【らんまん】第3週のネタバレとレビュー!
NHKの朝の連続テレビ小説（朝ドラ）【らんまん】第3週「ジョウロウホトトギス」のあらすじネタバレと予習レビューをお伝えします。
第3週から主演・神木隆之介が本格的に登場します。
今回は【らんまん】第3週のあらすじとレビューについて。
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【らんまん】第3週のあらすじネタバレ
【らんまん】第3週のあらすじネタバレを紹介！
第3週「ジョウロウホトトギス」のあらすじ
18歳になった万太郎（神木隆之介）は相変わらず植物の研究に夢中になっている。そんな中、東京で開催される博覧会に峰屋の酒も出品することが決まる。そして万太郎は竹雄（志尊淳）を伴って初めて上京。訪れた博覧会の会場で菓子屋の娘・西村寿恵子（浜辺美波）と運命の出会いをする。
第11話 4月17日（月曜）
万太郎（神木隆之介）は18歳の青年になった。万太郎は植物採集のさなか、見たことのない美しい花・ジョウロウホトトギスと出会う。
一方、姉の綾（佐久間由衣）は縁談より酒造りに興味があり、蔵人の幸吉（）に造り方を教えてもらう。
奉公人の竹雄（志尊淳）は立派な働き手として、万太郎を支えながら、綾にひそかかな思いを寄せていた。
ある日、峰屋の酒が東京で開かれる博覧会に出品するという話が舞い込む。
【出演】神木隆之介，志尊淳，佐久間由衣，笠松将，菅原大吉，小松利昌，石村みか，嶋尾康史，，松坂慶子，【語り】宮﨑あおい
第12話 4月18日（火曜）
万太郎（神木隆之介）は初めての東京行きが決まった。万太郎は憧れの植物学者に会えると舞いあがる。
一方、綾（佐久間由衣）はせっかくの縁談を破談にし、タキ（松坂慶子）をがっかりさせてしまう。
綾は酒造りへの情熱が捨てられなかった。そこで綾は、蔵人の幸吉（笠松将）にある相談を持ちかける。
春になった。万太郎は竹雄（志尊淳）を伴い、いよいよ東京へと旅立つ。
【出演】神木隆之介，志尊淳，佐久間由衣，笠松将，小松利昌，石村みか，谷川昭一朗，嶋尾康史，中村里帆，松坂慶子，【語り】宮﨑あおい
第13話 4月19日（水曜）
万太郎（神木隆之介）と竹雄（志尊淳）は汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた。
二人が訪れた上野の博覧会会場には、見たことがない華やかさだった。
万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加。しかし、酒造りの峰屋の当主をしているのに万太郎はお酒が飲めない下戸（げこ）なのに無理して酒を飲んでしまったため酔っ払う。
ゲコゲコとカエルの真似をして会場の外に飛び出した万太郎は、木に登ってしまう。
そこで、ある女性と出会う。それはのちに人生の伴侶となる寿恵子（浜辺美波）だった。
【出演】神木隆之介，浜辺美波，志尊淳，佐藤正宏，村上かず，小杉幸彦，イッキ，牧瀬里穂，【語り】宮﨑あおい
第14話 4月20日（木曜）
万太郎（神木隆之介）は、ついに旅の最大の目的である博物館を訪れる。子どもの頃から憧れていた植物学者の野田基善（田辺誠一）と里中芳生（）に出会い、「日本の植物にはまだ学名がつけられていないものや発見されていないものがたくさんある」と教えられる。
万太郎は、憧れの学者に大きな刺激を受ける。しかし、竹雄（志尊淳）は生き生きとした万太郎の姿を見て、万太郎の心が峰屋から離れていくことに不安は感じるのだった。
【出演】神木隆之介，志尊淳，久野雅弘，田辺誠一，いとうせいこう，【語り】宮﨑あおい
第15話 4月21日（金曜）
万太郎（神木隆之介）は東京で憧れの植物学者たちと出会い、植物の研究にますます心惹かれる。
そんな万太郎に、竹雄（志尊淳）は不安な心のうちをぶつけ、二人は口論に…。
東京滞在の最後の夜、万太郎は博覧会会場で出会った和菓子屋の娘・寿恵子（浜辺美波）のことが忘れられず、もう一度会いたいと願う。
【出演】神木隆之介，浜辺美波，志尊淳，小杉幸彦，持永雄恵，土井玲奈，【語り】宮﨑あおい
【舞いあがれ！】第3週あらすじネタバレ はここまで。
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【らんまん】第3週の副題「ジョウロウホトトギス」とは？
「」より
ジョウロウホトトギスは高知県など四国の太平洋側の地域に自生。黄花を咲かせるユリ科ホトトギス属の多年草。槙野万太郎のモデル・牧野富太郎氏が和名をつけた植物です。
花言葉は「あなたの声が聞きたくて」。
【らんまん】第3週のレビュー
【らんまん】第3週の事前レビューです。
神木隆之介が本格的に登場
ついに神木隆之介さんが本格的に登場します。心待ちにしていた方も多いのでは？
そして第3週では、万太郎が初めて東京へ。そこで、のちに妻となる寿恵子（浜辺美波）と出会います。
万太郎と寿恵子の出会いはドラマチックな脚本・演出になっているとのこと。
予告動画でもそのシーンは少しありましたが、楽しみですね♪
浜辺美波が一緒に冒険する役
2023年3月7日の会見にて、制作統括の松川博敬氏は、浜辺美波さんの起用についてこう語っていました↓
「芯の強さがあって明るく、富太郎さんが好きなことをやって支える女性というのが本当の寿恵子さんですが、脚本の長田育恵さんから『ただ支えるだけではなく一緒に冒険をする人にしたい』ということで実際とは少し違うキャラクターにしています。ある意味尻に敷けるようなキャラクターということで即決で決めました」
夫を支え続けたというモデルのイメージよりも、夫婦で一緒に冒険するようなキャラクター・寿恵子さん。
浜辺美波ちゃんが神木くんを尻に敷く存在となっていくなんて楽しみです♪
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