韓国ドラマ-三国志-趙雲伝-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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想いが一つになりデレデレイチャイチャしっぱなしの趙雲と夏侯軽衣ですが、2人が知らないところでさまざまな障害が立ちはだかっています。2人の恋の結末は?!報われない高則にもハッピーエンドをお願いします!
【三国志-趙雲伝-】(ネタバレあり)
第19話「山賊襲来」
寵愛する貂蝉をそばに侍らせる董卓、呂布と貂蝉の関係を知らないため言動が呂布をさらに憤らせます。貂蝉は美人連環の計を遂行するため呂布の前で涙を流して見せます。
趙雲が絶命谷に潜んでいた達人と共に外の生活に出ると、達人は取り乱し趙雲のもとから逃げ出してしまいました。
達人、演技に慣れてなさそうです。なんだかぎこちないですよね。
李全や義勇兵のもとに何かと因縁をつける耿純。夏侯軽衣と特別親しくする趙雲が気に入らないようです。李全は再び趙雲に夏侯軽衣と関わらないように忠告します。
李全は父親として、李飛燕と趙雲が一緒になってほしいようですね。そりゃあ口だけ番長の柳慎よりも趙雲のほうがいいですよね!
夏侯軽衣は耿純が趙雲を負傷さたと聞き、心配になって李全のもとにいる趙雲を訪ねますが李全に冷たくあしらわれすぐに帰ってしまいます。
夏侯軽衣は趙雲の志の強さに惚れ込んだのに、いざ趙雲が真定県民のため山賊相手に戦うとなったら「もっとかまってよ~!」って、お子ちゃまですね。飛燕姉さんを見習いなさい!
寺院で愛を誓い合う趙雲と夏侯軽衣。山賊たちはとうとう真定県へ襲撃を始めました。犬丸の知らせで内通者がいたことを知る2人でした
山賊ともみ合いながらも逃げ切れるって、あんなにか弱かった女性がよくここまで強くなれたものです。
三千を超える山賊の大群が真定県前までやってきました。数人の山賊が迫りくる中、夏侯軽衣と犬丸は城内へ入り、趙雲が山賊たちと戦います。
さすがにここはスタント&合成丸わかりですね~。
趙雲が煩わしい耿純は趙雲が城内へ入る前に門を閉めようとします。耿純に対する李全や趙雲の怒りは爆発寸前。高則は耿純を制し、趙雲に義勇軍を任せます。
耿純がかなり鬱陶しくなってきてますね。高則は耿純を黙らせて~!
第20話「取り囲まれた町」
犬丸は趙雲から趙拾妹と名づけられ、仲間に入りました。
夏侯軽衣は自作の槍を鍛冶屋に持って行き、槍先を青銅製に変え趙雲に手渡します。
趙雲をリーダーとして迎え、趙雲の指示に大げさに頷く李全が可愛いですね。急に李全がコメディタッチな動きを見せたので笑っちゃいました。
真定県へ襲撃寸前の山賊たち。そんな中、耿純は趙雲と夏侯軽衣の関係性を高則に話し、高則を苛立たせます。耿純の話に感情を揺さぶられながらも、真定県の県令として必死に街を守ろうとする意志が高則にはありました。
城壁の上から岩を投げたり油を注いだりしていますが、梯子を壊せばいいのでは??と思ったら梯子を倒していましたね。でも趙雲側は遅い!何人かに乗り込まれてるし!
山賊たちが襲撃を開始し、次々と負傷する義勇兵たち。耿純は高則の指示を無視し、門を出て杜厥に向かって行きます。作戦を変更せざるを得ない趙雲たち。李全や高則も加わっての乱闘となりました。
負傷兵たちの様子を見る耿純が李飛燕とぶつかって…。おっと、ここでまさかの耿純の恋が始まった模様です!
山賊たちはいったん撤退しましたが、これでは何度戦っても無駄だと感じる趙雲と高則。公孫瓚に援軍を頼むため、柳慎や夏侯軽衣らと幽州へ向かいます。
趙雲が幽州に応援を頼みに行っている間、また山賊が責めてきたらどうしましょう。もう、この際耿純の首を差し出して山賊の気を紛らわせるのはどうでしょうか。耿純が本当に邪魔ですよ~(;^ω^)
第21話「紅い援軍」
周懐忠と夏侯軽衣・柳慎はそれぞれ冀州、幽州へ援軍の要請に行きます。3人と一旦別れた趙雲・趙拾妹は山賊の塞へと向かいます。杜厥の寝込みを襲う作戦でしたが、またも内通者によって作戦は筒抜けでした。山賊たちに囲まれ窮地に追い込まれる趙雲と趙拾妹でしたが、夏侯軽衣の指示でやってきた白馬に救われます。
「趙子龍が街にいないと分かると山賊は全力で攻めてくる」って言う高則ですが、街には内通者がいるんですよね?内通者が杜厥に知らせるのでは??と思ってたらやっぱり知らせてたみたいですね!内通者め~(-“-)
真定県の街では寝入る兵たちをすり抜け山賊たちが密かに城内へ侵入していました。城門も開かれ、大量に侵入してくる山賊たちと城内で戦いが始まりますが、高則の説得によって城内の山賊たちは皆投降します。
日本の歴史ドラマだとお殿様は軍営で待っているイメージですが、こういうときって高則も最前線で戦うんですね。
李飛燕に一目ぼれの耿純。持ち場を離れて李飛燕に会いに来たり、夜更けに屋敷へ忍び込もうとします。
耿純の恋が始まりました~!でも最悪な性格がすでに李飛燕に知れていて最初から拒否されています。李飛燕もはっきり態度に出しますね~。耿純は犬の泣き真似をしたりして、こういうお茶目な部分が見えると憎らしさが薄れますね。
公孫瓚に援軍を断られた夏侯軽衣ですが、公孫宝月が52人の女性兵を連れて援軍に来てくれました。しかし、これだけの兵では山賊たち相手に到底戦えません。趙雲は山賊に公孫瓚の援軍が向かっていると思わせ、準備が不十分な山賊たちに真定県を襲撃させることにしました。
夏侯軽衣は公孫宝月が趙雲に馴れ馴れしく接しているのが気に食わないようですね。夏侯軽衣にとって趙雲は初恋の相手でしょうか?夏侯軽衣は恋愛をすごく楽しんでいるようなかんじですね。
三国志-趙雲伝-第19~21話の感想・まとめ
柳慎がいつの間にか内臓機能を回復させ、いつの間にか強くなっています。山賊たちから李飛燕を守り切れなかったことで真剣に鍛錬しだしたのでしょうか?柳慎、幼少期から趙雲と共に趙安に武術を習ってきたのに、ギア入るの遅すぎません??
そして、山賊パートに入ってから本当に長い!なかなか話が進みませんね~。董卓・呂布・貂蝉の動向も非常に気になるところです!