【らんまん】第11週のあらすじ!
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【らんまん】第11週「ユウガオ」のあらすじネタバレをお伝えします。
第11週は万太郎(神木隆之介)の雑誌がついに完成!一方、寿恵子()は高藤への返事の日を迎えて…
今回は【らんまん】第11週のあらすじについて。
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【らんまん】第11週のあらすじ
【らんまん】第11週のあらすじを紹介!
第51話 6月12日(月曜)
万太郎(神木隆之介)は昼間は大学、夕方からは大畑(奥田瑛二)の印刷所で働きながら雑誌創刊のための印刷技術を日々磨いていた。できる限りの速さで寿恵子(浜辺美波)を迎えに行く為に――。
そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く「薫風亭」に寿恵子がやってくる。実業家の高藤(伊礼彼方)が元老院の議官である白川永憲(しらかわながのり)とともに寿恵子を迎える。そして高藤のもとに迎えるにあたり、まずは白川家の養子になってほしいと言う。寿恵子を守るためにも、高い身分に変えた上で寿恵子をパートナーに迎えたいという。寿恵子はまだ返事をしていないと困惑する。高藤は返事は舞踏練習会の発足式の日に、と改めていう。
竹雄は寿恵子が高藤の妾になるというその話を聞いてしまい、慌てて万太郎に伝えにいく。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,伊礼彼方,河井克夫,奥田瑛二,【語り】宮﨑あおい
第52話 6月13日(火曜)
万太郎(神木隆之介)の石版印刷の技術は、ついに万太郎自身も納得のいくレベルになった。刷り上がりを見た竹雄(志尊淳)も見事さに驚く。
万太郎は、大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)に植物学雑誌の印刷を注文する。一方、田邊教授()は、万太郎に雑誌を作る許可を与えたものの、出来が悪ければ全て燃やすつもりでいた。それを知った助教授の徳永(田中哲司)はその冷酷な真意をにわかに受け入れがたい。しかし田辺は「槙野を甘やかすなと言ったのは君じゃないか」と聞き入れない。
その後。徳永は、万太郎がヒルガオとユウガオをのんきに見比べているのを見て複雑な気持ちになり話しかける。万太郎と徳永珍しく2人で話し、源氏物語や万葉集にも話が及び…。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,,前原瑞樹,牧瀬里穂,田中哲司,要潤,鶴田真由,奥田瑛二,【語り】宮﨑あおい
第53話 6月14日(水曜)
万太郎(神木隆之介)を忘れたい寿恵子(浜辺美波)は、贈られたバラの絵を破ろうとするが、破ることが出来なかった。ダンスの練習にバラの絵を持っていくと、それを見たクララ(アナンダ・ジェイコブズ)は「心のままに生きるよう」に、寿恵子に伝える。
その頃、万太郎の雑誌作りも佳境を迎える。講師の大窪(今野浩喜)ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、ついに万太郎は、石版に自らの手で植物画を描く。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,伊礼彼方,今野浩喜,山脇辰哉,前原滉,前原瑞樹,河井克夫
第54話 6月15日(木曜)
万太郎(神木隆之介)は、石版に自らの手で植物画を描いて印刷し、ついに植物学雑誌は完成。田邊教授(要潤)もその出来栄えを認めるが、徳永助教授(田中哲司)らは田邊の言葉に違和感を覚える。
その夜、牛鍋屋で雑誌創刊を祝った後、万太郎と竹雄(志尊淳)は、大畑夫婦に(奥田瑛二・鶴田真由)に一世一代の依頼をする。それは寿恵子(浜辺美波)との縁談をまとめてほしいという要望。
万太郎から釣書(※)を受け取った大畑は、張り切って白梅堂へ向かおうとするが…仏滅だったため、大安の日を待つことにする。ところが、佳代(鶴田真由)だけが白梅堂へ、寿恵子をひとめ見てやろうと向かって・・・
※釣書(「つりがき」あるいは「つりしょ」)とは縁談があった際に相手と互いに渡し合う書面のこと。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,今野浩喜,山脇辰哉,前原滉,前原瑞樹,田中哲司,要潤,鶴田真由,奥田瑛二
第55話 6月16日(金曜)
大畑(奥田瑛二)は、いち早く万太郎の釣書を持っていきたいが、仏滅の日では縁起が悪いとイチ(鶴田真由)に止められてしまう。翌日、大安の日の早朝に白梅堂へと向かった。
この日は、舞踏練習会の発足式でもあった。高藤家でダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)の申し入れをきっぱりと断り、会場を飛び出す。
寿恵子が向かった先は万太郎のもとで…
【出演】神木隆之介,浜辺美波,伊礼彼方,宮澤エマ,池内万作,牧瀬里穂,要潤,鶴田真由,奥田瑛二
【らんまん】第11週あらすじネタバレ はここまで。
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