ラストは、韓国オリジナルなので最後まで目が離せなさそうです。 ここでは韓国ドラマ『リセット-運命をさかのぼる1年』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。

検事ラプソディ-最終回(16話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ”監査”という支庁長のさらに上の存在によって、ある意味まとまりを取り戻したジニョン支庁。 前回最後に登場した、キム・ミンジュ前支庁長の手掛ける事件が最後に一波乱起こしそうな予感です。 この事件がジニョン支庁のメンバーにどのような影響を与えるのか注目しながら見ていきましょう! 【検事ラプソディ】ネタバレあり 最終回(16話) 前支庁長のキム・ミンジュ検事が20年前の事件の再捜査を本格的にスタートしたというニュースが流れ、2部のみんなは会議中にもかかわらず各々お祝いのメッセージを送ります。相変わらず慕われていますね(*^^*) チャ検事が担当している赤い靴事件に関連すると思われる17歳の遺体が発見されますが、 DNAが一致しなかったとのことで、捜査は進展しません。

オー!マイベイビー-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 結婚したい、でも恋愛は10年していない。 周りがどんどん結婚していくのにどうして自分はダメなのだろう? 考えても答えはでない。 ある事で産婦人科に行くと手術を必要とする病気を言われてしまう。 39歳という年齢を考えても半年以内に妊娠するか 手術してからにするか考えなくてはならなかった。 そこでハリが出した結論とは・・・ 【オー!マイベイビー】ネタバレあり

オー!マイベイビー-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 決めた!結婚しないで子供をまず産む。 どうしても子供が欲しいハリだった。 精子提供しますという掲示板の書き込みに誘われるように会ってみるとそこにいたのは違法精子販売をしている変態男子だった。 しかも、警察にその場で現行犯逮捕。 買おうとしていたハリも巻き込まれてしまう。 情けなくて悲しくて、でも子供は欲しくて産婦人科医に言われた妊娠のリミットは半年。 そこに3人の候補が現れる 【オー!マイベイビー】ネタバレあり

オー!マイベイビー-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 結婚しないで妊娠をするために精子を提供してくれるという男性に会ってしまったハリ。 それが違法だった為、警察沙汰になってしまう。 その後もずっと尾を引き会社まで1カ月停職になるという始末。 謝罪しろという会社の上司に背いて記者らしく記事の中で自分がやった事を理解してもらいたいと話すハリだった。 【オー!マイベイビー】ネタバレあり 7話 子供を抱えて職場復帰した編集長が辞めるという。 育児雑誌を作りながら自分の子供は

かくれんぼ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 大手化粧品会社メ-クパシフィック財閥令嬢のチェリン。知性、美貌、財力などの全てを持っている彼女。世間からは羨望の的のはずの彼女には、隠された秘密があった・・・・・。チェリンはメ-クパシフィック財閥の孫娘スアの厄を移すために児童養護施設から引き取られた子供だった。そこからはじまるスアとチェリンの彼女達の壮絶な人生・・。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第1話 女たちの光と影 1998年。一人の少女が大きな邸宅の門をくぐる。広い庭、沢山の使用人・・。少女には初めて見る者ばかり・・。少し心が浮き立つ・・・けれど、少女が通された場所は、どこかの薄暗い倉庫のようなところ。そして、何故か少女にロングヘアのカツラ、可愛らしいピンクの靴、綺麗なドレス・・それらを身に着け連れていかれたのは、その邸宅に住む少女の部屋。その少女はベッドに横たわっていた。苦しそうにしている。病気なのだろうか・・。そのベッドの脇には少女の祖母。そして怪しい祈祷師。邸宅の少女はスア。その祖母は化粧品大手の創業者であるメークパシフィック財閥のナ・ヘグム会長だ。連れてこられた少女はミン・チェリン。スアの厄を代わりに受けるために連れてこられたのがチェリンだった。チェリンとスアは赤い糸をそれぞれの手首に巻き付けられ、二人のこれからの運命は常に一緒だと祈祷師の言葉を不安そうに聞く祖母だった。いやいや、自分の孫の為に誰かを犠牲にするとか、人間としてあり得ないですから・・。 2018年。街頭でチェリンは自ら新商品の化粧パフを配っていた。チェリンの手腕は誰もが認めるものだ。この商品開発もチェリンが筆頭になって実現したのだ。そして誰もが認める美貌と知性。社員への思いやりもあり、ユーモアも持ち合わせている人柄は、誰からも憧れられル存在だった。今回の新商品の発売記念の社員との祝賀会の最中、チェリンに電話が入る。祖母ナ会長の執事であるキム室長からだ。家で何かあったのだろう。チェリンの表情が曇る。今、すぐには動けないと伝えるが、電話越しにナ会長のヒステリックな声が聞こえる。チェリンはすぐさま自宅に向かうのだった。 ナ会長の自宅では娘のヘランが錯乱状態だった。誘拐された娘スアの誘拐犯人のテレ米報道を目にしてしまったのだ。当時、スアは誘拐されたが保護されず行方知れずのままだった。誘拐犯チェ・ピルドゥは、スアの行方を知らないと話しています。そして“あの女が連れ去ったんだ”といっています。スアの母ヘランはそれ以来心が壊れたまま。家に帰りついたチェリンは自室に用意されているカツラ、靴、ドレスを身に着けスアになり切り、ベッドに横たわる母ヘランに寄り添う。ヘランはチェリンを見てスアだと思い安心する。そしてヘランがスアに教えた歌を歌ってとせがむ。チェリンは静かに歌って聞かせる。引き取られたころ、スアとヘラン親子の姿をいつも影から見ていた。そして二人が歌う歌も聞いて覚えていた。チェリンは羨ましかった。こんな風に母に歌ってもらった記憶はない・・・。落ち着いたヘランの様子にそっと部屋を出るチェリン。しかし祖母はチェリンの後を追い、部屋に入るとチェリンの頬をひっぱたき、「悍ましい。」と睨みつけるのだった。そしてチェリンがスアと入れ替わりになったのはチェリンのせいだといい、体のどこかにスアを陥れる札を隠しているんじゃないかと罵倒する。スアは祖母を正面から見据え、着ていた服を全て脱ぎ捨ててみせる。いや、何ともチェリンも勝気な性分ですね。 1998年のあの日。スアとドフンはドフンの家の近くでかくれんぼをしていた。年上のドフンはスアを可愛がっていた。いつものようにドフンが鬼になりスアが気の影に隠れていた。そしてスアは消えてしまった。ドフンは今もあの時の事を後悔していた。どうして・・かくれんぼをしたのか。どうして自分が鬼になったのか・・・。そしてドフンは犯人のピルドゥに面会に何度も足を運んでいた。しかしピルドゥは一度も顔を見せなかった。プルドゥもあの時の少女スアがどこに消えてしまったのか知らなかった。ただ、“あの女”が少女を連れていったとしか分からないのだった。 ナ会長はヘランを連れて出かけていた。しかしその途中、母と娘の親子連れを見たヘランはその少女がスアに見えてしまい車から飛び出て追いかけてしまう。そして他所の子に抱きしめると、その少女が実母に助けを求めたとき、ヘランは女の子を抱え上げ逃げていくのだ。ヘランには女の子がスアにしか見えなかった。その場にいたのがト・ヒョンスクと娘のグムジュだった。食堂を営むグムジュ。彼女には娘が3人いる。一人はグムジュ。もう一人はドンジュ。そして長女のヨンジュ。ヨンジュはメークパシフィックの化粧訪問販売員をしていた。ヒョンスクはヘランを追いかけ捕まえた。自分の娘だと言い張るヘランからヒョンスクは女の子を奪い返す。ヘランの心は今も20年前で止まったままなのだ。正直、子供を奪われた母であれば分からないでもありません。けれどこの状態をどうして放置しておくのかナ会長たちにももんだいありなのではないかな・・・。ヘランが可哀そうな気がします。

かくれんぼ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 財閥令嬢スアの厄受けのためだけに児童養護施設から引き取られチェリン。スアの誘拐で彼女は端から見る評価とは真逆の人生を歩んでいた。そして今度はメークパシフィック社の倒産を防ぐために政略結婚をさせられるチェリン。唇を噛みしめながらそのことを受け入れるチェリン。彼女には更なる試練が訪れるのだった。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第4話 これが私の生き方 義父の勧めで入会したお料理教室。良家の奥様方ばかり。そこは新たな試練の場所でもあった。チェリンに対し教室の奥様方は遠慮ないものいいで、ジェサンの3番目の妻だとか、ミン家の母ヘランの精神状態が不安定だとかチェリンの分不相応な立場をあざ笑う彼女達。しかしチェリンはそんな彼女たちの下調べをして言い返す。つかみ合いになりボロボロの姿で車に戻ると、ウニョクがその姿を見て苦笑するのだった。 ヘランはヨンジュがヘラの部屋を簡単に見つけたことに不安を感じていた。不安に押しつぶされそうになり、隠していたお酒を口にする。千鳥足のヘランの姿に頭を痛めるナ会長。結局いつものようにチェリンを呼び出す。しかしウニョクは車を戻そうとしない。チェリンは車を降りるとタクシーでスアに変装するのに着替えるために向かうのだった。チェリンはどうしてここまでするのだろう。ウニョクはチェリンの後を追ってチェリンのマンションへ行く。すると、そこから一人の女性が出てきた。服装やカツラをかぶり髪型が違うが明らかにチェリン。ウニョクは気が付き声をかける。チェリンは一瞬驚くがウニョクを見ることなく先ほどのタクシーに再び乗り込み、実家へと向かったのだった。 実家では養母ヘランが救急車で運ばれていた。そこに到着したチェリン。ナ会長は来るのが遅いとチェリンを責める。チェリンが救急車のヘランを心配し、一緒に救急車に乗り込もうとするが、ナ会長がチェリンを「おぞましい子」と罵り、突き倒す。そして救急車はヘランとナ会長とキム室長だけを乗せ走り去った。涙を浮かべ立ち上がり尚も追いかけようとするチェリン。そこに駆けつけたのは何とウニョクだった。一部始終を見ていたウニョクは、チェリンの置かれた立場を知ってしまう。「身代わりの娘なのか?」そう問いただすウニョク。全ては虚構に過ぎないものだったのか?そうチェリンを問いただす。チェリンは「何も知らないくせに。これが私の生き方なの。」そう言ってウニョクの腕を振り払い走り去っていったのだ。ウニョクはこのこと見て見ぬふりをすると言いました。チェリンが傷ついた目をしているのをみて、きっと彼女に対し、何か違う感情が起きたのかな・・・。でもそれは何なのかは分かりませんが・・。 チェリンはスアの変装のまま夜の道を歩いていた。その少し後をウニョクは歩いていた。ウニョクはチェリンの後姿をただじっと見つめているのだった。 ウニョクは恋人ヨンジュの実家に帰宅した。ヨンジュは今日の訪問先の奥様ヘランのことをウニョクに話して聞かせる。大金持ちなのにちっとも幸せそうではなかったの。そして結婚の準備が着々と進んでいることもウニョクに話していたが、ウニョクは心ここにあらずの状態だった。四十は自分の事だけ考えてねとウニョクに甘えて見せる。

かくれんぼ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ チェリンは自分の置かれた立場をどう切り抜けていくかをいつも考えています。義父の弱みを何とか掴もうと考えます。入っていはいけないといわれる秘密の部屋。そこに何があるのか・・・。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第7話 女同士の酒 会長の部屋の中には秘密部屋がある。そう家政婦に聞かされたチェリン。そこには決して入るなといわれるが、チェリンは会長の弱みを探すために入ろうとする。しかしそこは排除したい人物をワザと陥れるための仕掛け部屋だとウニョクに教えられる。小さな監視カメラで会長と夫ジェサンはチェリンが秘密部屋へ入るのを監視していた。ウニョクは以前この部屋に入ったことがあった。運転手としてジェサンに雇われることになった初日。会長の部屋に呼ばれ品定めをされる。そこは会長の秘密部屋。会長とジェサンはわざとウニョクを一人その部屋に残して、その部屋でのウニョクの行動を監視しウニョクが何も部屋の中を物色することなくじっとしているのを見て雇うことに決めたのだ。それをウニョクは知っていたのだ。いや~、この会長親子はゲスすぎます。 ヘランはどうしてもヨンジュの事を諦めきれなかった。食事も喉を通らない。ナ会長とキム秘書が心配する。ナ会長はいつものようにチェリンを呼び出す。チェリンはその呼び出しに応じて出かけようとするが、それを見たウニョクが引き留める。あんな目に遭ったのに・・・。心配して行かせようとしないウニョクに、チェリンはきっぱりとお互いの末路を見届けるだけよと言い切る。その言い方に思わず腹を立て秘密部屋の監視カメラを教えるんではなかったとチェリンに愚痴るように言うウニョクだった。痴話げんかに見えちゃうのですが・・。 スアに変装して実家に帰宅したチェリン。ヘランの好きな歌を歌うチェリン。そんなチェリンをスアじゃないとヘランは言う。今まで自分を騙していたのねとチェリンを罵るヘラン。チェリンは涙を貯めて体を震わせヘランを見つめるのだった。正直全てヘランの為にしていたことなのに・・何だかチェリンはすることすべてが裏目になってて気の毒です。 チェリンは悲しくて一人でやけ酒していた。聞いて欲しい友達も思いつかない・・。そしてヨンジュを思わず携帯で呼び出す。今のチェリンにはヨンジュは友達なのだ・・。ヨンジュは驚きながらもチェリンのいる居酒屋に現れた。ヨンジュもウニョクの事で悩んでいた。婚約者に女性の存在があったことを知り、別れるしかないとヨンジュは泣きながらチェリンに話す。そんなヨンジュを抱きしめるチェリン。お互い、ウニョクがそれぞれの相手だとはまだ気が付いていない。あのキスシーンを見た時はチェリンの顔は背中側で見えてなかったし・・・。チェリンもウニョクの彼女がヨンジュだと知らないのか・・。うあ、また恋愛ドロドロの状況になるのね・・。チェリンはヨンジュを励ます。彼が好きなら後悔しないように・・・と。自宅に帰るとウニョクが家の前で待っていた。徐にチェリンを抱きしめるウニョク。一方自宅に帰ったヨンジュはウニョクの財布の中をつい見てしまう。その中に隠されるように一枚の写真が入っていた。それはチェリンの写真。ヨンジュはあの時のウニョクのキスの相手がチェリンだったことに気が付くのだった。ショックを隠せないヨンジュ。先ほどまで自分を諫めていたチェリンがその相手だったのだ・・・・。チェリンはその時、なぜ自分がヘランの為に尽くしているのか・・・その理由をウニョクに話していた。ヘランの心の病。その原因が心から愛してやまない娘のスア。その母ヘランをただ守りたい・・実母は自分を捨てた。3回養子縁組され、施設に返された。ヘランはそんな自分を温かい言葉で迎えてくれた・・。「ずっとここにいなさい。よく来たね。」その言葉がどんなに嬉しかったか・・・。チェリンは守りたかった。そのヘランを守りたいのだ。そんなチェリンをウニョクは守りたいと思った。ヨンジュはウニョクへの独りよがりな思いを切実に感じていた。自分を愛してくれていたことがあったのかとウニョクに問いただすがウニョクは答えなかった。そんなウニョクに死ぬまで自分の傍にいろと告げるのだった。ひどい!そんなんのヨンジュにとっても辛いだけなのに・・・。もう愛ではなく執着になっていることに気が付いていないのでしょうか・・。 自分を守りたいと言ってくれたウニョクを信じていいのかまだ分からないチェリンだが、彼の言葉を信じようと思った。そして理由をつけてウニョクを自分の仕事の手伝い等をさせるようになる。そんなチェリンの様子に夫のジェサンが疑いを持つようになる。

かくれんぼ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ウニョクがピルドゥの息子だったことが判明。そしてヨンジュとウニョクが恋人同士だと言うことを知るチェリン。ヨンジュは自分がスアだとは、知りませんが、徐々にチェリンを苦しめるために彼女の大切にしている養母ヘランに近づいています。ピルドゥはヨンジュをこの先どう利用していくのか・・。ウニョクとチェリンの中もどうなっていくのか・・。今色んな事実が明らかにされつつありますが、まだまだドラマはドラマテックに展開していきます。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第10話 通じ合う心 ヨンジュがウニョクの恋人だと知りショックを隠せないチェリン。そのことをウニョクに問いただす。ヨンジュは母の愛に包まれ育っているから哀れではない・・そうウニョクに言われ同情はいらないとウニョクを責める。ウニョクはチェリンが自分と重なり、どうしてもチェリンの苦しむ姿が見ていられなかった。傷つくチェリンを見ているだけで自分の胸も痛み辛いと告白する。その時、ウニョクは昨夜から無理をしてことで熱を出し倒れてしまうのだった。 チェリンの夫ジェサンは浮気相手と連絡が取れずに苛立っていた。もしかして裏金を持ってどこかに逃げてしまったのではないか・・・。 チェリンは熱を出して寝込んでいるウニョクのために雑炊を作り、額に冷たいタオルを当て部屋を出る。そして、ウニョクの事を思い置手紙を残す。その手紙を読んだウニョクはチェリンへの思いを更に募らせるのだった。 ヘランはヨンジュがもう連絡しないでくれという言葉に傷ついていた。その原因が実母のナ会長だと知りまたヒステリーを起こしナ会長を困らせるのだった。なんかもう見ているだけでこの人たち不愉快です。 ジェサンはヨンジュに会おうと連絡する。愛人のソラの行方が分からず、顧客先リストを知っているはずだとヨンジュに愛人ソラへの連絡を強要する。しかしまたその様子を関連会社の社長たちに見られ、テサン会長へ報告され、ジェサンは自分の知らないところで父からの信用を失っていくのだった。

かくれんぼ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 消えたスア=ヨンジュ。全ては彼女の存在がこの物語のカギにある。けれどまだ本人はその事実を思い出さない。それを知っているのはチェリンとピルドゥ。ピルドゥはお金の為にそのことを何とか知らせようと画策する。けれどそのことを何とか阻止しようとするチェリン。ナ会長と母ヘランの存在が良くも悪くも話をややこしくさせています。チェリンの周囲の人間も常に何かを画策してばかり。チェリンが本当に心許せる人物は・・・ウニョクなのか・・。ウニョクは自分がチェリンに惹かれていることを認めています。けれどチェリンはまだその気持ちにフタをしているところがあります。色んな問題がまだまだ渦巻きすげていますが、これからさらにストーリーは加速していくと思います。さあ、楽しんでいきましょう。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第13話 過去の傷 ナ会長の自宅前で倒れたヨンジュは、自宅に戻ってまだ床に臥せっていた。心配する母ヒョンスクに、ヨンジュは自分には他に名前があるのかと尋ねる。そのことに動揺し、必死に否定し逃げるように部屋を出るヒョンスク。その姿にヨンジュは訝しさを拭えないのだった。 チェリンはピルドゥが現れなかったことにホッとしつつも何が起ったのかと気になっていた。自宅では何故か夫のジェサンがチェリンに触れようとしてくる。悍ましさ以外の何も感じないチェリン。何の目的があるのかと警戒する。ジェサンはウニョクの事が気に入らないのだ。チェリンを愛しているわけではないが、自分の物に他の男が寄っている状況に腹を立てているのだ。チェリンはジェサンに、今まで見た中で一番本心を語っているみたいねと言い残し部屋に戻るのだった。 ヘランがヨンジュの自宅を訪ねてきていた。ヒョンスクはその人物があのウエディングドレス店での失礼な女性だと気が付き少々顔を歪めるも、殊勝な表情のヘランを見て家の中に案内する。ヘランは部屋に通されると、ざっと部屋を眺めていた。質素で簡素ながらも、家族写真を飾り、自分の家にはない温かさが感じられる。ヘランはあの時の事を詫びる。娘を失い心身ともに辛い毎日を送っていることを話す。そのことに心から同情するヒョンス。そして自分の娘も心臓病を患っていたことを話す。ヒョンスは娘さんを失ったのは病気か何かなのかと尋ねると、「誘拐されたんです。」との答えに激しく動揺してしまう。その様子にヘランも驚く。ヨンジュがまだ休んではいるが、そろそろ目が覚めるころだといい、ヨンジュの部屋にヘランを案内する。しかしヒョンスはヘランがもしかしたら・・・と体の震えが止まらないのだった。 チェリンと養父ジュンシクは新規契約の話が白紙になり切羽詰まっていた。訂正記事も出ていない。大韓銀行の融資も白紙になってしまう。全てが誰かの差し金だとチェリンは考えた。恐らくテサングループ会長と息子ジェサン。そう、夫と義父が仕組んだことだとチェリンは気が付いたのだ。ジュンシクと顧問弁護士ドフンが状況を必死に把握しようとしていたその時、突然訪ねてきたムン・テサン会長とその息子ジェサン。そしてムン会長は貸していた資金をすぐに返してほしいといきなり切り出す。しかしジュンシクとドフンは契約書には経営が回復してから返済していいあることを訴える。ところが、ムン会長とナ会長の間で交わされていた別の契約書。婚姻前に問題が発生した時は直ちに資金回収できると交わしていたことを伝えるのだった。 チェリンはムン会長自宅のムン会長の秘密部屋の前にいた。ムン会長といっしょにこうどうしていたウニョクからの知らせでムン会長が養父に資金回収を迫っていることを知るチェリン。チェリンは秘密部屋に入る決心をする。しかしウニョクは監視カメラがあることを危惧しチェリンを止めようとする。秘密部屋の金庫は鍵が開いていた。その中にはメイクパシフィックの関係書類が入っていた。メイクパシフィックとテサングループの合併計画書。更には親子鑑定書。チェリンとヘランとジュンシクの鑑定書だ。全ては不一致の鑑定。ムン会長は本当の親子じゃないのに嫁によこそうとしたと騙されたことを突きつけジュンシクを追い詰めていく。そしてチェリンが部屋に入り金庫を見ることを予想していたムン会長は、秘密部屋に入ると自動再生されるように仕掛けていたテープレコーダーでチェリンにお前は偽物だと伝える。チェリンはそのことを知られていたことに激しく動揺するのだった。

かくれんぼ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 記憶を戻しつつあるヨンジュ、そしてそのことを恐れるヒョンシクとチェリン。ウニョクはジェサンの思惑に辞職を撤回。全てはチェリンを守るため。沢山の思惑が蠢く中、更にはそれぞれの運命が動き出すのだった。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第16話 敵は近くに置け チェリンがメイクパシフィックに戻ってきたことを喜ぶ養父ジュンシク。その父の姿にチェリンは自分のしたことが間違いではなかったとホッとする。チェリンは昼食をヒョンシクの店に食べに行く。勿論そこには思惑があった。ヒョンシクにスア=ヨンジュの幼いころの写真を見せるためだった。店の前で拾ったと嘘をつくチェリン。ヒョンシクはヨンジュが事実を知ったのではと怯えていた。その様子にチェリンはヨンジュがスアであり、更にはこの女が誘拐にかんでいたことを確信するのだった。 ヨンジュはヘランと約束していたのでナ会長宅を訪ねていた。表の玄関で偶々ナ会長と顏を合わせたヨンジュに対し、ナ会長は目障りだから帰れと足蹴し、罵るのだった。ヨンジュはヒョンシクの事まで馬鹿にされ流石にナ会長へ言い返す。ヨンジュの事が気がかりでヨンジュが訪ねているナ会長宅に来たヒョンシクはナ会長の態度を目にし、思わずナ会長の髪を掴んでやり返そうとするが、何とかキム室長がナ会長を家の中に連れていく。その様子を影でチェリンが見ていたのだった。ナ会長はヨンジュのことを母が母なら子も子だなんて言っていますが、彼女がスアなのですからその母は貴女の娘ヘランなんですよ。まあ血筋とはいえ愚かですね。 ピルドゥはヨンジュと実母との再会を誰かが阻んでいると考えていた。一体誰だ? ウニョクはムン会長宅に戻っていた。言い訳を考え何とか元の仕事につけてほしいと頼み込んでいた。全てはチェリンのためだった。そんなウニョクをじっとうかがうジェサンだった。 チェリンの為に好物をと優しく声掛けするナ会長の変わりようにヘランは驚きを隠せなかった。けれどこれは全てスアのためにしていること。チェリンの株を自分の物にするのが目的だ。そんなチェリンにヨンジュのことを二度と近づけないようにしてほしいと話すナ会長。チェリンは喜んで申し出るのだった。

かくれんぼ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ヨンジュがスアだと血液鑑定の結果でも明かされました。そしてそれはチェリンにとっては悪夢の始まり。養母のヘランは既にスアしか見えていません。養父はチェリンの気持ちに寄り添ってくれてはいます。ナ会長はまさか事態に戸惑いを隠せないでいた。それ以外の人物たちの思惑も更に加速していく。ピルドゥ、ヒョンソク、ムン会長、ジェサン、そしてウニョクとチェリンも・・。これから先が更に見ものです。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第19話 私の欲しいもの スアの身元がハッキリしたことで、スアをヨンジュとして育てたヒョンスクの家にナ会長は乗り込んで行く。寝込んでいたヒョンスクの家に土足で上がり込み、娘たちが母の為に作ったお粥を投げ捨て家の中を荒し、その理由を聞く娘たちに母ヒョンスクに聞けと言い、ナ会長、キム室長たちは立ち去るのだった。 スアは今まで社員として働いていたメイクパシフィック社の専務室に父ジュンシクとナ会長に連れられてきていた。ナ会長は直ぐにでもこれからの経営にと腹の中では考えていたが、今後の事を考え何かしらの役職を与えるようにジュンシクに命令するのだった。ドフンは会社に向かっていた。スアが誰だったのかを確かめたかった。そしてそれがヨンジュだと知り驚きと懺悔でいっぱいの気持ちになるのだった。 チェリンは中国会社との契約でジェサンに呼びつけられていたが、ジェサンは現れなかった。仕方なく帰ろうとしたときジェサンの机の中にチェリンとウニョクの不倫を伝える記事を見つける。そのことを知り、自分を遠ざけたのがジェサンの脅しだと知り、チェリンは本当の事を教えなかったウニョクにショックを受ける。ウニョクは知られたくなかったことをチェリンに知られてしまい、思わず唇を噛みしめる。チェリンに自分の口からちゃんと説明したかった。ウニョクはチェリンの会社で、側で働きたいと本音を伝える。チェリンは悲しかった、そして今嬉しくもあった。ウニョクの言葉はチェリンに今からの活力を与えるものだった。味方が少ないチェリンの心の支えだった。抱きしめられるチェリンはこの温かさをずっと独り占めしたかった。その二人の様子を見てしまったものがいた。スアだった。かって愛したウニョクがチェリンを抱きしめている姿に、スアの目は怒りで燃えるようだった。いや、まあもうわかっているんですこの展開。来るなあと思いながら、まあこんなところでイチャイチャしてたら見られるようなあ・・なんてね。 ジェサンはウニョクの言葉を頭の中で反芻していた。「俺の女だ。」チェリンに対し愛があるわけでもないだろうに、ジェサンはチェリンに執着し始めていた。 チェリンは夕食の席で今まで同様に養父母へ食事のこと、今日一日の話をきっかけに、少しでも和やかにできればと声をかける。ちょっと席を外したチェリン。食卓に戻ると養父母とスアは3人で手を取り合いスアと母の親指の付け根の同じようなところにホクロがあると見つけて喜んでいた。自分にはない親子の団らんに見えた。そこにナ会長はいなかった。実はスアが大学すら出ていないことに頭を痛めていた。経済的に苦しいヒョンスクの家で育てられたスア。会社の経営に関わらせるにはどうしても物足りないのだ。どうしたものかと頭を悩ませるのだった。

かくれんぼ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ スアの反撃、そしてジェサンのチェリンへの終着、ナ会長たちの冷たい仕打ち。チェリンにはまだまだこれから試練が待ち受けています。唯一の救いはウニョクの愛。でもウニョクもまだスア誘拐の協力者の事実をチェリンに話せないでいます。このことがどうなっていくのか…話の展開はまだまだ先が読めませんが、そこが面白いところでもあります。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第22話 彼女は俺のもの ウニョクはチェリンを自宅に送り届けた。その時待ち構えていたのはキム室長だった。そしてキム室長はチェリンが株を手放すことを問いただす。それさえあれば生きていけるのに。株を持って家を出なさいと言うキム室長だった。 ヘランは株はいらないと母ナ会長にいい、家からチェリンを追い出す。ナ会長はその株さえあればスアを専務に出来るとヘランにいうが、校風するヘランには何も届かない。何も持たないまま家を出されたチェリン。養父ジュンシクさえチェリンの姿を見てみて見ぬふりをするのだった。裸足のまま家から出されるチェリン。いや、余りに惨すぎます。家の門の前でうずくまるチェリンを迎えに来たのはウニョクだった。 ウニョクの家に連れてこられたチェリン。ヘランの気持ちもわかるというチェリンにそんな家族は捨てろと忠告するウニョク。けれどウニョクに自分は父を捨てられたの?そう尋ねる。そしてウニョクが犯した罪をチェリンはちゃんとわかっていた。そう、ジェサンから聞かされてはいたが、それが子供だったウニョクにとってそれしか選択肢がなかった事実だと。 ウニョクがチェリンの靴を買いに出かけた時、ジェサンがウニョクの家に現れる。チェリンの靴を持ってきたのだ。チェリンが家から追い出される一部始終をスアと見ていたジェサン。ジェサンはチェリンに仕事の話があるからついてこいと言う。何が問題なのかと尋ねるチェリン。しかし知りたければ一緒に来いとしか言わずにウニョクの家を出るジェサン。チェリンはウニョクの帰りを待ちたかったが、今はジェサンについていくしかないと考えジェサンの車に乗りこむのだった。ジェサンはチェリンをホテルに連れてくる。しかし結局仕事の話はしないジェサン。二人を追いかけてきたウニョクはチェリンを連れ戻そうとする。そして、ウニョクはジェサンが和食店で、チェリンの首にネックレスを付けさせたとき、あの時チェリンはウニョクの‥俺の者になったのだとジェサンに告げるのだった。その言葉にチェリンはウニョクの差し出された手を取るのだった。強引だが、ジェサンは本当にチェリンを愛し始めているのかな・・。今までとは違う本当の愛を知ってしまったのかも・・・ね。 チェリンは株の売却を全てドフンに任せることにする。流石のドフンもこのことには納得がいかなかったが、ちぇりんの決意は固く、その知らせをナ会長に知らせる。ナ会長はそれを聞き、急いでスアの専務室を用意する準備を進めるのだった。チェリンは会社を出ようとしたとき、社員の女性が大きな段ボール箱を抱えていることに気付く。すぐに一つを持ち手伝うチェリン。以前、彼女が腰を痛め、チェリンは彼女を病院に直ぐに連れていってくれたことを未だに感謝する社員。チェリンはいつも誰であろうと分け隔てなく接していたため、誰からも信頼され親しまれていた。入れ違いでナ会長とスアが会社に姿を現す。スアとナ会長の姿に何かしら腹に据えかねるドフンだった。ヨンジュだったころとは余りに変わったスアにドフンは今までのような気持ちを持てなかった。チェリンの事もヒョンスクの事も自分には関係ないと言い捨てるのだった。

かくれんぼ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ここからはキム室長の復讐の始まりを知る内容になります。一体彼女に何がおこったのか・・そしてチェリンの父親は誰なのか・・・。どうして手放すことになったのか・・。なのにチェリンを引き取ることにしたのはどうしてなのか・・・。この復讐劇のはじめりは彼女からだったのだ・・・。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第25話 深まる疑惑 キム室長はジェサンにウニョクを消してくれるならチェリンをメイクパシフィックに戻し、更にはジェサンの妻に戻してあげると持ち掛けます。ジェサンはその真意は分からないが、キム室長の言葉に耳を傾けるのだった。 チェリンがキム室長を待ち伏せて、そして実母の事を聞き出そうとする。しかしキム室長はチェリンに対し只同情しただけだと言う。けれど骨壺の中身が空だったというチェリン。そんな言葉にもキム室長は顔色を変えずにいた。全てをナ会長に話すと言うチェリンに、おとなしくしておかないとウニョクを潰し不幸にすると脅すのだった。 ウニョクの身を案ずるチェリン。泣きつかれて眠ってしまった彼女に、知られないように友人にキム室長の事の調査内容を聞きに出かけるウニョク。キム室長は名前を解明していた。養子に何度も出されていたが何度も逃げ出し失敗している。実母に苦しめられる娘チェリン。ウニョクのキム室長の生い立ちを更に調べその復讐の真意を突き止めようとするのだった。 ジェサンはウニョクを呼びつける。会いたくなかったがキム室長がジェサンを訪ねてチェリンの事で話があると言われたことを知り、仕方なく訪ねるウニョク。しかしそこで聞かされたのはジェサンのチェリンをミン家に戻しジェサンと寄りを戻すと言う話。ウニョクはその話を鼻で笑い背を向け出てくるのだった。 ウニョクはキム室長の児童養護施設での知り合いを訪ね歩いていた。当時キム室長はお金持ちの家に何度も出されたのに何度も戻されていた。周囲からは羨ましがられていたキム室長。その金持ちの家がナ会長のいるミン家だとウニョクは知る。

かくれんぼ-最終回(28話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ いよいよ最終回になりました。キム室長が誘拐の黒幕と分かり、チェリンの実母でもあることがわかりました。復讐のために時間をかけて企んでいたことは全て水の泡になりました。チェリンは苦しみましたが、不幸なら幸せになる事だと考えを変えました。そして次はムン会長悪事を暴くこと、それがメイクパシフィックを助けることだと動きますが・・・。ピンチをチェンスに変えられるのか・・・。 【かくれんぼ】ネタバレあり かくれんぼ 第28話 未来に向かって 最終回 ムン会長の金庫室でジェサンに見つかり閉じ込められたチェリン。ジェサンはチェリンに自分の事を愛したことはあるかと尋ねる。しかしチェリンの答えは「ウニョクさんを心から愛している。」の答えだった。心配したウニョクはチェリンの携帯に電話するが出たのはジェサン。ウニョクはチェリンに危険が及んでいることを知るのだった。 スアはミン家の自宅の前に立っていた。そこに車で帰宅したのはヘランとヒョンスクだった。ヘランはスアに駆け寄ると抱きしめた。その姿に目を潤ませ顔を背けるヒョンスク。自分は抱きしめられない・・。けれどスアはヒョンスクに自分を20年間愛してくれたのはヒョンスク「オンマ」だった。まだ心から許してあげるのは無理だけれど自分は「オンマ」はヒョンスクしかいないと伝える。その言葉にヒョンスクは涙するのだった。そしてスアはミン家に入ると父ジュンシクとナ会長に対し膝をついて今回の失態を詫びる。その様子にナ会長は人間として詫びるのは当り前よと声を荒げる。しかしスアはナ会長に貴女はどうなの?と逆に問いただす。ナ会長がキム室長とチェリンにしてきたこと。厄写しとして養護施設から引き取った子供を穴に埋め、ひき逃げの子供を見捨てたり、精神病院にいれ、お金の為に望まない結婚までさせたこと。その事実を家族の前で言われたナ会長。けれど悪びれることもなくナ会長は家族の前で何が悪いのと答えるのだった。 ムン会長宅に警備会社がやってきた。ウニョクがそう仕向けたのだ。警備の中に紛れムン会長宅に入り込むウニョク。ムン会長は系列会社の社長を呼び、今度の社長会でジェサンのメイクパシフィック社長就任の事前祝いをしていた。ウニョクはチェリンのいる場所に向かう。安全を確認するとチェリンに警備の服を着せる。実は警備がいスア自体が偽物でウニョクのチェリンを助けるための仲間だった。逃げ出すことに成功するチェリンたち。チェリンが何を持ち出したのかが分からないジェサンは焦るがどう手を打つかが分からないでいた。 チェリンが持ち帰った「因果応報」のテープには前妻とムン会長の会話が残されていた。ムン会長が前妻を車で轢き殺そうとしたことや、会社の経営に関する悪事がそこには会話の中で明らかになる。チェリンが何を持ち出したかは金庫室の録画で分かるが、そのテープを返すならと交換条件をムン会長からチェリンに提示される。メイクパシフィックの持ち株をチェリンに渡す書類を見せるとチェリンは例のテープをムン会長に返す。しかしジェサンは腹が煮えくり返っていた。チェリンとウニョクがの勝ちだがどうしても認められない。ウニョクはそんなジェサンにムン会長親子の末必の故意による殺人の罪を法で受けさせようと考えていた。ジェサンはウニョクを許さないと心に誓う。チェリンのお陰で会社は助かった。ホッとするジュンシクとドフンたち。しかしジュンシクはこのまま自分がこの社長の椅子に座るのは会社の為によくないと考える。スアも経営には向かない。本当にこの会社に必要なのは、社員の為に心から献身的に動くチェリンだと。だからこそドフンに今後の事を頼むのだった。 ウニョクはチェリンのやり遂げたことを嬉しく思っていた。自分の為ではなく会社の社員の為に危険を犯したチェリンが誇らしかった。チェリンはこれからはウニョクの為に身の回りを世話し、静かに暮らすと決めていた。

かくれんぼのあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは韓国で2018年8月25日から11月17日まで放送された『かくれんぼ』です。 韓国では初回放送があまり期待されていなかったようですが、最後には中々の視聴率なので、期待していいドラマだと思ってください! さて、あらすじですが・・・韓国ドラマの全ての要素が盛り込まれたドラマだと申しましょうか、生い立ち、復讐、ドロドロ関係など盛りだくさんです。 ここでは韓国ドラマ『かくれんぼ』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ かくれんぼ あらすじ ある会社の社長令嬢チェリン。傍から見れば羨望の的の彼女。

王女ピョンガン-月が浮かぶ川-最終回(20話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ コ・ウォンピョの反乱から4年、太子ウォンはヨンヤン王となり高句麗を収めていたが姉であるピョンガンの力を警戒していた。 新羅から使者としてやってくるコ・ゴン、ヨンヤン王は母ヨン王后の仇であるコ家の者を処刑しようと動き出すがピョンガンがコ・ゴンを逃がす。 では、今回はいよいよ最終回を紹介していきますのでお付き合いください♪ 【月が浮かぶ川】ネタバレあり 最終回(20話) ピョンガンを助ける為に自ら兵を率いてアダン山城に向かうオン・ダル、ピョンガンも戦争が終わったら二人で村で暮らそうと約束し合流する。 二人は無事にアダン山城を奪い返すことに成功するが、新羅の王が率いる5万の援軍に囲まれてしまい、逆にアダン山城に籠城することになってしまう。一人の女を奪うために兵を率いてやってこようとしてたコ・ゴンも驚きですけどね、3千と5万というなかなかの戦力差、漫画なら逆転できるんですけど 投降するように促す新羅の王、オン・ダルはピョンガンと負傷した兵を高句麗に戻し自分はこのまま籠城して戦おうとするがピョンガンは抜け出す。

王女ピョンガン-月が浮かぶ川-18話-19話-20話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ピョンガンの策略により反乱を企てたコ・ウォンピョを捕まえることが出来るが、ヘ・モヨンが二人を逃すもピョンガンはコ・ウォンピョを討つ。 コ・ゴンによってサシは殺されてしまいショックを受けるオン・ダルはサシの言葉を思い出し、自ら力を振るうことは止めて村に戻る。 では、今回は18話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【王女ピョンガン-月が浮かぶ川】ネタバレあり 18話 コ・ウォンピョの反乱から4年、王に即位した太子はヨンヤン王と名乗るがピョンガンは歯に衣着せぬ物言いをするのでヨンヤン王はピョンガンを警戒する。 ヨンヤン王はコ・ゴンを討伐する為に新羅に軍を派遣する為、オン・ダルを大将軍に任命しピョンガンにその説得をさせようとする。確かに太子だからと言うもののコ・ウォンピョ無き今はピョンガンが権力を握ってると同じですしね、恨まれてないんだから一緒に頑張ればいいのに ピョンガンは自分を警戒するヨンヤン王に反攻する気は無かったが、オン・ダルに再び剣を握らせたくないピョンガンは自分が軍を率いると宣言する。

王女ピョンガン-月が浮かぶ川-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ジン妃とコ・ウォンピョが不貞関係だとわかったピョンガンは裏切り者であるコン・ソルを使って二人を追求することに成功する。 ジン妃は宮殿を追われ、ウォンピョは兵権を息子のコ・ゴンに渡し、王から奪った塩の専売権をピョンガンは取り戻す。 では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【王女ピョンガン-月が浮かぶ川】ネタバレあり 16話 コ・ウォンピョは反乱を計画、王権を奪ってコ氏による統治を目論み黄州城で反乱軍が集まり、ピョンガンが出征しようとするがオン・ダルが代わりに出ていく。 しかし、ピョンウォン王によってピョンガンも出陣し、反乱の黒幕を探るべく拘束した将軍を尋問するピョンガンは家族を人質に取って脅す。元々刺客の一面も持っていますからね、ただこのままの状態ではピョンガンが高句麗の王になったときにはなかなか大変なことになってしまいそう オン・ダルはそんなピョンガンがこれ以上、残酷にならない為に自らが各地の反乱を鎮圧させるために動いていくが、なかなか黒幕の情報は得られない。

王女ピョンガン-月が浮かぶ川-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ピョンガンと共に村に戻ってきたオン・ダルはピョンガンから武術の全てを教わるが、今まで剣を握ることを怒っていたサシに止められる。 ピョンガンとサシを救うために自ら剣を振るって敵を倒したオン・ダルだったが、初めて人を自分の手で殺したことでショックを受ける。 では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【王女ピョンガン-月が浮かぶ川】ネタバレあり 13話 キシンコル村からピョンガンを奪おうとするコ・ゴン、オン・ダルは二人を追ってくるがそこに北周が侵攻してきたと報告が入りコ・ゴンは至急、軍を引き上げさせる。 ピョンガンはスンノ部の兵たちを国境に向かわせ軍功を上げさせるべきと提案、しかしオン・ダルは村民たちを村の戦い以外には参加させたくないと難色を示す。お互いの言ってることは理解出来ますよね、確かにピョンガンの言う通りにすれば迂闊にコ・ゴンたちも手を出せなくなるだろうし…かといってね ピョンガンは国境を抜けられればこの村も危ういと皆を説得、オン・ダルは父の鎧を着て自分はピョンガンを守るために戦うとピョンガンに打ち明ける。