【らんまん】第10週のあらすじ!
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【らんまん】第10週「ノアザミ」のあらすじネタバレをお伝えします。
第10週は万太郎が活版印刷を学びに行きます。一方、寿恵子は万太郎と会えない寂しさを募らせて・・・
今回は【らんまん】第10週のあらすじと事前レビューについて。
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【らんまん】第10週のあらすじ
【らんまん】第10週のあらすじを紹介!
第46話 6月5日(月曜)
植物学雑誌の創刊に向け、万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石版印刷”の技術を習得したい万太郎は、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする。
大畑とイチは、授業料も支払うという万太郎に驚きながらも、承諾する。
一方、寿恵子(浜辺美波)は、「白梅堂にはしばらく来ない」と言った万太郎のことが気になっていて…。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,宮澤エマ,河井克夫,牧瀬里穂,鶴田真由,奥田瑛二,【語り】
第47話 6月6日(火曜)
万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった。
万太郎が仕事を終え、砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒り出す。峰屋の当主が見習いとしてこき使われることが情けなくて、自分が万太郎を守れないことが悔しくて…。
一方、白梅堂では、寿恵子(浜辺美波)がまつ(牧瀬里穂)に、もしも万太郎が来たら渡してほしいと、八犬伝の本を預ける。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,,池内万作,河井克夫,牧瀬里穂,奥田瑛二,
第48話 6月7日(水曜)
竹雄(志尊淳)は「ちゃんと寝て食べて、笑顔でいること」を条件に、万太郎(神木隆之介)の夢を応援すること、そして、今後は「若」ではなく、万太郎と呼ぶことを宣言する。
万太郎は、昼間は東京大学で研究。夕方からは印刷所で働くという忙しい生活を送る。
一方、寿恵子(浜辺美波)は、日々、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する。
そんな中、既婚者の高藤(伊礼彼方)から人生のパートナー(=正式な妻ではなく妾)として迎えたいと伝えられ…
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,伊礼彼方,河井克夫,田村芽実,牧瀬里穂,鶴田真由,奥田瑛二,松坂慶子
第49話 6月8日(木曜)
万太郎(神木隆之介)が大畑(奥田瑛二)の印刷所に通い始めて3週間が過ぎて、季節はノアザミが咲く夏になった。
一方、寿恵子(浜辺美波)は、万太郎に会えないため悶々(もんもん)としていた。寿恵子は、意を決して万太郎がいる東京大学へと向かう。
寿恵子が植物学教室をのぞくと、万太郎が波多野(前原滉)・藤丸(前原瑞樹)らと楽しそうに笑っていた。寿恵子は自分に会えなくても平気なのだと感じ、万太郎に会わずに大学を後にする。
万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことに…。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,伊礼彼方,今野浩喜,前原滉,前原瑞樹,渋谷謙人,牧瀬里穂,奥田瑛二,【語り】宮﨑あおい
第50話 6月9日(金曜)
万太郎(神木隆之介)は、画工の岩下(河井克夫)から石版に絵を描くことを許され、ヒルムシロを描く。出来は今一つだったが、“本物を伝えるために描きたい”という万太郎の想いを理解した大畑(奥田瑛二)はその情熱に感心する。
ある日、寿恵子(浜辺美波)はダンスの練習の帰り道、馬車に乗って送ってもらっていると、御者の怒鳴り声がして止まった。すると通りにはノアザミに話しかける万太郎がいた。思わず身を隠してしまう寿恵子。そのまま二人はすれ違い…。
二人の恋、次週大きく動き出す!
【出演】神木隆之介,浜辺美波,伊礼彼方,河井克夫,アナンダ・ジェイコブズ,奥田瑛二
【らんまん】第10週あらすじネタバレ はここまで。
【らんまん】10週┃ノアザミの花言葉
ノアザミの花言葉は「権利」「私をもっと知って下さい」「独立」「素直になれない恋」などです。花言葉の由来は、鋭いトゲを持つことから、自分の存在を主張するイメージを託されたと言われています。
第10週ラストで、寿恵子が乗っている馬車が万太郎が道端にいたため停止します。このとき、万太郎が道端で話しかけていた植物がノアザミ。
寿恵子が万太郎の植物学教室をアポなしで訪れるのは「私をもっと知ってください」という花言葉にピッタリ。
「素直になれない恋」は、万太郎、寿恵子の両方のことを示しているように感じます。
万太郎は植物学雑誌の創刊まで、寿恵子とは会わない気ですが・・・タイミングを逃さないようにと願うばかり。まあ、モデルがいるストーリーなので、2人が結婚するのは分かってるんですけどね(笑)
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