【らんまん】16話
朝ドラ【らんまん】第16話(第12回)が2023年4月24日(月曜)に放送。
放送後、万太郎(神木隆之介)のついた嘘が切ないと話題で…。
今回は【らんまん】16話のあらすじネタバレ・感想について!
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【らんまん】16話のあらすじネタバレ
【らんまん】16話のあらすじネタバレです。
東京から高知に帰ってきた万太郎(神木隆之介)は、道すがら自由について演説をする男()を見かける。
政治結社「声明社」のリーダーの早川逸馬(宮野真守)は「租税を納める人民にこそ、政治に参加する権利がある! そして、この権利は男に女、みな平等にある! 自由は土佐の山間より発したり~!」と民衆に訴えかける。
男女平等を訴える早川に「ほうじゃ!」と声をあげる女性が現れる。声明社の支援者・楠野(島崎和歌子)だった。「女のわてにも権利をくれっちゃ!」など大声を張り上げた。
演説後、楠野は聴衆の中にいた女性・綾を見つけ、 「これはおなごの話でもあるきよ。ほんじゃき、おなごこそ今から生きんと」とチラシを渡して声をかけた。
帰宅した万太郎は峰屋の面々に博覧会の報告をするが、当主らしく立派になった姿に、綾()、市蔵(小松利昌)たちも安堵(ど)する。
さらに万太郎はタキ()に植物の研究はやめると告げる。
万太郎「植物学がどんなものか、ちゃんと教えてもらいました。いやー、夢のようじゃった。ほんじゃき、終わりです。植物の研究はやめます。」「あまりに情けのうて、嫌いになりました」
東京でないと植物学ができなと万太郎は知ったため、情けなくなって、研究をやめると言い出した。タキは心配するが、その後、万太郎はちゃんと酒屋の仕事に興味を持っているようだった。酒蔵にも入ったり、帳面を描き写したり…。
博覧会での競い合いが万太郎を変えた、と綾も感心。しかし、竹雄(志尊淳)は万太郎の本心に気づいていた。
竹雄は「大奥様、ちとええでしょうか。母ちゃん、すまんが外してくれんか」と母のふじ(石村みか)を部屋から出して、タキと2人きりになる。
竹雄が「若旦那のことで、お話が」とタキに話しかけて…(つづく)
らんまん第16話のネタバレ,あらすじはここまで。
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【らんまん】16話の感想|万太郎の嘘が切ない!
ネット上では、万太郎の嘘が切ないと話題で…
好きなことを嫌いだと言って笑う万太郎に切なかったです😭
急にしっかりしはじめたのは、竹雄の言葉が効いてるのかな?と思いました。
楠野喜江さんの圧がすごいわ。
万太郎の抑えてる気持ちが切ない。
心の中で葛藤してるよね。
顕微鏡を押し込んでる🔬姿辛かったです😭— Duffyドラマ専用アカ (@Duffy03088838)
本日は牧野博士の
お誕生日なのですね!
おめでとうございます!
は〜😫切ない‼️
自分の気持を偽り
家業に励もうとする万太郎
それを見て竹雄は
葛藤してるんだろうな…
は〜😫ほんと切ない😢そしてキャストが豪華ですよね✨
— めかりんまる (@kijishiroMARU)
今日もうるうるしながら見たよ。
万太郎の覚悟が悲しくてね。
竹雄は自分が意見したせいだと思ってるようだし。2人の苦悩がね。
大好きなものを「嫌いになりました」って言う辛さ。はぁぁぁ切ない( ノД`)— るこ。 (@aks_0301_obks)
万太郎の嘘。
とても切ないし、泣いてしまった。
神木くんの演技好きです。— あーみん🌸らんまん全力応援 (@ami0811_kamiki)
店のために植物学を諦めようとする万太郎…切ない。
竹雄はそんな万太郎の気持ちに気づいているんだなあ…。— ゆかりこ (@rubyroseruby)
万太郎がついた嘘。それは植物の研究をやめるという決断。そして「あまりに情けのうて、嫌いになりました。清々しました」という発言。
あんなに夢中だった草花について、嫌いになるなんて嘘ですよね。それを気づいているのが竹雄。先週、研究か酒造りの家業か、どっちを取るか迫ってしまいましたし・・・責任を感じてしまいますよね。
とても切ない回で、しかも竹雄がタキに進言しようとした、いいところで終わり。続きが気になりますね♪
【らんまん】16話の出演者
【出演】
- 神木隆之介……役:槙野万太郎
- 志尊淳……役:竹雄
- 佐久間由衣……役:槙野綾
- 宮野真守……役:早川逸馬
- 菅原大吉……役:豊治
- 小松利昌……役:市蔵
- 石村みか……役:ふじ
- 中村里帆……役:たま
- 島崎和歌子……役:楠野喜江
- 松坂慶子……役:槙野タキ
【語り】宮﨑あおい
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