【らんまん】114話|寿恵子(浜辺美波)が渋谷を横倉山にしようと決心!

らんまん114話

【らんまん】114話

朝ドラ【らんまん】第114話(第114回)が2023年9月7日(木曜)に放送。

寿恵子()は初めて渋谷に降り立つ。農村地帯が広がり、通りも汚く、居酒屋店主・荒谷(芹澤興人)にここに来るのはやめた方がいい、と言われてしまうが…

今回は【らんまん】114話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!

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【らんまん】114話の放送内容

【らんまん】114話の放送内容です。

寿恵子(浜辺美波)は初めて渋谷に降り立つ。現代とは違い農村地帯が広がっている、谷にある村だ。

寿恵子が空き家の住所をもとに歩を進めると、に行き着く。寿恵子は軒先で酔い潰れる居酒屋の店主・荒谷(芹澤興人)に「この住所って…この辺りで合ってます?」と覚え書を見せる。

無愛想に「ああ」と答える荒谷だったが、売りに出されている物件を眺める寿恵子に「おい。ば、ばあさんなら去年越してったぞ」という。

さらに荒谷は「ここに来るのはやめた方がいい」と言い、銭湯がある神泉のほうが飲食店もあるからいいと勧める。

この通りはドブさらいや掃除も行われていないようで、やぶ蚊も発生していた。荒谷は自分の店のことで精いっぱいだという。

しかし、荒谷の店で買ったお握りがとてもおいしく、りん()や子どもたちにも大好評。

その夜、万太郎()が植物と向き合う姿を思い出して、寿恵子は、渋谷をもっと観察して、万太郎にとっての横倉山のようにしようと心に決める。

寿恵子「歩いて、観察して、万太郎さんならきっとそうする――行こう、渋谷が私の横倉山になるまで」

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【らんまん】114話の感想

【らんまん】114話の感想です。

【らんまん】114話では、寿恵子(浜辺美波)が初めて渋谷を訪れます。しかしやぶ蚊が発生していたり、人通りがあまりない道で、ご近所の荒谷さんも諦めムード。街を好きか嫌いかも分からない様子。というより、もうここで生きていくしかないという惰性的な感じでした。

ふつうなら寿恵子も諦めるところですが・・・りんさんにどうやって十徳長屋のある町では組合のようなものができたのか質問。歴史的に古いのだが、もし組合がないなら・・・想像を膨らませることが必要とアドバイスをもらいました。

そして今日、回想シーンのみの万太郎ですが、存在感を示します。万太郎が横倉山を観察して、愛したように、寿恵子も渋谷を横倉山にしようと決心。

この寿恵子の諦めない姿勢、とても好感がもてますね。

【らんまん】のもうひとりの主人公、寿恵子のお店の開業、奮闘記に今後も注目です♪

【らんまん】114話の事前レビュー

114話で、寿恵子(浜辺美波)は初めて渋谷に降り立ちます。

現在の渋谷は若者の街で、人でごった返していますが…劇中の当時は農村地帯だったのですね。

荒谷(芹澤興人)という新しいキャラも登場します。

ネタバレですが、寿恵子が渋谷でお店を開くことは史実通りなのですが…。よくこんな所で開業したなあという展開になりそう。

映像もセットでしょうけど、どんな風に仕上げてくるのか楽しみです♪

【らんまん】114話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,安藤玉恵,芹澤興人,梅沢昌代,

【語り】宮﨑あおい


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画像出典

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