国子監は花ざかり-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈が国子監を無事卒業したことで、晏雲之と卓文遠の求婚争いが本格化しますが、桑巍が武術大会での決着を提案し、見事に晏雲之が勝利を収めます。さらに桑祈は国子監の典籍に任官され、典籍室を開放することで桑羽の遺志に一歩近づいていきます。 想い人との婚姻もかない、順風満帆に思える桑祈ですが、桑祈を諦めきれない卓文遠が外堀からじわじわと襲い掛かります。見る者を元気にする桑祈の笑顔が、卓文遠の策略で次第に涙に塗りつぶされていく展開ですが、きっと逆転の時は来ますよ! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第22話「誕辰の期待」 着飾って典籍室に現れた宋佳音は注意されても帰らず、卓文遠が抱き上げて連れ出す。宋佳音は「なぜ皆は桑祈の味方をするのか」と暴れるが、卓文遠に優しく諭されときめく。宋佳音が心変わりするとは!しかも相手が卓文遠…さらに桑祈が恨まれそうですね 卓文遠は宋佳音を宋家まで送り、宋太傅に挨拶するが、宋佳音の香水が拠点で買われたと気付き、宋太傅に京兆府に目をつけられたから手を打つべきと警告しに来たのだ。そうとは知らず宋佳音は卓文遠にときめき、晏雲之と卓文遠のどちらにするか真剣に悩む。宋佳音の勘違いの方向性が変わって、ますます面白くなってきました♪ 典籍室には多くの人々が訪れるようになっていたが、「国子監の唯一の汚点は桑祈」と聞こえよがしに大声で批判する者たちがいた。桑祈は自ら「入学できたのは家柄のおかげだが、実力で科挙に合格して典籍の職を得た」と反論し、相手が吹っ掛けてきた勝負を受けて立つ。相手が言った書を桑祈が典籍室から探し出すという勝負で、「老子指帰」をという相手の指定に、桑祈は場所だけでなく作者や内容さらに参考となる書まですぐさま提示する。こういう、わざわざ嫌がらせをしに出向いてくる人たちはなんなんでしょうね~ 清玄君と厳三郎は晏雲之の誕辰祝いの計画を話し合おうと晏雲之を呼び出す。晏雲之は桑祈が準備すると考えていたが、白時は桑祈が誕辰を知らないのではないかと懸念を示す。国子監時代に、誕生日がいつだとか話が出てるのではないですかね?

国子監は花ざかり-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 国子監では宋家の農園を使った農業実習が行われますが、実はそれは、晏雲之が実習に隠れて宋家での御禁制作物栽培を暴くための隠密捜査でした。魏家は流刑となり護送中に口封じされると見て、晏雲之は護衛のため、国子監をわざと罷免されることに。 まだ半分過ぎてちょっとのところですが、なんと国子監に卒業式シーズンが!科挙に合格すると国子監は卒業となってしまうようです。全員卒業はできるのか、それとも誰か留年してしまうのでしょうか?そして桑祈の秘めた恋は公表されるのでしょうか… 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第16話「流刑の裏に潜む罠」 晏雲之が荊州行きで清玄君を待っていたところ、馬車でやってきたのは蘇解語だったため困惑する。桑祈は蘇解語から「雲之と遠出」と言われたことが気になるが、大局を見るのが先決だと考える。しかし桑羽は宋家と関わりがなく、なぜ西昭の毒で狙われることになったのかがわからない。蘇解語は晏雲之の母に気に入られているのですね。桑祈が糖藕を食べてるのが笑えます 宋落天が横柄な態度で問題を起こしていたが、犬猿の仲の桑祈でも構わないほど今の宋落天は話し相手を求めていた。宋落天は流刑となる魏展鴻の身を案じ、役人に金を握らせて厚遇を頼んだが、宋太傅は魏家と手を切り、宋落天は板挟みになっていた。宋落天が酔った勢いで「下し薬を盛った」と白状したことで、実際に毒薬を盛った魏展鴻こそが西昭と関係があるとわかり、桑祈は晏雲之がはめられたことに気付く。宋落天は性格がジャイアンなだけで、根は悪い子ではないのですよね~ 桑祈は晏雲之を助けるために荊州へ向かおうとするが、卓文遠が止めようとして振り切られたため、卓文遠も荊州へ向かう。浅酒率いる刺客団が魏親子を襲うが、そこに晏雲之と白時が駆け付け、魏親子を逃がそうとする。しかし魏殿が隠し持っていた短剣で晏雲之を刺そうとして、駆けつけた桑祈が短剣を矢で弾き飛ばす。緊迫した場面ですが、蘇解語は追い返されたのかどうなったのかちょっと気になります 浅酒が桑祈に刃を向けたため、晏雲之は咄嗟に守って刺されるが、卓文遠が桑祈を守るため浅酒の邪魔をすることに。そこに厳三郎の配下の援軍が駆け付け、魏殿らは浅酒と共に逃亡を図る。桑祈は魏親子を追うが、魏殿は桑祈が追いつく前に殺され、その肩には西昭の文身が。魏展鴻を連れた浅酒たちは崖に追い詰められ、そこに卓文遠が京兆府の捕吏と現れる。魏展鴻は崖から飛び降り、卓文遠が浅酒を助けて捕吏を全滅させる。崖落ちで遺体が発見されないと生存の法則なので、きっと彼は生きていることでしょう

国子監は花ざかり-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈は刺客から助けてくれた武芸の達人に弟子入りしようとしますが、その達人は晏雲之の叔父・晏鶴行で、山に隠遁している変人でした。なんとか弟子入りに成功したものの、その裏では桑祈をめぐる晏雲之と卓文遠の恋のさや当てが激化することに… 晏雲之と桑祈の恋が次第に実り始め、ただのお邪魔虫と化した卓文遠がちょっとずつ闇に落ちていくのは致し方ないのかもしれませんが、卓文遠が飲まれていく闇は、実は思ったより深そうです。正月休みが明けた国子監は一体どうなっていくのでしょうか? 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第10話「2人きりの洞穴」 景木と桑祈の後をつけた晏雲之だが、崩落から桑祈を助けようとして、晏雲之と桑祈が洞窟の中に取り残される。桑祈は自分の衣を火種に火をおこすが、その判断は間違いだと晏雲之に叱られる。やがて火が消えて寒くなり、晏雲之は衣の中で桑祈を温め、救助を待つことに。換気の穴はあるけど、薪が足りなかったですね~ 卓文遠は晏鶴行に救助を求めるが、晏鶴行は「あの洞窟なら数日生き延びられる」とのんびり構え、鈍感な晏雲之に絶好の機会を与えるのだという。桑祈は晏雲之に「これまで司業が私にしてくれたこと」を晏鶴行と白時が教えてくれたと語り感謝する。晏雲之は「桑羽の妹だから」と言い訳するが、側に寄り添う桑祈への愛しさに混乱する。「手を出さぬのも人としておかしい」 …わけないですよね♪ 二人は洞窟で夜を明かし、卓文遠がようやく救出に駆けつけるが、石の隙間から見える二人の様子に逆上し、二人が以前と違うことを察して倒れてしまう。晏鶴行は「有意義な夜だったか?」と尋ねるが、桑祈の心配を卓文遠に攫われてしまった晏雲之は不機嫌だった。白時は気を引くように助言するが、卑怯な真似はできないと拒否する。卓文遠が女々しくて、そんなキャラでいいのか?と思ってしまいます 卓文遠は桑祈の気を引くために薄目を開けて重症を装い、桑祈を山から下ろして晏雲之から引き離そうとする。晏雲之は桑祈が卓文遠に付き添っていると知り、傷を重症に見せて部屋に乗り込む。卓文遠と晏雲之は互いの仮病を指摘して牽制し合うが、煽られて本気になった晏雲之は「桑祈は譲らない」と宣言する。「白時と同じで頼りない」ってひどい!白時はいい仕事してますよね♪

国子監は花ざかり-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 山での修行が終わり国子監の授業が再開されますが、科挙対策のために晏雲之の授業がなくなり、桑祈はイライラ。そんな中、閻琰の縁談を横取りして宋落天が結婚することになりますが、宋家と西昭の関係を疑う晏雲之は婚儀を利用して宋家を捜索しようとします。 晏雲之が捜索しようとすると、桑祈がやってきて閉じ込められ、二人の距離が縮まりつつも痛い目を見てしまうというのがパターン化しつつありますが、じれったい距離感をうろうろしていた二人もようやく互いの心を確認できそうです。恋も事件も大渋滞の展開ですが、邪魔する同士でくっつけばいいと思ってしまいますよね♪ 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第13話「波乱の農業実習」 宋家を捜索するため茶の保管庫を調査していた晏雲之は、飛び込んできた桑祈を使用人の目から隠そうと、床に横たわって隠れる。桑祈を探しに来た卓文遠は、二人が保管庫にいたことをいぶかしむが、晏雲之は今度こそ謎を明かそうと内心意欲を燃やしていた。なぜいつも一緒に閉じ込められるの?って、そういうお約束だからですよね! 明日から茶畑で農業実習だというので、黄組は学課に出なくていいことに大喜び。農家の苦労を体験する実習だが、蹴鞠や凧などの不用品は提出させられ徒歩で山に向かうことに。はしゃいだ閻琰の巻き添えで桑祈は足を挫き、卓文遠がおんぶしようとするが、晏雲之が横取りし、桑祈は上機嫌で背負われる。完全に遊び感覚の生徒たちですが、修学旅行みたいなものでしょうか くじ引きで宿舎の部屋割りを決めることになり、閻琰は宋落天たちと同室だが、桑祈には特別に一部屋あてがわれる。卓文遠は桑祈を隣の部屋で守るつもりでいたものの、晏雲之と同室にさせられ「夜間の他室訪問は禁止」と牽制される。桑祈の部屋は菓子や化粧品まで用意された周到ぶりだった。卓文遠は桑祈の特別扱いを非難し、特権を使わず公平を期すべきだとの意見を晏雲之は表面上受け入れる。卓文遠が晏雲之に言っていることが全部ブーメランになっているのですよね… 桑祈の部屋だけに特別にお菓子が用意されてたと知らない閻琰は、宋落天がお菓子を食べたのではないかと喧嘩になる。生徒たちは農民にまじって農作業を行うが、卓文遠と晏雲之はことあるごとに張り合う。見かねた白時が「人に奪われるより玉砕した方がいい」と、告白を勧めるが、晏雲之はまだ時期ではないと考える。そして何やら夜に調査を行うことに。白時はごくたま~にいいこと言いますね

国子監は花ざかり-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 宋の最高学府・国子監に、亡き兄の遺志を継いで女子なのに入学を果たす元気女子・桑祈が物語の主人公です。しかし女人禁制の国子監は桑祈を簡単には受け入れず、桑祈の前には数々の困難が待ち受けることに。 くじけない桑祈の強さと明るさを見守りながら、新しい世界を楽しんでいきましょう! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第1話「国子監初の女学生」 国の最高学府・国子監。祭酒(校長)の辞任後、若く優秀な司業が代理を務め、古典のみを重視する旧態依然の方針を改めたという。それを自分の目で確かめるため、国子監に入ろうと少女・桑祈は馬を走らせていた…汴京が都ということなので、北宋が舞台ということになるようです 晏家の馬車の前に宋家の令嬢・宋佳音が通りかかる。すると宋家の使用人が馬を暴走させ、馬車は宋佳音に突っ込んでいく。この現象は今月3度目だったため、馬車の主・晏雲之は涼しい顔で「ぶつけろ」と命じる。そこに桑祈が駆け付けて宋佳音を助け、馬車の暴走を止めるが、晏雲之は顔も出さず、宋佳音からは邪魔されたと文句を言われる。「ぶつかって恋に落ちる」様式が相手にばれたらおしまいなのでは… 宋佳音の身分を笠に着た態度に腹を立て、桑祈は「私は桑祈」だと名乗る。晏雲之はその名前を聞いて馬車から出てきて、「桑祈」にこんな形で出会ったことに言葉もなく見つめてしまうが、礼を言われるはずなのに何も言われないことで桑祈は調子が狂う。ここで名乗っておけば、後々面倒にならなかったのではと思わずにはいられません 慶豊楼に向かった桑祈は、友人の卓文遠に出会う。桑祈が都に戻った目的は「国子監に入ること」だという。女子が国子監に入った前例はないが、桑祈は父から陛下に頼んでもらうつもりだという。そこに宋佳音が店で騒ぎを起こしたため桑祈は割って入るが、桑祈が宋太尉の娘だと知った宋佳音は「辺境で生まれた野生児」と罵倒する。近くに部屋を取っていた晏雲之は、友人の厳三郎に桑祈が友人・桑羽の妹だと語り「聞きしに勝る」と言う。宋佳音は名家の令嬢なのに口が悪いですね~

国子監は花ざかり-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 辺境生まれの太尉令嬢・桑祈は、亡き兄の遺志を継いで女人禁制の国子監への入学を果たしますが、反発する級友たちにより前途多難です。さらに宋太傅の令嬢・宋佳音との賭けで国子監の司業・晏雲之に上元節までに巾着を渡さなければいけないことに… 桑祈は汴京に出てきたことで、様々な人との出会いがありますが、毒を盛られたり刺客に襲われたりと、危機的な状況に晒されます。しかし桑祈自身はまったくへこたれず、正面から闇の勢力にぶち当たろうとするので心配です。果たして桑祈を狙うのは誰でしょうか? 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第4話「大みそかの花火」 晏雲之が温太医を無理やり連れ戻し、しかも捜査のために厳三郎も伴う周到ぶりだが、桑祈は危機的状況にあった。一方、宋落天と魏展鴻は、桑祈の料理に盛った薬はただの下剤のはずだったが、なぜ桑祈が重篤になるのかわからず困惑していた。宋落天たちとは別の人間が重大な毒を混入させたということでしょうか? 一夜明け、桑祈は解毒されたもののいまだ目覚めず、厳三郎はこの毒が桑羽と関係があるのではと疑い、晏雲之も幻覚を伴う現象が一致していると考え、食事は国子監の保冷室に保管される。別の事件の赤い粉について、晏雲之は薬に詳しい友に助けを求めることに。京兆府には保冷施設がないのでしょうか?国子監並みの施設を作ってあげて欲しい… 晏雲之は蓮翩から桑祈の付き添いを頼まれる。すると桑祈に手を掴まれ「兄上」と呼ばれたため、晏雲之は桑羽の歌を口ずさむ。目覚めた桑祈は、桑羽だと思った相手が晏雲之だと気付いて、桑羽との関係を改めて問いただすがごまかされる。一緒に犯人を捜そうと言う桑祈だが、晏雲之はまずは静養を勧める。いきなり元気じゃないですか~ 閻琰がお見舞いに駆け付けるが、騒々しくして蓮翩を怒らせる。卓文遠は通されるが、蓮翩は閻琰を中に通さず追い返す。晏雲之は卓文遠に桑祈を任せて太尉府を辞し、「蘭姫」宛てに毒物事件の協力を仰ぐ文を書こうとするが、桑祈の「幻覚」の行動を思い出して動揺しつつも、南山山荘へと文を届けさせる。閻琰がちょっとかわいいと思ってしまったのですが、蓮翩には嫌われてしまったようで

国子監は花ざかり-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 桑祈は結局巾着を渡せずに、上元節で芸を披露する羽目になりますが、恥をかきそうになった桑祈を晏雲之が助けて二人の距離が近づくことに。桑祈は毒に続いて刺客にも襲われたことで、命の恩人の武芸の達人を探して弟子になろうと考えるように… 西昭という闇の組織の存在が浮上しますが、桑祈をめぐる晏雲之と卓文遠の三角関係が激化していて「そんなことをしている場合ではない」というツッコミが止まりません。それにしても三角関係の当事者・桑祈はこの状況にいつ気付くのでしょうか?鈍すぎますよね! 【国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜】(ネタバレあり) 第7話「腹黒司業の胸の内」 達人に武芸を習うことを諦めない桑祈に、晏雲之は「夜中にこんな場所に来なければ危険な目に遭わない」と説教し、家まで送り届ける。外出禁止なので門から入れない桑祈は、晏雲之に塀を飛び越してもらうが、晏雲之を怒らせ門外に戻されてしまう。結局桑祈は正門から入って怒られたのでしょうか… 空腹の桑祈は街で蘇解語に出会い食事に誘うが、それを見かけた晏雲之は二人の後を追い、隣の部屋で盗み聞きする。桑祈は例の巾着の経緯を語り、晏雲之に対して蘇解語の片思いだと知った桑祈は、実はかなり腹黒いから考え直すよう勧める。蘇解語は、卓文遠と閻琰のどちらが意中の人なのかと尋ねるが、桑祈はどちらも勘弁と答え、晏雲之は糖藕(蓮根餅)のようなものだと答える。おいしいのは外側だけで、食べ過ぎるとくどくなるという。そんな悪口のすべてを晏雲之に聞かれていたとわかり、かなり気まずくなってしまう。糖藕はどんな味がするのでしょう、食べてみたいですね 晏雲之は蘇解語に、「我々は友人で、許婚ではない」と改めて断り、桑祈を巻き込むなと釘を刺す。蘇解語は偶然桑祈に会ったのではなく、国子監の前で桑祈を待ち伏せていたのだ。3年前にも断られていた蘇解語は、望みを絶たれ「では桑祈のことは」と問いただす。教え子で以上の態度をとっていると指摘され、心の中に桑祈がいることに気付くが、それを白時にまで「丸見えだ」と指摘される。確かにやっていることが丸見えですよね。晏雲之を思っている蘇解語にはつらいかも 桑祈は国子監の広い人脈を使って達人を探すことにし、まずは閻琰に頼むと慶豊楼の最上階で聞いてみることを提案される。普段出入りしている慶豊楼と最上階は別世界なのだという。その夜、桑祈は慶豊楼の最上階で情報を収集しようとするが、そこで浅酒を見かけて声をかけると、うなじに文身がないことに気付く。最上階は会員制クラブみたいな感じなのでしょうか。そんなところに若造が出入りを?

国子監は花ざかり のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回紹介するドラマは『国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜』です。 このドラマは、宋の時代の最高学府・国子監に女子として入学を許された桑祈が、亡き兄の親友であり国子監の司業・晏雲之と出会い、やがてその恋を実らせていく、学園ラブロマンスコメディです。 ここでは中国ドラマ『国子監は花ざかり〜ロマンスは最高学府で〜』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。 どうぞお楽しみにしてくださいね♪ もくじ 国子監は花ざかり あらすじ 「国子監は花ざかり-各話あらすじ」はこちらから 国子監は花ざかり 基本情報

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 海市が方諸に助けられ弟子になったり、方諸が刺客に命を狙われたり、大人に成長した海市が師匠・方諸に恋心を抱き始めたり、海市が兄弟子の任務に無理矢理紛れ込んで参加するなど、色々あった前回。 そして今回、海市は緹蘭を刺客の襲撃から助け出すも、皇帝の命に反し動いたことで皇帝が大激怒し…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 4話 都に向かう緹蘭が刺客に襲われそうになるなか、それを察した海市が現場に現れ、刺客を撃退する。 そして緹蘭を救い出した。 その後、それを知った褚仲旭は憤り方諸を叱責するのだった。 褚仲旭は緹蘭の護衛はしなくても良いと指示してしましたからね…

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 海市が皇帝の命に反したことで皇帝が大激怒したり、皇帝の想い人が方諸のせいで亡くなっていたことが判明したり、海市が皇帝を殺そうとしたり、海市が破門されかけるなど、色々あった前回。 そして今回、武拳が始まり様々な試験が行われ、海市は順調に試験を突破していくが…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 7話 皇帝は緹蘭と長年注輦にいた湯乾自との仲を疑い、2人がどんな関係なのか確かめるため彼女を試す。 それを察した緹蘭は湯乾自と特別な関係ではないと主張するも、皇帝は聞く耳を持たず、緹蘭は体調を崩し倒れてしまうのだった。 一方、海市は武挙の準備のため日々修行に励んでいた。 そんなある日、海市は方諸との修行中に方諸の玉佩を壊してしまう。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 武拳が始まり様々な試験が行われ、海市は難なく試験を通過していくも、最終試験で蘇鳴に陥れられるなど、色々あった前回。 そして今回、鞠七七が方諸の結婚を予定していると知った海市はショックを受け…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 10話 緹蘭は皇帝を怒らせたため南宮に軟禁される。 南宮は手付かずで荒れ果てていて人が住める場所じゃないですね… 一方、方諸は朝廷に復帰し、霽風館の弟子たちは宮中に移動することになる。 そんななか、方諸は海市だけ元の場所に留まるよう命じる。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 七七が方諸の結婚を予定していると知った海市がショックを受けたり、皇帝と緹蘭の関係性が少しずつ変化しつつあったり、方諸と皇帝の知られざる関係性が明らかになったり、海市が都を出て黄泉関へ旅立つなど、色々あった前回。 そして今回、皇帝は酒に酔い、緹蘭を紫簪と間違えて抱きしめキスをし…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 13話 方諸は結婚するよう言われていた七七との縁談について「親同士で決めたことで自分は結婚するつもりはない」と断る。 それを聞いた七七はショックを受けるも、気丈に振る舞うのだった。 本心は相当ショックでしょうね… その夜、屋敷に戻った方諸は海市が屋敷からいなくなった海市を思い少し寂しい気持ちになるのだった。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 皇帝と緹蘭の関係が少し変化したり、海市たちが鵠庫と戦争を繰り広げたり、海市が鵠庫の捕虜になり女だとバレたり、色々あった前回。 そして今回、海市たちによる脱走作戦が実行され…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 16話 海市が鵠庫の捕虜になったことを知った方諸は、海市を助けるべく黄泉関に駆けつけた。 そしてひとまず侵略を続ける鵠庫を食い止めるため策を練り始めるのだった。 そんななか、迦満人の首領・薩莉亜が、海市の救出に協力してくれることに。 どうなら海市は薩莉亜の恩人みたいです

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 海市たちによる脱走作戦が繰り広げられたり、皇帝と緹蘭の距離感が少しずつ近付いたり、七七や女官たちが毒により倒れたり、蘇鳴が鵠庫左部に逃げるなど、色々あった前回。 そして今回、方諸や海市が都に帰還し…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 19話 都に戻った方諸に皇帝は蘇鳴が逃げたことを報告する。 そして方諸は蘇鳴の逃げた先や都にまだ残党がいるかどうかなどを調べ始めるため蘇府を調べるも、手掛かりは得られないのだった。 都に残党は残ってるのでしょうか… その後、方諸は柘榴の元を訪ねる。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 方諸や海市が都に帰還、皇帝と緹蘭の関係性の変化、海市の故郷への帰省など、色々あった前回。 そして今回、海市と方諸は海市の故郷で刺客に襲われ…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 22話 故郷に帰省中の海市は方諸と共に夜の海辺の景色を楽しみ、この日は海市の母の家で就寝。 そして翌朝、海市が目を覚ますと方諸は出掛けていた。 方諸は浜辺で蟹を捕まえようと探していた。 するとそこに海市がやって来る。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 海市と方諸が刺客に襲われ久々の鮫人・琅嬛の登場、刺客の黒幕が季昶だという可能性の浮上、新たな皇族・琳琅の登場、緹蘭が倒れるなど、色々あった前回。 そして今回、海市は琳琅が成りすましなのでは?と疑い始め…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 25話 倒れた緹蘭の治療のために自分の血を分けてあげた海市は、貧血になり、少し部屋で休むことに。 方諸はそんな海市のことを心配するのだった。 その後海市はすぐに回復しました しばらくして治療により回復した緹蘭。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 琳琅が帝姫に成りすましているのでは?という疑惑が浮上し、海市や方諸がその真偽を突き止めるべく調べ始めた前回。 そして今回、方諸は琳琅と結婚することが決まり、婚儀の準備が進められるも…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 28話 皇帝は琳琅を呼び話していた。 そして実はそこに琳琅の乳母も呼んでいて2人を会わせる。 乳母は琳琅との久しぶりの再会を喜ぶ。 その様子を見た海市は「やはり本物の帝姫だったのか…」と思うのだった。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 方諸が琳琅と結婚することになるも、婚儀当日に琳琅の正体が判明したり、皇帝が紫簪への未練を断ち切り緹蘭と前に進むことを決めるなど、色々あった前回。 そして今回、季昶が裏切り者だと判明し…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 31話 方諸は海市を都に止めることに決める。 そして海市本人にそれを伝えると、海市は喜び方諸を抱きしめる。 方諸は「安心しろ。もうお前を遠くへはやらない」と言い、海市を抱きしめるのだった。 そんななか、季昶の元にある怪しい雰囲気の男がやって来る。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 季昶が裏切り者だと判明したり、卓英と鵠庫の奪洛と兄弟だと判明したり、鞠柘榴が亡くなったことで卓英が都から去ったり、海市が女だとバレ始めるなど、色々あった前回。 そして今回、方諸と海市が2人きりで婚儀を行うも、大事件が起こり…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 34話 皇帝を殺そうとした卓英は都を出て叔父・額爾済に迎え入れられていた。 そして卓英は叔父から兄の奪洛が自分に従わない者をどんどん殺し鵠庫を混乱に陥れていることを聞かされる。 「秩序を安定させ民に安寧を持たらそう!」 叔父からそう言われた卓英は、鵠庫を統一することを決意するのだった。

斛珠夫人(こくじゅふじん)-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問いただきありがとうございます! クルミットです♪ 方諸が海市と結婚したり、緹蘭が皇帝を殺すよう脅された末に方諸が毒に倒れたり、海市が女だと皇帝たちにバレたり、余命わずかな方諸が海市を皇帝に託し海市が妃になるなど、色々あった前回。 そして今回、方諸の具合が少しずつ悪くなり昏睡状態になり…。 【斛珠夫人(こくじゅふじん)】(ネタバレあり) 37話 男装し皇帝を欺いていたとして臣下たちから非難を浴びる海市と方諸だったが、そこに海市が現れる。 海市はかつて龍尾神に会ったことを不思議な力を見せ証明し、自分と方諸の無実を訴えた。 そして皇帝は「はじめから女だと知っていた」と話し、2人を不問にするのだった。 一方、方諸を襲おうとする作戦が方諸に先手を打たれ失敗した季昶は、今の現状を面白く思っておらず、次なる手を考え始めるのだった。