【おかえりモネ】42話|菅波(坂口健太郎)の「何もしてませんよ」が話題

おかえりモネ42

【おかえりモネ】42話

朝ドラ【おかえりモネ】第9週第42話が2021年7月13日(火)に放送されました。

サヤカ()が百音()の合格を察して…

放送後、菅波()の「何もしてませんよ」が話題!?

今回は【おかえりモネ】42話のストーリーと感想について。

【おかえりモネ】の配信情報
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【おかえりモネ】42話のストーリー

【おかえりモネ】42話の内容は…

 百音が3度目の気象予報士試験で合格した。百音が喜び勇んで「あ、私…」と、サヤカに報告しようとするが、サヤカの顔を見ると、なぜか合格を告げられなくなってしまう。

ナレーション:サヤカさんの顔を見たら言えなくなるのはどうしてなんだろうね?

百音は妹の未知(蒔田彩珠)に合格を報告。未知の配属先はまだ決まっていなかった。

未知から「受かって、何するの?」と聞かれ、百音は答えられない。

樹齢300年のヒバの木は伐採した後、能舞台の補修用になる。その保管場所が問題で、「芯去材」は
柱になるため、もっとも長く50年保管する必要がある。そのため、預かる者がいなくて問題になっていた。

サヤカは「別に能舞台の柱にしなくてもいい。50年後、100年後、何かあった時に誰かの役に立てばいい」という。

サヤカ自身が財団を作って保管すればいいのだが、組合やカフェを建てたことで資金が底をついていると明かす。

テレビの天気予報を見ているしとき、サヤカは「朝岡さんの仕事って実際どんな風にやってんのかしらね」と百音に問いかける。

「きっと大変ですよ」と百音。

「試験の方はどうだったの?」とサヤカ。

「ああ、うん、落ちました。けっこう手ごたえあったんですけどダメでした」と百音は笑って、嘘をついた。

後日。サヤカは菅波(坂口健太郎)に患者のふりをして会いに行く。

「モネのことで」と言われた菅波は「何もしてませんよ」とあわてた。

「何もしてない方が問題ですよ」とサヤカ。

サヤカの要件は、試験の結果の探りを入れることだった。

「合格したんですよね?」とサヤカ。

「守秘義務がありますので」と口を割らない菅波。

百音は、翔洋(浜野健太)の周辺の家では、母屋より高い場所に木蔵(きっつ)をという避難小屋のようなものがあると知る。

母屋は北上川に近くて水害に合いやすいから、母屋より少しでも高い所に木蔵を建て、避難したり、物を保存してたりしたという。

百音は、木材をそこで保存できないのかと思う。しかし個人の家で50年の保管は無理らしい。

翔洋は、子供たちに押し付けられない、という。林業に未来はあるのかと聞かれたら答えられないから。

そして、ヒバ伐採の日を迎える。

神事の後、サヤカは百音を呼んで、大きなのこぎりの端を持たせた。2人で最初に刃を、ヒバの木に入れて…(つづく)

【おかえりモネ】42話の感想

42話は、百音が試験結果を言い出せず、あげく嘘をついてしまうという展開。

合格すなわち今の仕事を辞めることだから、ですね。

個人的には、菅波先生が「守秘義務」で、合否をサヤカに伝えなかったのはポイント高い、かと。

モネの気持ちを尊重してのことなので、サヤカさんも「信用できるな」と思った可能性は大ですね。

また、菅波先生の「何もしてませんよ」発言も印象的。

何も手を出してません・・・という意味?笑

ハイタッチとかハグなど、身体的接触を避けてた菅波先生。

2人きりの勉強が多かったので、誤解されてないか意識してたんでしょうか?

【おかえりモネ】42話:菅波(坂口健太郎)の「何もしてませんよ」が話題

SNSでも菅波(坂口健太郎)の「何もしてませんよ」が話題でした。

サヤカさんの意見に賛同する声もありました。

たしかに、あんなに2人いっしょにいて仲良しなのだから、何かあってもいいのでは?(笑)

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画像出典:NHK

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