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クルミットです♪
アンシンの家族関係や過去が少し明らかになったり、アンシンとユエが再会しユエが復縁するため頑張るなか、アンションvsユエ、ファンvsユエのアンシンを巡るバトルが繰り広げられたり、アンシンとユエが復縁し恋人関係になるなど色々あった前回。
そして今回、アンシンとユエはついに一夜を共にし…。
【うっかり拾った恋なのに】(ネタバレあり)
10話
正式に恋人関係になったアンシンとユエ。
それを知ったアンションはショックを受けるも、アンシンが本気でユエに惚れていることを知ると2人の交際を認めるのだった。
さらにアンシンは元のマンションに戻ることをアンションに伝え、元のマンションへと引っ越すのだった。
数日後、仕事中のアンシンは神話をテーマにした漫画を企画し上司に発表する。
すると上司は「斬新なテーマでやってみる価値はある」としてこの企画を進めることにし、アンシンはこの漫画の制作に取り掛かるのだった。
その後、アンシンの漫画は話題を呼びネットランキング1位を獲得する。
アンシンが喜ぶなか、同僚たちはアンシンの後ろ盾としてニューウェイの社長・ユエがいることを知り「きっと彼が裏から手を回したのよ…」と嫌な噂を立てていた。
さらにアンシンはそこで自分がユエによるコネ入社だと知るのだった。
その後、アンシンはユエの元を訪ねる。
そしてそこでネットランキングについても、ユエが裏で手を回していたことを知りショックを受ける。
そしてユエに憤りを感じたアンシンは「距離を置きましょう…」と告げ立ち去るのだった。
アンシンは努力していただけに相当ショックだったようですね…
翌日、アンシンは前に自分を襲って来た女性・グォの居場所を知ると、彼女の元へ出掛けて行く。
そこは田舎の山奥です
それを知ったユエがアンシンの元に駆けつけるなか、アンシンはグォがいる小屋に入るもそこには誰もいない。
アンシンはユエの車に乗せてもらい帰宅することに。
しかし激しく雨が降ってきたため、この日はホテルで夜を明かすことになる。
1部屋に2人で泊まることになったユエとアンシン。
するとユエは、勝手に裏で色々と根回ししていたことを謝罪し、アンシンはユエを許し2人は仲直りしベッドで激しくキスをするのだった。
仲直りできて良かったですね
11話
同じベッドで一夜を共にしたアンシンとユエ。
その後、帰宅したアンシンは兄・アンションと話していた。
そこで昨晩2人が一夜を共にしたことを知ったアンションはショックを受けるのだった。
その夜、アンションはバーでヤケ酒を飲んでいた。
すると、少し前に親しくなったアンシンの友人・ヨウヨウから電話が来て2人で会うことに。
そして2人で映画を観るもアンションはアンシンのことばかり考えボーッとしている。
するとヨウヨウは何やら落ち込むアンションを優しく励まし、アンションはそれにより少し前向きになるのだった。
その後、アンシンはマンガ会社を辞め新たな職を探し始める。
それを知ったユエは以前のような余計なサポートはしないでおこうと心に決めるのだった。
新たな仕事はすぐに見つかるのでしょうか…
その後、ユエは宅配ステーション事業を行う会社に出資することに。
その会社の社長は実はアンシンの妹・シンアルで、その後、シンアルはユエの車に乗るとそこで感謝を伝えるのだった。
車内で2人で話す様子を何者かに写真を撮られてますが大丈夫なのでしょうか…
その後、ヨエとシンアルが車内で2人で話す写真がネット上で出回り、2人が恋にと関係にあるのでは?と世間で話題に。
それを知ったアンシンは、その記事がデマなのか真実なのか分からず複雑な気持ちになる。
さらにその後、アンシンは学生時代からの知り合いだったヨエとシンアルが過去に恋人関係だったことも知り、さらに複雑な気持ちになるのだった。
その後、シンアルと対面したアンシン。
するとシンアルは「ネット記事はデマよ。2人で話していたけど恋人関係ではない…」と説明しながらも不敵な笑みを浮かべていた。
シンアルがカマして来てますね…。どうやら写真もシンアルが撮られるように仕組んでいたっぽいです…
一方、アンシンはアンションと共に海辺に来ていた。
そこで2人で話すなか、ユエがやって来てアンシンと話をしようとする。
しかし水にトラウマがあるユエは海辺で気を失ってしまい、病院に搬送されてしまうのだった。
しばらくしてユエが目を覚ますとアンシンが寄り添ってくれていた。
そこでユエはネット記事がデマだとアンシンに説明する。
さらに過去にシンアルと付き合っていたことも無いと説明するユエ。
それを聞いたアンシンはユエの言葉を信じるのだった。
その後、アンシンはユエの過去について尋ねる。
するとユエは水恐怖症になった原因について「子供の頃、ユエは兄・ファンに水に突き落とされたせいだ…」と説明するのだった。
水恐怖症は兄・ファンが原因だったんですね…
12話
ファンは凌勢グループの継承権争いで弟・ユエに勝つために大株主たちを味方に引き入れようと動き始めていた。
その方法はファンが出資する飛特社の株を「高配当を約束する」と言って買わせるというものです
そんななか、ファンが汚いやり方で大株主を抱き込もうとしていることを知ったユエは、ファンの元へ向かい「そんなやり方だと失敗するぞ」と宣戦布告するのだった。
ファンは全然焦っていないユエに憤ってますね…
その後、ファンは飛特社を使いユエが経営するニューウェイから核心技術を奪う。
するとそれを知ったユエは、飛特社に訴状を送りつける。
これによりファンが味方につけていた凌勢グループの大株主たちは飛特社の株を投げ売りしはじめる。
さらに実はユエが大株主たちに「ファンは高配当を実現できない」とメールを送っていたのだとか。
それを知ったファンが憤るなか、ファンの元にユエがやって来る。
そこでユエはニューウェイの核心技術を盗まれたが、それに代わる新たな技術を開発中でノーダメージだということを伝える。
それを聞いたファンは負けを認めるしかなく、憤りを感じるのだった。
一方、職探し中のアンシンはなかなか新たな仕事が見つからず困っていた。
そしてアンシンは知り合いのマンガスタジオで雇ってもらうのだった。
漫画家として働き始めましたね
一方、ヨエは大株主たちと話をしていた。
そこで大株主たちが兄・ファンのせいで負った損害の弁償について、「じきに上場するニューウェイの株の5%を安値で譲渡します。足りない分は兄の株を売って分配します」と提案。
それを聞いた大株主たちはその提案を採用し、満足して帰っていく。
その後、ユエの父はユエに感謝し、ファンにキツく説教をし、ファンはしばらく経営から身を引くことになるのだった。
その後、漫画家として仕事を始めたアンシンは自身が描いたウェブ漫画のアクセス数が10万を突破し、ユエやヨウヨウたちとそのお祝いも兼ねてキャンプに行くことに。
その道中、アンシンたちは偶然デート中のション(ユエの弟)とシンアルと遭遇。
そしてシンアルの提案でみんなでキャンプに行くことになるのだった。
ややこしいことにならなければ良いですが…
その夜、アンシンとユエは2人で散歩していた。
するとあたりに蛍が飛んでいてロマンティックな雰囲気に。
そして2人はキスをした。
感想
アンシンとユエが一夜を共にしたり、シンアルが安心からユエを奪うため動き始めたり、ユエの水恐怖症の原因が明らかになったり、ユエが兄・ファンを出し抜いたりと今回も様々な展開がありました。
アンシンとユエはラブラブで今回ついに一夜を共にしましたね。
そこからより2人の仲が深まった感じがしました。
そんななかここにきてアンシンの妹・シンアルが恋敵として頭角を表して来ました。
シンアルはなかなかしたたかそうなので、ユエを巡るバトルの行方がどうなるのか気になるところです。
そしてユエの過去についても少し明らかになりました。
水恐怖症の原因は兄・ファンだったんですね…。
そのファンとユエのバトルも今回繰り広げられ、ユエの策略によりファンを出し抜く結果に。
これによりファンは失脚したようでしたが、継承権争いはこれで終わりなのでしょうか…。
今後どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。