孤城閉-こじょうへい-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 太后の死後、親政をスタートさせた趙禎ですが、問題を起こした郭皇后を廃し、大臣たちが一致して勧める曹丹姝を皇后に冊立します。しかし曹丹姝が「賢明だが醜女」との噂を聞いた趙禎は、曹丹姝との最初の出会いからかけ違いを引き起こすことになります。 次第に皇后として趙禎の信頼を勝ち取っていく曹丹姝ですが、どうも夫婦としては最初の失敗が尾を引いていくようです。朝廷の対立など皇帝としての悩みは尽きませんが、趙禎にとっては苦悩も喜びもまだまだ入り口といったところでしょうか。 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第10話「切ない片思い」 蘇舜欽(蘇子美)は欧陽修を呼び止め自宅に誘う。曹丹姝の幼馴染・杜有蘅を娶ったことが自慢の蘇舜欽は、友人たちを招いていたのだ。その蘇舜欽の文章が趙禎の目に留まり、高く評価される。そして左遷されている范仲淹が地方で詠んだ詩を見た趙禎は、「范知州と接ぎ木職人」という人形劇の演目を用意させるよう韓琦に命じ、呂夷簡に見せようと考える。蘇子美の祖父・蘇易簡の名が出ましたが、「大宋宮詞」での蘇義簡です。あの義簡の孫! 曹丹姝のもとに苗心禾らが挨拶に訪れる。互いに贈り物を交わすが、曹丹姝の贈り物が狩りの獲物だというので兪氏は驚く。しかも曹丹姝が書き写していたのは「餅子の作り方」で、料理に造詣が深いという意外性で苗心禾らの心をつかむ。曹丹姝の後宮デビューは「つかみはOK」という感じですね♪ 欧陽修は、王拱辰の舅・薛奎から娘の薛幼渓を娶せたいと申し込まれていた。蘇舜欽の家の宴で王拱辰からその縁談の意向を聞かれ、酔った欧陽修は薛家の姉妹を相次いで娶った王拱辰を「お古の婿を新品にする」と侮辱し、そのことが杜有蘅のもとに遊びに来ていた王拱辰の妻・薛玉湖の耳に入ってしまう。欧陽修は妓楼好きなチャラ男ですが、出世の玉の輿より科挙合格まで支えた「胥学士の娘」を娶った義理堅い経緯があったので… でも結局この後、薛奎の婿になるのですけどね! 宮中で人形劇「范知州と接ぎ木職人」が披露され、それを見た呂夷簡は困惑する。范仲淹が左遷されたのは廃后に反対したからだったが、曹皇后のことは認めるだろうと、趙禎が呼び戻しを打診したため、呂夷簡は同意せざるを得ない。人形劇を使わなくても、もうちょっと簡単に説得できなかったのかと

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 端木翠と展顔が沈淵に来てから変化が起きて来ました。 未来が変わっていくのでしょうか? しかし、展顔が存在できる時間が少なくなって来ました。 二人は沈淵を出れるのでしょうか? では 34話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「34話」 安邑城を奪回した端木翠達を人々が喜んで迎え入れました。人族もそして幽族も幽王の悪政に苦しんでいました。人族が支配していた時は共に仲良く暮らしていたのです。端木翠は安邑にはもはや種族や階級の別はない、今後は自由に往来するようにと宣言しました。端木翠の平等の精神が貫かれています。

大宋宮詩-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 潘良の策略で劉娥が流産してしまいました。 そして趙恒は婉児の子どもをすり替えることを決めます。 本当にそれができるのかハラハラしますね! では、37話から39話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 37話 趙恒は劉娥の流産を隠し通していた。 そのため潘良と潘玉姝は劉娥が流産していないことを不審に思う。

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 結婚当初の掛け違いが尾を引いて、趙禎との距離感を埋められない曹丹姝は、政争に立ち向かう趙禎を支え、完璧な皇后として振舞う日々を送っていました。そこに苗心禾が懐妊し、趙禎は喜びますが、苗心禾の昇格問題が政治問題化することに。 夫婦としてすれ違い続けた上に、苗心禾の出産だけでも大ごとなのですが、さらに今回ある人物の登場が二人の溝を深める決定打となりそうです。趙禎との関係だけでなく、曹丹姝の立場自体を揺るがすことになりそうな、今後が不安になる展開ですよ! 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第13話「大過」 趙禎は、子が生まれる前に苗心禾を昭儀に昇格したいと考えるが、曹丹姝が反対したため、趙禎は曹丹姝の嫉妬を疑って失言する。曹丹姝が苗心禾らの昇格を提案した時、「前例なき昇格は妃嬪の争いを生む」と諫官の反対を受けたことを指摘されても、趙禎はあの時とは違うと決定を押し通そうとする。曹丹姝は趙禎のことを守りたい一心での反対なのに、うまくそれが伝わらない… 宮中に新たに入った少年宦官たちに、張茂則が皇宮の規則の説明をする。任守忠がやってきて、教えを覚えているかどうか厳しく確認するが、ひとりの少年宦官がスラスラと暗唱する飲み込みの良さを見て、張茂則は思わず微笑む。名前の字幕を見て「えっ」となりました。あの梁家の赤ちゃんがなぜ宦官に? 清風楼の女将・張麗華は、養子にした梁元生の久々の帰還を喜ぶ。梁元生は西夏に長く使いに行っていたが、その間に弟から「母と叔父が疫病にかかった」との文が届いていたことに気付き、急いで叔父の家に行くことに。弟・梁元亨がその頃すでに宦官となって宮中に入れられているのをまだ梁元生は知らない…兄の元生は弟の悲劇をこれから知ることになるのでしょうか、つらすぎますね… 少年宦官=梁元亨の出来の良さに感心した任守忠はその名を尋ねるが、梁元亨が由来を「元亨利貞」だと説明したため、「避諱」に触れてしまう。任守忠は死罪に相当すると脅すが、張茂則が苗心禾のお産が近く凶事は控えようと進言したため、沙汰は皇后預かりに。趙禎の「禎」と「貞」が同じ音でかぶったので、タブーを犯してしまったのですね

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 江文卿が江易を殺して入れ替わってしまいました。早く崇城の戦いを終え神仙を封じたいのでしょう。しかし、展顔と江文卿が沈淵にいられる時間がわずかになってきたようです。 展顔は端木翠を連れ戻せるのでしょうか? では 37話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「37話」 江易は端木翠と觳閶に統合しろ嫌なら兵権を返せと言うのでした。端木営では高将軍との睨み合いが続いていました。端木翠が戻り高将軍は帰って行きました。 温孤に端木翠は幽王の子としてはここに置いておくわけには行かないと言うのでした。展顔は端木翠を説得すると言います。 幽王は決死隊を作り崇城を守る覚悟です。幽族を奴隷のように支配している幽王でした。幽王は幽族を噬心咒を使って操っています。噬心咒の痛みに耐えることができず従うしかないのです。

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 梁元生は、弟が県令と結託した叔父の妻に売られてしまったことを知り、助けを求められた韓琦が、県令をとりたてた呂夷簡の汚職を暴き宰相の座から引きずり下ろします。その弟・梁元亨は宦官となって皇宮に入っていましたが、避諱の罪を犯したのを、趙禎の長女・徽柔の誕生により救われることに。 曹丹姝との溝はなかなか埋まらず、政に関しても自分の思うようにはならない趙禎ですが、さらに西の辺境で西夏の謀反が発生したことが、様々な方面に影響を及ぼします。内憂だけでなく外患にも悩まされることとなる趙禎はどういう方向へ向かっていくのでしょうか。 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第16話「理想の宰相」 趙禎は賈玉蘭と張妼晗を下がらせ、曹丹姝と話をすることに。曹丹姝は自分が厳格すぎたと自省したため、趙禎が腹を割って本音で語ろうとしたところ、激しい地震が皇宮を襲う。趙禎は曹丹姝を守ろうとするが、逆に曹丹姝が「陛下をお守りせよ」と命じ、的確に指示を出す。趙禎は目を配り続ける曹丹姝の後ろ姿に、先帝崩御の際、悲しみを見せずに指示を与える皇后・劉娥の姿を重ねていた。趙禎が「太后に似ている」と思ってしまったのは、なかなか致命的だと思われます 梁懐吉は翰林書院で雑役として働いていたが、韓琦たちのもとへ使いに訪れる。富弼が目を留めて名前と年を聞いたことで、韓琦は彼が梁元亨だと気づき、目をかけて近くで手伝いをさせることに。梁懐吉は韓琦のことは覚えていないかもしれませんが、再会できたことは幸運ですね! 趙禎は、最近晏殊が立場を慮って諫言を控えるようになったことを残念に思い、講義の場では永遠に師であって欲しいと言うが、晏殊は以前と同様では失礼に当たると考える。西夏の趙元昊の叔父・趙山遇が、趙元昊の謀反を申し立てて保安軍に投降したが、保安軍が追い返したため、山遇は元昊の待ち伏せで亡くなった。晏殊は対処を進言するが、二府(中書省と枢密院)が報告を放置したことに趙禎は大激怒する。西夏の不穏な動きも問題ですが、内部の情報の伝達の遅れはさらに大問題ですね 晏殊は、宰相に就任した王随と陳堯佐は就任してまだ日が浅いから国事を把握できていないのだと擁護する。罷免するにしても後任を誰にするのかが悩ましい。韓琦は王随批判の奏状を書き上げて蘇舜欽と富弼に絶賛されるが、問題は誰が宰相にふさわしいかということだった。韓琦は晏殊が適任だと見るが、まだ時期ではないとも考えていた。しょっちゅう左遷しているから、優秀な後継者が育っていないという悪循環でしょうか

大宋宮詩-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 趙恒と劉娥は婉児の子を自分たちの子だと偽ります。 婉児の弟・李載豊は婉児の汚名をそそごうと奮闘しますが… では、40話から42話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 40話 受益の百日祝いの宴が行われる。 劉娥によって招かれた婉児もやってくる。 そこで受益が泣き出してしまう。

大宋宮詩-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 趙恒は劉娥を受益の補佐役にしたいと考えていますが、寇準に反対されてしまいます。 劉娥が政に関わるのを寇準は快く思っていないようですね。 今後どうなっていくのでしょうか? では、43話から45話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 43話 趙恒は寇準からの提案通り、受益の加冠の礼を繰り上げることを決める。 これは趙恒が自身の病の重さを感じてのことだった。

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 和議会場が混乱をきたしている中に展顔が江易を捕らえて入ってきました。 戦いが続くのでしょうか?一体どうなるのでしょう?ドキドキしますね。 では 40話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「40話」 展顔が江易を捕らえて入って来た。展顔が和議を反故にしたのは江易だというのですが、端木翠も楊鑑も觳閶も信じられません。展顔は温孤たちを逃すように言います。江易は仕方なく兵に命じました。展顔が江易が偽物で本当の江易は殺されたというのですが隙をついて逃れた江易が逆に展顔を捕らえました。 母を殺された温孤は人族を信じたせいで母を犠牲にしたと悔やむのでした。 陣営では戦死者の名簿ができました。江易は和議の状況を語るのですが温孤が酒に毒を入れたと言います。すぐに崇城を攻めることにして、觳閶を指揮官にしました。そして戦死者を葬儀もせずに埋葬してしまいました。端木翠が何を言っても相手にしようとしません。端木翠は阿陀を失い悲しいけれど、温孤が裏切ることも信じられません。ましてや展顔が幽族と通じるわけがありません。

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 江文卿が逃げたことから人族と幽族は戦うことになるのでしょうか? 端木翠は沈淵を終わらせる決心をしたようですが・・・一体どうなるのでしょうか? では 43話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「43話」 展顔は端木翠のために温孤に会いに崇城に行きました。展顔は懸命に温孤を説得します。 星君と上官策たちが展顔と端木翠の名が消えないように書き続けていました。 崇城にやってきた端木翠は人族と幽族の戦いを終結するために自分の命を差し出すと言います。

大宋宮詩-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 劉娥の勧めで婉児と趙恒がついに床を共にします。 そんな劉娥ですが、遼の皇太后のために鳳袍作りに励みます。 無事に完成させる事はできるのでしょうか? では、31話から33話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 31話 粗悪品の絹を遼に渡したことを咎められた王欽若は、趙恒に「顔も見たくない」と言われてしまう。 絶望した王欽若は自害しようとする。

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 端木翠の胸に誅神剣が刺さってしまいました。 神仙の魂が砕け散ると言うけれど・・・どうなるのでしょう? では 22話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「22話」 温孤に向かってきた誅神剣を胸に受けた端木翠は温孤を許してと言って展顔に抱かれたまま魂が砕け散りました。星君も温孤もただ見守るだけ。展顔も血を吐いて倒れてしまいました。1000年前端木翠が神仙に封じられた時、温孤は龍のツノを切り蓬莱図を砕いて蓬莱で神仙になったのです。温孤は再び蓬莱図をとり龍となって去って行きました。 星君は展顔を人間界に送り返し、目覚めた展顔は端木翠を探すのだった。江文卿は展顔を汶水から連れ帰って3ヶ月、端木翠がもういないことを話した。 星君はわずかに残っている端木翠の精神を情債箱に閉じ込めた。いつの日にか端木翠が目覚めるのを待つのみ・・・

大宋宮詩-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 劉娥がついに懐妊しました。嬉しいですね! しかし潘良は何やら不穏な雰囲気です。 無事に生まれてくることはできるのでしょうか? では、34話から36話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 34話 ついに劉娥は皇后に冊封される。 潘玉姝は劉娥が皇后になったと知り、何もかも失ってしまったと嘆いていた。

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 記憶を取り戻しても端木翠は展顔のことを愛していることを自覚しました。今度は端木翠が展顔のために手放すことを決心しました。 温孤が端木翠を生き返らせるために罪を重ねていきます。 さて三界はどうなるのでしょう? では 25話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「25話」 紅鸞が啓封の城門をと閉ざしました。江文卿は街の警戒を強化しました。端木翠は全て温孤の仕業だとわかりました。展顔は端木草盧へいきましたが倒れてしまいます。端木翠は展顔に災いが起きていることが身にしみて分かりました。目覚めた展顔が端木翠を抱きしめますが端木翠は星君の言葉を信じて展顔を突き放します。 端木翠は心を鬼にして展顔を見送りました。悲しいですね。 啓封府では江文卿が頭痛に悩んでいました。端木翠が訪ねてきて頭痛薬を差し出します。そして全てを思い出したことを告げるのでした。江文卿は端木翠、展顔ともに傷つけたくないと言うのですが端木翠は幽毒を一掃して蓬莱に帰ると言います。 

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 端木翠と展顔は千年前の世界へ行ってしまいました。幽王と戦う人族の軍営では一体何が起きているのでしょうか?展顔は端木翠とめぐり会えるのでしょうか・・ では 28話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「28話」 觳閶の勝利を祝う宴で端木翠と高将軍が言い争います。以前高将軍が失った城を端木営が犠牲を払い奪回したのに勝利は時の運と言う高将軍に激怒し、端木翠は席を立ってしまいました。端木営の男の兵は全て犠牲になって今では女の兵しかいないのです。女であることを理由に敵対する高将軍を端木翠は許せません。 端木翠は戦死者の名札に語りかけます。岳老は端木翠から酒瓶を取り宥めます。觳閶が大人気ないと話しますが端木翠は受け入れません。觳閶は端木翠に女としての振る舞いを求めるのですが端木翠は将軍として振る舞います。高伯営の兵士成乞が端木営にやってきて阿弥達を言いがかりをつけます。女は家事と育児をやればいい家事と育児をやればいい俺の女になって楽をしろと・・・・成乞を呼び出した阿弥は一矢報いました。男女の問題はいつの時代でもどこでも・・・ 幽族の太子は大王に認められるために人族と戦うことに賭けて、人族の綻びを見つける作戦を練ります。 高伯営の馬係の新兵を成乞が痛めつけていたところへ端木翠が通りかかり逆に成乞を罰しました。この馬係は温孤です。どうしてここにいるのでしょうか?

孤城閉-こじょうへい-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回紹介するドラマは『孤城閉〜仁宗、その愛と大義〜』です。 このドラマは、明君とされる北宋の第四代皇帝が皇太后・劉娥への屈折した思いや、生母への思慕を押し殺しながら成長し、常に明君であろうとしながらも、皇帝として、夫として、男として、そして父としてもがき葛藤する姿を描き出す歴史大作です。 ここでは中国ドラマ「孤城閉-こじょうへい」のあらすじ、ネタバレ感想や見どころといった話題を紹介しながら作品お面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに! もくじ 孤城閉-こじょうへい あらすじ 「孤城閉-こじょうへい-各話あらすじ」はこちらから 孤城閉-こじょうへい 基本情報 孤城閉-こじょうへい あらすじ

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 今回から始まる「孤城閉〜仁宗、その愛と大義〜」は、北宋の第四代皇帝・仁宗(趙禎)の苦悩多き人生を描いた物語です。幼くして即位した趙禎は、母である太后の垂簾聴政に実権を握られて成長しますが、母子の関係は決して良好なものではありませんでした。 そして物語の始まりにおいて、多感な時期の趙禎は出生の秘密を知ってしまい、太后に対して激しく反抗心を抱くようになります。それが国を揺るがす火種となるかもしれないことに、少年皇帝は自ら気付くことができるのでしょうか。 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第1話「尽くせぬ孝」 北宋、天聖年間。趙禎の乳母・許氏が福寧殿に呼び出され、趙禎に「母」について問われる。太后ではない生母のことを、最も身近な許氏ですら口籠ることに趙禎は苛立つ。この少年時代を演じている俳優さんは、本当に王凱にそっくりですね! 宰相・呂夷簡は太后の宮の前で珍しく八大王・趙元儼に会い、先帝崩御以来参内していないことを皮肉る。そこで八大王は、呂夷簡は太后ではなく皇帝の福寧殿に行くべきであり、垂簾聴政とは皇帝の母が行うものだと反論する。呂夷簡は八大王が宮中にいる目的を察する。この八大王は「高潔なあなた」の包拯役の趙達さんなので、パラレルワールド感♪ 許氏から生母・李氏のことを打ち明けられた趙禎は、皇宮内でご法度の馬を走らせ、無理に開門を命じて皇宮を抜け出す。宮女・李蘭恵は産後気を失っている間に、生まれた皇子は劉娥(太后)の子とされ、引き離されてなすすべがなかったのだ。現在その李蘭恵は病み伏せ、悪夢に苦しむ日々を送っていた。その頃、呂夷簡は晏宅を訪ねていた。これは太后が子を奪ったというより、決定したのは先帝だと思うのですが… 趙禎は先帝が祀られている永定陵に到着する。李蘭恵は息子「六郎」の到着を聞き、慌てて身支度を始めるが、番人たちは李蘭恵のことを隠すばかりで趙禎を怒らせる。宮中からの迎えが陵に到着したため、趙禎は墓守の館に母を求めて押し入ろうとする。そこに呂夷簡が助けを求めた趙禎の師・晏殊が駆け付け、館の住民は「陵の守人である先帝の妃・李順容」で、面会は許されていないと説く。太后の差し金だと見て趙禎は反発するが、晏殊はなんとか説得を試みる。李蘭恵は、先帝・趙恒が生前自分を説得したことを思い出し、わが子はすでに六郎ではなく皇帝なのだと気付く。せめて一目だけでも、遠くから見るだけでも会わせてあげればいいのに~

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 幼くして即位した趙禎は、垂簾聴政を行ってきた太后・劉娥が母ではなく、生母から自分を奪った存在だと知らされます。思春期の趙禎は太后への反抗から生母・李蘭恵の手作りの砂糖漬けの味を宮中に持ち込みますが、それが後に菓子屋の梁家を滅ぼす原因になったと聞き、君主の無意識の影響力を思い知り、深く傷つくことに。 成長した趙禎は明君であろうと日々努力を重ねますが、太后はなかなか親政に踏み切らず、ただでさえ難しい母子関係は一層ねじれていきます。果たして太后と趙禎の間の溝はこの先どうなっていくのでしょうか。 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第4話「己への罰」 趙禎は、遼の使節団について報告を行った程琳がかつて先帝の崩御直後に「武后臨朝図」を太后に献上していたことから、簒奪を唆す奸臣ではないかと憤る。王曽は、その当時の情勢から奸臣ではないと否定し、幼帝が傀儡で終わるかどうかは趙禎の成長次第なのだと諭し、「尚書」の「皋陶謨」に学ぶように導く。趙禎はことさらに慎重を求める内容に苛立つが、王曽は、聖君の慎重さは「仁」に由来すると説く。君主はその権力のために一言で民を幸福にも不幸にもできる、との言葉が趙禎の心に響く。前回の最後の場面、趙禎は納得してなかったのですね。王曽の丸め込み方もさすがです この二か月日照りが続き、応天府書院の書生たちが「陛下は一日一食にして雨乞いを」と噂するのを聞いた曹丹姝は「ただの人気取り」と批判するが、范仲淹は「陛下は御自分を罰しておられるだけだ」と諭す。晏殊は状元の王堯臣を応天府に伴うが、王堯臣は疫病予防と薬剤配布のため手助けの書生を何人か借りに来たのだった。范仲淹は趙禎の親政を奏上していたが、その声が届かず、晏殊にも諸大臣と連名での奏上を求める。曹丹姝は范仲淹の教えを理解し、王堯臣の手助けを申し出る。晏殊は彼女の優秀さが朝廷で役立たないのを惜しむ。曹丹姝の優秀さがこの先どんな形で役に立っていくのでしょうか… 趙禎は韓琦から、范仲淹や滕宗諒の親政を求める奏状を中書省が差し止めていることを聞き、見舞いの名目で太后に会いに行く。太后は趙禎の成長を誉め、帰ろうとする趙禎に「海宝寺で祈る中、皇家の行いに関し悟ることはあったか」と尋ねると、趙禎は「ご先祖の霊はすべてお見通し」だと皮肉にもとれる言葉で返す。太后は任守忠を呼んで、李蘭恵への贈り物を届けて「陛下は英明にして慈悲深く、最高の皇帝」だと伝えさせる。「宋の国と趙家」に対しては恥じる点はないけど、色々思うところはあるのでしょう 朝廷では旱魃が問題になる。太后は「天災は政の緩み」だと自分の責任だと語るが、王曽はそれに反論し責任は臣下にあると言う。そこで趙禎は「これが天の戒めならばどうこたえるべきか」と問い、玉座を出て「共に手を携えて国のために励み、天に応えよう」との演説に賛同の声が相次ぐ。太后は無表情に「何よりである」と答える。しばらくして恵みの雨に人々は沸き立つ。太后は趙禎が先祖への感謝ではなく奏状を読んでいると聞いて不満げだが「太后が晩年を楽しまれるよう、これまで以上に政に励む」と趙禎が語っていたと聞く。趙禎が前面に出てくることは、太后にとってはやはり面白くなさそうですよね

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 生母・李蘭恵が亡くなりますが、趙禎はその死に目にも会えず、やがて太后も最後に「袞衣」にこだわって混乱を引き起こしながら最期を迎えます。これまで太后との関係に悩み苦しんできた趙禎ですが、その存在の大きさに気付くことに… 今回は太后の死後、太后の存在感と葛藤する趙禎が、ようやく親政のスタートに立つ姿が描かれます。曹丹姝と趙禎がとうとう出会いを果たしますが、二人の運命は最初からねじれているようです。長く哀しいすれ違いの始まりをしっかり見届けましょう♪ 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第7話「苦しみの中の公正」 太后の服喪の静寂を破り、八大王が突然太后批判を展開し「太后が生母を毒殺した」と言い出す。晏殊が皇族の体面を守るため調査すると諫め、その場を収める。八大王の暴露で李蘭恵の名誉回復は必須となり、晏殊が隠蔽の責任を一人で負おうと左遷を求める。趙禎は、民が皆知っているのに自分だけ知らず、孝を尽くせなかった事実に打ちのめされる。八大王もここまでくるとただのトラブルメーカーですね… 晏殊の提案通り范仲淹が抜擢されることになるが、貨物船で到着した本人より先に太后の大徳を説いた范仲淹の奏状が趙禎の手元に届く。趙禎の即位当時皆が太后を恐れる中、唯一太后と対立した范仲淹だが、太后が弾劾される現在、范仲淹だけが擁護していることで、晏殊の言う通り趙禎は范仲淹の忠誠心を実感する。范仲淹の時代にブレない姿勢が、この先趙禎をしっかり支えてくれるのでしょうか 自分の境遇が民の間で噂になっていると聞いた趙禎は、韓琦を伴ってお忍びで講談を聞きに行くが、架空の語りを民が真実だと思い込むのを見て、趙禎はたまらず席を立つ。韓琦は「太后は先帝の命に従っただが、民が毒殺を信じたら先帝の名誉にかかわる」と案じ、始まったばかりの親政の法令を否定させてはならないと説く。無責任な噂が政を揺るがすのは、現代も変わらないかもしれませんね 八大王が趙禎に生母毒殺の件を問いただしたため、趙禎は調査して説明するとし、劉家の封鎖を命じる。張茂則が殿前司や侍衛親軍を伴って公務に向かうのを見て、まさか陛下が噂を信じたのかと范仲淹は困惑するが、晏殊は明日になればわかると気にしない。劉家封鎖で落ち着かない諸臣に、趙禎は毒殺の確認をするため宸妃の棺を開けるという。洪福院に趙禎自身と諸臣が赴き、八大王と外叔・李用和で事実を確認すると、亡骸は皇太后の衣装をまとい防腐処理がされていた。病死の記録に不審点はなく、毒物の痕跡もなかったため、毒殺は流言飛語として否定され、趙禎は諸臣をきつく戒める。李用和は「大宋宮詞」では李載豊でした。ここまで徹底調査されると何も言えませんね

玉昭令-ぎょくしょうれい-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 沈淵の中に入った端木翠と展顔は再び巡り会うことができましたが端木翠は展顔のことを覚えていません。ここでも展顔は端木翠を守り助けようとしています。 幽族との戦いはどうなるのでしょうか?  では 31話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【玉昭令-ぎょくしょうれい】(ネタバレあり) 「31話」 端木翠は展顔からもらった飴を見ながら思い出そうとしていた。蘇るのは子供の時の辛い思い出。甘い物を食べると判断力が鈍ると母が言った。展顔は心が休まると言うが・・・ 展顔はなんとしても思い出させようとするのでした。  啓封の街で人々が暴れ出しました。上官策は自分を責めナイフを手にした時、鶴白が止め変な気が満ちているというのです。上官策は人々を室内の避難させるのでした。