【らんまん】11話|神木隆之介の歓喜の舞が可愛いと話題!

らんまん第11話

【らんまん】11話

朝ドラ【らんまん】第11話(第11回)が2023年4月17日(月曜)に放送。

18歳になった万太郎(神木隆之介)は相変わらず植物の研究に没頭する日々を送っていた。ある日、峰屋の酒を東京で開かれる博覧会に出品しないか、との話が舞い込み…。

放送後、神木隆之介の歓喜の舞が可愛いと話題で…。

今回は【らんまん】11話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

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【らんまん】11話のあらすじネタバレ

【らんまん】11話のあらすじネタバレです。

明治13年(1880)秋。18歳になった万太郎(神木隆之介)は、植物採集のさなか、見たことのない美しい花・ジョウロウホトトギスと出会う。

峰屋でまたも酒造りが始まる。奉公人の竹雄()は立派な働き手として万太郎を支えている。一方、姉の綾(佐久間由衣)は縁談が次々と舞い込んでいたが、綾は気が進まない様子。そんな綾を見て、「綾と万太郎2人を足して割りたいくらいじゃ」とため息をつくタキ()。

峰屋の当主・万太郎は植物採集に夢中になり、親方や蔵人衆を峰屋に迎える大事な行事に遅れてしまった。綾や竹雄から叱られる。そして挨拶をきちんとしてくるよう言い渡された。

そんな蔵人らを大切にする綾に対し、蔵人の幸吉(笠松将)は感謝した。綾(佐久間由衣)は酒造りに興味があり、幸吉に自ら質問。幸吉は蔵に入らないでも酒の造り方を教えられるという。綾は教わることに。

一方、万太郎は植物学に夢中だ。幼馴染の寛太(新名基浩)が心配するが、万太郎は「心の友」がいると語る。それは文部省博物局の里中、野田のことだった。寛太は「心の友ゆうがはおらんがとおんなじゃ」とバッサリ斬る。

そんなある日、峰屋の酒を、東京で開かれる博覧会に出品しないかとの話が舞い込む。タキは、万太郎と綾に相談するが・・・タキは、元々は深尾家への献上品だった峰屋の酒を誰かが品定めをするのは品がないと出品に対して反対だった。

それを万太郎が「断ったらいかんき」と反論。欧米では博覧会を通して切磋琢磨し、産業全体を向上させていること、峰屋の酒のアピールとなる良い機会なことなどを訴える万太郎。タキは当主がそこまで言うのならと認める。

だが、万太郎は一人になると「東京じゃ~~!夢やない!」と歓喜乱舞。本当は博覧会になど興味がなく、ただ東京に行きたいだけだった。

そんな時、小学校の校長が峰屋を訪れる。そして万太郎に小学校の教師にならないか?と誘った。

とになった。その一部始終を、綾にひそかな思いを寄せている奉公人の竹雄(志尊淳)が複雑な表情で見ている姿も描かれた。

(つづく)

らんまん第11話のネタバレ,あらすじはここまで。

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【らんまん】11話の感想

神木隆之介の歓喜の舞が可愛いと話題!

【らんまん】11話から成長した万太郎役で神木隆之介さんが本格登場していきます。

神木くん演じる万太郎が、上京が決まって狂喜乱舞!喜びの舞が可愛いすぎるとネットで話題でした。

【らんまん】11話の出演者

【らんまん】第11話の出演者

  • 神木隆之介……役:槙野万太郎
  • 志尊淳……役:竹雄
  • 佐久間由衣……役:槙野綾
  • 笠松将……役:幸吉
  • ……役:豊治
  • 小松利昌……役:市蔵
  • 石村みか……役:ふじ
  • 嶋尾康史……役:寅松
  • 中村里帆……役:たま
  • 松坂慶子……役:槙野タキ

【語り】宮﨑あおい


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