【おかえりモネ】97話
朝ドラ【おかえりモネ】19週 97話が2021年9月28日(月)に放送されました。
第97話では、 はまらいん課の遠藤(山寺宏一)にモネがある提案をして…
今回は【おかえりモネ】97話のストーリーと感想について。
【おかえりモネ】97話のストーリー
【おかえりモネ】97話の内容は…
2019年(平成元年)11月。
百音()は、菜津(マイコ)や宇田川さんから絵をもらい、東京を発つ。
百音が実家に帰ると、亜哉子(鈴木京香)が忙しそうに迎えてくれた。
仏壇に挨拶する百音に、「帰って来たね、これからだね」と祖母()が
百音は「海のまち市民プラザ」へ行く。そこはカフェや図書室が併設された市民の憩いの場になっていた。
「はまらいん課」(はまらいん=一緒にやろう)もそこにあった。
市役所で働く悠人(髙田彪我)に、観光課 兼 はまらいん課の課長・遠藤(山寺宏一)を紹介してもらった百音は、「けあらし観光ツアー」を提案する。
遠藤の反応は「自治体のやることじゃないかも」と、いま一つだった。
水野(茅島みずき)という東京から来ている大学生ボランティアにも出会う百音。
そのとき、機械音で気象情報が流れてきた。
「これってどこで放送されてるんですか」と尋ねる百音。
それは地元のコミュニティFM「はまらいん気仙沼」が放送しているものだった。
基本的に、自動的に放送しているようだ。
AIアナウンサー「シマノミドリ」が仙台の気象台の発表を自動で放送しているという。
それを聞いた百音は、遠藤に「わたしにやらせてもらえませんか」と提案をする。
ボランティア活動になってしまうが、承諾をもらった百音。
翌日。FMを立ち上げた小山(佃典彦)にやり方を教わって、早速、やってみる。
百音は、11月5日のお天気情報を声で伝える。
(つづく)
【おかえりモネ】97話の感想
97話は、遠藤(山寺宏一)にモネがある提案をしました。
それはAIで放送していたラジオを…代わりにやらせてもらいたいということ。
モネは東京から気仙沼へ場所を移動し、テレビからラジオへメディアも変更。
コミュニティFMってどれくらいの人がふだん聞いているのかは疑問ですし、
会社の利益にはなってないので、その点はどうするのかが課題でしょうか。
ともかく、まずは仕事が見つかってよかったですね。
【出演】清原果耶,鈴木京香,蒔田彩珠,マイコ,山寺宏一,永瀬廉,恒松祐里,,髙田彪我,佃典彦,茅島みずき,【語り】
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画像出典:NHK