孤城閉-こじょうへい-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 聞香の会でも張妼晗は存在感を示し、その威光に縋ろうとする高官の妻たちも現れたことで、朝廷の勢力争いが後宮の争いと相互作用で激化していきます。瑶瑶の顔を拭く手巾に花粉を仕込む事件が発生したことで、張妼晗の警戒感は増し、徽柔へ攻撃の手が向くことに。 最初は冗官削減をめぐる意見の差だったものが、過去の因縁や私怨を吸って膨らむだけ膨らみ、趙禎が両者の対立の深刻さに気づいた時にはもう手遅れに。太后が欧陽修の状元を阻止しなかったら、現在のこの事態は避けられたのでしょうか? 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第34話「怒りを収める術」 徽柔は泣いてひとりになろうとしたため、仕方なく梁懐吉だけが追いかけ「陛下は公主を信じておられます。陛下は張様を哀れんでいるのです」と、張妼晗の身の上を語って宥める。梁懐吉のフォロー力に尊敬!張妼晗すら誉め上げるとかなかなかできませんよ! 苗心禾は梁懐吉から一連の話を聞き、張妼晗に腹を立てる。発熱の最興来の様子を見に来た趙禎は、点心で徽柔の機嫌を取ろうとする。趙禎は徽柔に謝罪した上で、若い張妼晗の孤独と疑心暗鬼を説明するが、徽柔は、父が官吏にいわれなき事で責められる心の悲しみを思う。徽柔はもっと父にゴネていいと思うのですが。父と娘の絆の強さを感じますね 許蘭苕が張妼晗の件を笑ったため、賈玉蘭は「呪いの一件がなかったら張妼晗と公主は敵対しなかった」と問い詰める。許蘭苕は、人形は鬱憤晴らしで、梶を植えたのは張妼晗への嫌がらせだったと明かす。さらに皇宮を出るのを拒否して、夏竦が欲しがっていた「石介が富弼にあてた文」を差し出し「自分は賈さんの力になれる」と訴える。許蘭苕は色々爆弾を抱えているので、皇宮を出た方が幸せになれそうなのですが… 趙禎は徽柔に、大臣に非難された時の心持ちを語る。まだ怒りが収まらぬ時は大きく深呼吸をして考えを受け入れようとし、誰も忠告をしなくなるより、自分の方がまだ恵まれてると考えることで憎しみは起こらないのだと説明する。一方、張妼晗は「子が生まれるまで毎日来る」との言葉を信じて待ち続けるが、趙禎は夜になっても姿を現さない…趙禎の、アンガーコントロールのためのポジティブ思考見習いたいです…

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 范仲淹が行った大規模な冗官削減には賛否両論が巻き起こります。改革派と反改革派の対立は間接的な朋党への巻き添えとなって広がり、范仲淹と親しい滕宗諒の告発をめぐって朝廷を二分する大きな争いとなっていきます。 ただでさえ政が悩ましいところに、今回は趙禎の苦悩を深める大問題が次々と勃発します。努力しても努力してもそれを否定するように起こる厄災に、趙禎はどう立ち向かっていくのでしょうか。趙禎のライフは限界を超えてすでにマイナスに… 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第37話「遊戯の結末」 曹丹姝は董秋和に、皇宮を訪れた繯児の手土産の房飾りを見せる。繯児は嫁いだ後、持参金で開いた店で貧しい夫の学問を支え、店は都でも人気の繍坊になり夫も地方に役職を得たことで、暇乞いに来たのだった。曹丹姝は崔白が絵を贈り続けているため、董秋和の気持ちを確かめるが、董秋和は曹丹姝と離れたくないと言う。繯児が幸せを掴んで本当によかったです。董秋和はこのまま皇宮に留まるのでしょうか 薛玉湖は、張妼晗のために梅の砂糖菓子を持って訪れる。夫の王拱辰が欧陽修の攻撃のせいで気を病んだために作ったのだという。張妼晗は許蘭苕に「望江南」を歌わせ、薛玉湖は素晴らしいと誉めるが、実はそれは欧陽修の詞だった。許蘭苕から「士大夫たちが少女に歌わせるのを好む」との話を聞いて、薛玉湖は「欧陽修こそ衣冠をつけた獣」だと非難する。薛玉湖もそろそろ、この利用しあう関係の不毛さに気付いてほしいものです 滕宗諒を調べていた梁堅が病で退任し、王拱辰が監査を引き継いだ。王拱辰が「横領」と決めつけたため欧陽修は批判するが、王拱辰は「投獄を免れていた滕宗諒が知州在任時の帳簿を消却した」と言う。しかし范仲淹は命を賭けて滕宗諒の無罪を申し立てる。1州の公用銭は本件で使途不明とされる16万もない。また当時兵のない涇州に西夏軍が迫ったため、滕宗諒は防戦のために徴兵を行い、真冬の過酷な状態を打破するため、牛羊を公用銭から買い求めて兵に振舞ったと説明し、辺境の指揮官としてやむを得ないことだと説く。あれだけ大騒ぎをして都落ちした夏竦が、いつの間にかこっそり復帰していますね♪ 范仲淹の「国法は不公平」との言葉に顔色を変えた趙禎だが、ちょうど狄青が上訴のために来たことを知る。范仲淹が勝手に狄青を呼び入れたことは国法の軽視ではないか、との趙禎の怒りに、范仲淹は毅然と「水洛城の事案は辺境の最優先の問題だ」と言う。狄青は劉滬の軍令違反は認めつつも、水洛城の整備をと訴える。趙禎はその訴を聞いて、堯帝の時代を例に出して、戦時には国を思うゆえの過ちも仕方ないと、水洛城には予算をつけ、劉滬に引き続き整備を任せ、滕宗諒も降格に留め、狄青には褒美を与えることに。趙禎の大岡裁き…となるといいのですが、片方に甘い結末と見られそうですよね

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 張妼晗の娘・瑶瑶までもが亡くなったことで、趙禎は生母への自分の不孝のせいかと追い込まれますが、さらに徽柔と最興来が疫病にかかったことが判明します。そうとは知らない朝臣たちは政争に明け暮れ、傷ついた趙禎の心をえぐることに… 跡継ぎである最興来が危機に陥り、趙禎はますます自分の不孝が招いた事態だと追い詰められますが、その行動がさらに朝臣たちの非難を招くことになる悪循環です。それぞれの思いがどんどんすれ違って、どこへ向かっていくことになるのでしょうか。 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第40話「父の思い母の思い」 苗心禾は、趙禎からの立太子の使いを「皇太子に立てなくていい、幼い最興来を民の代わりに苦しませたくない」と追い返していた。曹丹姝がなだめようとするが「この子は民の苦しみを背負う聖君ではなく、私の息子」と聞き入れない。曹丹姝は徽柔の発熱を伝え、徽柔には苗心禾の代わりはおらず、趙禎にとっても特別だと訴える。苗心禾は極限状態ですが、誰もどうすることもできない… 梁懐吉の友人の宦官・張承照は翔鸞閣の周囲で賈玉蘭を探していて許蘭苕に声をかけられ、夏竦の使いだろうと「二つの処方を渡して」と頼まれる。梁懐吉と仲が良かった張承照ですが、夏竦の手下になっていたのでしょうか 王拱辰は巷の小報で「売名」と指摘されたことで荒れ、薛玉湖が訴えようとするのを止め、話の元は邸報で、自分を侮辱する絵まで添えられていたと泣き崩れる。夏竦も小報を見て、かつて王拱辰が自分の左遷を訴えた恨みを晴らせて溜飲を下げる。そこに夏竦の息子が楊懐敏との連絡に張承照を後宮に遣わしたところ、許蘭苕からの密書が来たと知らせてくる。夏竦の息子も父親に似て、くせ者っぽいですね 趙禎は鐐子に、ずっと一緒に育ってきたため張茂則が皇后に好感を持っていることに気付いていると語る。鐐子たちも趙禎が皇后を軽視していると思いこみ、皆で皇后とその位を守ろうとしているが、趙禎は曹丹姝が完璧だと知っている。一方で張妼晗は過ちばかり犯しており、皆も張妼晗の失態を望んでいるため趙禎が守らなければいけないのだという。最興来が回復したら、皇太子に冊封して曹丹姝から勉学や礼儀を指導してもらえば、周囲の者は皆満足するだろうと趙禎は考えていた。趙禎はそれが正しい考えだと思っているのでしょうが、突っ込み所満載です…

大宋宮詩-あらすじ-58話-59話-60話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 出生の秘密を知った趙禎は劉娥に疑念を抱きます。 趙禎から拒絶されて落ち込む劉娥。 そんな劉娥に退位を迫るため曹鑑は行動に出ますが… では、58話から60話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 58話 曹鑑は劉娥の垂簾聴政の廃止と趙禎の親政を求めて太廟で諫言を行おうとしていた。 太学館には曹鑑に賛同する多くの文官や学生がいた。

大宋宮詩-あらすじ-最終回(61話)-結末は!?

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 劉娥と趙禎の確執が解け、趙禎は郭清悟との婚姻を受け入れました。 一方、劉娥は曹汝が貴妃として入内することを認めます。 寵愛を受ける曹汝に嫉妬を募らせる郭清悟ですが… ついに最終話です! では、61話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 最終回(61話) 曹汝に嫉妬を募らせる郭清悟は、曹汝を叩こうとする。

九齢公主-そきゅうれい-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 九齢は計画通り姉の楚九黎、弟の懐王に近づいています。しかし、その前に立ちはだかるのは太医院の医者たち。江太医は懐王の命を握っています。 果たして九齢は懐王を救えるのでしょうか? では16話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【九齢公主-そきゅうれい】(ネタバレあり) 「第16話 秘められた執念」 九齢に往診を頼みに来た女が強引に九齢を連れて行った。依頼主は三娘子です。声が出なくなり困っていると言うのです。九齢の薬ですぐに良くなった。そこへ陸雲旗が来た。三娘子は陸雲旗に囲われた女でした。陸雲旗は女に何度も自分の名前を呼ばせます。九齢に気づき陸雲旗は金で九齢堂と君九齢の名前を変えさせようとします。九齢は姉の事を思うと悲しく、自分の声に似た声を持つ三娘子を囲っている陸雲旗に嫌悪感を抱くのだった。陸雲旗が自分のことを好きだとしたらきみが悪く耐えられません。 雲釗が九齢を訪ねてきて折り入って話があると言います。茶を飲みながら、二人で灯籠節に行こうと誘いました。特別な意味を感じた九齢はキッパリと断りました。同じ茶房に朱瓚が来ており九齢が雲釗の誘いを断ったと聞き、自分と行くかと誘いました。九齢の「行くわ」の返事にふらちな・・・照れちゃう朱瓚が可愛いです。 二人が話していると宝塘と三氷がきた。そして陳七が馮先生の所で揉め事が起きたと九齢

九齢公主-そきゅうれい-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 一人、懐王府に乗り込んだ九齢は見事に懐王を救いました。朱瓚はもう迷いません。全力で九齢を支えてくれます。また新しい問題が起きたようです。 では19話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【九齢公主-そきゅうれい】(ネタバレあり) 「第19話 恐怖を呼ぶ病」 街の医館に来たのは痘瘡の患者だった。顔の水疱を見て気づいた医館の者は戸を閉め追い払いました。町をさまよう親子は九齢堂行くように教えられた。 親子を見た九齢は即座に隔離し治療の準備をした。しかし、痘瘡の特効薬はない。母親から村や都までの悲惨な状況が伝えられた。 街に患者が押し寄せてきた。太医院にも痘瘡の感染が伝えられた。江太医はまたもや君九齢に押し付けようと画策した。陛下の御前で江太医は自分たちに都合が良い対策を進言するのでした。役人の寧炎も腹が立ったようです。 九齢堂に飛んできた朱瓚は江太医が九齢に対処を押し付けると心配します。九齢は私達に退路はないと覚悟を決めていた。

斗羅大陸-とらたいりく-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 史蘭客学苑が決勝大会に進出したり、唐三たちが武魂城に到着し比比東と対面したり、唐三が両親と武魂殿の確執について調べ始めたり、唐三の父が黒幕かもしれない連中の目的が比比東の暗殺だと判明したり、決勝大会が始まるなど、色々あった前回。 そして今回、魂師学苑大会の裏で画策されていた陰謀の真相が少しずつ明らかに…。 【斗羅大陸-とらたいりく】(ネタバレあり) 37話 決勝大会の第1試合、史蘭客学苑と王立学苑のバトルがスタートするなか、唐三は葉知秋を見つけ2人で話していた。 そこで葉知秋は、時年から仲間の器物武魂を武魂殿に持っていきある人物と接触するよう命じられたことを情報共有する。 それを聞いた唐三は何かピンと来て、「俺がそれを持って行く」と葉知秋から器物武魂を受け取るのだった。 一方、試合の方は、戴沐白と朱竹清は武魂の融合技を繰り出し、戴惟仕に見事勝利するのだった。

斗羅大陸-とらたいりく-あらすじ-最終回(40話)-結末は!?

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 武魂殿に比比東の暗殺を企むスパイが菊斗羅かもしれないことが判明し謀反の証拠を掴むべく奔走したり、唐三は父と対面するもそれが幻覚だったり、唐三が蒼暉学苑の思惑を阻止することに成功したり、菊斗羅がスパイじゃなかったことが判明したり、色々あった前回。 そして今回の最終話、魂師学苑大会の決勝戦が行われ優勝者が決まるなか、ある衝撃の事実が明らかになる! 【斗羅大陸-とらたいりく】(ネタバレあり) 40話 武魂殿との決勝戦に臨む史蘭客学苑の7人。 唐三たちは果敢に攻撃するも相手も強者でなかなか攻撃が当たらず一進一退の攻防が続く。 そして唐三は武魂殿のリーダーと対峙する。 彼は五魂環だが、これまでの試合ではその能力を使うことなく勝ち進んできた強者で、三日月のような形をした武魂の刃・月刃を操る能力だ。

大宋宮詩-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 趙恒が亡くなってしまいました。 劉娥は趙恒の棺が帰ってくるまで隠し通そうとしますが… では、49話から51話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 49話 曹利用は曹家が謀反を企てたことを劉娥に謝罪する。 劉娥は処罰はしないと伝える。そして曹利用がいるから曹家のことは警戒していないと言う。 曹利用は趙禎と劉娥に誠心誠意仕えると答えるのだった。

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 玥児呪詛疑惑から徽柔の潔白を証明したことで、梁懐吉は趙禎の信頼を得て側近に取り立てられます。苗心禾に皇子が産まれて後宮の力関係が変化する中、妻に訴えられた夏竦の噂が席巻し、思い上がって失言した髪結いの李司飾を、趙禎は追放する決定を下します。 この髪結いの後任をめぐって後宮では競争が巻き起こり、思わぬ方向に話が波及していきます。宮中に蠢く人間模様が、これからますます大きなうねりとなっていきそうですよ! 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第28話「意外な対抗心」 趙禎が張妼晗の伯父を昇格させ、曾祖父、祖父、父の爵位も追贈し、嫌っている伯母に媚びられた張妼晗は痛快に感じる。賈玉蘭はすり寄る親戚を抱き込んで利用するよう促す。賈玉蘭の助言で玥児のことを愚痴らないようにしたら、趙禎の態度は変わったものの、張妼晗のわがままをむしろ好んでいるという。賈玉蘭は力を持つよう張妼晗を誘導してく。張妼晗の我儘が悪いというより、それを好んで許す趙禎に問題がありますよね~ 曹丹姝は端午節の宴を始めようとするが、趙禎は宴の前に司宮令に名簿を持ってこさせ、李司飾以下30名の追放を命じる。開宴が遅れたことで、招かれていた趙宗実の生母は魏国大長公主に女官削減の件で「なぜその者たちが皇宮を出るまで開宴を遅らせたのか」と尋ねる。長公主は女官の妄言は大罪であり、妃嬪に警告するためだと語る。端午節の服装が興味深いですね。久々に八大王の姿がありました♪ 李司飾は追放が信じられず、戻って陛下に言い訳させてくれと訴えるが、任守忠は冷たくあしらう。「李司飾は陛下に気に入られ、自分が特別な存在と思いあがった結果、己の首を絞めた」と、任守忠は張茂則への嫌味で戒めるが、張茂則は「陛下は限度を超えた者には誰であろうと手心は加えない」と答える。そしてようやく端午節の宴が開宴となる。先帝、太后、趙禎と仕えてきた任守忠の言葉は戒めとして重みがあるのですよね 李司飾の追放は世間に趙禎の本気度を示すこととなり、余裕を見せていた夏竦もその動きを聞いて内心動揺するが、蕙児の歌で端午節を祝おうと、柳園の石亭に宴の準備をさせる。夏竦は、これまでは趙禎の対応を舐めていたということでしょうか

孤城閉-こじょうへい-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 追放された李司飾の代わりの髪結いを妃たちの推薦する者に競わせますが、最も優秀な董秋和が、張茂則の伝手で宮中に入ったと知り、趙禎は曹丹姝の影を疑いわざとはずすことに。張茂則が趙禎の信を失ったことが結果を歪め、思わぬ形で影響を及ぼします。 張妼晗は曹丹姝に露骨に対抗し、宮中での存在感を強めていきます。ようやく趙禎は自分の思う改革を実践していくのですが、後宮の争いが背後で官吏たちの関係に影を落とすことになっていくので、静かに泥沼が進行していくのがじんわり恐怖を誘いますよ♪ 【孤城閉-こじょうへい】(ネタバレあり) 第31話「尊敬の本質」 趙禎は曹丹姝と気まずくなって帰り、隠れていた徽柔は曹丹姝の悲しみを察し寄り添う。趙禎は張茂則のことを念頭に鐐子に語りかける。皆が自分をどう見ているのか、時折わからなくなるが、思うだけなら罪にならず、過ちを犯さない限り安泰なのだと言う。鐐子は相当に肝が冷える場面ですよね、これは何も言えない… 趙宗実と高滔滔の婚姻について聞いた徽柔が「皇后さまのような婚姻なら、宗実兄さんを独り占めしたい滔滔姉さんは嫌がる」と言うので、兪氏は「滔滔は宗実に他の女子を娶らせぬかも」と笑いつつ、苗心禾に世継ぎ候補が産まれて皆ほっとしているのだと本音を漏らす。張妼晗に皇子が産まれたら、色々とんでもないことになりそうで頭が痛いですよね~ 徽柔は梁懐吉に「ある人が別の人に 尊敬する

大宋宮詩-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 丁謂の権力が増し、劉娥も蘇義簡も危機感を覚えています。 一方、趙禎は郭清悟より曹汝のことを気に入ったようで… 3人の関係にも注目ですね! では、52話から54話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 52話 王欽若は刑中和から「皇陵を位置を100歩上方にずらせば、皇室は天の加護を得て子孫が繁栄するが、その場所は岩が多く地下水も湧き出る」という話を聞く。 刑中和はありのままの事実を報告しようとするが、王欽若と丁謂が話を遮る。

大宋宮詩-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 趙禎が即位の礼を行い、劉娥の垂簾聴政がはじまりました。 そこから3年後、趙禎は曹汝との仲を深めていました。 一方劉娥は郭清悟を皇后にしようと考えていますが… では、55話から57話のあらすじをご紹介します♪ 【大宋宮詞~愛と策謀の宮廷絵巻~】(ネタバレあり) 55話 趙禎と曹汝がお互い想いあっていると知った曹鑑は、曹汝に趙禎のことは諦めるよう伝える。曹汝は泣きながら承諾する。 曹汝に別れを告げられた趙禎は、それを劉娥の仕業だと誤解し反発する。

九齢公主-そきゅうれい-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回ご紹介するのは ポン・シャオランと ジン・ハンが共演した「九齢公主(そきゅうれい)〜隠された真実〜」です。 父を殺された公主楚九齢が顔を変えて医女となり父を陥れた陰謀を暴くメディカル史劇です。そして楚九齢を取り巻く四人の男達とのロマンスが展開されます。 ここでは中国ドラマ「九齢公主〜隠された真実〜」のあらすじ、ネタバレ感想や見どころと といった話題を紹介しながら作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに! もくじ 九齢公主-そきゅうれい あらすじ

九齢公主-そきゅうれい-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ ポン・シャオランとジン・ハン共演の「九齢公主〜隠された真実〜」をご紹介いたします。 父を亡くした九齢公主は復讐しようとしますが失敗し投獄されます。救い出されますが姿をかえ君蓁蓁として生きることに・・・ では 1話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【九齢公主-そきゅうれい】(ネタバレあり) 「第1話 炎に焼かれて」 丹鳳門を潜る楚九齢と陸雲旗。楚九齢は先皇帝の第2公主、皇帝の死後楚譲皇帝の勅命で陸雲旗に降嫁した。楚譲皇帝の前に進み出た楚九齢は「父が楚譲の手にかかった」と叫び楚譲を問い詰めた。楚譲がそうだと言ったら・・・楚九齢が剣を突きつけた。しかし、陸雲旗が取り押さえたのだった。ここでの楚九齢は特別出演のハー・ホンシャンです。 楚譲は楚九齢を陸雲旗に娶らせ押さえ込もうとしていたができなくなった。楚九齢の姉弟に手を出せば世論が許さないので楚九齢だけを殺することにした。影で聞いていた部下の知らせで陸雲旗は牢に走った。 牢では君応文と娘の君蓁蓁が楚九齢を助け出していた。迫る陸雲旗に逃げられないと思った

九齢公主-そきゅうれい-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 楚九齢から 君蓁蓁となって生きていくことにした楚九齢は方家に害を及ぼす何者かがいることに気づいた。そして医者として承宇を救うことを決めたのですね。 では 4話から紹介していきますのでお付き合いください♪ 【九齢公主-そきゅうれい】(ネタバレあり) 「第4話守りたいもの 承宇がお粥を食べたと喜んだ母と祖母は蓁蓁の医術の腕前も褒めた。そして祖母は蓁蓁のやり方に任せると言うのだった。 方家の店徳盛昌で帳簿を見ていた蓁蓁は不審な点に気づいた。 綿繍と玉繍に話して支店も含めて総点検することを提案した。さらに昔の帳簿についても調べた方が良いと。

斗羅大陸-とらたいりく-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 唐三が魂獣を倒し魂環をゲットしパワーアップしたり、一度は武魂を失うも再び魂獣を倒し再び魂環をゲットし復活したり、そんななか蕭塵宇が殺されたり、色々あった前回。 そして今回、唐三は史蘭客学苑に入学するため小舞と共に入学試験を受けることになり…。 【斗羅大陸-とらたいりく】(ネタバレあり) 7話 唐三の父・唐臭は外出した城主を狙いそこで城主を殺害する。 その夜、唐三の元へとやって来た唐臭は「もう追っ手に追われる心配はない」と告げる。 すると唐三は一緒に暮らして欲しいと父・唐臭に頼む。 しかし唐臭はそれを聞き入れず「お前の心と武魂が誰よりも強くなった時に会いに来るよ」と言い、大師に唐三を託し去って行くのだった。

斗羅大陸-とらたいりく-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 唐三たちが史蘭客学苑の入学試験に挑み入学が決定したり、大師と史蘭客学苑の学長・蘭徳が旧知の仲だと判明したり、唐三の学苑での生活が始まるなか学苑にある任務が舞い込み唐三たちがその調査に向かうなど、色々あった前回。 そして今回、村の様子を不審に感じた唐三たちが調べを進めるとある事実が判明し…。 【斗羅大陸-とらたいりく】(ネタバレあり) 10話 唐三たちは手分けして火事で生き残った少年・馬紅俊の行方を探していた。 すると唐三は村に多くいて放し飼い状態のニワトリが道に糞をしていないことに不自然さを感じ始める。 そんななか、戴沐自と朱竹清は、馬紅俊に遭遇するも逃げられてしまう。 さらに村長は遠回しに唐三たちを帰らせようとするような発言をし、唐三たちはこの村に疑念を抱き始めるのだった。

斗羅大陸-とらたいりく-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 村で起きた怪物騒動について唐三たちが調べその真相が明らかになったり、村での騒動がおさまり馬紅俊は唐三たちと史蘭客学苑で勉強することになったり、寧栄栄という女性が学苑に現れ入学することになるなど、色々あった前回。 そして今回、唐三たちは馬紅俊の村を陥れた人物・不楽がいるかもしれない所託城の闘魂場に行くことになり…。 【斗羅大陸-とらたいりく】(ネタバレあり) 13話 戴沐白は自らの腕を磨くため、学苑長・蘭徳には内緒で所託城の闘魂場へ向かおうとしていた。 そしてそれを知った唐三、小舞、馬紅俊も戴沐白に同行することに。 馬紅俊の村の村長に薬を渡した不楽がそこにいるかもしれないですからね その夜、学苑長・蘭徳は朱竹清と話していた。