【おかえりモネ】64話
朝ドラ【おかえりモネ】13週 64話が2021年8月12日(木)に放送されました。
第64話では、ついに記録会の当日へ。鮫島()が走る!百音()たちが提案したプランBの選択は?
今回は【おかえりモネ】64話のストーリーと感想について。
【おかえりモネ】64話のストーリー
【おかえりモネ】64話の内容は…
9月22日(木)選考会3日前。
百音(清原果耶)たちは鮫島(菅原小春)に新たに計画した「プランB」を伝える。
百音たちは選考会当日に、トラックに強い風が吹くと予測した。
「大会当日、競技場で強い風が吹いたら、勝負に出てみてはどうか」という提案だ。
「向かい風を切り裂いて全員ぶっちぎるのが鮫島さんのスタイルですよね」と、百音は助言した。
風が吹かなかったら当初の予定どおり、ラップタイムをキープすることになる。
ただ、追い風の時に体力温存し向かい風で勝負する「プランB」に、莉子は普通は逆風の方が走りにくいと疑問を投げかけるが…
「逆風の方が鮫島さんは強いんです」と百音が付け加える。鮫島は笑顔で「よう言うわ」と言った。
朝岡は、我々は情報を伝えたが、信じて最後に決断するのは鮫島本人だとも、付け加える。
9月25日(日)。強化指定選手を決める記録会の当日。
鮫島は順調にラップを刻んでいく。しかし標準記録まで届きそうにない。
雲の流れが変わった、と百音が会社の朝岡たちに連絡。「プランBです」と指示する朝岡。
「鮫島さーん!風!吹きます!」と、百音が声とボードで示した。
風が吹きます・風が吹きます・風が吹きます
百音は連呼した。
鮫島は懸命に走る…。(つづく)
【おかえりモネ】64話の感想
64話は、 鮫島(菅原小春)の選考会当日です。
ちなみに今回の記録会は、強化指定選手になるためのもの。
私はこれでオリンピック決まるのかと勘違いしていました(笑)
鮫島さんが走る姿、ほんとカッコイイ!
百音の声援をうるさそうにするのも、なんだか鮫島さんっぽい。
走るのは自分ですからね、がんばれと言われても「わかっとるわ」になります。
ラストでは強い風が!百音たちが提案したプランBの選択をするのかどうかは、次回へ持ち越されました。
逆風で勝負するのかどうか。
どっちにしても決断するのは鮫島さんという朝岡の言葉が、ポイントに感じました。前回の菅波の「お互いつらい」結果にはならないので。
無邪気な百音の声援とともに、鮫島が逆風を切り裂く…そんな次回を期待!
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画像出典:NHK