【らんまん】126話
朝ドラ【らんまん】最終週・第126話(第126回)が2023年9月25日(月曜)に放送。
【らんまん】もついに最終週がスタート。この日を含め、残り5回です。ついに物語は、現在の練馬区で1926年から亡くなるまで牧野博士が30余年を過ごした土地へ。
今回は【らんまん】126話の放送内容・感想・出演者について!
【らんまん】の動画は
で!
*本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
【らんまん】126話の放送内容
【らんまん】126話の放送内容です。
寿恵子()は渋谷の店を売ったお金で、東京府郊外の大泉村(現在の東京都練馬区北西部、大泉地区と呼ばれる地域)に土地を購入。万太郎()の夢と、万太郎の標本を守るために…。
時は昭和33年(1958年)の夏。蚕糸試験場に勤めていた藤平紀子(宮崎あおい)が万太郎の遺品整理のアルバイト面接のために槙野邸にやってくる。紀子を迎えたのは、万太郎と寿恵子の末娘・千鶴(松坂慶子)だった。
千鶴は紀子に履歴書を確認すると万太郎の遺品整理を手伝ってほしいと告げる。そして紀子を大量の植物標本が未整理の状態で保管された標本館へ案内する。
万太郎の標本を大学に寄贈することになり、標本に採集地、日付を記し、さらに全国の人が送ってくれたものと万太郎自身が採取したものを万太郎の日記を読んで判別する…という仕事だった。
紀子は「単なる片付けだと思って応募」したので「こんな重大な仕事はとても…」と辞退し、帰る。しかし、この大量の標本は関東大震災、東京大空襲があった中、槙野家が守りぬいてきた標本だと知り、紀子は大役を引き受ける。
千鶴は「藤平さん」呼びから、「紀子さん」呼びに変化し、感謝した。(つづく)
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【らんまん】126話の感想
126話で、宮崎あおいさんが本編にサプライズで初登場。
また、万太郎の祖母・タキ役を好演した松坂慶子さんが、老婦人になった万太郎の娘・千鶴役でサプライズ再登場。1人2役を演じました。
宮崎あおいさんはドラマのナレーションを務めていて、登場はあり得ましたが…。松坂慶子さんのパターンは意外でした。ヒロインの幼少期を演じた子役がのちにヒロインの子供を演じる一人二役はパターンですけど…。
宮崎あおいさんのナレーションは、どうやら万太郎の日記を読みながら、人生をたどってきたものだとも理解できる展開でした。
SNSでも大反響でした↓↓
冒険をやり切り、時代が一気に昭和に流れ、万太郎も寿恵子も亡くなり、えっ?まさかの さんサプライズ出演でしたね。そして千鶴が さんになったのにも驚き。でもこの最終週この後どうなるの?
— saikan (@hiropart218)
最終週こうきましたか(泣)
このおふたりに既視感。
篤姫さまと幾島。— conコン🐾 (@kitunekoron)
えっ、
あおいちゃんだ‼‼‼月曜日は仕事休みだから
「」にしてたら さんが出演してた。
松坂慶子さんは、
牧野博士の子どもの1人なのね。— れいみ (@ReichanV6)
らんまんにあおいちゃん出るやん!!え、待って!!!
— Anya (@athene621)
【らんまん】126話の出演者
【出演】神木隆之介,浜辺美波
【語り】
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