韓国ドラマ-幸せをくれる人-あらすじ-34話-35話-36話-の想付きキャスト情報をネタばれありで! キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。 ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ウナが生きていました。ゴヌの妹として。それまでの二人の蟠りは一瞬にして消えた。あの頃の仲良し姉妹復活です。ウナにとってはつらい記憶も蘇りました。ゴヌへの思いも残っているので複雑極まりないですが、ゴヌはウニを愛しています。自分の思いは封じ込めるしかないと判っています。これからの展開がどうなっていくのか、どんどん面白くなってきました。 【幸せをくれる人】ネタバレあり 幸せをくれる人 あらすじ第34話 ウニは、ウナの失われた記憶を辛いながらも聞いていた。養子に出された家は最初は良かったが、次第に喧嘩が絶えなくなり、その矛先は自分に向かっていたこと。あの日もそうだった。そして火事が起こり、ウナは逃げ出した。そして記憶がなくなった・・・。ウニはその話を涙ながらに聞いていた。あの時のウナの悲痛な声。そしてようやくたどり着いた家は火事。ウナらしき子供の焼死体。どれほど悲しく苦しく後悔に苦しんだか・・・。けれど今はそのウナが目の前にいる。奇跡だと思った。ウナは父の消息が未だにわからないことに疑問を抱いていた。本当に父はパク・ボネの言う様に亡くなったのか・・・。それとも失踪しているのか・・・。ミョンソンも戻ってきた家でウナはあの保育院で意地悪な言い方をしてきたミョンソンを思い出していた。何とも言えない再会ではあるが、喜ばしいことであった。ウナは帰った。ゴヌにも事の次第は伝えた。まだ、ウナはゴヌには会えない気持ちだった。この気持ちを切り替えるための時間が必要だった。ウナは暫く旅行に行くことにするのだった。ゴヌ父にそのことを伝える。ソジョン=ウナの様子が落ち着いていいる様子に安心をするものの、一人旅に心配するゴヌ父。しかし、今はソジョン=ウナの気持ちを一番に考えてあげたかった。家族だから・・・・。 ゴヌとウニとミョンソンはウナの事で今は喜んでいた。味方がふえたってことね!とミョンソンは喜ぶのだった。そじょん=ウナのゴヌへの気持ちを知っているだけに彼女がどうするのか、ウニの為に心配するミョンソンです。口は悪いけれど、本当にウニの事を家族と思って大切にしているミョンソンです。 ゴヌは父にウナを一人にしてあげる時間をあげるようにお願いする。まだ父にはソジョンがウニの妹のウナだとは知らせないでおこう、時期を見て話そうとゴヌはジョンフンと話す。ソジョンの事はジョンフンに必ず様子を見ていてくれるようにとお願いするゴヌ。ソジョンのままで父のためにはいてほしいが、ウナに戻るときはとの気持ちを尊重してあげようと決めているゴヌだった。