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クルミットです♪
ニューウェイが顧任グループに攻撃されたり、アンションがアンシンのことが好きだと判明したり、シンアルがユエと結婚するために動き始めたり、アンシンがユエの前から姿を消すなど色々あった前回。
そして今回、町を出て母と過ごした場所で過ごすアンシンは突然過去のある出来事がフラッシュバックし…。
【うっかり拾った恋なのに】(ネタバレあり)
16話
シンアルはユエの元を訪ねる。
しかしユエはアンシンのことが気がかりでシンアルにそっけない態度を取る。
そんなユエの様子にシンアルは少し落ち込むのだった。
ユエが想いを寄せているのはアンシンだけということを改めて痛感したようです…
一方、町を出たアンシンは幼少期に母と暮らした清河鎮で暮らしていた。
清河鎮を歩いていたアンシンは、ふと幼い日の思い出が蘇る。
その思い出は迷子になったアンシンが女性に誘拐されるという怖い思い出だった…。
当時誘拐されたアンシンは、もう1人誘拐されたであろう少年・ユエンユエンと納屋に監禁されていた。
どうやら誘拐した女の目的は人身売買のようで、アンシンはユエンユエンと隙をつき納屋から脱走し、無事警察に保護されたのだった。
時は戻り現在…。
アンシンが目を覚ますと自宅で、目の前にユエがいた。
実はユエはアンシンが清河鎮にいることを知り駆けつけたのだ。
そしてそこでアンシンはユエが一緒に誘拐されたユエンユエンだったことを初めて知るのだった。
幼い頃に2人は会っていたんですね…
するとユエとアンシンは互いに気持ちを確かめ合い、再び一緒に居ようと誓い合うのだった。
ヨリを戻せたようで良かったですね
その後、アンシンは家の中に残る母の遺品を調べていた。
するとそこに母と父が映る写真が出てくる。
父親を知らないアンシンはそこで父として写っていた男性を見て衝撃を受けるのだった。
一体誰だったんでしょう…
その後、アンシンは育ての父・ユエンチャオの元へ。
そこでアンシンが母とのことなどについて探りを入れると、ユエンチャオは「親子鑑定でお前は私の子ではなかった」と話す。
するとアンシンは「あなたが母を殺したのよ…」と告げ立ち去った。
その後、アンシンは自らが生まれた病院に行ってみるもそこにはもう病院はなく更地になっていた。
そしてユエの車で帰る帰り道、アンシンはユエから「うちで一緒に暮らそう」と提案され、それにOKの答えを出すのだった。
17話
再び同居することになったアンシンとユエ。
2人で幸せな日々を暮らすなか、ユエのことを諦めていないシンアルからユエ宛にある荷物が届く。
さらにユエが部屋のロック番号をシンアルの誕生日にしていることを知ってしまったり、ユエのパソコン内にシンアルとの写真があるのを見つけてしまったアンシンは、ユエとシンアルの関係を疑い始めるのだった。
2人の関係が悪化しなければいいですが…
一方、イーシャンは想いを寄せるアイ・リーがコーチを務めるボクシングジムに来ていた。
そこでアイ・リーがボクシングの生徒から軽いセクハラを受けていることを知ると、イーシャンはアイ・リーを守るためにその男に喧嘩を売りボクシングの試合をすることに。
しかし倒され負けてしまいアイ・リーにケガの手当てをしてもらうイーシャン。
するとそこにさっきの男がやって来てイーシャンを馬鹿にし始める。
それを聞いたアイ・リーは憤り、その男に連続キックを喰らわし倒すのだった。
アイ・リー、強いですね
一方、アンシンの元にある企業からイメージデザインを作って欲しいという大きな仕事が舞い込む。
実は依頼主はニューウェイでそれを知ったアンシンは驚きその依頼を断ろうとするも、同僚から説得され引き受けることにするのだった。
どうやらユエも初めは会社がアンシンに依頼したことを初めは知らなかったようです
打ち合わせを終えたアンシンはユエに誘われ彼のオフィスへ。
そこで2人はキスをするなどイチャつくのだった。
その夜、アンシンはユエと話していた。
そこでアンシンは意を決してシンアルとの関係について気になっていることを問い詰める。
するとユエはシンアルとは何もなく自分の勘違いだったことを知るのだった。
どうやら部屋のロック番号はシンアルの誕生日ではなく、ユエとアンシンが幼い頃に初めて出会った日だったようです
18話
ニューウェイのイメージキャラのデザイン作成を引き受けたアンシンは、試行錯誤し、いよいよ初回プレゼンの日を迎える。
アンシンはキャラデザインをプレゼンするも、社員たちから「我が社のイメージとは合わない」などと酷評されてしまう。
アンシンは素直にその意見を受け止め、次回の発表までにデザインを再検討することになるのだった。
その後、なかなかいいデザインが思いつかずあなたを悩ませるアンシンだったが、数日後、アンシンは斬新かつ個性的なアルマジロをモデルにしたキャラクターデザインを思い付きデザイン案を作成した。
その後、アンシンは考案したイメージキャラクターをニューウェイ社員たちの前で発表する。
今回は社員たちの評価も上場でアンシンは喜び、ひと安心するのだった。
一方、アンションは父・ユエンチャオと話していた。
そこでアンションは「顧任グループの仕事をして凌勢グループを倒したい。だから業務を教えて欲しい」と頼むのだった。
ユエへの対抗心がアンションを突き動かしたようですね
一方、アンシンと一緒に仕事をするヨウヨウとチャオ。
2人は一緒に仕事をするなかで次第にその距離感を縮めていき、そしてついには付き合うことになった。
一方、シンアルはションと食事に出掛けていた。
そこで食事をし、ワインを飲む2人。
酔っ払ったシンアルはそのまま眠ってしまい、ホテルのベッドの上で目を覚ました。
酔った勢いでションとシンアルは一線を越えたようです
ションは改めてシンアルに気持ちを伝えるもシンアルは「昨晩のことは事故よ…」と言いションを振る。
ションはショックを受けその場から立ち去るのだった。
感想
ユエとアンシンが実は幼い頃に一度会っていたことが判明したり、2人がヨリを戻し再び同居を始めたり、アンションがユエに対抗するべく動き始めるなど今回も様々な展開がありました。
アンシンの過去が描かれていて、その内容はなかなか衝撃的なものでした。
またさらにアンシンとユエが幼い頃に出会っていたのには驚かされました。
アンシンが一方的にユエと距離を置き、一時は2人の関係がどうなってしまうのか心配になりましたが、ヨリを戻すことができて良かったですね。
そして今回アンションがユエへの対抗心からか凌勢グループを潰すべく顧任グループで働き始めました。
今後ユエとアンションのビジネス上のバトルも繰り広げられそうで、どんな展開になるのか気になるところです。