キマイラ-28話-29話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ジュンヨプが逃走したり、ジェファンがヒョギョンの正体を知ったり、ジュンヨプやヒョギョンが35年前のキマイラ事件の真犯人を知ってしまうなど、色々あった前回。 そして今回、ジュンヨプがヒョンテの手下に狙撃されるなか、ジェファンの母・ウンスが警察署に出頭し35年前の事件について語り出し…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 28話 ヒョンテが差し向けたゴロツキたちに襲われるジュンヨプとジェファン。 しかしそこに警察がやって来て、ゴロツキたちは逃走。 ジュンヨプとジェファンは助かる。 ジェファンはジュンヨプと話そうとするが、35年前のキマイラ事件の真犯人がジェファンの母だと知ったジュンヨプは何も話そうとしない。

キマイラ-25話-26話-27話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ヒョギョンの秘密が明らかになったり、ジュンヨプが圧力をかけられたり、スングァン署長に犯行予告が届いたり、スングァン署長が35年前にサンウを殺したことを認めたり、ジュンヨプの命が狙われるなど、色々あった前回。 そして今回、ジュンヨプが逃走するなか、ジェファンは記者・ヒョギョンがサンウの娘でジュンヨプの妹だと知り…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 25話 ジュンヨプは逃走し姿を消す。 その後、現場に駆けつけたジェファンたち。 検事たちはジュンヨプが車内で暴れて逃走したと説明するのだった。 一方、警察は山の中を広範囲で捜索していたが、なかなか手掛かりが得られずその捜索は難航するのだった。

キマイラ-22話-23話-24話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ハサウェイの辛い過去が明らかになったり、35年前のキマイラ事件の真犯人が判明したり、35年前のサンウの死についてほじくり返されたくないヒョンテたちがジェファンやジュンヨプたちを潰すため動き始めるなど、色々あった前回。 そして今回、ジュンヨプがヒョンテたちから圧力をかけられるなか、また新たな衝撃の事実が判明し…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 22話 ファジョンは部下を従えジュンヨプを拘束し、イギリスに帰るよう告げる。 しかしそれを断るジュンヨプ。 するとファジョンは記者・ジェファンやその父・ジョングクを引き合いに出し「もし従わなければ彼女たちがどうなるか…」と脅す。 それを聞いたジュンヨプは、隙をつき持っていた万年筆でファジョンの護衛たちを襲撃。

キマイラ-19話-20話-21話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ジェファンの母・ウンスが記憶障害を患っていることが判明したり、ソリュン新社屋爆破殺人事件について犯人が明らかになったり、 ハサウェイやジェファンが犯人と対峙し危険に晒されるなど、色々あった前回。 そして今回、サングを逮捕することに成功したジェファンは、サングの次のターゲットだったヒョンテの家を再調査し…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 19話 ハサウェイを助けることに成功したジェファンはハサウェイと共に爆弾のスイッチを手に持つサングを制圧することに成功。 そしてサングは逮捕され警察署に連行されるのだった。 その後、取り調べが行われるも、サングは容疑を否認し、「弁護士が車で何も話さない」と黙秘する。

キマイラ-16話-17話-18話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ジュンヨプが実はサンウの息子だと判明し彼の目的が明らかになったり、新たな事件が発生したり、ジュンヨプがジェファンの捜査に協力することになるなど、色々あった前回。 そして今回、ジェファンたちがソリュン新社屋爆破事件について調べるなか、ハサウェイが犯人の正体を突き止め…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 16話 ジェファンとジュンヨプは、ヒョギョンと共に35年前のキマイラ事件の被害者たちが所属していた研究チームを知る人物に会いに行く。 そこで、研究チームを率いていたパク教授は金にだらしなく問題を抱えていて、研究員たちはそれに翻弄されていたのだとか。 特に女性研究員・ソンヒはほぼ1人で仕事をしている状態で側から見ていて可哀想だったのだとか。 そしてジェファンたちは研究チームに属していながら事件の被害に遭わなかったソンヒとウンチョルについて話を聞く。

キマイラ-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 35年前のキマイラ事件について隠されていた秘密など色々と新事実が判明した前回。 そして今回、ジェファンはキマイラ事件やその容疑者として逮捕され死亡したサンウについて調べ始めるなか、ある新事実が判明し…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 13話 一連の連続爆発殺人事件の被害者は皆35年前のキマイラ事件の容疑者で逮捕され死亡したサンウに関係する人物だった。 それに気付いたジェファンは、今回の事件は死亡したサンウの復讐なのでは?と考え始める。 そしてそれについてジェファンはハサウェイと詳しく調べることにするのだった。 サンウ絡みなのは間違いなさそうですね

キマイラ-10話-11話-12話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ジェファンたちがジュンヨプの取り調べを行うも手掛かりを得られなかったり、財閥という権力の壁にぶち当たったり、財閥ソヒョングループがキマイラ事件に関係していることが判明するなど、色々あった前回。 そして今回、35年前のキマイラ事件について隠されていたある秘密が明らかになり…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 10話 署長・スングァン、ソヒョングループ会長・ヒョンテ、ミンギ議員は集まって話していた。 そこでここ最近起きている一連の爆発事件が35年前のキマイラ事件に酷似していると話す3人。 「キマイラは35年前に死んだんだ。心配することはない」 3人はそう話すのだった。

キマイラ-7話-8話-9話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ジュソクが殺されたり、一連の連続爆破事件が1984年のキマイラ事件と関係があることが判明したり、容疑者として医師・ジュンヨプが浮上するなど、色々あった前回。 そして今回、ジェファンたちがジュンヨプを取り調べるも、なかなか手掛かりは得られず…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 7話 1984年6月15日、マチョン市。 ある男が連続殺人事件・キマイラ事件の犠牲者になる。 その男は椅子に縛り付けられていて、スプリンクラーから水が放水された瞬間足元が燃え始め、焼死した。 ジュソクの殺され方とまったく同じですね…

キマイラ-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 1984年のキマイラ事件と関連した爆発事件が発生したり、ジェファンが捜査する中で爆破事件に巻き込まれ死にそうになったり、捜査の中で医師・ジョンヨプに辿りつくなど、色々あった前回。 そして今回、ジェファンが爆発事件について捜査するなか、ジュソクが拉致される事件が発生し…。 【キマイラ】(ネタバレあり) 4話 ジェファンは医師・ジョンヨプが賭博場の防犯カメラに写っていることを思い出し、彼が事件犯人かも知れないと疑い始める。 ワンギと親しかった“ドクター”と呼ばれる人物はジョンヨプのことなのでしょうか… その後、ジョンヨプについて調べたジェファンは、彼がイギリス国籍の超エリート医師で6ヶ月前に韓国に来て今の病院で働き始めたということを知る。 さらに病院の同僚にワンギのことを親戚だと話していたことも判明する。

キマイラ-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ソウルである爆発事件が発生する。 捜査をすることになったジェファンはその事件が1984年に起きたキマイラ事件と酷似していて関連性があることが判明し…。 世界中で大ヒットしたドラマ『イカゲーム』のパク・ヘス主演の本格クライム・サスペンスが幕を開ける! 【キマイラ】(ネタバレあり) 1話 2019年8月、ソウル。 刑事・ジェファンはテロを想定した実験に参加していた。 ここ最近は日常で入手可能な爆発物で作られた即席爆破装置(IED)がテロに使用されることも多く、FBIのテロ専門家・ハサウェイによりその講義が行われたり、実際に爆弾を爆破させてみてどのような被害が出るのか確認したりし、ジェファンは興味深くその講義を受けるのだった。

二番目の夫-100話-101話-102話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ソナが娘のビンナであることを知ったヘラン。 ソナにはそのことを打ち明けていませんね。 でも、陰でソナの力になってあげています。 まず、ヘランが代表を務める投資会社の株をソナに譲りました。 表向きは、ソナの父親のポン社長から受け継いだ財産だということにして。 そうですよね。 ヘランが実の母親で、ヘランから株を譲るとなったら、ソナは素直に受けとらないかもしれませんし。 思ってもみない展開に、ソナも戸惑っているみたいですね。

二番目の夫-97話-98話-99話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ヘランが気づきましたね。 ソナが娘のビンナであることを。 ゴップンのノートをヘランが読んだのです。 それにしても…。 ゴップンのノートがどうしてテヤンのおもちゃの中に入っていたのでしょう? 唐突な感じですよね。 最初、ジェギョンがそのノートに気づいたときはまずいと思いましたが、ヘランはジェギョンの態度を怪しんでいましたね。 ジェギョンがこっそり捨てたノートのページを復元して、書いてある文章を目にすることができました。

二番目の夫-130話-131話-132話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ ジェギョンが知りましたね。 実の父親がドックであることを。 テグクの娘ではなかったことを。 下品なドックとヘンシル。 自分の両親はなぜこんな人たちなのかと悲しむジェギョン。 自分を殺したいとまで言っていましたね。 そして、何とかドックのことを隠そうとするジェギョン。 でも、ソナがその秘密を知ってしまいましたね。

国子監は花ざかり-あらすじ-28話-29話-最終回(30話)-結末は!?

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 追い詰められた卓文遠は、西昭や浅酒を切り捨てて保身を図りますが、このままでは塩の密売による収入減が絶たれるため、晏雲之と厳三郎を罠に嵌め、すべての罪を晏雲之に押し付けます。そのため晏雲之は生死不明のままお尋ね者になることに。 卓文遠がねちっこく積み上げた策謀で、桑祈と晏雲之側は身動きが取れないように見えますが、そこは油断が隙を生むということで、激しく上下するジェットコースター的な展開が待っています。いよいよ最終回、すべての終結をしっかり見守っていきましょう♪ 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第28話「愛と憎しみ」 卓文遠は桑祈の巾着を取り上げようとするが、拒否される。医師によると桑祈は毒にあたった形跡があるというが、実は卓文遠が巾着に浅酒の毒を仕込み、桑祈が見つけるように置かせたためだった。桑祈が巾着を手放さないため症状が強く出ており、それを卓文遠は「桑祈が悪い」と断じ、「私が得られぬものは晏雲之にも渡さぬ」と言う。卓文遠は最初から執着の鬼でしたが、景木が引くほど酷いことに… 清玄君は落ち込む蘇解語を元気づけようとするが、晏雲之が生死不明で、蘇家のおじ夫婦が婚約解消を皇帝に申し出たため、蘇解語は笑うことさえできない。それでも「心配しても晏雲之は現れない、すべては天の思し召し」と清玄君は飄々とする。こんなお兄さんに慰められても、ちっとも立ち直れないですよね♪ 桑祈の体調が回復しないまま、もうすぐ正月を迎える頃、「卓文遠が国子監の司業となった」と知らせが入る。制度をすっかり変え桑祈は典籍から罷免されたのだという。桑祈は国子監へ向かうが、門番がいて通行証がなければ中に入れない。まだ在校生の郭城君によると、卓文遠は気に入ったものにしか通行証を出さず、通行証を渡されず追い出された学生も多い。金持ちや名門の子弟しか入れないようになり、皆不満を持っているのだという。卓文遠はやりたい放題ですが、皇帝はそれを放置しているのでしょうか 桑祈は在校生たちの助けで中に押し入り、開かれた門戸を閉ざしたことに抗議する。しかし卓文遠は晏雲之がしたことの裏には何らかの企みがあったはずだと言う。桑羽の遺志すら晏雲之の嘘だという卓文遠は、上元節に一緒に過ごしてくれたら国子監を元通りにするかもしれないとほのめかし、桑祈は兄の遺志のためなら卓文遠に従うことを了承する。そんな上元節デート、正室様の宋佳音が黙っていないと思うのですが…

国子監は花ざかり-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 晏雲之と桑祈の婚約が決まって以来、卓文遠の策略で閻太師、桑巍が陥れられ、皇帝が晏雲之と蘇解語との縁談を命じます。桑巍を助けるため、桑祈は卓文遠の婚姻を受け入れたと見せかけ、花嫁を宋佳音にすり替え、重要証人である魏展鴻を卓家から奪還します。 心ならずも宋佳音を娶る羽目になってしまった卓文遠ですが、こんなことで諦める彼ではありません。むしろ宋家という後ろ盾を得てますます力を増してしまったわけで、ここからまだまだ恋も謀略も諦めない、卓文遠の本領が発揮される事態になっていきますよ! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第25話「大芝居の舞台裏」 皇帝は厳三郎に徹底した調査を命じる。晏雲之は蘇家との縁談の聖旨の件で撤回を求めるが、皇帝は「先方の承諾を得よ」と逃げる。縁談を撤回するには、もうちょっと足りなかったでしょうか 今回の策はまず卓文遠に桑祈が諦めたと思わせ、桑祈が卓府内を観察して魏展鴻のいる部屋を特定した。そして宋佳音に花嫁交換を持ちかけ、渋る宋佳音に「私が正室になったらあなたは側室」と言って説得し、前夜には決別を装って卓府の図面を晏雲之に贈った。当日は閻琰や晏雲之が卓文遠の目を引き付ける間に、白時と桑祈が卓府に潜入して魏展鴻を連れ出したのだが、その助っ人として晏鶴行が手を貸していたのだ。師匠がおいしいところ持って行きましたね♪ 晏雲之と桑祈が皇宮から退出しようとしたところ、卓文遠と出会い、三者はにらみ合う。卓文遠は皇帝に「魏展鴻が桑太尉を陥れた」と訴え、自らに罰を求めるが、卓貴妃が免罪を訴えたため、皇帝は絆されて卓文遠をお咎めなしとしてしまう。魏展鴻は卓文遠の関与を一切暴露しなかったのに、卓文遠ときたら… 卓貴妃にきつく叱責された卓文遠は、今後は証拠を残さず宋佳音との婚姻を受け入れて宋家との結束を固めると語る。卓貴妃によると、かつて卓文遠が薬房で処方箋と密書の名簿を取り違え、それで密書が桑羽の手に渡ったせいで、卓貴妃が桑羽の殺害を命じたため、貴妃は桑祈と卓文遠は結ばれない運命であり、桑家とは早晩敵対することになるだろうというのだ。真相を知った卓文遠は激しく荒れる。桑祈に恨まれる運命となるのも、卓文遠自身の自業自得ということに…

国子監は花ざかり-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 魏家流刑の護衛に同行するため、わざと司業を罷免された晏雲之ですが、生徒たちの科挙の結果を条件に国子監に復職します。そして厳しい対策授業の結果、桑祈たちは無事科挙に合格し、国子監を卒業することに… 卒業したら次は仕官ということになりますが、女子の仕官はなかなか厳しそうです。そして仕官以上に厳しそうなのは「婚姻の父の許可」です。果たして晏雲之は恋敵をなぎ倒して最強のパパ・桑巍に認めてもらえるでしょうか? 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第19話「求婚で大騒動」 卓文遠に連れ出され想いを打ち明けられるが、桑祈は「私が慕うのは晏雲之だけ」と断言し、「諦めなかったらもう友達でいられない」と答えて去っていく。しかし卓文遠は「自分を追い詰めたのは桑祈だ」と考え、想いを諦めることができない。積年の執着はそんなに簡単に片付かないわけで、これはストーカー化しそうですね~ 桑祈が帰宅すると、卓文遠と出かけた件で晏雲之が怒り、嫉妬で拗ねて聞こうとしないため、口づけて「埋め合わせ」をする。まずこれから求婚だがそれは親が仕切るため、二人は婚儀をどうするかを話し合い、晏雲之の提案で国子監での挙式をしようということに。嫉妬したり拗ねたりするのは、意外と桑祈ではなく晏雲之の方が多いかも 桑祈は二人で語り合った結婚生活の計画を桑羽の肖像画に報告する。子供に桑姓を継がせることまで考えていることを密かに聞いてしまった桑巍は、父として避けられぬ試練に直面して苦しむ。晏雲之は桑羽の衣冠塚に桑祈の合格を報告し、関係を公表して彩礼(結納金)も準備し今日求婚すると語る。ちょうど参拝に来た桑巍は、縁談には反対で、桑祈を幸せにする婿を探すと言い渡す。パパがここにきて大反対!娘が愛する人と結ばれる以上の幸せはないと思うのですが 閻琰は母の閻夫人に、意中の女子に求婚したいと切り出すが、閻夫人は閻琰の相手が「桑家の娘」と聞いて、桑祈だと勘違いして賛成し、今すぐ太尉府に出向いて求婚しようと考える。

国子監は花ざかり-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈が国子監を無事卒業したことで、晏雲之と卓文遠の求婚争いが本格化しますが、桑巍が武術大会での決着を提案し、見事に晏雲之が勝利を収めます。さらに桑祈は国子監の典籍に任官され、典籍室を開放することで桑羽の遺志に一歩近づいていきます。 想い人との婚姻もかない、順風満帆に思える桑祈ですが、桑祈を諦めきれない卓文遠が外堀からじわじわと襲い掛かります。見る者を元気にする桑祈の笑顔が、卓文遠の策略で次第に涙に塗りつぶされていく展開ですが、きっと逆転の時は来ますよ! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第22話「誕辰の期待」 着飾って典籍室に現れた宋佳音は注意されても帰らず、卓文遠が抱き上げて連れ出す。宋佳音は「なぜ皆は桑祈の味方をするのか」と暴れるが、卓文遠に優しく諭されときめく。宋佳音が心変わりするとは!しかも相手が卓文遠…さらに桑祈が恨まれそうですね 卓文遠は宋佳音を宋家まで送り、宋太傅に挨拶するが、宋佳音の香水が拠点で買われたと気付き、宋太傅に京兆府に目をつけられたから手を打つべきと警告しに来たのだ。そうとは知らず宋佳音は卓文遠にときめき、晏雲之と卓文遠のどちらにするか真剣に悩む。宋佳音の勘違いの方向性が変わって、ますます面白くなってきました♪ 典籍室には多くの人々が訪れるようになっていたが、「国子監の唯一の汚点は桑祈」と聞こえよがしに大声で批判する者たちがいた。桑祈は自ら「入学できたのは家柄のおかげだが、実力で科挙に合格して典籍の職を得た」と反論し、相手が吹っ掛けてきた勝負を受けて立つ。相手が言った書を桑祈が典籍室から探し出すという勝負で、「老子指帰」をという相手の指定に、桑祈は場所だけでなく作者や内容さらに参考となる書まですぐさま提示する。こういう、わざわざ嫌がらせをしに出向いてくる人たちはなんなんでしょうね~ 清玄君と厳三郎は晏雲之の誕辰祝いの計画を話し合おうと晏雲之を呼び出す。晏雲之は桑祈が準備すると考えていたが、白時は桑祈が誕辰を知らないのではないかと懸念を示す。国子監時代に、誕生日がいつだとか話が出てるのではないですかね?

国子監は花ざかり-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 国子監では宋家の農園を使った農業実習が行われますが、実はそれは、晏雲之が実習に隠れて宋家での御禁制作物栽培を暴くための隠密捜査でした。魏家は流刑となり護送中に口封じされると見て、晏雲之は護衛のため、国子監をわざと罷免されることに。 まだ半分過ぎてちょっとのところですが、なんと国子監に卒業式シーズンが!科挙に合格すると国子監は卒業となってしまうようです。全員卒業はできるのか、それとも誰か留年してしまうのでしょうか?そして桑祈の秘めた恋は公表されるのでしょうか… 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第16話「流刑の裏に潜む罠」 晏雲之が荊州行きで清玄君を待っていたところ、馬車でやってきたのは蘇解語だったため困惑する。桑祈は蘇解語から「雲之と遠出」と言われたことが気になるが、大局を見るのが先決だと考える。しかし桑羽は宋家と関わりがなく、なぜ西昭の毒で狙われることになったのかがわからない。蘇解語は晏雲之の母に気に入られているのですね。桑祈が糖藕を食べてるのが笑えます 宋落天が横柄な態度で問題を起こしていたが、犬猿の仲の桑祈でも構わないほど今の宋落天は話し相手を求めていた。宋落天は流刑となる魏展鴻の身を案じ、役人に金を握らせて厚遇を頼んだが、宋太傅は魏家と手を切り、宋落天は板挟みになっていた。宋落天が酔った勢いで「下し薬を盛った」と白状したことで、実際に毒薬を盛った魏展鴻こそが西昭と関係があるとわかり、桑祈は晏雲之がはめられたことに気付く。宋落天は性格がジャイアンなだけで、根は悪い子ではないのですよね~ 桑祈は晏雲之を助けるために荊州へ向かおうとするが、卓文遠が止めようとして振り切られたため、卓文遠も荊州へ向かう。浅酒率いる刺客団が魏親子を襲うが、そこに晏雲之と白時が駆け付け、魏親子を逃がそうとする。しかし魏殿が隠し持っていた短剣で晏雲之を刺そうとして、駆けつけた桑祈が短剣を矢で弾き飛ばす。緊迫した場面ですが、蘇解語は追い返されたのかどうなったのかちょっと気になります 浅酒が桑祈に刃を向けたため、晏雲之は咄嗟に守って刺されるが、卓文遠が桑祈を守るため浅酒の邪魔をすることに。そこに厳三郎の配下の援軍が駆け付け、魏殿らは浅酒と共に逃亡を図る。桑祈は魏親子を追うが、魏殿は桑祈が追いつく前に殺され、その肩には西昭の文身が。魏展鴻を連れた浅酒たちは崖に追い詰められ、そこに卓文遠が京兆府の捕吏と現れる。魏展鴻は崖から飛び降り、卓文遠が浅酒を助けて捕吏を全滅させる。崖落ちで遺体が発見されないと生存の法則なので、きっと彼は生きていることでしょう

国子監は花ざかり-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈は刺客から助けてくれた武芸の達人に弟子入りしようとしますが、その達人は晏雲之の叔父・晏鶴行で、山に隠遁している変人でした。なんとか弟子入りに成功したものの、その裏では桑祈をめぐる晏雲之と卓文遠の恋のさや当てが激化することに… 晏雲之と桑祈の恋が次第に実り始め、ただのお邪魔虫と化した卓文遠がちょっとずつ闇に落ちていくのは致し方ないのかもしれませんが、卓文遠が飲まれていく闇は、実は思ったより深そうです。正月休みが明けた国子監は一体どうなっていくのでしょうか? 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第10話「2人きりの洞穴」 景木と桑祈の後をつけた晏雲之だが、崩落から桑祈を助けようとして、晏雲之と桑祈が洞窟の中に取り残される。桑祈は自分の衣を火種に火をおこすが、その判断は間違いだと晏雲之に叱られる。やがて火が消えて寒くなり、晏雲之は衣の中で桑祈を温め、救助を待つことに。換気の穴はあるけど、薪が足りなかったですね~ 卓文遠は晏鶴行に救助を求めるが、晏鶴行は「あの洞窟なら数日生き延びられる」とのんびり構え、鈍感な晏雲之に絶好の機会を与えるのだという。桑祈は晏雲之に「これまで司業が私にしてくれたこと」を晏鶴行と白時が教えてくれたと語り感謝する。晏雲之は「桑羽の妹だから」と言い訳するが、側に寄り添う桑祈への愛しさに混乱する。「手を出さぬのも人としておかしい」 …わけないですよね♪ 二人は洞窟で夜を明かし、卓文遠がようやく救出に駆けつけるが、石の隙間から見える二人の様子に逆上し、二人が以前と違うことを察して倒れてしまう。晏鶴行は「有意義な夜だったか?」と尋ねるが、桑祈の心配を卓文遠に攫われてしまった晏雲之は不機嫌だった。白時は気を引くように助言するが、卑怯な真似はできないと拒否する。卓文遠が女々しくて、そんなキャラでいいのか?と思ってしまいます 卓文遠は桑祈の気を引くために薄目を開けて重症を装い、桑祈を山から下ろして晏雲之から引き離そうとする。晏雲之は桑祈が卓文遠に付き添っていると知り、傷を重症に見せて部屋に乗り込む。卓文遠と晏雲之は互いの仮病を指摘して牽制し合うが、煽られて本気になった晏雲之は「桑祈は譲らない」と宣言する。「白時と同じで頼りない」ってひどい!白時はいい仕事してますよね♪

国子監は花ざかり-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 山での修行が終わり国子監の授業が再開されますが、科挙対策のために晏雲之の授業がなくなり、桑祈はイライラ。そんな中、閻琰の縁談を横取りして宋落天が結婚することになりますが、宋家と西昭の関係を疑う晏雲之は婚儀を利用して宋家を捜索しようとします。 晏雲之が捜索しようとすると、桑祈がやってきて閉じ込められ、二人の距離が縮まりつつも痛い目を見てしまうというのがパターン化しつつありますが、じれったい距離感をうろうろしていた二人もようやく互いの心を確認できそうです。恋も事件も大渋滞の展開ですが、邪魔する同士でくっつけばいいと思ってしまいますよね♪ 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第13話「波乱の農業実習」 宋家を捜索するため茶の保管庫を調査していた晏雲之は、飛び込んできた桑祈を使用人の目から隠そうと、床に横たわって隠れる。桑祈を探しに来た卓文遠は、二人が保管庫にいたことをいぶかしむが、晏雲之は今度こそ謎を明かそうと内心意欲を燃やしていた。なぜいつも一緒に閉じ込められるの?って、そういうお約束だからですよね! 明日から茶畑で農業実習だというので、黄組は学課に出なくていいことに大喜び。農家の苦労を体験する実習だが、蹴鞠や凧などの不用品は提出させられ徒歩で山に向かうことに。はしゃいだ閻琰の巻き添えで桑祈は足を挫き、卓文遠がおんぶしようとするが、晏雲之が横取りし、桑祈は上機嫌で背負われる。完全に遊び感覚の生徒たちですが、修学旅行みたいなものでしょうか くじ引きで宿舎の部屋割りを決めることになり、閻琰は宋落天たちと同室だが、桑祈には特別に一部屋あてがわれる。卓文遠は桑祈を隣の部屋で守るつもりでいたものの、晏雲之と同室にさせられ「夜間の他室訪問は禁止」と牽制される。桑祈の部屋は菓子や化粧品まで用意された周到ぶりだった。卓文遠は桑祈の特別扱いを非難し、特権を使わず公平を期すべきだとの意見を晏雲之は表面上受け入れる。卓文遠が晏雲之に言っていることが全部ブーメランになっているのですよね… 桑祈の部屋だけに特別にお菓子が用意されてたと知らない閻琰は、宋落天がお菓子を食べたのではないかと喧嘩になる。生徒たちは農民にまじって農作業を行うが、卓文遠と晏雲之はことあるごとに張り合う。見かねた白時が「人に奪われるより玉砕した方がいい」と、告白を勧めるが、晏雲之はまだ時期ではないと考える。そして何やら夜に調査を行うことに。白時はごくたま~にいいこと言いますね