【おかえりモネ】62話
朝ドラ【おかえりモネ】13週 61話が2021年8月9日(月)に放送されました。
第62話では、鮫島(菅原小春)の弱点の原因、暑さ対策へ。
さらに、菅波(坂口健太郎)がアイスクリーム頭痛で改善法を思いついて…。
今回は【おかえりモネ】62話のストーリーと感想について。
【おかえりモネ】62話のストーリー
【おかえりモネ】62話の内容は…
明日美(恒松祐里)は、百音()と菅波(坂口健太郎)が、ただ一緒の傘で帰ってきただけのことに驚いてやきもきする。
9月9日(金)選考会16日前
百音と内田()が、鮫島(菅原小春)の競技場を使ってのデータ採取をする。
向かい風に負けずに走る鮫島に「すごい」と感嘆の声をあげる百音。
鮫島が暑さに弱い原因は競技中に“深部体温”が上がってしまうことではないか、と朝岡が突き止めた。
菅波の調査結果でも確かだ。
コインランドリーにて。百音は菅波から冷たいものを飲むのが深部体温をおさえる効果があると聞く。
そんな中、菜津(マイコ)がコインランドリーにいる菅波・百音を呼びに行く。
「菜津さんダメ!2人にしておこうと思ったのに…」と、明日美が止めに入り…アイスを一緒に食べましょうと誘う。
百音は来週で21歳の誕生日。みんなで祝おうと盛り上がる菜津。
「みんなでというより、もう21だもん。ねえ?」明日美は菅波の顔を直視しして、誘えと訴える。
しかし明日美を見ないで一心不乱にアイスを食べる菅波。
すると頭をおさえだした菅波は、「アイスクリーム頭痛です。実は医学用語です。あ。永浦さん、いい方法を思いつきました」という。
9月12日(月)選考会13日前
菅波は、競技中に細かく砕いた氷を飲みながら走ってみてはどうかと提案する。早速飲ませると味も美味しくて鮫島は気に入った。ドロドロしたスムージー状のものだが、鮫島は長いチューブでも上手に飲めた。
9月16日(金)選考会9日前
8月30日から9月15日の<気温と練習結果>が出た。
すると、鮫島のタイムが暑さの中でも順調に伸びている。
夜。百音が21歳の誕生日を迎え、汐見湯に、鮫島・明日美・内田・莉子(今田美桜)・野坂()ら皆が集まって、盛り上がる。
話す中で、野坂が関西出身なことが判明。
さらに内田が高校時代にモデルをしていて、明日美の勤める店の店長と知り合いとわかる。さらに学歴もあるため、明日美は「面白い人?」と興味を示して、連絡先を交換する。
菅波は登米の訪問診療をしていて、誕生会に来れなかった。それでもメッセージでおめでとう、と言われた。
部屋でひとりになった百音は、菅波からかつてもらった誕生日プレゼントの教科書を眺めて思い出にふけっていた。
(つづく)
【おかえりモネ】62話の感想
62話は、菅波(坂口健太郎) がアイスクリーム頭痛で暑さ対策をひらめく展開でした。
ラストの教科書を持ちながら菅波を思い出すモネの描写も余韻があってよかったですね。
しかしこの2人はくっつくんでしょうか(笑)
くっつかないで同志みたいな感じで終わってもそれはそれであり、に思えてきました。
そして、まさかの明日美・内田ルートの伏線が?!
連絡先交換したら、そりゃグイグイいくでしょう、明日美ならば。 明日美が好きなりょーちんとはタイプが違うと思うですが(笑)
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画像出典:NHK