【らんまん】80話|万太郎(神木隆之介)が娘に名付けた名前は?

らんまん80話

【らんまん】80話

朝ドラ【らんまん】第80話(第80回)が2023年7月21日(金曜)に放送。

寿恵子(浜辺美波)は、ついに女の子を出産。この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るようにと、万太郎()が名付けた名前は…。

今回は【らんまん】80話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!

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【らんまん】80話の放送内容

【らんまん】80話の放送内容です。

妊婦の寿恵子(波辺美波)は、万太郎(神木隆之介)から送られてくる手紙を読みつつ、植物標本を乾燥させる作業をする日々。

万太郎は手紙では毎回、赤ちゃんの名前を考えてくれた。名前の候補は・・・「すみれ」「なずな」「ゆき(ユキノシタ)」「碇(イカリソウ)」「しのぶ(シダ)」…と、たくさんあった。

ある日、イチ(鶴田真由)と一緒に十徳長屋を訪れた佳代(田村芽実)は、ボロボロの住まいに驚く。さらに寿恵子がドレスを質入れしたと聞くと「許すまじ、槙野万太郎!」と口を尖らせた。

イチからもらった内職をする寿恵子。小春(山本花帆)も手伝ってくれたが、「おっかさん、出てちゃったし、子はかすがいになれなったなぁ」と嘆く。

寿恵子は「小春ちゃんのお母さんも、そう(とにかく無事で生まれて)願っていたと思うな」「福治さん(池田鉄洋)、小春ちゃんがいたから、生きられたのかもしれないよ」と励ます。

そんな中、夜、万太郎が急ぎ帰ると、産声が聞こえた。  

――季節は秋に。ついに寿恵子は、えい(成海璃子)、りん(安藤玉恵)らの協力の元、無事に女の子を出産。赤ちゃんが誕生するタイミングで万太郎も帰って来れた。汚れを洗ってから体面することに。

翌朝。万太郎は寿恵子に赤ちゃんの名前を伝える。

万太郎「1つに決められんき。園子。この子の人生に、ありとあらゆる草花が、咲き誇るように」

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【らんまん】80話の感想

【らんまん】80話の感想です。

園子の誕生に「おめでとうございます」と祝福の声が上がるとともに、脚本の素晴らしさを讃える声も殺到していました。

登場人物たちと赤ちゃんの誕生を心待ちにしてしまう巧みなストーリー展開でした。往復する手紙を読んでのナレーションでのやり取りも胸にジーンときます。

そして小春ちゃんの誕生も存在も肯定するシーンも良かったです。

生まれてこない方が良かった・・・そんなことはない、って。

元気をもらえる赤ちゃんの誕生の回となりました。

【らんまん】80話の事前レビュー

80話で、寿恵子(浜辺美波)が女の子を出産。この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るようにとの願いを込めて、万太郎(神木隆之介)が名付けます。

はたして、万太郎(神木隆之介)が娘に名付けた名前とは?…予想してみましょう。

ちなみに、牧野富太郎氏の子供の名前はこちら↓↓

  • 長女・香代
  • 次女・鶴代(1898年5月12日 – 1974年5月12日)
    • 弁護士、無産運動家(のちに転向)・額賀二郎の妻。19歳の時に結婚するも、不幸な生活で離婚し実家に戻る。母・壽衛の没後は父の研究と生活を支える。孫は牧野記念庭園記念館の学芸員・牧野一浡。
  • 長男・春世
  • 次男・百世
  • 三男・勝世
  • 三女・己代
  • 四女・玉代(1910年9月10日 – 1995年3月21日)
    • 川村女学院卒。五交商事、日本造型各元会長・岩佐喜七の妻

中でも、鶴代さんが牧野富太郎氏の研究を支えたそうで、物語的には重要。しかし「草花が咲き誇るように」という思いと「鶴」は相いれないような気がします…。鶴は長寿を象徴する吉祥の鳥として縁起がいいのですが…。

ネットの予想のように、草花の名前かもしれないですが…。

候補としては・・・

  • 草花が咲き誇るように、春爛漫(はるらんまん)から「爛」。漢字が難しいので「らん」または「蘭(らん)」。
  • 草花が咲き誇るように、春爛漫(はるらんまん)から「春(はる)」「春代(はるよ)」。
  • 母ヒサ(広末涼子)が好きだったバイカオウレン(梅花黄蓮)から、蓮(れん)。
  • 寿恵子が好きなボタン(牡丹)から、牡丹ちゃん。

『らんまん』というタイトルにかけてもきそうですが・・・果たして一体どんな名前になるのでしょうか。楽しみにしてますよ♪

【らんまん】80話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,,成海璃子,池田鉄洋,安藤玉恵,小倉久寛,鶴田真由

【語り】


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画像出典

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