韓国ドラマ-三国志-趙雲伝-あらすじ-57話-58話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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長年趙雲を一途に思い続けてきた公孫宝月ですが、馬超からの追われる恋が始まりました。趙雲はというと亡き恋人・夏候軽衣にそっくりな馬玉柔に心ひかれ始めています。公孫宝月はこのまま趙雲を想い続けるのか、それとも馬超と幸せになるのか、楽しみに見守りたいと思います!
【三国志-趙雲伝-】(ネタバレあり)
第57話「親孝行な娘」
諸葛亮の指示通り張任に夜照玉を与えることに成功した公孫宝月。趙雲らが雒城に攻め込んだ際に張任の乗る夜照玉が暴れだし張任は落馬、柳慎が張任を捕らえます。
これ、夜照玉を張任に与える作戦は必要だったのでしょうか?普通に趙雲が戦えば勝っていたと思いますが…。
そばに侍っていた張任の配下である雷銅、呉蘭はすぐさま投降します。劉備が情けをかけるも張任だけは最後まで帰順しようとせず、望み通り死罪に処せられます。雷銅の娘である雷嬌嬌は父が劉備の配下になったことで重用されるのではと喜びますが、張任の腹心であった雷銅と呉蘭はいずれ自分たちも張任と同じ道を歩むことになると不安に感じ、劉備暗殺を企みます。
絶対すぐバレて捕らえられそう!劉備には諸葛亮と趙雲がついていますからね~暗殺はまず無理でしょう!
劉備からの褒美として趙雲と街歩きを楽しむ公孫宝月でしたが、雷銅の娘である雷嬌嬌が割り込み趙雲に話しかけます。雷銅に謀反の考えがあることを知った雷嬌嬌は父の命を保障を約束したうえで趙雲に真実を知らせます。雷嬌嬌のおかげで劉備暗殺は失敗、雷銅と呉蘭は捕らえられます。情けをかける劉備に恥じ入った雷銅は故郷へ帰って罪を悔いいることとなりました。
謀反を企てた私が劉備様と一緒にいるなんて恥ずかしすぎる!ってことで故郷に帰った雷銅。これからは雷嬌嬌の話もよく聞いてあげてほしいです。
連戦連勝の劉備軍を討つべく、馬超が兵を引き連れ劉備がいる葭萌関へ出向きます。馬超と張飛の戦いは3日も続きました。馬超の勇猛さに感嘆する劉備、なんとかして馬超を手に入れたいと諸葛亮に相談します。馬超は張魯に仕える身、諸葛亮は張魯の配下であり金に貪欲な楊松を使って馬超と張魯を仲違いさせることにしました。
西涼の王子である馬超はどうして張魯に仕えることになったのか一切描写がなくて混乱しましたが、とにかく趙雲とは敵対関係にあるんですね。以前「今度戦場で会ったら容赦しない!」って言ってましたもんね。
第58話「子龍(しりゅう) 花婿になる」
馬超を得るために張魯と馬超の仲を裂こうと考えた諸葛亮。張魯の配下である楊松を買収するため、趙雲と公孫宝月は婚姻を偽り輿に500両を忍ばせ漢中へと向かいます。
諸葛亮の指示かつ偽りなのにそこまで公孫宝月と夫婦役になるのを拒むなんて、趙雲ちょっと公孫宝月に失礼ですよね。公孫宝月も早く諦めたらいいのに、絶対見込みないでしょう。
金を受け取った楊松は馬超には張魯の命として「葭萌関から撤退せよ、そうでなければ命はない」と伝え、張魯には「馬超が謀反を企てている」と伝えて両者の仲を険悪にします。漢中から閉め出され行き場を失った馬超軍。公孫宝月の説得もあり、馬超は劉備に降ることとなりました。
公孫宝月に対する馬超のあの笑顔!趙雲は公孫宝月の話をいつもめんどくさそうに鬱陶しそうに聞いていますが、馬超はどんな話でもニコニコして聞いていますよね。馬超と公孫宝月、すごくお似合いだと思います!
再び手合わせする趙雲と馬超、軍配は趙雲に上がりました。続いて馬超は趙雲、公孫宝月、馬玉柔と4人で想いを確かめ合うことを願い出ます。
ここで急に数年後に飛びました。4人で会ってどうなったの??すごく気になります!!
数年後、曹操軍8万、劉備軍1万の戦いが陽平関で幕を開けようとしていました。劉備軍の主将は趙雲。関羽と張飛は関所を守り、公孫宝月と諸葛亮は荊州を守っています。正攻法では勝てないと判断した趙雲は濃霧の中奇襲をかけ始めます。
「柳慎を逃がすな!」って、あの柳慎が今や曹操軍の武将に名前を覚えられるぐらいにまでなったんですね。なんだか感慨深いです。。
三国志-趙雲伝-第57~58話の感想・まとめ
最終回に近づくにつれてどんな結末になるだろうとあれこれ考えていましたが。高則含む曹操軍との戦いで幕を閉じるんですね。三国志初心者の私は今まで重要な人物や戦いをネットで検索しながら視聴してきましたが、最終回を楽しむために陽平関の戦いはあえて検索しないでおこうと思います。次回いよいよ最終回!高則との決着や馬玉柔との恋の行方も楽しみにしたいと思います!