【おかえりモネ】71話
朝ドラ【おかえりモネ】15週 71話が2021年8月23日(月)に放送されました。
第71話では、百音(清原果耶)が中継キャスターデビュー!しかし意外な展開が…
今回は【おかえりモネ】71話のあらすじと感想について。
【おかえりモネ】71話のあらすじ
【おかえりモネ】71話の内容は…
耕治(内野聖陽)、龍己()に続いて、未知()が東京にやってきた。
静岡県での水産庁の検討会に参加するついでに来たらしい。
未知は菅波(坂口健太郎)に「会いたいな」と要望して…。
そんな中、百音(清原果耶)と莉子(今田美桜)のデビューの日が近づく。
リハーサルでは表情が怖くなってしまうなど、ボロボロの出来。
菅波に電話すると、自分からやろうと言い出した百音を褒めてくれた。
百音は、目標がみえてきた今の私だから与えられたチャンスと思っていた。
菅波は、百音はクソ度胸があるから、と太鼓判を押す。
「今週末、お暇ですか?」百音は意を決して聞いた。
「ほんとクソ度胸ありますね。」と菅波。今週末のことを了解した。
そして、いよいよ百音の本番当日。
朝岡(西島秀俊)から莉子(今田美桜)が気象キャスターをバトンタッチ。
百音の家族やサヤカ()をはじめとする登米の人々は、テレビの前で、百音の登場を待っている…
百音の携帯には「お姉ちゃん、がんばれ」とメッセージも。
「おはようございます。これから中継を担当します。永浦百音です」
落ち着いた声ではきはきと語る百音。外の風の様子などを伝える。
登米にいた菅波は、呼吸を止めていたのか、顔が白くなった…。
汐見湯でも拍手と歓声が起こる中、未知はスーツ姿で出発する。
一方、スタジオに戻った莉子がつまづいて、指し棒を落としてしまう。
さらに段取りも間違えてしまう莉子。アタフタした様子が、百音にも伝えられて…
(つづく)
【おかえりモネ】71話の感想
71話は、ついに 百音(清原果耶)が中継キャスターデビュー!
しかし意外にも、莉子が失敗して…。
しっかり者の莉子には、みんな安心していたようで…まさかの展開です。
「意外」と述べてしまいましたが、できる人だった緊張するんですよね。
不安そうな人には声をかけたりしますが、できる人にも寄り添うべきなんだと思います。
そんなことを気づかせてくれる71話。
そして百音が目標がハッキリして顔つきが変わってきたとも思いました…。
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画像出典:NHK