【おかえりモネ】82話|菅波の合鍵が話題!

おかえりモネ-82

【おかえりモネ】82話

朝ドラ【おかえりモネ】17週 82話が2021年9月7日(火)に放送されました。

第82話では、菅波先生()がモネ()にサメのキーホルダーがついた合鍵を手渡し!?

今回は【おかえりモネ】82話のあらすじと感想について。

【おかえりモネ】82話のあらすじ

【おかえりモネ】82話の内容は…

ある日、百音(清原果耶)の社内で新規事業審査会が行われていた。気象に関する仕事のアイディアなら誰でも提案でき、社長()のお眼鏡にかなえばすぐ採用されるというものだ。

星野(もう中学生)が「宇宙天気の予報プロジェクト」をプレゼン。参列者や審査員から笑いや拍手が起きる中、予算の関係もあり今回は不採用となった。

野坂(森田望智)はチャレンジ4回目。河川の氾濫を防ぐための植樹プロジェクトだ。交通気象班だが、朝岡の代わりに報道も兼任している。社長は視聴率低下に触れて「朝岡くんがいないとダメ」と指摘。

うしろで百音と見学していた莉子(今田美桜)は その場を離れた。カッとなってしまったからだという。落ち着いたら行くからと、心配する百音を審査会場へ戻す。

社長は、植樹プロジェクトをうちでやる理由を野坂に問う。

「それについては…」戸惑う野坂が「林業をしていた永浦さんが実感を持って説明します」と助け舟をだす。

百音は祖父の話しを出す。漁師だが植樹していたことを話し、「朝岡さんもすべて水でつながっている言っていました」と説明。

守れるなら守りたいと思います」と百音。

守れます。わたしはそれを目指します」と野坂は力強くまとめる。

ただ、一級河川など複数の地域にまたがる場合どうするかなど課題はあり、今回は不採用に。

次は内田(清水尋也)が提案した、花粉症対策アプリ。

すでにアプリができていた。無料アプリだが、花粉症対策の商品広告で採算も見込める。

企業にもあたっているという内田。

社長は「これだけできてりゃ採用だよ。」と太鼓判。そして「若いのに説得力がある」と告げた。

皆のプレゼンを聞いていた莉子は、「なんか分かった。説得力。よく分からないけど分かった。私にはない」と痛感。

コインランドリーにて。自信を失った莉子を立ち直らせるにはどうしたらいいのか、百音は思い悩んでいると…。

菅波(坂口健太郎)がやってきて、つまずいた。

「待っててくれましたよね?」と、菅波。

(回想)菅波の部屋の前で待つ百音。

百音と約束に遅れてあわててきたようだ。

菅波はサメのキーホルダーがついた合鍵を渡す。

今度から中は入ってていいから。あなたと僕の場合、時間がないから。それに、ちょっとでも顔みると、やっぱりいいなって思うし。

合鍵を受け取った百音は微笑んだ。

(つづく)

【おかえりモネ】82話の感想

82話は、菅波先生の合鍵がネットで話題!?

 

 

 

 

朝ドラ受けでの博多華丸さんは「『ただいま先生』になりますよ、『おかえりモネ』が。あれが噂の鍵イルカちゃんですか」と言ってましたが…

あれはサメですね(笑)

触れ合うことなく来た2人が、先週ラストでハグ。そして急展開な合鍵!

ドキドキする展開です。

ちなみに、菅波先生の家がオートロックのマンションでなくて、庶民的なアパート風なのも意外でした。

節約家なのか、コインランドリーに通っていたのも納得!

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画像出典:NHK

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