【らんまん】68話|田邊の提案を拒否した万太郎に「よくやった」「当主育ちだからか」と反響!

らんまん68話

【らんまん】68話

朝ドラ【らんまん】第68話(第68回)が2023年7月5日(水曜)に放送。

田邊(要潤)は万太郎()に、田邊専属のプラントハンターになることを提案。万太郎の決断は…?

放送後、田邊の提案を拒否した万太郎に「よくやった」「当主育ちだからか」と反響が・・・

今回は【らんまん】68話の放送内容・感想・出演者について!

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【らんまん】68話の放送内容

【らんまん】68話の放送内容です。

田邊(要潤)は万太郎(神木隆之介)に、田邊専属のプラントハンターになることを提案する。田邊のために植物を探すという役割だ。新種の発表は田邊が行うが、生活を保障することや新種を見付けた場合に報奨金を出すことも約束する田邊。

田邊はロシアのマキシモヴィッチ博士が日本の植物を集められたのも百姓の助手がいたからだと説明。「私が発表する時も(学名に)マキノイと入れてあげよう」と語る。

しかし万太郎は寿恵子を他人に取られたくないのと同じように、自分が発見した子=植物に対しても取られたくない。

発表ができないことに納得のいかない万太郎は「教授のために探しゆうがは違いますき」と、断る

田邊「後悔するぞ。何の身分もない、何の保証もない、小学校も出とらん虫けらが、何を言ってもムダだ! お前は私にすがるしかない!」

万太郎「いや……わしはやりますき」

万太郎は固い決意を語った。

寿恵子は田邊教授の妻・聡子(中田青渚)と話し、怖くないのか?と尋ねる。「ちょっとだけ、かわいいな」と思ったと語る聡子。聡子が銀座で母と買い物をしていたとき、大きな白い枕を抱えていた田邊教授と会った。隠そうとしていたけど、大きすぎて隠せなかった。人力車に枕だけを乗せて、田邊は聡子たちと歩いたという。

聡子は「先生、外国の枕でないと寝れないんです」と明かす。水鳥の羽が入ったフカフカな枕だ。聡子も同じ枕なので髪が乱れてしまうが、田邊は「それでもいい」と言うらしい。「ぬぉぉー」と悶絶する寿恵子。聡子は、田邊が森有礼と留学時から懇意にしているから政府の要望を拒否できなくて、大学で疎まれて気が休まらないと心配していた。だから万太郎たちに田邊を支えてほしいと頼む聡子。

一方、万太郎は自分の力だけでは植物の名付け親になれないのかと落ち込んでいる。

そんな万太郎に、寿恵子()は「一人で頑張らなくてもいい」と、明るく励ます。万太郎は寿恵子を抱きしめた。

笑顔を取り戻した万太郎は、家に帰ると早速、新種を明かすための研究に打ち込む。

その夜。寿恵子は布団を並べて万太郎が床にはいるのを待つ。だが、万太郎は机にかじりつき、寿恵子は一人で寝ることに・・・。

「んん~ああ、もう~~~~!!!」と嘆く寿恵子。

ラスト。十徳長屋に佑一郎(中村蒼)が訪れて・・・

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【らんまん】68話の感想

【らんまん】68話の感想です。

田邊の提案を拒否した万太郎に「よくやった」「当主育ちだからか」と反響!

万太郎に「よくやった」と賞賛の声が。さらに峰屋の当主育ちだからこその精神なのかと分析した感想も…。

誇りがあるのでしょうね。万太郎、かっこよかったですよ。

そして、「寿恵ちゃん」「なあに、万ちゃん」と呼び合って、通りで抱き合う万太郎と寿恵子。当時にしてはかなりのラブシーンですよね。呼び方がとても可愛いし、愛を感じます。まあ、ベッドシーンはなかったのですが(笑)

【らんまん】68話の事前レビュー

68話で、田邊教授の提案に対し、万太郎は断るという決断をしました…。

お世話になった田邊教授ですし、心苦しいと思います。

万太郎は自力では植物の名付け親になれないと分かりショックを受ける…ということは・・・

つまり田邊教授は、私の指示に従わないと、新種かどうかも判明しないし、名づけ親になれないと言われてしまったのでしょうか。

万太郎が大学の出入りを禁止されるような気がしてなりません。まあ、それがモデルの牧野富太郎氏が歩んだ道ではありますけどね。

【らんまん】68話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,中村蒼,中田青渚,要潤

【語り】


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