【らんまん】117話|遠藤さくら(乃木坂46)朝ドラ初登場!

らんまん117話

【らんまん】117話

朝ドラ【らんまん】第117話(第117回)が2023年9月12日(火曜)に放送。

酵母菌の研究をしている藤丸(前原瑞樹)は、成果を竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)に発表する。万太郎(神木隆之介)の元には南方熊楠(みなかた くまぐす)から手紙が届く。

今回は【らんまん】117話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!

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*本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【らんまん】117話の放送内容

【らんまん】117話の放送内容です。

寿恵子()が待合茶屋を、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が屋台を始め5年。農科大学に通い、酵母菌の研究をしている藤丸(前原瑞樹)は、成果を竹雄と綾に発表する。

虎鉄()が長屋に戻ってくると「先生が持ってきたがで。鶴ちゃんとおんなじ名前じゃゆうて」と、オリヅルランの花を千鶴(鈴木咲)に渡す。千鶴は喜んた。そこへ千歳(遠藤さくら)が現れ、虎鉄を笑顔で迎えた。

千鶴「虎鉄にい、お姉ちゃんの花は?」

千歳は「姉ちゃんは花はいらないよ」 

虎鉄「ちぃちゃん。花は嫌いかえ?」

千歳「嫌いも好きも……うちはただでさえこんなに標本だらけだもの。それだけでもうたくさん」

千歳は笑って答えた。

万太郎(神木隆之介)の元に、新種かどうか検定してほしいと標本が届く。送り主は南方熊楠。ただならぬ情熱に、虎鉄(濱田龍臣)は苦手意識をもつが、万太郎はいつか会ってみたいと喜んだ。

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【らんまん】117話の感想

【らんまん】117話の感想です。

遠藤さくら(乃木坂46)朝ドラ初登場!

遠藤さくらさんが初登場で、ファンも歓喜していました。

遠藤さんは乃木坂46の4期生ながら、シングル曲のセンターを2度務めているエース格。

可愛らしいお姉ちゃん役がハマってますね。

虎鉄とのロマンスはどこまで描いてくれるのかも注目です♪

【らんまん】117話の事前レビュー

117話事前レビューです。

117話では、乃木坂46の遠藤さくらさんがNHK朝ドラに初出演、初登場します。グループ在籍中の出演者としては山下美月さん(『舞いあがれ!』)に続き、2人目となります。シングル表題曲のセンターを二度も務めたことがあるエース格です。本人は恥ずかしがり屋な愛くるしいキャラですが、朝ドラでどんな演技をみせてくれるのか楽しみです。

ストーリー的には酵母菌の研究をしている藤丸(前原瑞樹)のことが気になります。

藤丸次郎のモデルとみられる田中延次郎は、1897年から一年間、ドイツのミュンヘン大学に私費留学し、酵母の研究などもしたそうです。田中延次郎と牧野猶の関わりは不明ですが…ドラマでは藤丸の研究が竹雄と綾の酒造りに活かされていくのかもしれないですね。

そして117話では南方熊楠という学者が登場。どこかで聞いた気がすると思ったらドラマ『JIN-仁』の主人公・南方仁でした。『JIN-仁』作中では、熊楠と仁は血縁関係があるかは不明のようです。

朝ドラに話を戻すと・・・南方熊楠と牧野富太郎(万太郎のモデル)はハチクという標本を通して関わりがあったようです。

和歌山県の在野の博物学者だった南方熊楠(1867~1941)が送った標本に、開花したハチク(淡竹)が含まれていたことが、史料を保管する南方熊楠顕彰館(同県田辺市)の調べでわかった。

ハチクは120年周期で一斉に開花するとされるが、生態にはいまも謎が多い。地元では今年、ハチクの開花が確認されていて、南方の標本は120年周期を裏付ける貴重な証拠の一つになるという。

「」より

↑これは2023年5月12日の新聞記事です。 120年周期が、『らんまん』が放送された2023年になって証明されたなんて。これは朝ドラで描けるでしょうか。ナレーションで説明してもいいかもしれませんが…。

【らんまん】117話の出演者

【出演】神木隆之介,志尊淳,佐久間由衣,前原滉,前原瑞樹,濱田龍臣,遠藤さくら,【語り】


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