【らんまん】23話|ラスト5分の万太郎の長台詞に「神木隆之介劇場」「見入った」と賞賛の声!

らんまん23話

【らんまん】23話

朝ドラ【らんまん】第23話(第23回)が2023年5月3日(水曜)に放送。

23話のラスト約5分。万太郎の長台詞にネットでは「神木隆之介劇場」「見入った」と賞賛の声が…。

今回は【らんまん】23話の放送内容・感想・出演者について!

*本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【らんまん】23話の放送内容

【らんまん】23話の放送内容です。

佐川に帰る道すがら、万太郎(神木隆之介)は燃えるように鮮やかな花を見つける。タキ(松坂慶子)からキツネノカミソリと昔から呼ばれていると教わった。

「わし、おばあちゃんともっともっと話しよったらよかった。」と万太郎。タキは、知らない植物に夢中な万太郎を見つめて…。

峰屋についた万太郎と綾(佐久間由衣)は、心配していた峰屋の者たちに無事に帰ってきたことを歓迎される。

万太郎は山椒餅を作るのを手伝い、大きな山椒餅をタキに食べさせる。万太郎と綾は改めてタキ(松坂慶子)に、自分たちが進みたい道について伝えた。

綾は好きな人との恋は「恋とも呼べんただの夢でした」と明かす。その夢は新しい酒を造って、峰屋をもっと大きくするもの。

綾「私の恋は峰屋と酒造りにありました。ただ一緒に歩んでくれる人が欲しかった」

万太郎は「わしのことは勘当してください」とタキに伝え、植物学の道に進むため、東京に行かせてほしいと話す。

万太郎「どうせわしは体が弱いから生き長らえるか分からなかった。それに自分でも思っちょった。生まれてこん方がよかった」

タキは万太郎をビンタした立ち去る。

隣にいた綾が「バカ!人の思いを踏みにじるのだけはいかん!」と万太郎を叱った。

万太郎はタキを追いかけ、恵まれた環境で育ったことに苦しんだし、自分を否定する気持ちを持っていたが、その考え方をやめることができたと説明。そして「わし、とびっきりの才があるがよ!」と切り出す。

万太郎「植物が好き。本が好き。植物の絵を描くがも好き。“好き”ゆう才が!」

万太郎は、この“好き”という才能は、峰屋という恵まれた場所に生まれたからこそ育まれたと感謝する。その上で…

万太郎「わしにできることを果たしたい。母ちゃんがわしを生んでくれた。みんなぁがお日さんみたいに、わしを育ててくれた。わしは、何者かになりたいがよ」

万太郎は自身の率直な気持ちをタキに伝えた。(つづく)

らんまん第23話のネタバレ,あらすじはここまで。

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【らんまん】23話|ラスト5分の万太郎の長台詞に「神木隆之介劇場」「見入った」と賞賛の声!

23話ラスト約5分。万太郎の切実で、熱い長台詞に「神木隆之介劇場」「見入った」と賞賛の声が殺到して…

【らんまん】23話の出演者

【出演】

  • 神木隆之介……役:槙野万太郎
  • 志尊淳……役:竹雄
  • 佐久間由衣……役:槙野綾
  • 小松利昌……役:市蔵
  • 石村みか……役:ふじ
  • 中村里帆……役:たま
  • 松坂慶子……役:槙野タキ

【語り】宮﨑あおい


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